ケヤキ材を使ってあるものを作ろうと思い、トリマを使ってくり貫くことにしたのですが、すぐにガタガタといって変な動きをしたので作業を止めて見てみるとビットの軸がまがっていました。
作業方法が悪かったのでしょうか、安物のビット(ココ)とはいえビットが曲がるとは想像もしていませんでした。
よく使う形状のビットなので、早速ネットで調べて購入しました。
径がφ10で送料込みで2200円ほどでした。製造国が表記されていませんでしたから多分日本製なのでしょう。
今度は十分気を付けて使いたいと思います。
ケヤキ材を使ってあるものを作ろうと思い、トリマを使ってくり貫くことにしたのですが、すぐにガタガタといって変な動きをしたので作業を止めて見てみるとビットの軸がまがっていました。
作業方法が悪かったのでしょうか、安物のビット(ココ)とはいえビットが曲がるとは想像もしていませんでした。
よく使う形状のビットなので、早速ネットで調べて購入しました。
径がφ10で送料込みで2200円ほどでした。製造国が表記されていませんでしたから多分日本製なのでしょう。
今度は十分気を付けて使いたいと思います。
おもちゃ病院に持ち込まれるおもちゃのほとんどが電池で動きます。ですから、まず最初に調べるのは電池の寿命です。
100円ショップでも簡易式の電池チェッカーが購入できますが、思ったより使いにくいのです。テスターで測定するのも結構やりにくいのです。(文章で説明しにくいのですが、経験のある方にはわかると思うのです・・・・・)
そこで、測定用の電池ホルダーを作りました。
使い方は、テスターの電極棒をホルダーに差し込んでおけば、測定する電池を入れるだけで安定して連続に測定できます。
今回作った電池ホルダーは手持ちの部品だけで作ったので、一番使われている単3だけしか測定できませんが、単1や単2も測定できるホルダーを作ってみたいと思っています。
昼から工房に入ったら温度計は33℃でした。長袖のポロシャツを着ていましたがTシャツに着替えました。
このUGT-22が気になっているので、また作ってしまいました。
デザインはシンプルさが特徴なのですが、作るたびにだんだんシンプルさがなくなっている気がします。
幅広の板がなかったので、2.7mmのラワン合板を外側に使いました。心材はパインを6mmにして貼り合わせつかっています。
グリップ部の厚さが薄いので、15mmの半丸工作材を使っています。
塗装は久米蔵色のオイルで仕上げています。
最近はゴム銃を作っていることが多いので、気晴らしもあり久しぶりに木のおもちゃを作りました。
材料は本体がヒノキ、車輪が米ヒバです。
デザインはネットからヒントをもらいました。
塗装はまずオイルを塗り、そのあと蜜蝋で仕上げました。
大きさは D140×H92×W75 です。
いずれ何処かへ貰われていくでしょう。
かかりつけのS病院へ定期検査に行ったとき前から下腹が少し痛かったので、先月の末、大腸のレントゲン検査をしてもらいました。結果は特別異常はなく便秘が原因だろうということでした。
しかし、「小さいポリープが2,3個あるので取っておいたほうがいいでしょう」というので、お尻からカメラを入れてポリープを切除してもらいました。
先回のレントゲンの時もそうでしたが、大腸を空っぽにするため血をサラサラにする薬は前後6日間飲むのを止め、前日の食事は3食ともインスタントのおかゆで、ジュースやビスケットの間食もありましたが、もう少しおいしいものが食べたいのと腹が減ったのにはまいりました。
今朝は7時に病院に入り、1800ccの前処置用下剤を1時間かけて飲みました。味はポカリスエットとほぼ同じ味ですが、1800㏄飲むのは大変でした。途中でで2回ほどトイレに行きましたが、排泄物(といっても液体ですが)を看護師さんに検査してもらって検査するまで計6回ほどトイレに行きました。
