2年越しで作った2wayのスピーカーがしばらくエージングしたらいい音になりました。今まで沢山の10㎝以下のユニットのエンクロジャーを作りましたが一番の音ではないでしょうか。
ということで、BGM用にパソコンやスマートホンに入っている音楽を聴くために、専用のシステムをセットしました。
PCに入っている音楽データをDACで変換してアンプに入れてスピーカーを鳴らします。
中島みゆきの歌が何十曲もも入っているので、CDのように出し入れしなくてもいいので助かります。
2年越しで作った2wayのスピーカーがしばらくエージングしたらいい音になりました。今まで沢山の10㎝以下のユニットのエンクロジャーを作りましたが一番の音ではないでしょうか。
ということで、BGM用にパソコンやスマートホンに入っている音楽を聴くために、専用のシステムをセットしました。
PCに入っている音楽データをDACで変換してアンプに入れてスピーカーを鳴らします。
中島みゆきの歌が何十曲もも入っているので、CDのように出し入れしなくてもいいので助かります。
昨年は新型コロナウイルスのせいばかりでなく、私自身がけがをしたり腰痛になったりして制作意欲がまったくなくなったので、ほとんど物作りはしなかったのですが、師走に入ってから暇つぶしにエンクロージャーを作り始めました。
寒さの厳しいことなどもあり、やっと出来上がりしました。
スピーカーユニットは雑誌ステレオの付録を組み合わせての2wayです。
2㎝のトゥイーター、8㎝のフルレンジで型式はWバスレス組み合わせです。
板材は手持ちのもので全面はt18のパイン集成材で、他は12㎜のべニヤです。
塗装はこれも残りの柿渋で仕上げました。鼻の悪い私にはいいけど・・・・・
退屈して作ったもので期待はしていなかったのですが、音出しをしてみるとまずまずです。期待以上の音です。(自画自賛)
でもクラシックは迫力に欠けるのは仕方がないでしょう。
フミが偉そうに座っているのは普段鳴らしている16㎝フルレンジユニットのバスレです。
約11ヵ月このブログを休んでいましたが、少しずつ体力、気力が回復してきたのでこれを機会に再開することにしました。
ぜひ足跡(コメント)を残していってください。
エンクロージャーの大きさはW260×D260×H560の密閉式でウーハーは20cmの2weyです。
外から見ると本物と区別のつかないエッジとコーンが付いている板(?)がついているので完全な密閉式ではないと思われます。
こんな方式を見たのは初めてです。
ウーハーは20㎝といっても重量は軽くマグネットも小さいです。
貰ったスピーカーシステムを鳴らしてみました。
音は今使っているスピーカーと比べるとぼんやりした感じで能率も悪いようです。
よかったらこのシステムのエンクロージャーを作ってみようと思いましたがやめました。
半田のS君から、某所で解体する施設のスピーカーをくれるというので取りに行きました。
解体する前なので電気も来ていないので部屋に入ったらもの凄い蒸し暑さでした。
脚立を使いましたが割りと簡単に2台とも取り外すことができました。外形から見るとシステムは3wayですがチョット軽すぎるなと思い持ち帰ってから裏蓋を開けてビックリ2wayでした。
プラスチック製の疑似板が付いていました。エンクロージャーはパーチクルボードの9mm製で使いものにはなりません。
防音材も入っていませんでした。
写真ではわかりませんが、外から見ると3wayですが2wayとわかっていて購入したのでしょうか。
期待はしませんが、どんな音が出るか鳴らしてみたいと思います。もちろんステレオ用で2台です。
定年後最初に組立てた真空管アンプをバラシて再度組立配線のやり直しをしています。
配線は以前Sさんから頂いたビンテージの絹巻の単線が沢山あるので使うことにしました。音にいい影響があるということもあり、1m数千円以上のものもありますます。
この絹巻の単線は被覆が絹巻なので剥くのが大変、それに銅線にはエナメルが被覆されているのでこれを剥ぐのがまた大変ということで、配線の手間ははビニール線に比べて数倍時間がかかるということです。
以前ならこのくらいの配線は1日あればできたと思うのですが、今は目が悪くなったので見にくいのと、すぐに疲れるのでいつ完成すのかわかりません。
ボチボチ楽しみながらやります。
塗装を4回したのでスピーカーユニットを取り付けました。 完成です。
スピーカーユニットの仕様は10cmのフルレンジとなっていますが実際には8cm強です。
製造はデンマークのスキャンスピーク製です。
雑誌の付録ですが、それなりにいい音をしていると思います。
4年前、雑誌 付録のスピーカーユニットのエンクロージャーを作ったのですが、傷を付けてしまったので作り直すことにしました。
(前の作品はココ)
板材は18mm厚のパイン集成材です。
形式はバスレフですが塩ビ管を使ったダクトとしました。
大きさは W146×D135×H200 です。
塗装は水性ウレタンニスのケヤキ色です。3回塗りしましたがもう一度塗ろうと思います。
それにしても塗装はめんどくさく難しいです。
先日の改良品を参考に新しくiPhoneエコスピーカーを作りました。
なるべく音は外に漏れないようにし、iPhoneが中央に設置するために音道を曲げました。また音の広がりをよくするためにラッパの前面高さを高くしました。
