このところ2回ほど燃えないゴミを出せずたまってしまったので、いつでも出せるエコ集荷場(?)へ新聞紙やアルミ缶を持っていったら、ペットボトルロケットに使える1500mlのペットボトルがあったので貰ってきました。
左側は先に作った500mlのロケット。右側は1500mlのロケット
1500mlのものはまだ飛ばしていないですが、空気量が3倍になるので遠くへ飛ぶと思いますがうまく飛んでくれるのでしょうか。
このところ2回ほど燃えないゴミを出せずたまってしまったので、いつでも出せるエコ集荷場(?)へ新聞紙やアルミ缶を持っていったら、ペットボトルロケットに使える1500mlのペットボトルがあったので貰ってきました。
左側は先に作った500mlのロケット。右側は1500mlのロケット
1500mlのものはまだ飛ばしていないですが、空気量が3倍になるので遠くへ飛ぶと思いますがうまく飛んでくれるのでしょうか。
町民会館で、昨日から明日までの3日間開催されるからくり工作教室のお手伝いに行ってきました。参加者は小学生高学年の8名でした。
図面を見て糸鋸や電動ドリルを使い板の切り出しや穴あけを行うのですが、スタッフが多かったので全員ほぼ予定通りに出来上がっていました。
あひるにペイントもすませ完成まじかです。ハンドルを回すとあひるの親子が面白い動きをします。
まだ明日もあるのでお手伝いに行くつもりです。
武豊おもちゃ工房が、町内の児童館からペットボトル ロケットを作って飛ばすことを依頼されました。スタッフの全員がまだペットボトル ロケットを作ったことがないので、ネットで集めた資料をもとに各自が次の開院日までに試作品を作ってくることにしました。
私は経験のある半田おもちゃ病院のS君にアドバイスをもらい作ってみました。
ペットボトル容器に水と圧縮空気を入れて飛ばすのですが、容器に空気入れを使って空気を入れる部品は販売されているのですが高価なので作ることにします。
一つはホースの自在継手を使うもの、もう一つはゴム栓を使うものです。私は試作なので両方作ってみましたが、児童館で使うのは安くできるゴム栓式のものです。
ゴム栓式の欠点は、任意な時にペットボトル ロケットを飛ばすことができないことです。圧力が高くなると、噴射口に差し込んだゴム栓や容器に入れた水の量によって、いつ発射するかわからないのです。
ペットボトル容器はソーダ系の500mlのものを使いました。
近所の公園で誰もいないとき試射をしました。最初はどのくらい飛ぶかわからないので不安でしたが、ゴム栓式を使い容器に約100ccほど水を入れて飛ばしてみたら約20mほど飛んで行きました。(発射角度は60度) まずまずです。 広い所で飛ばせばもっと飛ばせたと思います。
自在継手式でも試射しましたが、発射用リモコンがないので手で外したのですがうっかりしていてズボンをしっかり濡らしてしまいました。でも暑かったので結構気持ちよかったです。
以前からゴム銃工作教室で、竹軸をフレームに取り付けるのにほしい思っていた小さな木槌を作りました。
小さな軽いものでいいので、今でも使っているゴム銃作りを始めたころに作ったものを参考にしました。
材料は100円ショップで購入しためん棒(Φ28)1本を6等分したものに柄(Φ8)を付けただけの簡単なものです。
使いこまれていい色になっている茶色っぽい物が私が今使っているものです。めん棒の端を使っているので玄翁と同じような形状で使いやすいです。
今日は参議院議員の選挙日でした。 投票には行ってきました。
大足児童館にプレゼントした恐竜のからくりおもちゃが壊れたので、おもちゃ病院にもちこまれました。
恐竜の車輪を動かすと前後車輪のカムによって頭としっぽが上下に動くというものです。壊れたのは首部分の留め金具が取れてしまったのです。
修理前 修理後
壊れた首部分の留め金具は片持ちでしたが、欠けた木部を補修して両側で支持するように変更しました。
いつもながら自分が作ったものが修理に持ち込まれると、次の作品に活かされるのでいい勉強になります。