他の病院で大腸のカメラでの検査をした人に聞いた話では、「全身麻酔をしたので終わって起こされるまでぜんぜんわからなかった」、と聞いていて安心していたのですが、S病院は「痛みがあった方が、何かあったとき対処しやすい」ということで麻酔はしませんでした。
こういうことには気が小さくてビビリの私は、麻酔をしていないのでカメラを挿入すると、それほど痛みはないのですがどうしても力が入るのです。30分ほど(だったと思う)で検査は終わったのですが、先生や看護師さんにはかなり迷惑をかけたと思います。
結果は2個のポリープを切除しました。詳しくは1週間あとに聞きに行きます。
この後、食事の3日ほど刺激のない柔らかいものにすることはいいのですが、アルコールは2週間ほど禁止されているのが残念です。
工房でゴム銃を作りながら聞いていたラジオで映画「蒲田行進曲」の話題がありました。昔映画館で観て感動した覚えがあり、またどうしても観たくなったのでDVDを買いました。中古品です。
どうして中古品にしたかというと、少し前のこと初めてクラシック音楽の中古品CDをかなり安い値段で買ったのですが、まったく新品同様で問題なかったので今度も安いので中古品にしました。
私は映画は映画館で観るものという主義なので、テレビを録画したりレンタルで借りて観るということはほとんどしませんが、今回はなぜか観てみたいという気になりました。
主題歌は聞きなれた懐かしい歌です。内容は撮影所を中心とした人情味あふれるもので、ラストシーンのエッというドデン返しが印象的です。
この映画は、私の邦画の中ではベスト5に入るものです。
手持ちの板材を探したら幅広のシナべニアと桐の板があったのでUGT-22を作りました。
シナべニアは板厚3mm、桐は8mmです。グリップ部に竹の集成材を使いました。
水性オイルステイン ケヤキ色で着色して、クリアのオイルフィニッシュで仕上げました。
今年で30回目となる「内中第九辰巳会」の旅行で11,12日で奥熊野方面(和歌山県)に1泊旅行に行ってきました。
30回目ということは1985年から毎年休まずに続いているということです。重複した温泉は、初回と還暦記念の時の有馬温泉だけです。私は30回の内20回ほど参加していると思います。役員さんの努力で長く続いているので感謝しています。
1日目の主な行程は紀勢自動車道を使って、速玉大社、熊野本宮大社を参拝して川湯温泉で宿泊。2日目は遊覧、海カメ公園見学でした。紀勢自動車道が全線つながったので名古屋方面からも速く紀州方面へ行けるようになりました。
参加者は男26名、女20名 計46名。
最終集合地名古屋で参加者が全員が乗車すればあとは飲み放題、食い放題そしておしゃべり放題です。
熊野本宮大社
瀞峡
話の話題は病気と薬の話が多かったのですが、中学校時代の気心の知れた友人ばかりで楽しい旅行でした。
あと何年続くかわかりませんが来年もきっとこの旅行は続くと思います。
6月29日に中部ゴム銃競技会があります。
毎度のことですがCPの得点が悪いので100点越えができません。腕が悪いのを棚に上げて、今回も横掛け式のCP競技用ゴム銃を製作しました。
前回使っていたのはUGT-08Yです。今回製作したのはUGT-13Yです。違いはフロントフックをピン式にしたのと、トリガーの位置がリアフックの後ろになっていることです。違いは発射された輪ゴムが13Yの方が、よりフリスビー状になっていると思います。(多分・・・・・)
だから得点がよくなるはず、という保証は悲しいかな私の腕ではありません。
でもゴム銃を作るのが楽しいのです。
板材はほぼケヤキを使っているので、重く前重心になるので銃身の下部はくり貫いて軽くしています。
●諸元
型式:UGT-13Y
方式:瞬間解放式 単発
全長:285 銃身長:162 全高:110 幅:22
使用材:ヒノキ、竹集成材、竹ひご、ピアノ線、真鍮釘、皿木ねじ
仕上げ:オイル
