「共和のオーバンドCM」がまだまだ楽しませてくれています。
CBC放送の担当ディレクターさんから連絡がありましたのでお知らせします。
(1) 5月1日発売の「宣伝会議」で“地域のおもしろ広告”みたいなくくりで紹介されることとなりました。
「宣伝会議」という雑誌をご存知でしょうか。広告業界では有名な雑誌だそうです。私は読んだことがありませんでした。早速予約を入れておきました。
(2) 「第46回ギャラクシー賞」CM部門で入賞13本の中に選ばれました。
最終選考の結果は、6月2日(火)に発表されます。
昨年全国で放映されたCMの中で、ベスト13に選ばれたということはすごいことだと思います。
6月2日が楽しみです。
連発銃の回転翼を作るとき、中心部に穴を開けることはなかなか難しいものです。
まず木片を切り出すのですが、これは卓上丸ノコ(プロクソン製)を使うのでまずまずの寸法で切り出せます。
次に中心を出すため定規をつかって、木片の対角線を結んで鉛筆で卦がきますが、定規の当てる位置、鉛筆芯の太さなどでなかなかうまく中心が出せません。(写真-1)
そこでストッパー付の定規を使うようになってからは、幅のほぼ1/2の寸法にストパーを合わせて各辺に定規を当て線を引きます。(写真-2)
木片に線が引かれ、中央部に小さな四角ができます。その中央が中心点です。
中心点が決まったらポンチで印をつけ、ボール盤で穴あけをします。(写真-3)
この方法はストパー付定規が必要ですが、かなり正確な中心が出せます。しかし、木目でドリル刃がずれる時があるので注意が必要です。
武豊町は本日定額給付金が振り込まれました。私のいただける金額は2万円です。
予定では28日の振込でしたが、少し早くなったようです。
給付金は地元で消費して、低迷している経済を活性化しようというのが政府の目的だそうです。
そこで私の給付金の使い方ですが、以前にも言っていたように、もちろんゴム銃に関係しています。
それはよく利用する書店で、「ゴム銃オフィシャルガイドブック」を買い、地元の各小中学校と、卒業した内海の小中学校の図書館に贈ることです。
すでに昨日、8冊の「ゴム銃オフィシャルガイドブック」を注文してきました。
それでもまだ少し残るので、ゴム銃の材料と工具を購入する予定です。
昨日に続いて今日は「ゴム銃製作教室&競技会」の競技会の日でした。
自分で作ったゴム銃で、15名の方が参加しました。
競技種目はマッチボックスで、5ラウンドを2セット行い、その合計点で順位を競います。
上位者は白熱し戦いでしたが、優勝したのは何と小学5年生で得点は32点でした。昨年よりは高得点です。2,3位はプレーオフで成人の方が何とか2位に食い込みました。皆が狙っていた、連発ゴム銃は上位3人の方に進呈です。
アトラクションとして、共和ゴムのCMと200連発のガトリング銃を披露して喜んでもらい、無事終了することができました。
また「ゴム銃公式オフィシャルガイドブック」を紹介したら、買いたいという子やすぐにでも図書館に借りに行くという子もいました。
▼競技風景
▼成績結果
今日は「ゴム銃製作教室&競技会」の製作教室の日でした。
参加者は定員の16名。今年は高校生以上の成人が4名で、親子の参加もありました。
小学生が図面を見て、定規で測って木取りするというこたは初めての経験だと思います。もちろん電動工具を使うことも初めての子もほとんどだと思います。ということでサポートするスタッフの方も大変だったことでしょう。ご苦労さまでした。
しかし、なんとか皆午後3時には完成することができ、予定より早く終わることができました。
今日、自分で作ったゴム銃で明日は競技会です。今年も上位3名には私が作った連発ゴム銃を賞品にします。皆さん楽しんでくれると思います。
▼みんな真剣な顔です。
▼電動工具を使って部品作りです。
18,19日に開催される「ゴム銃製作教室&競技会」にスタッフとして参加される方を対象に、当日作るゴム銃と同じものを作る試作会を行いました。
参加された方は女性1名を含む6名です。資料の製作図面と組み立て手順書を見て作ってもらいましたが、銃身を上下逆に付けたり、穴あけ位置を間違えたりという失敗もありましたが、なんとか皆さん完成することができました。今日の経験が本番の時、役立ってくれると思うのできっと上手に指導してくれることでしょう。
しかし、反省としては手順書をほとんど読んでくれないということです。小学生が相手なので余計に心配です。
▼電動工具で材料の切り出し
▼製作図面と手順書
▼試作見本と完成品
設計図にないトリガーガードを付けましたが、各製作者の特徴が出ています。
真夜中の3時半に起きて、TVでマスターズのファイナルラウンドをみました。
今年は、4日間連続で早起きしTV観戦です。今年のマスターズは最高でした。
一時は、タイガーとミケルソンが優勝戦線に絡んでくるという場面もあり、楽しませてくれました。
最終的には3人のプレーオフということになり、アルゼンチンのカブレラ選手が優勝しましたが、うれしいのは日本選手の活躍で、片山晋吾選手の10アンダーの4位という成績です。優勝スコアに2打差という立派なものでした。
今田竜二選手は初参加で20位というこれまた好成績でした。今年もアメリカツアーで活躍してくれるでしょう。
石川遼選手は予選落ちということでしたが、まだ若いのでこれから経験をつんで、また挑戦してほしいものです。
今年のマスターズはすばらしい内容で、早起きした会がありました。
18,19日と開催が迫ってきた「ゴム銃製作教室&競技会」なのですが、製作手順書作りはなかなか進みません。どうしても好きなゴム銃作りの方が優先します。
競技会の賞品にする在庫のゴム銃が足らないので、3角翼と4角翼タイプの連発ゴム銃を作りました。4角翼タイプのトリガー取り付け部のデザインを少し変えてみましたがいかがでしょうか。
▼写真上が4角翼タイプ、写真下が3角翼タイプ
写真では塗装していませんでしたが、後でオイル(クリヤー)仕上げしました。
まずまず気に入った作りになった2丁です。
工作教室の申し込みですが、定員の16名はすぐに満員になり、嬉しいことに今年は40才代の方が3名申し込みがあったとのことです。
型式:UGT-06
方式:4角翼巻き上げ式 セミオート
全長:240
銃身長:216
全高:112
幅:19
使用材:檜、チーク、竹、引きバネ、皿木ねじ
型式:UGT-04
方式:3角翼巻き上げ式 セミオート
全長:243
銃身長:185
全高:112
幅:19
使用材:檜、チーク、竹、引きバネ、皿木ねじ
連発ゴム銃の回転翼を作る時に使う治具と工具を紹介します。
回転翼用治具は、厚手の小さな木片に、軸よりわずかに太めの穴を開けただけのものです。
回転翼の軸は、φ3.0の竹を使うので木片にφ3.1の穴を垂直にあけてあります。
最近作る回転翼は軸に固定されている方式なので、木片の上に回転翼を置き、回転翼の中心の穴に竹軸を通すように打ち込みます。打ち込んだら瞬間接着剤で固定しておきます。これで軸がほぼ直角に回転翼に固定されます。
竹軸を打ち込む玄翁は、お手製の木製の玄翁です。
100円ショップで購入したすりこぎ棒にφ8.0の丸棒を取り付けただけのものです。
いい仕事は、いい治具といい工具から。 ダボ爺
といっても私が、いい治具といい工具を持っているわけではありません。私のモットーです。