「ALWAYS 続・三丁目の夕日」観てきました

前作はＴＶで観たのですが、今回の続編は映画館で見てきました。
宣伝では前作を凌ぐいい作品とのことだったのですが、「続」とか「続々」というほとんどの作品はいまいちという感じです。大体しょっぱなにゴジラが出てくるというのが、私の好みではない。
ただ、時代設定が昭和３３年頃なので懐かしいという感じはありました。特に自動車などの乗り物がたくさん出てきたのがうれしかった。
それに多少違和感はありましたが、ＣＧの技術はすごいと感じました。

ガチャポンゴム銃

ゴム銃のページの掲示板でまたガチャゴム銃が話題になっています。
私も手に入れたいと思っていたら、娘が見つけたからといってＹＵＪＩＮの輪ゴム鉄砲２を１０個持ってきてくれました。
今回のものは、４,５,６連射でレッドとブルーのタイプがあります。基本構造は前回のものとほぼ同じですが、トリガーが回転式になっています。
その回転軸を連結することで最大６連結できることになって入るのですが、手に持って固定するのが難しいので、連結してうまく発射できるのは２連結程度です。
今回も、この機構部を組み込んで、連発ゴム銃を作ってみようと思っています。

 

TVドラマ「点と線」

昨日、今日と二夜連続で松本清張の「点と線」が放送されたので、合わせて５時間近くＴＶの前を離れることができませんでした。
主演がビートたけしということもありましたが、細かなストーリーを忘れていたので改めてじっくり観ることができました。
私が二十歳前後の頃、初期の松本清張の作品はほとんど読んだものでした。特に短編小説が好きで、その頃週刊朝日に「黒い画集」というのが連載されていたので、毎週買い求めて読んでいた覚えがあります。
「点と線」といえば、今ＴＶ放映されている推理ドラマの原型だと思います。改めて原作を読んでみようと思っています。

TV取材

先日の競技会で、チャンピオン奥村さんのゴム銃さばきを見たＴＶ局の方が、どうしてもお笑いタレントのアメリカザリガニにその技を伝授したいということで、再度、奥村さんに武豊へ来てもらいＴＶ出演してもらうことになりました。
内容は、奥村さんがアメリカザリガニの平井さんに、ゴム銃の技を特訓し、私と競技をするというものです。
平井さんは即席に作ったゴム銃でしたが、奥村さんの特訓がよかったのか、かなりの腕前でＭＢ競技は私より高得点でした。結果は放送でお楽しみください。放送時間全部が、ゴム銃の内容になるそうです。
放送は　東海ＴＶ　「デニーロ」１２月７日(金) 25：30～26：00　です。　また真夜中の放送です。

なぜかクリスマス風のお嬢さんも

チャンピオン再度武豊へ

２２日(木)ＴＶ取材のため、チャンピオンの奥村さんが再度武豊へ来ることになりました。
先日の大会のとき、ＴＶ局の方が奥村さんのゴム銃射撃の見事さを見て、まだ残っている取材に出演するお笑いタレントのアメリカザリガニと競演してもらいたいのだそうです。
奥村さん、ＴＶ局の無謀なお願いを快く引き受けてくれてありがとうございます。
でも放送は、地方のみで深夜の放送のようです。

ゴム銃競技会inTAKETOYO

昨日(17日)「ゴム銃競技会inTAKETOYO」が開催されました。目的は、ゴム銃の競技会がどのようなものか知ってもらうのと、審判の方法を学ぶためが主な目的でした。
経験の浅い私一人でどうなるかと思っていたら、現世界チャンピオンの奥村さんがわざわざ東京から参加してくれたのです。お陰で、会場の設定、競技の説明、審判の方法などアドバイスがあり大変助かりました。
また、コインペンドラム競技では、すばらしい早業で的確に的に当てる技を、会員や見学者皆さんに披露してくれました。
競技のエントリーは、会員３名、非会員３名のでした。
競技結果は、会員のもりさんが初参加にもかかわらず、７９点という好成績で優勝でした。
私の競技結果は、まったく恥ずかしいものでした。特にフライシュートはまったく当たらず、マイナス点が出るラウンドもあり反省しています。
参加された皆さんご苦労様でした。また次回もぜひ開催したいと思います。
この競技会を東海ＴＶの「デニーロ」という深夜番組が取材にきていました。また後日にもタレントとの取材はありますが、放送日が決まったら報告します。