5月4日のあべのアスカルでの試射会で活躍したUGT-10に、トリガーガードが有った方がいいと思い付けようとしたのですが、うまくいかなかったので改めて設計し直してトリガーガードを付けたのを制作しました。
トリガーガードは真鍮の帯板です。
左側フレームが取り外しできるようにもしました。
斜面滑射方式
全長 335 銃身長 263 高さ 125 幅 16(グリップ部は17) (単位:mm)
近鉄名古屋9:00発の難波行きに乗ろうと思って行ったら、駅はものすごい人で乗車券は満席で売れ切れ、10:00発も売れ切れ、これは大変だということで新幹線に変更、急いでJR名古屋駅へ。
9時少し前ののぞみに乗ることができました。しかし時間は半分ほどですが料金は約倍です、仕方がありません。
近鉄で行く予定だったので、JRで行く経路は調べてなかったので天王寺駅へ行くまで間違えたら大変なので、乗り換え毎に駅員に聞きまくっていました。
東京は3通算年ほど赴任していましたが大阪は遊びに行ったこともないし、出張も一度か二度しか行ったことがないのでまったく地理がわからないのです。
何とかあべのハルカスに着いたのですが、早すぎたので300mの展望台に登ろうと思い行ってみると、ここも満員で聞いてみるとPM2時のだったのであきらめました。
百貨店で時間をつぶして昼食を取り予定の12時に会場へ行ったら、あさのさんはすでにで来ていて準備をしていました。
割りばしゴム銃工作の担当は経験豊富なあさのさん。1時から5時まで30分ごとの入れ替えも全て満員でした。
試射コーナーは私の知らない会員さんの担当でした。ここも子供が張り付いて満員でした。
私は各地の会員や、あさのさんの手持ちのゴム銃の展示品の説明とゴム銃の販売担当でした。やはり心配していたように1丁壊されてしまいました。販売は思っていたより売れませんでした。
試射コーナーでの出来事ですが、小学3,4年の女の子がほほを真っ赤にして涙を出していたのでどうしたのか聞いてみると、隣にいたオッチャンがゴム銃に輪ゴムの装填に失敗したのが当たったのだそうです。装填するときは輪ゴムを伸ばし切っているし、近くだったので当たると痛いはずです。
何気なく「痛かったね、気を付けてね」といったら女の子の父親から「気のつけ様がないだろう」と突っ込まれてしまいました。確かにその通りです。対応が難しいですね。女の子には輪ゴムを十数本渡してあげました。
4時ごろに、ブログでは書き込みのしたことのあるBINさんと初めてお会いすることができました。
疲れました。久しぶりにいい経験になりました。
3,4日開催の常滑クラフトフェスタ2014のことをコロッと忘れていました。
今年も豊田のフォレストさんが出店するので行くことを決めていましたが、思い出したのが昼少し前でした。
帰ってきていた娘も行きたいというので昼食を兼ねて会場の旧常滑高校跡へ行ってきました。
天気が良かったせいもあって会場は大賑わいでした。昼食は会場内で販売していた穴子弁当ですませました。
フォレストさんは、ゴム銃の販売とワークショップで出店していました。
ゴム銃を組み立てるお客さんが多かったようで、フォレストさんは忙しそうでした。
ゴム銃の出店はほかにも2点ほどありました。私は何も買いませんでしたが娘はキーホルダーを買っていたようでした。
暖かくなりました。 ダボ爺工房の扉を開けるとムッと生暖かい空気が漂ってきます。
色々なところに提供するゴム銃の手もちがなくなってきたので、連発銃の製作が続いています。
以前は一度に3丁とか5丁を一度に作っていましたが、最近は一丁々々丁寧に楽しみながら作るようにしています。
といっても気に入った出来になるのはなかなかありません。
今回作ったのは、三角翼と四角翼のいつもの連発銃です。
真鍮の帯板はまだまだあるので今回もトリガーガードに使いました。
三角翼はオイルフイニッシュで仕上げていますが、四角翼の方はまだ未塗装です。ケヤキはオイルで塗装すると綺麗な茶色を帯びた色になります。