一週間ほど前に完成していました。気にいったシャーシーケースに出来上がりました。
電源SWは、カセットデッキをばらした時取っておいたもので押しボタン式です。
ボリュウムなどのツマミは、少し引っ込めて取り付けれるようにざぐっています。
今までいろいろ真空管アンプやスピーカーセットを作ってきましたが、この6L6PPとFOSTEX FF165WKのバスレフの組み合わせが一番気に入ってます。
中の配線が気に食わないので、いずれ部品も替えて配線をし直したいと思っています。
一週間ほど前に完成していました。気にいったシャーシーケースに出来上がりました。
電源SWは、カセットデッキをばらした時取っておいたもので押しボタン式です。
ボリュウムなどのツマミは、少し引っ込めて取り付けれるようにざぐっています。
今までいろいろ真空管アンプやスピーカーセットを作ってきましたが、この6L6PPとFOSTEX FF165WKのバスレフの組み合わせが一番気に入ってます。
中の配線が気に食わないので、いずれ部品も替えて配線をし直したいと思っています。
からくり工作教室は3日目で今日が最終日です。昨日はお手伝いできず、きょうも遅刻です。
一人は昨日完成したとのことで今日は生徒が4人でした。残りの生徒もほぼ完成していたので早めに終了ししました。
写真は作品例です。
ハンドルを回すと人形が上下しながらクルクル回ります。
小中学生対象の からくり工作教室 のお手伝いをしてきました。と言っても都合で遅刻して早引けきしてました。
参加したのはなぜか今年は女の子ばかりの5名でした。今日から3日間の教室です。
女の子でも電動工具を使って上手に切り出します。
講師の方が作った完成見本品。昨年も使ったような・・・・・。
上のお人形は各自好きなものを作ります。
2×4などのSPF材を直角に切断するとき使うソーガイドを作りました。
写真の中の右側のものは金属製で2枚の鉄板の間に鋸刃を入れるもの。真中のものはプラスティック製で鋸刃を磁石で吸い付けて使います。
左にある3個は私の作った木製で側面に磁石が埋め込まれています。真中のプラスティック製のものをまねたのです。
磁石は手持ちのいろいろな形状のものを使いました。
これは直角度が簡単にできるようににしたものです。
自作ソーガイドを使って切断しているところ。
何個も作ったのは、今度の大人の木工教室で使ってもらおうと思ったからです。受講生は木工が初めての方や女性の方もいるので、これを使えばそれなりにきれいに切断できます。私もよく使っています。
午後からゆめプラの 林家正蔵・桂吉弥 二人会 のゆめたろう寄席に行ってきました。ゆめたろう寄席は毎年あるのでいくようにしています。
今年は江戸と上方のテレビにもよく出ている二人の落語です。
林家正蔵師匠は古典落語を上演しましたが、上手くなりましたね正蔵を襲名してからでしょうか。
桂吉弥師匠はテレビにも俳優として出ていますが若手ながらお上手ですね。
テレビのお笑い番組は、ひな壇に並んだタレントが自分達だけで喜んで騒いでいるのでほとんど見ませんが、今日は生で笑わせてもらいました。
江戸落語と上方落語の高座の方法が違います。上方落語の高座は 膝隠し などがあります。これはゴム銃会員のメタルさんに教えてもらった受け売りです。今日初めてその違いを見ることができました。
メタルさんのブログ 目樽工房
昨年の暮れ、武豊町役場 福祉課の勧めで公益法人日本生命財団 に生き生きシニア活動顕彰の申請を行ったのが受理され、7/8に代表のSさんが愛知県庁に出向き顕彰金額5万円を頂いてきました。
この5万円は貧乏なおもちゃ工房にとって大変助かります。有効に必要な備品などを買ってい聴きたいと思います。
でも最近修理依頼が少なくなっています。もっと広報活動をして我々の活動を広めたいと思います。
ゆめプラで9月に開催される大人の木工工作講座で作ることになった、2段植木鉢台の試作会をしました。
今年は何を作るかなかなか決まらなかったのですが、私が提案した植木鉢台が採用されたので私が講師を務めます。
ネットに出ていたものを作りやすいように改造し設計し直したものです。
材料はSPFの1×4材です。6フィートのものを3本半使います。寸法通りに切り出しビスの下穴を開けてビスで組立固定します。
スタッフは7名集まったので、皆でワイワイといいながら組み立てました。
組み立て終わってから、本番の時に不都合や改良したほうがよいことなどの意見を出し合います。大した問題もなく午前中で終わったのでホッとしました。
本番では組み立て後、防腐剤を塗装します。
来週の週末に開催される子供を対象とした、からくり工作教室の前準備のお手伝いに行ってきました。
子供達には工作が無理な部材の切り出しです。
この講座の担当は私ではないので、私の担当の大人の木工工作の試作会が今度の金曜日にあるので大半その準備をしていました。 <m(__)m>
気に入ってる6L6PP真空管アンプのケースを少しグレードアップすることにしました。
今までのケースはヒノキ材にスプレー塗装してあったのですが色が気になっていたので作り直すことにしたのです。
今回はケヤキ材にして塗装はウレタン塗装(クリア)にしました。電源SWも替えデザインも少し変えることにしました。
配線はそのままで木枠だけの交換で組み立ては後日です。
PCで図面ファイルを見ていたら、パズルの図面があったので見ていたら急に作りたくなり端材で作ってみました。
12個のL形ピースでセットですが、1個だけ大きいピースが含まれています。その12個のピースをケース内に収めるというパズルですが、思考能力の弱い私には結構難しく簡単にはできません。
大きい1個だけは透明、あとはチェリー色のオイルで仕上げました。
カミさんが世話になっているケアマネジャーが見えたので、出来上がったばかりのパズルをデイサービスで使ってもらおうとプレゼントしました。
お年寄りの方が多いので脳の活性化になるのではと思っています。
FE103-Solのエンクロージャーが完成しました。
大きさは、W165×D250×H310。
塗装は水性オールナット色のステインで3回塗装後、4回透明艶消し水性ウレタンの塗装をしました。
塗装は難しいですね。今回は特に気を使って仕上げたつもりですが、思ったようにはなかなかできません。
音はまだ箱ができたばかりなので変わっていくと思いますが、切れのある素直な音だと思います。
エンクロージャーを作るのはバックロードホンの方が楽しいので、何台か作りましたが、バックロードホーンは特有な音なので音的にはこのバスレフ方式の方が好きです。
10㎝のフルレンジなので迫力のある低音は望めませんが、もう少しエージングして様子を見たいと思います。
※フミと同じクロネコのテンプレートがあったのでまた替えちゃいました。
先日東京へ云った時、ネットでは利用していたのですが、秋葉原の電気部品売場街から少し離れているので行ったことはなかったコイズミ無線でスピーカーを買ってきました。
エンクロージャー作りはもう止めたつもりでしたが、FOSTEXから10㎝フルレンジの記念限定商品のFE103-Solが評判がいいというので気になっていたのです。
写真にもチラッと写っていますが、バックロードホーンのエンクロージャーに取り付けて鳴らしてみましたが、素直な音でまずまずのいい音ではないかと思います。
そこで、バスレフのエンクロージャーを作ってみました。取説のほぼ同じ仕様で作ったので板厚はt15でパイン集成材です。
大きさは、W165×D250×H310です。
塗装は水性オールナット色のステインで3回塗装しました。
透明の水性ウレタンで仕上げ塗装しようと思っていたのですが、手持ちがあると思っていたのが無かったので仕上げ塗装は後日になります。