ボランティア仲間からエンジュの板材を頂いたので連発銃を作りました。
オールエンジュで作るつもりでしたが、ケヤキで作ったトリガーと回転翼があったので手間を省くため使いました。
塗装はオイルフィニッシュです。
プレゼント用に早速送りました。
台風が通過したせいもあってか、工房の中でも過ごしやすくなりました。
ボランティア仲間からエンジュの板材を頂いたので連発銃を作りました。
オールエンジュで作るつもりでしたが、ケヤキで作ったトリガーと回転翼があったので手間を省くため使いました。
塗装はオイルフィニッシュです。
プレゼント用に早速送りました。
台風が通過したせいもあってか、工房の中でも過ごしやすくなりました。
新栄祭りで久円遠寺内のゴム銃コーナーが出店するのでお手伝いに行ってきました。
出店は射撃コーナーと割り箸ゴム銃制作コーナーです。
協会員は5名の参加で私は割り箸ゴム銃制作担当でした。
AM10時過ぎから開店したのですが射撃コーナーは順調に子供さんの来店で賑わっていましたが、割り箸ゴム銃制作コーナーは午前中1,2名の来店という寂しさでした。
昼からも射撃コーナーはほとんど切れ目なく来店がありました。
心配していた割り箸ゴム銃制作コーナーも少しずつ親子ずれの来店がありホッとしました。
割り箸ゴム銃つくりは簡単そうですが、基本通りに作るのは難しいのです。
作るのはほとんど親に連れられてきた小学生の低学年以下なのでほとんどできません。
指導する私たちは大変です。ほとんどこちらが手伝ってやらなければなりません。
PM3時ごろから雨が降ってきたので心配しましたが、4時から始まったゴム銃のアトラクションの時は幸いにも雨は止んでいました。
アトラクションは一般の方は協会員が作った見たことのないショットガンや、モーターを使って発射する連発銃を披露し、子供さんには発射もしてもらったのでかなり喜んでもらいました。
帰りは名古屋駅の東急ハンズに寄りました。ホームセンターで手に入らないものを名古屋へ行った時購入するのですが、今ハンズはバザールをやっていてほしかった小さい引きバネは、場所がないのでこの期間だけ店頭にはなく倉庫の方に行っているとのことで購入することができませんでした。。
歳のせいもありますがとにかく疲れました。
先日の21日、おもちゃ病院を開院した時入院したおもちゃを預かってきました。
アンパンマンの ようちえんバック で複数のことが学べる電子おもちゃです。
症状は電子ピアノ部分の鍵盤を押しても音が出ないということです。
原因は鍵盤回路の共通線が断線していると判断して、本体を分解してみるとスイッチのついたプリント基板がありません。
シートに印刷されたスイッチと思い表面のシールを剥すことにしました。
ドライヤーの熱風で温めながらゆっくり丁寧に剥しました。この作業は初めてで時間がかかりました。
はがしてみたものの接着剤が強い上、裏面へ接続されている部分が外せないので作業も手間取り原因がつかめませんでした。
原因はほぼ分かっているのに完治できなかったのは残念です。
修理を考えていないような設計だったらもっと耐久性のある商品を作ってほしいものです。
白牛さんからの依頼で今度の28日癒合が付いたので、新栄祭りをお手伝いすることになりました。
キッズコーナー会場の久遠寺境内でゴム銃のコーナーがあります。
その中で ・射的用ゴム銃 ・割り箸ゴム銃工作 ・アトラクション が計画されています。
そこで射的用ゴム銃がなかったので3丁作りました。
制作したのはキット用に開発したUGT-K06です。簡単にできるし、ちょうど手持ちの材料があったからです。
+
●諸元
型式:UGT-K06
方式:瞬間解放式
装填数:1発 輪ゴム:#16
全長:340 銃身長:230 高さ:115
材料:エゾマツ 竹ひご 木ねじ 輪ゴム 釘
塗装:オイルフィニッシュ
エンクロージャーの大きさはW260×D260×H560の密閉式でウーハーは20cmの2weyです。
外から見ると本物と区別のつかないエッジとコーンが付いている板(?)がついているので完全な密閉式ではないと思われます。