ゆめプラ(町民会館)へ行ったら職員の方からゴム銃好きな私に"ゴム銃の的にいいのがあるよ"と見たことのない的を見せてくれました。
どこで買ったのか詳しく聞くのを忘れていました。
輪ゴム弾が的に当たると的が飛び出すというものです。
全高8cmほどのもので、輪ゴムを利用したもので的を輪ゴムの上から差し込み、中央部をラッチで止め、輪ゴムガンが当たると押されてラッチが外れ、的が上へ飛び出すという仕組みです。
当たれば上へ飛び出すのでよくわかりい面白いのですが、いちいちやり直さなければならないのがチョットめんどくさいです。
町民会館で小、中学の生徒が参加する「からくり工作教室」作品の試作会が午後からあったので参加してきました。
作品は、ハンドルを回すとコマの動作によってアヒルの親子が回転しながら上下するというものです。
これはすでに作ってある作品見本です。
子供たちの作業は作品の部品を全部板から切り出すのは時間もかかり大変なので、アヒルの親子や丸棒の切り出し、穴あけなどにしています。
ダ・ヴィンチスタッフのメンバーは物作りが好きな者ばかりですが、今日は6名ほど参加しました。休憩のオヤツが出ておしゃべりもできるのでそれも楽しみの一つです。
私は都合で途中で帰ったので、完成品を見れなかったのが残念でした。
オーディオ愛好家の町内のSさんから、"好きなCDを持って家へ来ない"という電話があったので午後からお邪魔してきました。
Sさんは以前真空管やトランスを頂いた方です。(ココ)
最近Sさんは、今まで使っていたグッドマンのスピーカーを、パラゴンを自作した半田の木工作家Sさんにエンクロージャ‐を作ってもらい、苦労して自分好みの音を出るように調整したそうです。
私の持っていったCDは、「中島みゆき」「ウエストストーリー/サントラ盤」「ラロ/スペイン交響曲」「ヴィバルディ―/四季」です。
我が家でか聞けない迫力と音質で聴かせてもらいました。
またSさんのレコードとCDでジャズやクラシックも聴かせてもらいましたが、ピアノの演奏では目の前でピアノ生演奏しているようで、今までこんな経験がない演奏に感激しました。
Sさんは自分好みの音を聴きたいために、真空管のことなど勉強してアンプを自作したそうです。自作アンプは、300Bのシングルアンプです。確かにスピーカーといいマッチングをしています。
自分と言えば作る過程が好きなのですが、それでいい結果が出れば好いのですが何か途中半端な感じがしています。(反省)
武豊おもちゃ病院の設立にお世話になった半田と刈谷のおもちゃ病院で活躍しているS君の紹介で、素晴らしい環境の刈谷おもちゃ病院へ武豊おもちゃ工房のメンバー10名が見学に行きました。
何が素晴らしいかというと、交通児童遊園管理棟の一部に常設のおもちゃ病院があるということです。学校の教室ほどの大きさの部屋におもちゃ保管棚、4台の作業台一角には電動工具があり奥には事務室がありパソコンも置いてあるということです。
さすが財政に裕福な市で、また行政の理解のある市だと思います。それに比べると武豊おもちゃ工房はまだ実績は少ないけれどトホホです。
おもちゃ保管棚 責任者から説明を受ける
電動工具の一角と奥は事務室 修理中のドクター
刈谷おもちゃ病のスタッフは総員33名で、今日はその半分近い方がおもちゃの診察や工作教室の準備をしていました。スタッフのメンバーの中には地元自動車関係会社出身の技術者も多く、完治率も97%ほどと高いようです。
武豊といえば開院日は部屋(場所)を借りれますが、道具や電動工具などを置いておく場所がないので工具は毎回持ち寄り、入院のオモチャは各自の家の電動工具等を使うという不便さです。
うらやましい~~。
日本中ものすごい暑さです。名古屋で37.5℃だったようです。
昼過ぎ工房へ入って寒暖計を見たら42℃でした。ここにいたら完全に熱中症になると思い、すぐ飛びだして買い物を済ませてから4時ごろまで昼寝をしていました。
