ウェンジでゴム銃

先日、白牛Jrさんから頂いたウェンジで連発ゴム銃UGR-02を作りました。

材料が短かったのでグリップに使おうかとも思ったのですが、本体部を他の板材とつなぎ合わせて使うことにしました。ヒントはゴム銃のページの表紙です。
つなぎ合わせる相手は、これもフォレストさんから頂いたセン材です。
白と黒のツートンカラーの特徴のあるゴム銃に仕上がりました。
黒檀の板材も少し頂いていたのでグリップ部に使いました。
こんなに色々な板材を使ってゴム銃を作ったのは初めてです。

本体をつなぎ合わせて作るのは初めてなので心配しましたが、なんとかうまくまとまりました。

箱詰めパズル（２）

最近ゴム銃作りをお休みして箱詰めパズルの製作を続けています。
今回もジャグラー小田原さんの「プレイナー36」を参考にして作ってみました。
「プレイナー36」は８ピースですがすべて形が違うので、じっくり考えることができない私にはチョット難儀です。

t18パイン集成材を18mm角に切り出し、張り合わせて各ピースをつくってあります。

下の写真のパズルは、よく旅館やホテルに置いてある「the T」です。私がパズルを作ってると言ったら、知人からこの「the T」の製作を頼まれました。
外箱もなく、30mm幅にしたパイン集成材を切り出しただけなので、これは簡単にできました。

4ピースでＴの字や、その他に10数種類の形を作るのですがこれが難しい。すぐにギブアップして答えを教えたもらいました。少しだけ横から眺めてみれば解りそうなのですが・・・・・。

すでにこの2作品とも私の手元にはありません。

箱詰めパズル

以前から気になっていた箱詰めパズルをジャグラー小田原の箱詰めパズル天国のＨＰを参考に作ってみました。
ジャグラー小田原さんは日本ゴム銃射撃協会の会員で、関東射撃大会では何度も顔を合わせている方です。

まずはＨＰの中から難易度も低く、作りやすそうな「Ｙペンタキューブ」というのを選びました。

材料は、t18 パイン集成材の端材を使ったので木目はよくありません。
仕上げは2色の色違いのオイルフィニッシュで塗装しました。

作品は、既にお世話になっているディケアセンターにプレゼントして手元にはありません。

頂き物でゴム銃を作る（２）

先日は白牛さんから頂いた板でゴム銃を作りましたが、今回はフォレストさんから頂いた板で連発ゴム銃を作りました。

機種は2連発のUGR-02です。
頂いた板の長さが180mmと短いのですが、この機種にはピッタリです。

栓の色調は乳白色で木目がきれいですね。

型式：UGR-02
方式：押し上げ式　（2連発）　　
適合装弾：オーバンド#16　　装弾数：2発
全長：190　　銃身長：170　　全高：110　　幅：15（グリップ部25）
使用材 : セン、ケヤキ、竹軸、皿木ネジ、引きバネ
塗装：オイルフィニッシュ

木のはがき

夕方郵便受けをあけたら木のはがきが入っていました。
差出人は、白牛さんのお子さんからです。
厚さは５mmで木目のきれいなウェンジュです。

こうして板をはがきとして郵送できることは知っていましたが、受け取るのは初めてのことです。

白牛Jrさんありがとうございました。この板を使って、どんなゴム銃を作ろうかと考えるのも楽しいです。

おもちゃ病院できるかな

社会福祉協議会の音頭取りで武豊町におもちゃ病院を作ろうということで、今月の10日、17日、25日の3日間講座があり、私も誘われたこともあり興味があるので参加しました。　参加された方々は私を含めてシニアの方ばかりで１０名ほどです。

10日は名古屋のおもちゃ病院「トンカチ」から3名の講師を招き、運営の仕方や現状の活動状況の話を聞きました。
昨日の17日は、隣町半田市に出向き、既に以前から活動しているおもちゃ病院「つみき」の方から修理に使う道具、そして実際におもちゃを使って修理のポイントをなどを教えていただきました。

講習はまだ一日残っていますが、参加された方達は非常に興味があるようです。まだどうなるかわかりませんが、武豊町にもおもちゃ病院ができるといいですね。

桜が咲き始めました

自転車で図書館の前を通ったら高遠から移植された一部の桜が既に５分咲きほどの花が咲いていました。
高遠の桜（小彼岸桜）は染井吉野より少し早く咲き花はピンク色をしています。

愛知県地方の染井吉野の開花予想は１９日頃と例年より早くなりそうです。

福祉まつりで割り箸ゴム銃作り

昨日は武豊町社会福祉協議会が主催する福祉まつりが、中央公民館で開催され、福祉事業関係や食べ物関係のブースが所狭しと出展されていました。
晴天で暖かいお天気だったので、人でも多く大盛況でした。

