会場の設営もあるので自宅を車で早目に出たのですが、道を間違えて予定より20分以上も遅れてしまいました。そのせいもあり競技開始も遅れ皆さんに迷惑をかけてしまいました。
競技結果ですが15名の方がエントリーされ、優勝 Pacontaさん、2位 ドミロクさん、3位 フォレストさん、私ダボ爺は4位でした。さすが東京からの遠征組の得点はすばらしく、地元としてはヒーローが現れるのを期待するところです。
その中で新人賞を獲得した中学生SAKYOUくんのCPが46点というのはすばらしいと思います。自分に合ったMB、FS競技用のゴム銃を手にすれば100点声は簡単だと思います。
私の成績はMB 25点、FS 40点、CP 24点と相変わらずCP競技が足をひっぱています。急遽制作したCP専用ゴム銃も十分使いこなせず、期待した得点にはなりませんでした。
▼終了後の記念撮影
今回はPacontaさんとドミロクさんが遠路東京から参加してくれました。特にお二人の競技は皆さんの注目の的でした。
そして、各種ゴム銃の紹介や新曲のゴム銃の歌の紹介もあり、いろいろと競技会を盛り上げてくれました。どうもありがとうございました。
競技会後の懇親会には参加できなかったので、フォレストさんにお任せいてしまいました。申し訳ありませんでした。
▼東京からの参加 Pacontaさんとドミロクさん
今日は競技の緊張感もあり、楽しい一日を過ごすことができました。
次の日曜日(27日)は中部地区射撃大会です。ぜひ皆さん時間があったら遊びに来てください。
8月に開催された関西大会で念願だった100点越えを達成できました。というのもCP競技で(低レベルですが)33点出すことができたからです。
今回も高得点を出すにはやはりCP競技がカギです。
そこでフリスビー効果がある横掛け銃を作ってみました。以前にも作ったことがあるのですが、なじめず競技には使いませんでした。(写真の一番上のもの)
前回制作したものを参考に新たに設計をしました。フレームの穴は重量を軽くするためです。(写真の真ん中は試作品)
しかし、どうしても横掛けゴム銃の射撃はなじめません。MBやFS競技のゴム銃とは的の狙い方が違うためです。
そこで改めてTammary8000タイプのものを作りました。
今までのと違う点は、フロントノーズを長くしたことと、トリガーストッパーを設けたことです。
フロントノーズを長くしたことにより輪ゴムを装填するとき、机の上に置いてある輪ゴムの中にフロントノーズを入れてから、輪ゴムをつまんでリアフックに掛けるので装填時間が短縮できます。
練習では3、4発装填数が増えましたがはたして本番ではどうなることでしょう。でも十分な練習で打ちこみをしないと駄目でしょうね。
連休の最終日の今日、イオン名古屋ドーム前店でゴム銃工作教室が開催されました。
工作教室に使うキットはフォレストさんが作って講師もされるので、途中までですが見学を兼ねてお手伝いに行ってきました。
11時からの始まったのですが、参加者は小学生低学年以下がほとんどでお母さんと一緒というのが多かったようです。 途切れることなく参加者があり、スタッフの方は5名ほどいましたがゆっくり休む暇がありませんでした。
出来上がると皆嬉しそうな顔をして試射コ-ナーで的を狙っていました。
▼お母さんと協力して組み立て中。
▼展示コーナー
▼試射コーナー
昼過ぎコジソンが応援に来てくれました。 忙しそうだったのですが私は2時半ごろ失礼しました。
久しぶりに女子プロゴルフツアーを観戦してきました。
今日から始まった、南愛知カントリークラブ・美浜コースで開催された『マンシングウェアレディース東海クラシック』です。家から車で15分ほどのところです。
友人がこのクラブのメンバーなので誘ってくれたのです。このゴルフ場で1年に1回ほどプレーしていましたが、最近はプレーしていません。
観戦は、最近活躍中のお目当ての選手を9番ホールのスタンドで観戦して、次に18番に移りまた観戦するという方法でした。
今日のトップは、最近あまりいい成績を出していない不動選手で、-9アンダーのコースレコ-ドというすごいスコアでした。
今日は雲も少し出て、暑くもなくゴルフ観戦日和でした。
芝生の上で飲むゴルフも最高でした。
▼No.18ホール
よく作る連発ゴム銃の回転翼の支持方法はいろいろありますが、最近は写真 ① (②) の作り方にしています。(回転翼と軸は固定されています。)
この写真 ① の作り方で初期の頃よく作っていましたが、軸がフレームから出ていて邪魔になるので、軸の部分を両側から薄い板でふさぐ写真 ④ の作り方で長い間作っていました。
しかしデザインがいまいちということで軸穴の加工が表面に出ない写真 ③ の作り方にしました。写真 ③ の方式はデザインてににもすっきりしていいのですが、加工組立てが面倒でした。
写真 ① の方法は軸が出っ張る短所はありますが、作りやすく構造的にも強いので今後はこの方法でいこうと思っています。
写真 ① の作り方は、軸に固定された回転翼はフレーム内で左右に自由に動きますが、写真 ② のように輪ゴムを装填するにつれて中央に移動します。
このほかの作り方として、軸はフレームに固定して回転翼だけが回転できる方法もありますが、回転翼のブレが大きいのであまり作ったことがありません。
先日の工作教室で使った棚板の残材をもらってきました。
材質はゴムの木で厚さは18mmの集成材です。
ゴムの木は初めて使う材料ですが、ホームセンターで棚板として一番安い材料でした。
性質はケヤキに比べると、軽く、柔らかく、木目もよくありません。
バンドソーで挽き割りする手間はありますが、これだけあれば当分の間材料に不自由することはありません。
町民会館で今日から三日間の予定で「大人の木工教室」が始まりました。
私の担当だったので材料の準備、前もっての試作などいろいろと大変でした。
12名の定員のうち女性の方は5名もいました。作るコーナーラックに人気があったようです。
講座の時間はPM6時から9時までですが、ほぼ全員の方は今日で木取りが終わったようです。
予定では明日で組み立てを終わり、最終日は塗装の予定です。
▼作業風景
▼試作完成品
今月の27日名古屋で競技会が開催されますが、前回の東浦大会の時貸出ゴム銃が不足していたので、今回はそんなことがないように貸出ゴム銃を作りました。
モデルは射的精度のいいハンターさんのST2006FRを基本としました。
貸出し用はどのような使い方をされるかわからないので、一番弱いと思われるトリガーを力いっぱい引き切ってもグリップで受け止めるようにしました。デザインはいまいちですね。
あとPacontaさんのTammary8000タイプも3丁作る予定です。
型式:UGT-11T
方式:瞬間解放式
適合装弾:オーバンド#16
装弾数:単発
全長:363
銃身長:250
全高:129
幅:15
使用材:チークもどき、竹ひご、皿木ねじ
仕上げ:オイルステイン(クリヤー)