今度は一枚板で作ることにしました。
ヒノキ材 150×900×t5 の一枚板です。これで2丁作ることができます。
デザインや細かいところの寸法は前作より少し変更しています。
上の写真は左側の板を張り合わせる前のものです。
この後トリガー部分に押しバネを入れて木工ボンドで接着します。
今度は一枚板で作ることにしました。
ヒノキ材 150×900×t5 の一枚板です。これで2丁作ることができます。
デザインや細かいところの寸法は前作より少し変更しています。
上の写真は左側の板を張り合わせる前のものです。
この後トリガー部分に押しバネを入れて木工ボンドで接着します。
先ほど気が付いて調べたら、このブログを開設して8年になります。
開設日は2006年2月9日です。
ゴム銃を作り始めたころで、ゴム銃作品の記録を残したり日常の記録を残せたらと思い始めたのですが、3日坊主の私にしてはよく続いていると我ながら感心しています。ゴム銃のおかげだと思っています。
ダボ爺のゴム銃工房にお越しの皆様今後もよろしくお願いします。
もしよかったら足跡を残していってください。
久しぶりにゴム銃の掲載です。
ゴム銃のページの掲示板に掲載されていた、シンプルなゴム銃を見て作ってみたくなりました。分類では斜面滑射方式ですが、この方式は初期のころ作りましたが最近は作ったことがありませんでした。
参考にしたゴム銃と大きく違うところは、デザインはもちろんですがトリガーガードをつけた、トリガーが戻るよう押しバネを入れたことです。
一枚板で作るといいのですが幅広の板がないので、t5で30mm幅に曳き割りしてあった板を張合わせて使いました。板材はよく解らなかったのですが、削り粉から見るとチークのようです。
t5の板を3枚とも接着してあるので、トリガーと押しバネは修理交換はできません。仕上げはオイルフィニッシュです。
●諸元
型式:UGT-22
方式:斜面滑射方式
装填数:1発 輪ゴム:#16
全長:270 銃身長:220 高さ:112 厚さ:15
材料:チーク ケヤキ 竹ひご 押しバネ
おもちゃ病院で入院したアンパンマンのシャワーセットを修理しました。
受付けの時乾電池が消耗していたので、病院買い置きの新しい乾電池と変えてみましたが動作しないので持ち帰ったものです。
中を開けてみると、バスタブに浮かべて使うものなので部品はすべて防水仕様になっており、個々の部品の良否を調べるのに苦労しました。
スイッチは正常にon offします、モーター(ポンプ)も導通があります。さてどうしたものかといろいろ調べましたが念のため乾電池の電圧を測定すると、2個直列で1.6Vほどしかありません。病院がサービスのため100均で買ってあったマンガン電池です。
改めてアルカリ乾電池を買ってきて入れてみましたがまだ動きません。念のためポンプの羽根を回してやるとビュゥーンといって動きました。水垢で軸回りが固着していたのでしょう。水の中に浮かべて動かしてみるとシャワーが出ました。OKです。念のため軸回りに潤滑油を吹きかけておきました。
今回のおもちゃは簡単な構造のものですがいろいろ勉強になりました。
教訓
安物買いの銭失い
朝起きて新聞を取りに出たら、空は曇天で雪が深々と降っていました。
今も雪は降り続いています。この地方は雪に慣れていないし、車はノーマルタイヤがほとんどだと思うので通勤などは大変だと思います。
新聞の天気予報では名古屋地方は24時まで雪だるまのマークがついています。車で通勤される方は帰りのこともあるので、車で出社することに悩むでしょうね。
iPhoneで真空管真空管アンプが鳴るのを確認するため、常滑のTさんのお店へ行ってきました。私ので確認しているので当然うまく演奏してくれました。
ついでに、先日東京の展示会で発表したスマートフォン用フロント ロードホンがあったので見せ(聴かせ)てもらいました。
木製で後部に差し込むだけで電源などもいらず、iPhoneの音とは思えない音に変わります。
ここで確認してください。
http://www.youtube.com/watch?v=ZL-hRB8ftYc&feature=player_embedded
製作者はパラゴンでおなじみのHさんです。いろいろな種類があります。
ここで確認してください。
http://ahchawachaghichon.blog.fc2.com/blog-entry-442.html
東京での展示会では、かなりの人気があったそうです。
昭和31年に内海中学校を卒業した同級会が山海館でおこなわれました。
参加者は男女で63名。すでに亡くなった方もいますので50%ほどの参加率だと思います。
長い間会わなかった同級生も、すぐには顔と名前が結びつかなくても、何処そこの誰々さんと聞けばすぐに思い出します。
この年になると話はどうしても病気の話になります。病気のことについては私はいろいろ経験をしているので、話題には事欠きません。この1年ほどで2名の方がなくなったそうで、これからもだんだん寂しくなっていくのでしょうね。
この席でカメラ好きの友人が、私のブログを見ていて私がおもちゃ病院のドクターということを知っていて、カメラのシャッターを切るレリーズ(?)が使えないから見てくれないかというので預かってきました。
家に帰って早速中を開けて見ると、3本の配線のうち2本が断線していたのでこれは簡単と思い、半田上げをし直し導通を確認しましたが導通がありません。ケーブルの途中で断線しているようです。これは厄介だと思いましたが、今までの経験と勘でケースの出たブッシング当たりだろうとケーブルを開いてみると正解でした断線していました。
カメラでの確認はできていませんが、ケーブルの長さは短くなってもこれで使えると思います。
追記 2月16日
お渡しするときカメラで確認 OK! \(~o~)/
昨日見学してきた山車の模型の記事が、タイミングよく今日の新聞に載っていました。
3月に入ると半田市の各地区で順次お祭りが始まり、各地区の山車31台が引き回されます。
半田山車祭り保存会
http://www.dashimatsuri.jp/
JBLパラゴンを実寸で製作した木工作家のHさんが、今度は山車を完成させました。乙川の山車宮本車を1/7に縮尺した模型です。
半田信用金庫乙川支店で春の祭礼前まで展示されているので、この近くに住むH君と見に行ってきました。
私はHさんのブログを拝見していたので、丸1年かけて忠実に製作した力作の苦労話は知っていましたがそれは見事なものです。
Hさんが製作したのは山車本体で金物、彫り物、幕は別注のようですがこれもまた見事なものです。どのような方の依頼で製作したのかわかりませんがかなりの費用だったと思われます。
Hさんの苦労話は下記から見れます。
「山車の模型 製作記録」
http://ahchawachaghichon.wix.com/ahchawachaghichon#!dashi/c1jti
最近お知り合いになった隣街のTさんと、iPhoneの中の音楽データをUSB端子から取り出し真空管アンプを鳴らせないかということになり調べていたら、Tさんから”カメラアダプタとUSB/DACを使えばできますよ”という連絡がありました。
早速ネットで各部材を購入して接続してみました。
(iPhone+カメラアダプタ+USB/DAC+AVケーブル+真空管アンプ+スピーカー)
OKです。スピーカーから卓郎の流星が流れてきました。
イヤホーン端子から出力した音よりいい音のはずです。(間違いなく 多分・・・・・)
USB/DACは小型で、清涼菓子フリスクのケースに収まるように設計されているキットなので見栄えはよくありません。
これでiPhoneに入っている音楽も、真空管アンプで鳴らせるようになりました。