左利き用の横掛けゴム銃を作ったので今度は右利き用を作りました。
同じ形式のものを何丁作っても、飛び方にがそれぞれ癖があり、ああすればこうすればと悩んでいます。
ということで作るたびに何処か少し違ったものを作っています。
今回はほぼ気に入ったものができたので内部も公開します。
左フレームは10mm厚、右フレームは15mm厚の板で、右フレームをトリマとノミで切り抜いて機構部を取り入れています。
ゴム銃の重さのバランスをとるため鉛を入れています。
左利き用の横掛けゴム銃を作ったので今度は右利き用を作りました。
同じ形式のものを何丁作っても、飛び方にがそれぞれ癖があり、ああすればこうすればと悩んでいます。
ということで作るたびに何処か少し違ったものを作っています。
今回はほぼ気に入ったものができたので内部も公開します。
左フレームは10mm厚、右フレームは15mm厚の板で、右フレームをトリマとノミで切り抜いて機構部を取り入れています。
ゴム銃の重さのバランスをとるため鉛を入れています。
今年の新栄祭は28日です。私は毎年、白牛さんが久遠寺内でゴム銃のブースを出展していたのでお手伝いに行っていましたが、今年はどうしても都合で行くことができません。
白牛さんからは、忙しくてゴム銃工作のキットを用意することができないと聞いたので、それではキットを作るのをお手伝いしようということで、ずいぶん前に設計した単発ゴム銃のキットを30丁用意しました。
このUGT-K05は部品点数も少なく簡単な単発のゴム銃なのですが、キットになると難しいところがあります。
各部品は部品ごとに一度に必要数を作りますが、キットにするときはそれぞれの部品を1個ずつ集めてセットします。
それぞれの部品は手作業で切り出したり、穴あけして作ったものなのでどうしても誤差が重なってうまく組み合わさせできない時があります。
そこで必要なのが各部品ごとの治具です。今回はまず治具作りから始めて慎重に各部品を作ったつもりですがうまくいくといいのですが・・・・・。
昨年の様子 (白牛さんのHPから)
いつもの朝と違って寒く(涼しく)て目が覚めました。急激な温度変化です。
風邪ひきにきに注意しないといけません。
お騒がせしたボクシング関係の山根前理事長、行方不明の幼児を助けた尾畠さん、高校野球で始球式をした元プロ野球投手板東さんは報道によると78歳です。
という私も1940年生まれの78歳です。皆さんの元気をもらいたいものです。
昨年の初めに購入したソーラー・電波時計の腕時計です。自動巻きの時計がほしかったのですが高価なことと、ケースがステンレスで分厚く重いので、ソーラー・電波時計でケースがチタン製の手ごろなものにしました。
使わないで10日ほどテレビの横に置いていたら止まっていました。電池切れかなと思い太陽光に当てると動き出し自動で現在の時間に合わせ、日付けも今日の日にちに合わせてくれました。
ネットで購入したのですが、送られてきたとき何もしなくても日付も時間もぴったり合っていたので取説もよく見なくて使っていました。
今回改めて取説を見てみると、これはパワーセーブという機能のようです。充電できない時間が72時間すぎると機能が停止するようです。
時間は秒まで狂いなく、手間いらずの優れものには感心します。
連日の猛暑でゴム銃作りもブログの更新もなかなか進んでいません。
エヤコンのない工房は、日中は換気扇と扇風機を回しても屋外より温度が高いのです。
それでも時間を見ては左利き用のCP競技のゴム銃を作りました。
フレームは右側(10mm)と左側(15mm)に2分割でき機構部は左側フレームに組み込みました。
左側フレームの側面は切り欠きのないスッキリデザインにしました。
板材はヒノキでオイル仕上げしました。
試射での射的精度はいいようです。
先日整理箪笥を作りましたがまた同じ寸法で作りました。
前に作ったものだけでは夏物だけで一杯で、冬物になるともっと増えるのでもう一つ作りました。
引出しに杉板を使っていましたが、今回は安く作るためベニヤにしました。
また区別するために取っ手部分は赤色にしてあります。