先日の日曜日コジソンさん宅にお邪魔した時、私が作った壊れた貸し出し銃を預かってきました。
銃身が短いのでCP競技用です。今のCP競技用銃はほとんどが横掛け式ですから、これはかなり前の制作だと思います。
矢印の赤い部分が破損していました。
破損した部品はヒノキ材で2枚張り合わせて4mm強の厚さですが、木目が同じ方向だったので強度がなかったのでしょう。
今度は板材がケヤキで3枚合わせの合板にしました。
自分が作った古いものを見ると懐かしいですね。
先日の日曜日コジソンさん宅にお邪魔した時、私が作った壊れた貸し出し銃を預かってきました。
銃身が短いのでCP競技用です。今のCP競技用銃はほとんどが横掛け式ですから、これはかなり前の制作だと思います。
矢印の赤い部分が破損していました。
破損した部品はヒノキ材で2枚張り合わせて4mm強の厚さですが、木目が同じ方向だったので強度がなかったのでしょう。
今度は板材がケヤキで3枚合わせの合板にしました。
自分が作った古いものを見ると懐かしいですね。
いろいろな理由を付けて東浦のコジソンさん宅に近郷のゴム銃仲間が集まりました。
フォレストさん、白牛さん、最弱さん、三本狐さん、私、そしてコジソンさん夫妻です。
まずは宴会から始まり、そしてゴム銃談義が一通り済んでアルコールが回ったところで競技会です。
アルコールが入っての競技会は初めてです。案の上MBは18点、FSは36点、しかしなんとCPは37点。普段でも30点以上はなかなかありません、手振れがコインの振れに同期したようです。でもMB,FSが悪すぎました、案の上100点超えはできませんでした。
お宅の方は、屋根一面にソーラーパネル、窓は二重樹脂サッシの最新設備で、暖房はしなくても少しも寒さは感じませんでした。間取りも有効に使って収納の多い素晴らしく、うらやましい限りでした。
コジソンママさん、いろいろとお世話になり有難うございました。楽しい一日でした。
追加 1/26
年賀状のお年玉で切手シートにも当たらなかった籤運の悪い私が、往復はがきによる抽選で海上自衛隊東京音楽隊 ふれあいコンサートinたけとよに当選したので、ゆめプラへ娘と演奏会に行ってきました。
演奏曲目はクラシック系から最近ものまで幅広いもので、吹奏楽のダイナミックな演奏を堪能してきました。
この演奏会の目玉は三宅由佳梨さんの歌です。実はボランティア仲間のKさんから、三宅由佳梨さんのCDを頂いて素晴らしさを知っていたので、どうしても今日の演奏会に来たかったのです。
実に素晴らしい澄み切ったソプラノは心が洗われます。
先週はオーケストラ、今週はブラスバンドと演奏会続きでした。
前回組み直ししたのですがハムがどうしても気になりました。右側のスピーカーから「ブーン」という小さな音がでます。いろいろやってみたのですがよくなりません。部品の配置や配線も気に食わないので、またバラしてトランス類の配置も替えて組み直しました。
しかし、また同じように右側のスピーカーから「ブーン」と音が出ます。いろいろやってみてアースの取り方が悪いのではないかと思い、L回路とR回路の真ん中付近から一点アースに落としたら、ぴたりとハムはなくなりました。真空管アンプにハムは付きものですが難しいです。
真空管の構成は6BN7+6BL7+6B4Gシングルステレオアンプです。今回は1段増幅を増やしたのでゲインも十分あります。
しかし、スピーカーの関係もあるかと思いますが低音がもう少し出るといいなぁと思いSさんに話したらわざわざ家まで来てくれて、CRの回路追加で低音が出るようになり、聴きやすく疲れない音になった感じです。
せっかく完成したのですが、アルミ板は余分な穴が開いているし、木枠も気に食わないところがあるので、また時間があったら今度こそこの構成で最終のアンプを組みたいと思っています。
机の上に置いてあったエアコンのリモコンが、フミ(猫)が落としたら壊れたらしく動作しなくなりました。
一応おもちゃ病院のドクターなので修理することにしました。
まず裏蓋を外そうとしたのですがはめ殺しになっていて簡単には外せません。無理やり開けたらケースが割れてしまいました。
電池を使っている機器は、まず電池を調べるのが鉄則です。テスターで調べると電池はまだ使える範囲です。しかしケースに入れて(2個)測定すると電圧はありません。
よく調べてみると、隠れて見えませんでしたが+と-をつなぐジャンバー線が断線していました。①
エアコンは取り付けしてから7年ほどになりますが、一度も電池を替えたことがないので電池が液漏れしていました。落下した時のショックで断線したようです。
φ0.5のバネ鋼線でジャンバー線を作り修理することができました。格好は悪いですがリモコンはちゃんと動作してくれます。