こんな方式を見たのは初めてです。
ウーハーは20㎝といっても重量は軽くマグネットも小さいです。
貰ったスピーカーシステムを鳴らしてみました。
音は今使っているスピーカーと比べるとぼんやりした感じで能率も悪いようです。
よかったらこのシステムのエンクロージャーを作ってみようと思いましたがやめました。
半田のS君から、某所で解体する施設のスピーカーをくれるというので取りに行きました。
解体する前なので電気も来ていないので部屋に入ったらもの凄い蒸し暑さでした。
脚立を使いましたが割りと簡単に2台とも取り外すことができました。外形から見るとシステムは3wayですがチョット軽すぎるなと思い持ち帰ってから裏蓋を開けてビックリ2wayでした。
プラスチック製の疑似板が付いていました。エンクロージャーはパーチクルボードの9mm製で使いものにはなりません。
防音材も入っていませんでした。
写真ではわかりませんが、外から見ると3wayですが2wayとわかっていて購入したのでしょうか。
期待はしませんが、どんな音が出るか鳴らしてみたいと思います。もちろんステレオ用で2台です。
今度は尾鷲檜と欅でMB,FS用競技用ゴム銃を作りました。
銃身部に尾鷲檜、本体、グリップ部にケヤキを使っています。
今まで作ったのは銃身も本体部も5mm厚の板材を使っていましたが、今回は銃身部のみ4mm弱と薄めにしました。
トリガーガードが薄いので乱暴な扱いには心配です。
フロントやリヤのフックに金属ピンを使ている作者が多いのですが、私はあまり金属を使わない方針なので板材を薄くしてみました。
射的精度はまずまずのできです。 と言っても私の競技実績がないので・・・・・・・・・・・・・・・(涙)
これもプレゼント用にする予定です。
先日の日曜日おもちゃ病院を開院した時、入院したおもちゃを修理しました。
トーマスの機関車で動かないというものです。
スイッチを入れればモーターが働いて動く単純なものだと思っていたのですが、そんなに簡単なものでなく難儀しました。
まず分解ができない。 運転席の黄色枠の黒色窓がシールでした。よく見ればシールとわかるのですが気が付きませんでした。その下に隠しネジがありました。
動かないのは配線の断線ぐらいだろうと思っていたのですが、勘は違っていてモーターの固着でした。
モーターの分解修理は初めてでしたが清掃、塗油してOK。
元通りに組み立ててみると、動くのは動くのだが動きが鈍いようです。
モーターで2軸動かしているのですが、そのシャフトがシャーシーの軸穴で無理をしているようでした。
軸穴を少し太く穴あけして組み立てると上手く動作するようになりました。
修理するのに少し時間がかかりましたが、いろいろ勉強することができました。
頂いたイチイでMB,FS用競技銃を作りました。
オール檜で、今までも何丁か作ったUGT-19です。
もう自分用の競技銃は作らないつもり(?)ですが、これはプレゼント用です。
●諸元
型式:UGT-19
方式:瞬間解放式
装填数:1発 輪ゴム:#16
全長:302 銃身長:270 高さ:115
材料:イチイ 竹ひご 木ねじ 引きバネ ヒートン
塗装:オイルフィニッシュ
先日オール尾鷲檜で連発ゴム銃を作ったので、今度は材料が沢山ある檜で同じものを作りました。
同じようにUGR-06を作ったのですが、重さは檜製が80g、欅製は120gとかなり違います。
オイルステインで仕上げたのですが、欅はかなり赤っぽくなりますね。
きょうも全国的に猛暑でした。
お昼過ぎ工房の室温は41℃でした。
換気扇と扇風機を回しても37℃以下にはならなかったので、無理をしてはいけないので昼寝をしていました。
ゆめプラで陸上自衛隊第10音楽隊による演奏を聴きに行ってきました。
今回で3回目の演奏会だそうです。入場は無料ですが、往復はがきで申し込み抽選で当選しました。
演奏曲目
いろいろなジャンルの音楽をブラスバンドの迫力のある演奏で聴かせてくれました。
午前中に、残っていた歯を抜いたので麻酔が切れて痛かったのですが、それも忘れて演奏を楽しむことができました。