自分が気に入ると同じものを続けて作る傾向がありますが、今度もまた作ってしまいました。
4丁目となりますが、少し変更したところが2ヶ所あります。
一つはトリガーの角度を少し水平方向にしたことと、もう一つは側板に板厚3mmのアガチス、中板には強度を持たせるため4mmのベニヤを使ったので、横幅が薄いためグリップを厚くしたことです。
シンプルさが特徴なのにグリップに余計なものを付けたため、シンプルさが薄れてしまったように思います。
トリガーとグリップの一部はパドウクを使っています。
塗装はケヤキ色のオイルステインで着色して、木部用オイルで仕上げました。
先日撮影された中京テレビ「PS3世」が昨夜10:30に放映されました。
内容はゆめプラのハロウィンキャラクター カイザーマンが、武豊町の産業と変なおじさんがなんか面白そうなことをやっているということを、タレントのオリエンタルラジオに紹介するという内容です。
私には前もってなんの打ち合わせがない撮影だったので戸惑いましたが、放送では何とかおさまっていたのでホッとしています。
30日の関東大会in狛江に参加予定なので、MB・FS競技に使う銃を作ろうと思ったのですが、探してみたら以前作った競技用ゴム銃が3丁出てきました。
今まで競技会の度にに作っていましたが、今回は作るのを止めてこの3丁から選ぶことにしました。
そこで射的精度の比較は、ゴム銃を動かにいよう固定し、1.6m離れた的を狙いばらつきを調べました。
方法は各ゴム銃が輪ゴム弾を5発発射することを3回繰り返しました。もちろん輪ゴムの装填は、片掛けで同じようになるよう注意しました。
一番射的精度のよかったのは、上の写真の真ん中のゴム銃でした。これに決まりです。
とはいっても競技会の成績は、いくら銃がよくても練習と違って競技会という精神的なことが大きく左右する、というのが今までの私の経験です。
風呂場に置いてある携帯ラジオ(防水)が、昨日まで鳴っていたのですが今日は音が出なくなっていました。
どうしたものかと裏蓋を開けてみると乾電池が液漏れしていました。この携帯ラジオは10数年使っていますが初めてのことです。乾電池はアルカリで使用推奨期限は12-2016なので古くないはずです。
おもちゃ病院に持ち込まれるおもちゃの故障の原因でも乾電池の液漏れはよくあります。
端子部分の漏れた液をよくふき取り、電池を新しいものに変えたら音が出るようになりました。
そこで乾電池の再勉強(ネットで)してみました。
一般的にはアルカリ乾電池とマンガン乾電池があります。
液漏れの原因
過放電・逆電流・長時間の通電・ショート・異種混用 ・新旧混用などがあります。
また液漏れはアルカリ乾電池のほうが多いそうです。
マンガン向け用途
リモコン・時計・ガス石油機器点火・インターホン・たまに使うラジオ等、あまり電気を使わず、入れっぱなしの用途に最適。
アルカリ向け用途
デジカメ・携帯電話充電・ミニ4駆・シェーバー等大電流パワーを要求される機器や長時間の駆動を求められる機器に向きます。
店頭に並んでいる乾電池は、お店のお陰謀かマンガンより高価なアルカリがほとんどです。この携帯ラジオはマンガンを使ったほうがいいようですが、手持ちがないのでアルカリを使いました。
昨日のおもちゃ病院に持ち込まれたアンパンマンのカラオケです。
左下にあるON/OFF・ボリュームが動作しないという症状です。
ケースを開けてみると、基盤に付いているボリュームとツマミをつなぐ部品(黄色のもの)が外れていました。
径1mmほどの小さなネジで止めてあったのですが外れてしまったようです。丁度合うネジがなかったので、さらに小さい径のネジを入れ瞬間接着剤で固定しておきました。
今のおもちゃはすごいですね。15曲もカラオケが入っているのです。
まだ寒いですが、いよいよ知多半島の春のお祭りが始まります。今日明日と半田市乙川地区のお祭りです。これから5月初めまで毎週土日はどこかで山車が引き回しされています。
知多半島は山車の保有密度が日本一高い地区ではないでしょうか。
半田市亀崎地区の「亀崎潮干祭」は国重要無形民俗文化財に指定されていますが、昨日ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」候補の一つに選ばれています。
今日の中日新聞に日程が掲載がされていました。
私の住んでいる地区のお祭りは4月12,13日です。
武豊町はこの秋10月12日に、5年ごとに開催される町内11台の山車が一堂に集まる「第5回武豊ふれあい山車まつり」があるのでまた楽しみです。
前々から電動工具で作業するとき、手元を照らすものがほしいと思っていました。
天井の照明だけだと自分の体や腕でどうしても影ができて、目が悪くなった身にとっては作業がしにくいのです。
100円ショップで、ランプ部分が上下左右自在に動くLEDランプがあったので購入してきました。
ランプを固定するクリップがついているのですが、その部分に磁石2個を取り付けて電動工具に吸着することにしました。
バンドソー ボール盤
バンドソーは樹脂のカバーなのでコーヒー缶を利用して、カバーに両面テープで取り付けました。
簡単に取り外しできるので、チョット小さいですが懐中電灯としても利用できます。
今年も福祉まつりでおもちゃ病院の開院です。
場所は昨年からサブ会場の保健センターです。中央公民館の時は屋外のテントで開院していましたが、保健センターは室内なので年寄ばかりのスタッフは助かります。
本会場の中央公民館から100mも離れていませんが、駐車場も小さいので来場者は閑散としていて、おもちゃの修理依頼は数件ほどでした。
本会場の中央公民館です。お昼に立ち寄ったのですが、食べ物などの出店もあり賑わっていました。
知り合いの方のお子さんにプレゼントするためKEROKERO火器商会さんオリジナルの短機関銃を私なりに変更して作りました。
この型の制作は4丁目になります。今回もトリガーを引ききると擬音が出てLEDランプが光ります。
今まで型番がなかったので付けることにしました。
●諸元
型式:UGR-10K
方式:四角翼回転式
装填数:20発 輪ゴム:#16
全長:305 銃身長:160 高さ:165 厚さ:30
材料:ケヤキ スギ 竹ひご 真鍮釘 木ねじ ピアノ線
塗装:オイルフィニッシュ
テレビ出演はもう卒業と決めていたのですが、意志が弱い性格(?)のためか出ることになりました。
先日一部ゴム銃工房での撮影もありましたが今日は午後からゆめプラで、タレントのオリエンタルラジオのコンビも参加して撮影がありました。
いつも驚き思うことですが、タレントさんはカメラの前ではすぐにハイテンションになれることです。
やはり人気のあったのは、ストロングリリース式のガトリング銃です。ゴム弾は朝食後230発ほどを50分ほどかけて装填しました。
放送日などは後日ということで。
昨日の続きです。 2丁が完成しました。
2丁とも同じデザインでは面白くないので少しだけ変えてみました。
銃身の穴が貫通したものとそうでないものにしてあります。
トリガーはケヤキで、塗装はオイル(クリア)を2度塗りしてあります。