おもちゃ病院へ修理に持ち込まれる方には、”電池の管理には十分注意してください”といているのに我が家でやってしまうとはトホホです。
今年もオーケストラ・アンサンブル金沢の演奏会に行ってきました。
武豊・ゆめプラでの演奏会には毎回聴きに行っています。今回で6回目だそうです。
演奏はメンデルスゾーンの交響曲「イタリア」で始まりましたが、ニューイヤーコンサートということでワルツ曲が主でした。またソプラノ歌手の小川里美氏の声量豊かな歌声もたっぷりと聴かせてもらいました。
指揮者の井上道義氏は昨年4月咽頭癌で手術をされたそうですが、元気でいつものようなかろやかな指揮をされていました。しかし手術のせいか、いつものような饒舌なおしゃべりはなかったような気がしました。
おもちゃ病院のスタッフ7名が餅つき大会のお手伝いをしてきました。
今年は大足児童館で開催です。
参加したスタッフは皆、大昔餅つきを経験した人達ばかりです。
スタッフがまず突き上げ、その後希望する子供さんについてもらいました。杵を持ち上げれない子は親や我々が手伝ってついてもらいました。
1回2升のお米を4臼ついたので、50人以上(と思う)は集まった親子は、そのつき立てのお餅をみたらしや黄粉をを付けて十分食べれたと思います。
私も久しぶりにつきたてのお餅を食べることができました。
音が出るようになったアンプですが、今度はハムが気になります。右側のスピーカーから低い音が出ています。
構成は (6SN7+6SL7+6B4G)×2 です。
いろいろ調べてやってみましたが治りません。こんなことは初めてです。そこで今回もエイッと配線をした部品をバラしてしまいました。
こういうことができるのも自作真空管アンプのいいところ(?)です。またしばらくの間、半田上げをを楽しみたいと思います。
先日日曜日のおもちゃ病院で入院した木のおもちゃです。
これは亡くなられた池崎さんの作品で、以前にもこれと同形のおもちゃを修理したことがあります。修理依頼のくすの木児童館は池崎さんの自宅そばなので、その縁で寄贈されたものと思います。
今回も同じように車軸が折れていました。φ5の車軸なので子供たちの過酷な使用に耐えられなかったのでしょう。
ついでに後輪もφ8の丸棒に替えて修理しました。
それにしても頭から尻尾までの上部曲線の仕上げは見事です。
配線は間違いない(はず)、部品が悪くても右か左どちらかが鳴るはず。どうしてもわかりません。
6B4Gを頂いたSさんから、明日見に来てくれるという電話があったので、昨日からそのままにしておきました。
昼過ぎSさんが来てくれました。すぐに原因はわかりました。配線はよかったのですが肝心の回路図が間違っていたのです。回路図はその都度組み立てる回路をネットなどで調べたものをCADで作成していたのですが、その時、カソードに入れる抵抗を忘れていたのです。
音が出ました。
私の理解の無さと思い込みでわからなかったのです。さすが経験豊富なSさん、有難うございました。
明日は配線を整理して完成させたいと思います。いい勉強になりました。
先日改造したストリングリリース方式の連発銃にグリップを付けました。
私の図面集には「紐式連発銃」となっていましたので型番を付けました。
「UGR-12」です。正式に図面化しました。
グリップを付けてみました。後からの追加なので構造上前のほうしか取り付けれませんでしたが、もっと後方のほうがハンドルを回すとき安定しそうです。
ところで真空管アンプはどうなったかというと、うまく音が出ません。何度もかいろを見直して間違いないと思うのですが?です。この件はまた後日。
真空管アンプが完成しているはずなのですが、ボケのせいで配線を間違えて電解コンデンサーをパンクさせてしまい部品を注文中です。(トホホです。)
ということでしばらくご無沙汰していたゴム銃作りです。
昨年の暮れにかたずけをしていた時見つけた2008年製のストリングリリース方式の連発銃です。
この方式は紐を引く時どうしても銃身が揺れてしまって、的を狙いにくいのでドラムで巻き取る方式に改造しました。
巻き取りドラムは片軸受なので強度を持たせるためφ8の丸棒を使い、取り付け板もt12としました。
あとドラムを回すとき安定するためグリップを追加したり、紐を巻き取る角度を改良したいと思います。
巻き取り紐の長さが2.5mで輪ゴム(#16)の装填は28本です。
1月4日(日)穏やかないい日でした。
今年もあと361日になりました。この歳になると時の経つのは早いのです。
昨年中に完成する予定だった真空管アンプがまだ完成しません。1時間も根詰めて配線していると眼も疲れるし、腰も痛くなるので捗りません。
寒さは上から下までユニ〇ロのヒートテック、暖パンなどのおかげで暖房の無い工房でも作業に夢中になっているとそんなに寒く感じません。
明日にはとりあえずアンプの音出しをしたいと思っています。