杵の修理の途中経過です。
先端のささくれた部分を15mmほど切り落として丸く削り始めました。ナイフやカンナで削るのですが、樫と思われる木は固くてなかなか作業が進みません。
また、柄が外せないので作業の邪魔になります。主にカンナで削るのですが、すぐに疲れてしまうので暇を見ては少しずつやっています。
この様子だとかなり時間がかかりそうです。今年中にできればいいのでゆっくりやります。
杵の修理の途中経過です。
先端のささくれた部分を15mmほど切り落として丸く削り始めました。ナイフやカンナで削るのですが、樫と思われる木は固くてなかなか作業が進みません。
また、柄が外せないので作業の邪魔になります。主にカンナで削るのですが、すぐに疲れてしまうので暇を見ては少しずつやっています。
この様子だとかなり時間がかかりそうです。今年中にできればいいのでゆっくりやります。
自作エンクロージャーを販売している大山美樹音さん( http://www.diyloudspeakers.jp/ )のメルマガを購読していますが、最近号で「脅威のデジタル・パーカッション」( http://tinyurl.com/ktxjdw3 )というCDを推奨したいました。
この手のジャンルはあまり興味はないのですが、絶賛していたので購入してみました。一昨日届いていたのですが、やっと一人で大音響(?)で聴けることができました。
素晴らしいです。3回連続で聴きました。
私の自作真空管アンプ、エンクロージャー、CDプレーヤーでも楽器の左右、奥行き方向がバッチリわかります。低域から広域までそしてキレのいい素晴らしい録音のCDです。
これを聴くと音の追及をしたくなるのですが、そんな環境がないので残念ですがこれ以上できそうもありません。(涙)
私がこのCDを購入した時は、2,945円でしたが、今amazonを見たら2,543円でした。(これもまた涙、涙・・・・・)
おもちゃ病院に、餅つきに使う杵の修理依頼がありました。
児童館保有のもので、私は参加できませんでしたが、先日11日の大足児童館で行われた餅つき大会に使われたものです。
私が持ち帰り修理することにしました。
今までいろいろな人が使ったからでしょう、先端がかなり傷んでします。
材料は多分樫ではないかと思います。かなり固い材質です。
柄が外せるといいのですが、しっかりと固定されていて外せそうもありません。私の持っている工具で直すには時間がかかりそうです。
修理ができたらまた報告します。
まだまだ三角翼式連発ゴム銃の制作が続いています。
今回の板材は、フレームとグリップにケヤキ、銃身などにヒノキを使っています。
先端部の形状を変えたのは、板取寸法を間違えたので少し変えてみました。
これも少し面白いかなと思っています。
オイルフィニッシュで仕上げました。
年賀状のお年玉3等が2枚当選していたので、地元の郵便局で交換してきました。
特別切手収集の趣味はありませんが、以前から、このお年玉の切手シートは使わず保管してあります。調べてみたら一番古いのは昭和55年のもので、20円切手が2枚シートになっていました。
書き損じた年賀状も4枚あったので、1枚5円の手数料を払って50円切手と交換してもらいました。
先日、年賀状の疑問で調べていたので、書き損じた年賀状を交換するとき職員の方が機械か何かで調べるのかと思い見ていましたが、ただ枚数を確認するだけで1枚1枚確認する様子はなく交換してくれました。
私はするつもりはありませんが、これでは配達された年賀状を入れておいても交換してくれそうです。
フォレストさんにもらった樹脂製の三角翼がまだあるので、また連発銃を作りました。
フレームとグリップに使った板材は、これも頂いたもの。板の名を忘れてしまいました。
他の銃身などはケヤキです。
まだ三角翼はあるので四角翼式連発銃の制作はお預けです。
昨年の大晦日からお正月3が日にかけて、東京の○国ホテルと品川□リンスホテルで、ゴム銃工作教室と射撃会が開催されました。○国ホテルの会場は日本ゴム銃射撃協会の会員がスタッフとして参加しましたが、品川□リンスホテルの会場は会員の参加はありませんでした。ただ展示用ゴム銃の貸し出し募集があったので、ダボ爺工房定番の単発割り箸ゴム銃と四角翼式連発銃を貸し出ししました。
その貸出ししたゴム銃2丁が戻ってきました。その中に協会のロゴと私のネームが入ったグラスが入っていました。
思いがけない特注のグラスはいい記念になります。
今年最初のゴム銃制作は、フォレストさんからもらったアクリル製の三角翼を使いました。
三角翼式連発銃を作るのは久しぶりです。
板材はオール ケヤキです。塗装はまだしていません。オイルで仕上げるつもりです。
三角翼式連発銃は調整が簡単なので作りやすい連発銃です。三角翼はまだあるので、また作ってみたいと思います。
●諸元
型式:UGR-04
方式:三角翼回転 瞬間解放式
装填数:6発
輪ゴム:#16
全長:240
銃身長:180
高さ:122
材料:ケヤキ アクリル板 木ねじ 竹ひご ピアノ線
元旦の夜、内海の実家に帰ってきていた甥から “年賀状の裏側を印刷し忘れたようだから調べて” と電話がありありました。確かに甥からの年賀状の裏面は印刷されていませんでした。次の日、甥は自宅に帰る途中我が家によって印刷するからといって持っていきました。たまたま私の弟が甥の実家に行っていて、弟がもらった甥からの年賀状の裏面が印刷されてなく知らされたのだそうです。
その年賀状は今日(5日)届きました。今度はちゃんと裏面は印刷されていました。(当たり前か)
そこでですが、一度配達された年賀状がまた配達されるのかということです。ネットで調べてみました。
年賀状の豆知識
http://www.nengajyo-hiroba.com/nengamame/mame/nenga13.html
これによると、一度投函されれば認識されるはずですが・・・・・未使用として交換はできないが、再度投函はできるということなのかな、消印が押してあれば投函しても配達されず戻されると思うのだが、どうなんでしょう。
ちなみに消印は1月8日から押すそうです。
お正月3が日は穏やかな暖かい日でした。
娘から頼まれていた書類入れを昨年の暮に作っていたのですが、一時中断したの昨年中に完成しませんでした。
お正月で戻ってきていましたが、帰るので持っていってもらわないと狭い工房なので邪魔になるので慌てて完成させました。
見た目はあまりよくありませんが、安価で実用性は十分だと思っています。
外箱はいつも使うt18のパイン集成材です。オイルフィニッシュ仕上げです。
工房の作業台に取り付けた引出し(ココ)は、この依頼を受けた時にヒントを得て作ったものです。