今度こそ最後の真空管アンプにしようと懲りもせず作り始めました。
シャーシーの外枠は今回も木製です。最後ということでケヤキ材を使いました。木目がはっきりしないのが残念です。角部はトリマでRを取ってみました。
この後木枠の塗装をしますが、天板のアルミ板の加工が難儀です。楽しみながらボチボチやります。
今度こそ最後の真空管アンプにしようと懲りもせず作り始めました。
シャーシーの外枠は今回も木製です。最後ということでケヤキ材を使いました。木目がはっきりしないのが残念です。角部はトリマでRを取ってみました。
この後木枠の塗装をしますが、天板のアルミ板の加工が難儀です。楽しみながらボチボチやります。
中々手が付けられませんでしたが、ハムの減少方法を今までの経験やネットで調べたことをいろいろとやってみました。
まずまずこれならいいだろうと思われるまでになりました。最終的に直ったとのは、真空管整流をダイオードに変えたのとNFBを掛けたことです。増幅は1段減らしました。
おかげでシャーシーは穴だらけ、裏の配線はクチャクチャなのでまた組み立て、半田付けが楽しめますが出費がかさみます。(涙)
上の写真の左側アンプは6L6PPで気に入ったアンプです。
真空管アンプのハムがなかなか取れないので、気分晴らしにCDを保管するケースを作りました。
ネットで見つけたのを私なりに設計し直しました。2段式で上は折りたたみふたの開閉、下は引出しになっています。小さくても通常のCDが100枚ほど入ります。
板材は15mm厚のパイン集成材で、大きさはW300×D305×H344です。
まだ塗装はしてありません。オイルのクリアで仕上げるつもりです。
以前作ったもの(ココ)よりかなり小さく安価にできました。
今日のコンサートのことを忘れていて、おもちゃ病院の方へ行っていっていました。 が、なぜか急に思い出したのです。最近もっぱら物忘れがひどくなった私ですが・・・・・。
ということでPM3時の開演ですが、入館したのは15分ほど前だったので席は3階しかありませんでした。
指揮者の青島広志さんの解説はユーモアがあって非常に面白いのですが、ものすごい早口にはまいりました。
オーケストラは35名と少人数ですが、合唱団は113名と豪華でした。青島さんの説明によると、予算の関係と会場舞台の広さの関係でこのような編成になったそうです。
選曲もさることながら、素晴らしいコーラスや指揮者青島広志さんの観客を巻き込む巧みな指揮で楽しませてくれました。
クラシックの演奏会でこんなに愉快な演奏会は初めてです。忘れていなくてよかった~です。
休憩の時でも演奏が終わった最後でも、青島さんは演奏者全員が舞台から出るまで見送って自分は最後に退席していました。青島さんの人柄を表しているのでしょう。
演奏会で聴いた曲は家へ帰ってからCDがあれば聴きなおしているのですが、今作っている真空管6B4Gのアンプがハムが取れないので聴けないのが残念です。いつになったら解決するのでしょうか。(涙)
ヤボ用が多く配線作業がなかなか進みません。予定では今日中に終わるはずだったのですがまだ少し残っています。
明日には音出しができるようにしたいものです。
シャシーの穴あけが終り、部品は一部を除きほぼ取り付けがすみました。
明日からは配線ができると思います。たぶん・・・・・。
寒さも増してきていて工房での製作活動もかなり減っています。暖房の無い工房でも、〇ニクロの◇ートテックや暖パンのおかげで、動いていれば寒さを感じません。今日は温度計を見たら9℃弱でした。
いろいろ苦労して鳴るようになったアンプですが、組直したことで天板のアルミ板に余分な穴が開いているのと、木枠の塗装が気に食わないので、またまた組み直すことにしました。
シャーシー操作部のデザインを変えてみました。
アルミ板の穴あけが大変ですが楽しみながらやります。
陽ざしのいいところで新聞を読んでいると、フミがやってきて新聞紙の上に寝転がってしまいます。
きっと新聞紙の上が温かいのでしょうね。新聞は読めなくなりますが、少しの間そのままにしています。