取材風景


賞品として提供された豪華なゴム銃


参加者の記念撮影(もりさんが途中帰られて,いないのが残念)

チャンピオンが武豊に！

現時点で、日本ゴム銃射撃協会公認世界ランキング第１位の奥村俊郎さんが、１７日の武豊大会に参加してくれることになりました。
こじんまりした大会でいいと思っていましたが、一挙に華やかな大会になりそうです。
チャンピオンのＣＰ競技の技は必見です。射撃のノウハウをお聞きすることもできるし、また使用しているゴム銃も参考になると思います。
奥村さん、遠路（東京）からの参加でご苦労様ですが、よろしくお願いします。

写真は奥村さんです。第４回全国大会の時のものを使用させていただきました。

ゴム銃 ＵＧ１３０・１３１・１３２

また連発銃の手持ちがなくなってしまったので、一気に３丁作りました。
最近は、回転翼の軸穴を別途作った焼印で塞ぎ、半固定式にしています。
この方法のほうが、焼印の失敗もないし、回転翼の動作もいいかなと思っています。トリガーガードは付けませんでしたが、後でいつもの竹でなく木のものを付けるつもりです。

ＵＧ１３０・１３１・１３２　
方式：４角翼連発式（６連発）
全長：264
銃身長：242
全高：123
使用材：ベイモミ、かえで、檜、欅、竹、引きバネ
仕上げ：水性透明ニス

寒がりやな猫

１６歳になるおばあちゃん猫です。
最近電子カーペットを敷いたのですが、それでも寒いのか座布団の下に鼻先を突っ込み器用に座布団を持ち上げ下にもぐりこもうとします。本人(猫)は一生懸命なのでしょうが見ていると実に面白いです。
写真ぐらいまでしか座布団は被れないのですが、これで十分なのかこのままぐっすり寝込んでいます。気を利かせて座布団をしっかり被せ直してやると、気が食わないらしく、すぐに起きていってしまいます。

「リサッチ」観ました

昨夜の真夜中（24：45）に私が出たＴＶが放映されたので、目覚ましで起きて観ました。
いろいろなコナーがあって、ゴム銃関係の放映は５分程度でした。テンションの上がった若い女性タレント３人に囲まれて、どこかの大根役者が出ているといった感じで、再度観るのが恥ずかしいほどでした。

終わった後、目が冴えてしまったので、真夜中でしたが割り箸ゴム銃を１時間ほど作っていました。

ゴム銃工作日和

今日はゴム銃工作日和でした。ダボ爺工房は庭先なのですが、風もなく暑くも寒くもなく絶好のお天気でした。
その青空工房で、久しぶりに竹の割り箸ゴム銃を作ってみました。射的精度のいいものを作るつもりで銃身長を長くしてみたり、ホールドフックの形状を変えてみたり、いろいろやってみましたがなかなかうまくいきません。明日ももうチョッといじくり回してみたいと思います。

開運ブレスレット

タイ在住のラッキーさんから頂いた、ラッキーさん自作の開運ブレスレットです。ずっしりと重く、きれいな色をしています。
なぜ私が頂いたかというと、連発ゴム銃をラッキーさんにプレゼントすることになったのですが、タイにお住まいになっていることを知って送ることができませんでした。が、アルサー社のあさのさんがタイへ行くことがわかったので、９月の全国大会にお会いしたとき、タイまで持っていってもらうようお願いしたのです。
今度は、このブレスレットをあさのさんが持ち帰って私に届けてくれたのです。あさのさんありがとうございました。
今カミサンの腕に付けていますが、このブレスレットによっていいことが訪れるといいのですが・・・・・。

ゴム銃２周年記念

日本ゴム銃射撃協会の会員証を見てみたら、入会が2005.11.6になっていました。
ゴム銃を作り始めてから丸２年になるのですが、自分の感じとしてはもっと前からやっているという感じです。
ゴム銃の趣味は、材料費も安いし、たいした工具がなくてもでき、作る喜びと競技する楽しみがあるので私にはもってこいの趣味です。
この世界ではまだまだ若輩ですが、今後もよろしくお願いします。