武豊町役場に1階ロビーにはやぶさ実物大模型が展示されました。
といっても今我々が作っているものではなく、岡崎市に在住の方が製作したものを借りてきて展示したものです。
ソーラーパネルを広げた時の最大長は5.7mあります。
今、我々が作っているものは借りてきた模型に負けないようなはやぶさを作りたいものです。
出来上がれば期間中会場のゆめたろうプラザに展示されます。
武豊町役場に1階ロビーにはやぶさ実物大模型が展示されました。
といっても今我々が作っているものではなく、岡崎市に在住の方が製作したものを借りてきて展示したものです。
ソーラーパネルを広げた時の最大長は5.7mあります。
今、我々が作っているものは借りてきた模型に負けないようなはやぶさを作りたいものです。
出来上がれば期間中会場のゆめたろうプラザに展示されます。
昨日もゆめプラへはやぶさの模型作りに行ってきました。
スタッフのお手伝いもあり、3日連続の作業で6枚のパネルは完成して仮組み立てまでできるようになりました。
パネルはハニカム状の中芯が入った段ボールの平板です。圧縮破壊には強く、軽くて作業もしやすい優れものです。
各パネルの周辺には補強とパネルの組み立てに使うため、木枠をボンドで張り付けてあります。
完成した上面パネルとパネル板の芯
仮組み立てしたはやぶさの本体。
上部には左右に4本のソーラーパネルの支持棒が取り付けられます。
補強木の変更、パネル板の収縮や切断誤差などで現物合わせによって作りましたが、CADで設計したので、まずまずなんとかうまくできたのだと思います。
今週中に完成予定で、そうすれば各部品を本体に取り付けできるようになるので各作業も進むことでしょう。
昨日作業に行ったら、アメリカから武豊にホームステイに来ている16才の少年が、ボランティアでお手伝いに来ていました。(赤帽の少年)
スタッフのMさんは英語が話せるので、Mさんの指示ではやぶさの部品を作っていましたが、日本に来てまでボランティア活動をするとは感心しました。
彼の日本語能力は「おはようございます」「さよなら」程度だそうで、私の英語力と変わらないようでした。
ということでいろいろ話を聞きたかったのですが、残念ながら二人で会話することはできませんでした。
展示日程などのチラシ
http://www.yumetaro.net/hayabusa/v2.pdf
武豊はやぶさ実行委員会のブログ
http://ameblo.jp/taketoyo-hayabusa
6月24日テレ朝系で21時からのOhどや顔サミットで日本ゴム銃射撃協会の中村理事長が出演するという予告があったので期待してテレビを拝見しました。
この手の番組は好きでないので今まで一度も見たことはないのですが、理事長が出るというので、番組の冒頭から見ていました。
理事長の出番は番組の終わりごろで3分ほどでしたが、まずまずうまく進化したゴム銃を紹介してくれていました。
TV画面を撮影しました。
スタッフの皆さんは担当の部分をすでに作り始めているので、本体担当の私も使う部材等をホームセンターで調べてきたので、初めて町民会館の作業場へ行ってきました。
ソーラーパネル担当者と本体の嵌合をどうするか打ち合わせをした後、短い時間でしたが本体に使うハニカム構造のパネルを一部切断してきました。
ソーラーパネルに使うパネルを切断中のNさんとKさん。
本体ができないと皆さんに迷惑がかかるので、空いた時間は本格的に作業にかかりたいと思います。
FiHi雑誌 Stereo 7月号の付録に8cmフルレンジ・スピーカー ユニット(2個)キットが付いてくると知り、最近エンクロージャーに興味を持っているので、いつも利用している本屋さんに予約しておいたのが18日に届きました。
キットの主要部品はフレーム、磁石、振動板などの5個で、接着剤で固定するだけです。
うまくできるか心配でしたが、説明書道理にやれば接着剤の乾燥時間を含めても1時間半ほどで2個とも完成しました。
エンクロージャーはすでに8cmユニット用に作っておいたので、早速完成したスピーカー ユニットを組み付け音を出してみました。
うまく音が出るか心配しましたが、まずまずの音で鳴ってくれました。
スピーカー ユニットもエンクロージャーも小さいですが、自分で作ったものなのでいい音が出ていると信じています。
エンクロージャーは、バスレフ型で大きさは W144×H259×D185 です。
ペットのフミ(メス猫)が避妊手術をしてから1週間ほど過ぎました。
今度の20日に抜糸する予定です。それまでは傷口をなめるのでエリザベスカラーをしているのです。
だいぶ慣れたようですが、狭いところは通れないのでまだまだ難儀をしているようです。
育ち盛りでもあり食事は旺盛です。お腹がすくと食事係の私の跡をついて回ります。
また、ネコじゃらしで遊んでやると、こちらが疲れるほどいつまででも遊んでいます。
先日AR_CADのコメントでBINさんから
>AR_CADで、たとえば30mm×100mmの長方形を書き、それを、正確に30mm×110mmに変更するには、選択したポイントをドラッグする以外に、数値入力で変形させることはできないのでしょうか?
