三重テレビで毎週日曜日のPM10:00から放送していた中国ドラマ「一世情縁」が、全30回の放送で今日が最終回でした。
テレビドラマはまず観ないのですが、なぜかこの「一世情縁」は異国の波乱に富んだラブロマンスで、見逃したのは1,2回ほどで、放送は吹き替えでなく字幕だったので少し疲れましたが毎週楽しみにしていました。
次週からの放送予告はありませんでしたが、また韓国のテレビドラマを放送するのかな。
トリマを使って卓上時計を作りました。
機械部分は100円ショップの時計を使っています。
下の写真で、今回作ったのが左側で、右側のはちょうど1年ほど前に作ったものです。18mm厚の板を糸のこで切り抜き表面側に2mm厚の板を張ってあります。
今回はトリマがあるので、機械部分の入るところだけ切り抜いてあります。
作り方も他のところでヒントを得たので、少し傾斜をつけ見栄えを良くしました。
コジソンさんが設計した撃鉄付き連発ゴム銃はフレームが40mm幅なので、私がよく使う30mm幅の板に変更して作ってみました。
これで少しコンパクトにすることができました。
型式:撃鉄付き連発ゴム銃(オリジナルはkoisonさん)
方式:2枚羽回転式 セミオート
適合装弾:オーバンド#16
装弾数:4発
全長:255
銃身長:158
全高:136
幅:20
使用剤 : ゴムの木、竹ひご、皿木ねじ、真鍮ヒートン
仕上げ:オイルフィニッシュ
先週、会員向けに売り出した米村でんじろうサイエンスショウのチケットは購入できませんでしたが、今日売り出した一般向けのチケットを2枚手に入れることができました。
というのも知人のMYさんが、昨夜の10時ごろから順番を取るために会館の前に並んで、私の分まで購入してくれたのです。購入できた最終の人が並んだのは、あさの6時少し過ぎに来た方だったそうです。寒いのにご苦労様でした。
あきらめていたチケットが入手でき、何といっていいのかただ感謝々々です。
▼私と友人の分のチケット2枚。
DIYの雑誌で見たカントリー風のTV台が前から気になっていましたが、構造的にトリマがないと作るのに難しかったので。作ることができませんでした。
しかし、昨年の暮れにトリマを購入することができたので、やっと製作することができました。
材料が大きいだけに失敗すると大変なので、設計図の寸法や接合はいいか何度もCADで確認しました。
使用材は、ラジアータパイン集成材(18mm厚)で、購入したホームセンターで各寸法に切断してもらいました。
鋸で手挽きすると思えは寸法精度がよく、作業も短縮できるので大助かりです。
大きさは、幅900×高さ550×奥行き400。
塗装は、ワトコカラーオイル/ダークウォールナット。
かかった費用は、総額で1万円弱です。
外見ではわかりませんが、見えないとこで切りこみ違いなどがあります。
しかし、自分ではまずまずの出来栄えかなと思っています。
せっかく新しいTV台ができたのに、この上に載る薄型デジタルTVの購入予定はまだ先になりそうです。
愛知・東浦町支部長コジソンさんの撃鉄付き連発銃ショートタイプを作ってみました。
コジソンさんのホームページに図面が掲載されているので、私なりに設変して試作しました。
▼写真の上の作品は昨年の忘年会に頂いたロングタイプで、下がダボ爺の今回の試作品です。
▼試作品の内部構造
本体などは40mm幅の板を使っていますが、もっとコンパクトにするために30mm幅の板でできるように再度設変したいと思っています。
連発といっても、一発撃つごとに撃鉄を動作するという面白い構造になっているゴム銃です。
NPO武豊の念願であった米村でんじろうサイエンスショウが講演されます。そのチケットが今日発売でした。
テレビでよく紹介され前評判もよく人気があるので、早めに行かないといい席が買えないと思いながらも、家庭の事情で9時半ごろ町民会館に行ったら「チケット完売」の張り紙です。
会員用に売り出したチケットは530枚ほどだそうです。
企業や個人に寄付をしてもらい、入場料を安くするということで私もわずかですが寄付をしたのです。
友人からも頼まれて楽しみにしていたのですが、残念ながら購入することができませんでした。こんなに人気があるとは思いませんでした。
トリマを安全に安定して使うためと、加工時に出る木屑を飛び散らかさないようにするため、トリマスタンドを作りました。
市販品もありますが、ネットで調べると自作のものが色々あったのでそれらを参考に、手持ちの材料で作りました。
作業台兼腰掛けの上に設置できるようにしたので立って作業ができます。
平行ガイドに掃除機が接続できるように集塵部分をつけました。これで掃除がずいぶん楽になりそうです。
作ったのはいいのですが、これを狭い工房のどこに置こうかと悩みが増えました。
今の時期は防寒着着用でゴム銃作りとなります。
ということで銃症患者は何かを作っていないと体調に悪いので、新年の初ゴム銃作りは黒竹の割り箸ゴム銃作りです。
プレゼント用の在庫に3丁作ってみました。

娘夫婦が飼っている「ハムスターの家を作ってくれない」と頼まれました。
ネットに載っていた写真を参考に、簡単に図面を引きホームセンターで材料をそろえて作ってみました。
階段で2階に上がれるようにし、四角に囲まれたところには食器が置けるようになっています。
まずは2軒(?)作ったのですが、5匹飼っているのであと3軒作らなければなりません。
無い知恵を絞りだした結果は、作業台(兼腰掛け)の下を利用することでした。
工作は簡単なもので、作業台の下に隙間を空けて板を打ち付けただけです。隙間を空けたのは木屑やゴミが溜まらないようにするためです。
これが今年の初仕事となりました。
▼改良前

▼改良後
