以前からほしいとは思っていたのですが、ボール盤用バイスがありませんでした。
YouTubeを見ていたらバイスの作り方があったので、参考にして作ってみました。
材料は硬いケヤキを使いました。
今までは加工するものをプライヤーなどで固定していましたが、これを使ったほうが便利で安全だと思います。
また、金属製より重量が軽いのが利点です。
以前からほしいとは思っていたのですが、ボール盤用バイスがありませんでした。
YouTubeを見ていたらバイスの作り方があったので、参考にして作ってみました。
材料は硬いケヤキを使いました。
今までは加工するものをプライヤーなどで固定していましたが、これを使ったほうが便利で安全だと思います。
また、金属製より重量が軽いのが利点です。
気候が暖かくなると工房で作業するとき蚊の対策が必要になります。
夢中になって作業しているとよく蚊に刺されます。かゆくなって初めて気が付くのです。それでかゆみ止めのムヒが必需品です。
昨年、入口にぶら下げておくだけで蚊よけになるという製品を使いましたが全く効果がありませんでした。
そこで今年はアースノンマット電池式というのを使ってみましたが、これも効果がありません。
よく効果があるのは以前から使っているキンチョールの噴霧式です。
でも、刺されてかゆくなってから使うので手遅れです。
今年キャンプ用に購入した携帯用蚊取り線香も効果があります。
しかし小型だったので一巻きの効果時間が短いのと、火をつける手間が面倒です。
寒くなるまで当分の間は蚊との戦いですが、とにかくかゆいのはたまりません。
模型作りに皆さんも参加しませんかということで、ゴールデンウイークの2~6日まで一般の方にソーラーパネルに厚紙で作ったセルをハサミで切り取って貼ってもらうというイベントがありました。
なぜかこの時期ゆめプラでの催し物が少なかったので来館者も少なかったのですが、何とか6枚のパネルを完成することができました。
同時にはやぶさ2に応援メッセージを布に書いてもらうということもありました。
5/11追加
2台同時製作ということで効率もよいのですが、仕事量も増えるので予定より進行が遅れているようです。
私は歳のせいもあり長時間作業が無理になってきました。
諸々なことがあり作業が遅れていますが、今後の作業を急がなくてはなりません。
ということもあり3Dプリンターが2台増え4台になりました。
5月の2日から6日までソーラーパネルに電池パネルを貼れるというイベントがあります。
興味のある方はゆめプラまでお越しください。
マスターズの最終日朝起きたのは7時頃でした。
テレビは一晩中放送していたようですが、タイガーの優勝は4時前には決まっていたようです。
寝過ごしたのですが試合の様子は録画で観ることができました。
タイガーは色々ありましたが強いタイガーが帰ってくると嬉しいですね。
写真はCBCテレビより
松山選手はスコアを伸ばすことができず32位、残念。
先日の産業まつりで入院したおもちゃの一つです。
音が出ないという症状です。
この故障個所はすぐにわかりました。スピーカーの断線です。
この手のスピーカーはよく不良になります。
おもちゃに使っているスピーカーは手持ちがなくなると100円ショップでスピーカを使っている商品を購入してスピーカーだけを取り出して使っています。
名古屋へ買いに行ったりネットで購入するより早く、安く手に入ります。
今回も折畳椅子の修理をしましたが修理箇所はいつものように各接続部の緩みでしたが、初めての修理がありました。
椅子の底部に4個の樹脂製の足が打ち付けてありますが、割れて釘が曲がり取れかけになっていたのが2脚ありました。
同じ代品がないのでアクリル板を切り出し作り木ねじで取り付けました。
もうこれで300台近くある折畳椅子は1/3近くは修理したと思います。
会場つくりの度に広げたり折りたたんだり、また運搬したするのが分かっていながら作り方の設計が悪いのだと思います。
機能はいいのですが・・・・・
先日の20日に入院したリモコンで動くワニさんです。
症状はSWを入れると、モーターの動く音はするけど車輪は動かないというものです。
この症状はギアのはずれか割れだと思い裏蓋をばらし始めたのですが、見えるところのビスを外してもどうしても外れません。
困った時は経験豊富な半田のS君に相談です。
S君も、どうしてもわかりません。仕方がないので裏蓋が割れるのを覚悟して隙間に―ドライバーを差し込み、ジワリジワリとこじると裏蓋が空きました。
関係のないビスが裏蓋のボスはめ殺しになっていたのです。
どうしてこんな作り方がしてあるのでしょうか。S君も初めての経験だそうです。
故障の原因はモーターについているギアが割れていてずれていてためです。 (〇印)
今回の部分の部品はよく割れます。子供は動いているおもちゃでも触って止めてしまったりするので、他の機構部が壊れないよう先にギアが割れるようになっているのでしょうか。
手間を取らせましたがいい経験になりました。
3作品目の作品です。
大きさは 10×10 なかなかうまくできません。
目は近眼、老眼、乱視などそして緑内障ということもあり歳も歳なので細かいことをやっているとすぐに疲れてしまいます。
篆刻を始めたのは少し遅すぎたような気がします。
義兄がやっているので、前から気になっていた篆刻を始めることにしました。
まずは入門書と篆書辞典を購入しましたが、内海の義兄に始めるにはどうしたらいいか教えを請いに行ってきました。
参考になることをいろいろ教えてもらい、入門書や印材など余っているものを沢山頂いてきました。
難しいのは印稿です。印材に裏返しの字を書かなければなりません。
また、木版画と違って彫る材料は石なので初めてではかなり気を使います。
初回作品 白文 25×25 次回作品 朱文 20×20
困ることは目が衰えているのですぐに疲れることです。
いつまで続くかわかりませんが、少し時間があればいつでもできるので頑張って続けたいと思っています。