毎年のように館内の講堂では、昔からの遊びのけん玉、お手玉、ベーゴマ、竹トンボ作りなど、そして割り箸ゴム銃作りのコーナーもありました。
その割り箸ゴム銃作りのお手伝いをしてきました。

福祉まつりということで、割り箸ゴム銃作りには４名の大学生、2名の中学生がボランティアがお手伝いしてくれたので私の仕事も軽減され大助かりでした。
お客さんは低学年以下の子供が多く、作り方の指導も難しかったのですが、自分で作った割り箸ゴム銃で射的をして楽しんでもらえました。
また、年配の方も懐かしいので孫と遊びたいから、作り方を教えてくださいという方も数人いました。

頂き物でゴム銃を作る

先日の競技会の時、白牛さんからは約450×100×t5ほどの板を数枚いただきました。板種はケヤキ、カリン、屋久杉(t7)などです。
皆さんからゴム銃の材料をいただき、ありがたいことです。

早速四角翼の連発ゴム銃を作りました。
外側にはカリン、内側の部材にはケヤキを張り合わせ10mm厚にして使いました。

本体はきれいな木目をしています。

型式：UGR-06E
方式：四角翼回転式　　適合装弾：オーバンド#16　　装弾数：6発
全長：210　　銃身長：180　　全高：118　　幅：20
使用材 : カリン、ケヤキ、竹軸、皿木ネジ、ステンレスバネ線
塗装：オイルフィニッシュ

頂き物

先日の競技会の時、フォレストさんから栓の木材をいただきました。
大きさは180×180×40で、柾目のきれいな木目です。

取り合えず10枚、180×30×5の板に挽き割りしました。まだ半分以上残っています。
長さが少し短いので、まだ何を作るか予定はありませんが、端材は集成材にしようと思っています。

新聞に掲載されました

昨日行われた競技会の予告をKOJISONさんがお願いして、５日の中日新聞地域版の掲示板に掲載してもらいました。
その関係から競技会当日、中日新聞の取材がありました。記者との対応は、ほとんど中村理事長がしてくれたので、記事の内容はバッチリです。

第4回中部ゴム銃競技会in東浦

今日は一日雨でしたが、第4回中部ゴム銃競技会in東浦が熱く行われました。
県外からは、東京から中村理事長とブラックさん、広島からKEROKERO火器商会さん、三重から白牛さん親子の参加もあり、総勢20数名の参加者があり、当初心配していたことも吹っ飛びにぎやかに開催することができました。
大会の競技結果は後ほど主催されたコジソンさんから発表されると思いますが、優勝は中村理事長、2位がブラックさん、3位がナントダボ爺という結果でした。
私の結果内容ですが、MB22点、FS43点、CP36点の計101点でした。1セット目が悪かったので、あきらめていましたが2セット目で待望の100点越えができました。

　　　理事長の射撃スタイル　

　　　記念撮影　

KEROKERO火器商会さんから直接頂いた「連発杯2009」の優勝カップ
ありがとうございました。

遠方から参加された方達との懇親会に参加できず申し訳ありませんでした。
また参加された皆さん、今日はは楽しい1日をありがとうございました。

競技会の備品準備

第４回中部地区輪ゴム銃競技大会ｉｎ東浦が、次の日曜日（7日）になりました。
競技に必要な備品は、コジソンさん、フォレストさんそして私の3人で分担して用意することになっています。
競技に参加される方で、競技用のゴム銃をまだ持っていない方のための貸し出しゴム銃を用意するのは私の役目です。
先回少し少なかったようなので、今回は１２丁用意しました。
以前使っていた古いものや、新しく作ったものもあります。
方式はすべて瞬間解放式で、ＣＰ競技用に横掛け式も１丁加えました。
この貸し出し用ゴム銃を使われる方は、あまり練習もできず慣れないでしょうが、頑張ってみてください。
また、次に自分で競技用のゴム銃を作る時の参考にしてください。

まだ競技の練習を満足にしていません。さてどうなることやら。

冬季オリンピック終わる

カナダで行われていた冬季オリンピックが昨日で終わり、選手団が日本へ帰ってきました。

金メダルを期待されていたフィギュアスケートの浅田真央は惜しくも銀メダルでした。ＴＶ視聴率も５０％近くあり人気はすごかったのですが、変わり者の私は、競技の結果を人が評価するというのはあまり好きではありません。（踊りとかダンスというものにあまり興味がないせいもありますが）
その反面、誰が見ても結果が分かるカーリングのようなものには非常に興味があります。

日本選手が獲得したメダル数は、金はなく銀３、銅２という結果でしたが、韓国に比べるとメダル数も少なく、日本の各スポーツ団体に対する助成金も韓国の１/４だそうです。
難しい問題で私にはよくわかりません。でも、ガンバレ  ガンバレ だけではダメだと思います。