材料:t12mmシナべニヤ、t15mmヒノキ集成材、t25mmパイン集成材、t3mmアガチス
娘に聴かせたら、”前作のものより音質音量ともにかなりよくなっている”とお褒めの言葉をもらいました。
ネットで木製のiPhoneスピーカー見ていてヒントをもらったので、まだ1台手元にあったのを改良しました。
今までは天板の後部の切り抜き部に、最後部に音道部を継ぎ足し音源のiPhoneを置くようにしました。iPhoneはステレオでなくモノラルでスピーカーは向かって右側についているのでセンターからずれて置くようになっています。
後部に継ぎ足した音道部は25mm厚のパイン集成材を2枚貼り合わせて穴をあけました。
iPhoneを差し込んでいる部分から音がなるべく漏れないようにもしました。
結果はGOODです。音はまろやかになり音量も大きくなりました。でもコンパクトさはなくなり、大きくなり場所を取るようになりました。
スピーカーから出る音がよくなるというヒントをSさんからアドバイスをもらったのでやってみました。
私のやることですからコストの安いものです。
その一つはインシュレーターというもので、音響装置の振動する機器の下に置くというものです。
インシュレーターの説明は→ http://www.pluton.jp/HTM/diode1.html
使ったのは袋ナットです。 これを40mm角の板に埋め込んだだけのものです。
CDプレーヤーに使用しました。安定させるために3点支持です。
エンクロージャーにも使ってみました。
もう一つやったことは、機器の電源コードの太さを太くするということです。
今までは機器についているものや既製品のものを使っていましたが、太さは0.75sqや1.25sqのものでしたがそれを2.0sqに変えてみました。太くするだけで音がよくなるそうです。
これで前より音がよくなったかどうかは私の耳ではよく解りませんが、自分の作ったものだからよくなったと信じています。そして最高(?)の音だと・・・・・
一週間ほど前に完成していました。気にいったシャーシーケースに出来上がりました。
電源SWは、カセットデッキをばらした時取っておいたもので押しボタン式です。
ボリュウムなどのツマミは、少し引っ込めて取り付けれるようにざぐっています。
今までいろいろ真空管アンプやスピーカーセットを作ってきましたが、この6L6PPとFOSTEX FF165WKのバスレフの組み合わせが一番気に入ってます。
中の配線が気に食わないので、いずれ部品も替えて配線をし直したいと思っています。
気に入ってる6L6PP真空管アンプのケースを少しグレードアップすることにしました。
今までのケースはヒノキ材にスプレー塗装してあったのですが色が気になっていたので作り直すことにしたのです。
今回はケヤキ材にして塗装はウレタン塗装(クリア)にしました。電源SWも替えデザインも少し変えることにしました。
配線はそのままで木枠だけの交換で組み立ては後日です。
FE103-Solのエンクロージャーが完成しました。
大きさは、W165×D250×H310。
塗装は水性オールナット色のステインで3回塗装後、4回透明艶消し水性ウレタンの塗装をしました。
塗装は難しいですね。今回は特に気を使って仕上げたつもりですが、思ったようにはなかなかできません。
音はまだ箱ができたばかりなので変わっていくと思いますが、切れのある素直な音だと思います。
エンクロージャーを作るのはバックロードホンの方が楽しいので、何台か作りましたが、バックロードホーンは特有な音なので音的にはこのバスレフ方式の方が好きです。
10㎝のフルレンジなので迫力のある低音は望めませんが、もう少しエージングして様子を見たいと思います。
※フミと同じクロネコのテンプレートがあったのでまた替えちゃいました。
先日東京へ云った時、ネットでは利用していたのですが、秋葉原の電気部品売場街から少し離れているので行ったことはなかったコイズミ無線でスピーカーを買ってきました。
エンクロージャー作りはもう止めたつもりでしたが、FOSTEXから10㎝フルレンジの記念限定商品のFE103-Solが評判がいいというので気になっていたのです。
写真にもチラッと写っていますが、バックロードホーンのエンクロージャーに取り付けて鳴らしてみましたが、素直な音でまずまずのいい音ではないかと思います。
そこで、バスレフのエンクロージャーを作ってみました。取説のほぼ同じ仕様で作ったので板厚はt15でパイン集成材です。
大きさは、W165×D250×H310です。
塗装は水性オールナット色のステインで3回塗装しました。
透明の水性ウレタンで仕上げ塗装しようと思っていたのですが、手持ちがあると思っていたのが無かったので仕上げ塗装は後日になります。
知り合いの方からの依頼でスピーカースタンドを作りました。
板材はホームセンターで求められる工作のしやすいt18のパイン集成材です。
大きさはW280×D385×H300。
塗装はケヤキ色の水性オイルステインで着色し、オイルフィニッシュで仕上げました。
下部の台は重心を下げるため2枚張り合わせてあります。
上に乗せるエンクロージャーは10㎝フルレンジのバックロードホンの予定です。