実を言うと昨日は午後から1時間ほど工房にいたのですが軽い目まいがして、夕食がほとんど食べれなかったのです。軽い熱中症になったようです。
この暑さはまだ明日も続くようです。工房に入るのは午前中だけにしたいと思います。
この暑さで、フミ(メス猫)は食事の量がかなり減っても冷房の部屋があまり好きでなく、どこかわからない所で休んでいるようです。玄関や風呂場のタイルの上で寝込んでいることがよくあります。
輪ゴム弾を20発装填できセミ・フルオート切換えできるKEROKERO火器商会さんの連発銃に興味があったので、コピー試作機を作りました。
機構部の構造は全くのコピーです。KEROKERO火器商会さんの板材は40mm幅の合板を基本としていますが、このコピー機は本体の幅を55mmにして遅延装置が隠れるようにして少しデザインを変えています。
基本設計がしっかりしているので私が作っても20発装填で、セミ・フル共うまく動作してくれています。
タンタンタン・・・・・。ダダダッダダダッ・・・・・。いいですね。
試作品なのでまだ塗装はしていません。
昨日待っていた部品が入ったので組み直しが完了しました。何台も組んでいるので電源の投入も以前のような感動は薄れてきましたが、”どうかうまく音が出てくれよ”という心配はあります。
無事異常なく音が出ました。ハムも心配ないようです。各部電圧を測定してLRのプレート電圧を揃えるため一部抵抗の変更をしました。
組み直ししたものなので、もうそれほどエージングしなくてもいいでしょう。
何十年ぶりでしょうか、+B電圧(直流300V弱)感電してしまいました。うっかりしてしまいました、シビレもありましたがショックが大きかったです。
音を聞き分ける能力はほとんどないのですが、皆さんが言われるように、この前に組んだ3極管(801A)の方が切れのある澄んだ音のような気がします。ちなみに6L6は5極管です。
このアンプも夏向きではありません。球を触るとヤケドしそうです。
やりたいことが一杯あり後回しになっていた6L6 PP アンプの組み立を昨日から始めました。
一部変更したい部品を注文してあるのですがまだ届かないので完成は部品が入ってからになります。
何度配線をやっても気に入った配線ができません。センスがないのでしょうね。
毎回配線をバラスときに見つけるのですが、半田上げがまずいのが1,2か所あります。今回は気をつけて半田付けしたつもりですがうまくいったのでしょうか。
眼がよく疲れるし、かすんで見えるようになったのでやっと眼医者さんに行ってきました。
先生によると”疲れるのは歳相応で、白内障だがまだ手術することはないでしょう”とのことで、そのための点眼液を出してくれました。
私の体の各部品はかなり痛んでいるようです。いい部品はあるのかな??。
日本ゴム銃射撃協会の会員の方はゴム銃のページの掲示板でご存じだと思いますが、KEROKERO火器商会さんの連発銃20061112(12連発)が20連発に改良されたことを発表されました。
今作っている私の連発銃は、このKEROKERO火器商会さんの基本設計などを参考にして作っているので、四角翼式で20連発とはすごいという事がよくわかります。私の四角翼は少し狭い30mm幅の板材を使っているので8連発です。
以前に、改良前のこの連発銃を頂いたものがあります。(2007.10.08製)
KEROKERO火器商会さんから、20連発に改良できますよというお話があったのでお言葉に甘えて改良してもらいました。
上からの機構部
この連発銃の特徴は機構部が非常にシンプルでセミ(単発)、フルオート(連発)の切り替えが簡単にできるということです。
早速20発ゴム弾を装填して、単発でそして連発で試射してみました。すごいです暴発もなく確実に射撃でします。
私の場合、フルオートは8発しか装填できなということや、遅延装置の小型が難しいということもありフルオートは早々に諦めました。
しかし20発装填できるとフルオートでの連射も十分楽しめます。
今度ある工作教室やイベントで、ぜひお披露目したいと思っています。