という質問がありました。「パラメトリック」コマンドで変形はできるのですが、私が数値入力での変更を使っていなかったので、安易に「数値入力はできません」と答えました。
しかし言われてみて、数値入力で変更できないのはおかしいと思い調べて見ましたら出来ることがわかりました。
BINさん、申し訳ありませんでした。ここで数値入力による変更を説明します。
「パラメトリック」 →選択範囲を指定して「変形範囲」を確定
→基準点をクリックすると「数値位置」が表示されます。
→「X」軸に「10」を入力 →変形したら任意点をクリック
これで数値で変形できました。
※寸法線も一緒にできますが数値は変更できませんので注意してください。
いい勉強になりました。また何かありましたらご連絡ください。
お互い勉強してAR_CADを使いこなしましょう。
フォレストさんのブログでAR_CADの使い方をわかりやすく説明されています。その中のコメントで、「線で囲まれた中にいろをつけれますか。」という質問がありました。
遅くなり申し訳ありませんが、私がやっている方法を説明します。
AR_CADで図形を塗りつぶすには、一筆で書いた閉じられた図形でないといけないようです。
例1.台形の図形
「矩形」1 →「多角形」2 →「任意多角形(ポリコン)」3 →パターン「純色」4 →色「任意の色を選らぶ」5 →台形の図形を描く、始点に戻ったら右クリックで「確定」
→
例2. 複数の曲線を含む図形
まず通常の描き方で図形を書いておく。(ここではトリガー)
その図形の線上をなぞって描きます。R部分は細かく線上に沿って書いてゆきます。
軸穴は、「円」で「色」を白にして描きます。
→
※塗りつぶされた部品の下に最初書いてあった図が隠れています。もう要りませんので削除しておきましょう。
おまけ1.
描いた図は上へ重なります。重なっている部分がよくわかるようにするには「不透明度」6を変更します。
(参考)青と赤の台形は「不透明度」100%、緑は30%です。
おまけ2.
塗りつぶした図の「不透明度」6を変更しても外郭線は変更されません。外郭線が見えないようにするには、「線種」7を「不可視」にして描きます。
以上私がAR_CADでやっている塗りつぶし方法です。もっといい方法があるかもしれません。いろいろ試してみてください。
塗りつぶしに関してはイラストレーター等の方が簡単かも知りませんが、作図に関してはCADの方が使いやすいかと思います。
ご意見をぜひお聞かせください。
今年も半田の友人からの依頼で、常滑三和小の親子ふれあい活動で椅子を作る木工工作のお手伝いに行ってきました。
この講座は数年前から行われていて人気があり、今年は90組近くの親子の参加がありスタッフが足りなかったようです。
作るのは小さい椅子で、材料はほとんど寸法どおりに切断されており、一部の部材だけのこぎりで切断するだけなので2時間以内で完成できます。
子供たちはふだん物作りはやっていないので、若いお父さんやお母さんは子供にいいところを見せようと慣れない手つきで頑張っていました。
今日はフミの避妊手術の日でした。
まだ幼いと思っていたのですが、家に来た時はもう発情期が来ていたようで、ギャ~ギャ~と変な声を張り上げてやかましくてしょうがありませんでした。
朝9時に動物病院に連れて行き、夕方5時に迎えに行きました。
手術痕をなめられないようにエリザベスカラーを付けられており、家の中を歩くにも慣れないのであちこちにぶつかりうまく歩けないようです。
10日後に抜糸するのですが、それまではエリザベスカラーを付けたままなので不自由することでしょう。
全身麻酔をしたこともあり疲れたのでしょうか、今はおとなしく寝ているようです。
久しぶりのゴム銃制作です。エンクロージャー作りばかりしていたので、2ヵ月ぶりぐらいでしょうか、こんなことは初めてです。
作ったのは6月18日の関東地区射撃大会の賞品用に提供するためです。
機種は三角回転翼式連発銃UGR-4Ebです。
bをつけたのは銃身を一体にしたのとトリガーと回転翼の軸穴を非貫通としたことで一部仕様を変更したからです。
●諸元
型式:UGR-4Eb
方式:三角回転翼式
適合装弾:オーバンド#16 装弾数:6発
全長:247 銃身長:185 全高:122 幅:22
使用材 : ブナ、カリン、竹軸、皿木ネジ、SUSバネ線
塗装:オイルフィニッシュ
8月上旬にゆめたろうプラザで小惑星探査機 はやぶさ 帰還カプセル等の展示が開催されます。
そこで、はやぶさの実物大模型を展示する予定でしたが、アテにしていた模型がWブッキングで、ゆめたろうプラザで展示できなくないました。
ということで、NPOたけとよの手ではやぶさの実物大模型を作ることにし、先日、有志の方達は相模原のJAXAに展示してある実物大模型を見に行きました。(私は行けませんでした。)
http://ameblo.jp/taketoyo-hayabusa/theme2-10036923452.html#main
今夜、見に行ってきた方達の意見をもとに作り方の打ち合わせがありました。
大きさは太陽電池パネルを広げると、6mにもなる大きさです。なるべく実物に近いものを作ろうと意気込んでいますが、パラボラアンテナやサンプラホーン等難しいものもありそうです。
私は本体作りの担当になりましたが、貸し出しすることことができるようバラせることや各部品との嵌合もあり物が1.6×1.0×1.1mと大きいので作る場所が大変です。
スタッフの皆さんはやる気満々で頑張っているので、私も負けないようにしたいと思います。
フミがやって来てから2週間経ちました。
ワクチンを打ってもらうため病院へ行った時、獣医さんから「生まれてからもう半年以上経っているでしょう」と言われたので誕生日を10月1日としました。
育ち盛りのようですごい食欲があります。
我が家へ来た時から人懐っこいことから、どこかで飼われていたことがあると思われます。お腹が空いた時など気が向くと、人の足にスリスリしてきます。
しかし、抱っこされるのが嫌いですぐに逃げて行ってしまいます。そして、紐につなげられることも非常に嫌がります。
外へはあまり出たがらないようですが、外の様子は気になるのか障子紙を上手に破った所からのぞいています。
一週間後に避妊の手術をすることに決まりました。