ずいぶん暖かくなりました。今日は工房の窓を開けていても寒さか感じません。 これからは当分の間ゴム銃作りにはいい季節になりますが、最近はめっきり製作数が減っています。 ハンターさんが10cup sweep用に発表された
3月12日の中部大会に間に合うようにと思っているのですが、うまくできればこの回転式散弾ゴム銃きっと受けると思うのですが、さてどうなるのでしょうか。
ずいぶん暖かくなりました。今日は工房の窓を開けていても寒さか感じません。 これからは当分の間ゴム銃作りにはいい季節になりますが、最近はめっきり製作数が減っています。 ハンターさんが10cup sweep用に発表された
3月12日の中部大会に間に合うようにと思っているのですが、うまくできればこの回転式散弾ゴム銃きっと受けると思うのですが、さてどうなるのでしょうか。
ゴム銃競技には共和の輪ゴムオーバンド#16を使用することに規定により決められています。(なぜって?、当然品質がいいからです。)
そのオーバンドは協会に提供されています。そこで今回の競技会に使用するために理事長から緑のカラーオーバンドを送ってもらいました。
オーバンドと一緒に理事長の好意で協会の帽子、協会の缶バッジ、木工ボンドが同梱されていました。
これらは競技会の参加賞としてさせていただきます。
私も参加賞を提供する予定ですが、遠方の方からの提供も受け付けますのでよろしくお願いします。
また、皆さんの競技会への参加や見学をお待ちしています。
日時:3月12日(土)
場所:刈谷市刈谷市総合文化センター4階
競技会の詳しいことはコジソンさんのブログ(→ココ)を見てください。
「ゴム銃オフィシャルガイドブック」に続いて18日には「ゴム銃大図鑑」が発刊されて、ゴム銃についてはこの2冊でほぼわかることになったのですが、ダボ爺のゴム銃は作品も含めて図面もきちんとまとめてありませんでした。
そこで以前からきちんと整理しようと思っていたので、とりあえず最近作っているゴム銃を8丁製作しました。
最近ゴム銃の製作記事が少なかったのは、今年の冬の寒さの中コツコツと作っていたからなのです。
もう少し時間がかかるかと思いますが、まとめて公開できると思います。
今日発売予定の「ゴム銃大図鑑」が出版社から届きました。
この本に掲載されているゴム銃制作者には、各1冊が送られたようです。
私の作品も5丁掲載されていますが、掲載されている皆さんの作品を見ると恥ずかしい限りです。
ゴム銃のページ等のガンロッカーに発表されていないゴム銃も沢山あり、これからじっくり大図鑑を見てみようと思っています。
ネットを探したら「セブンネットショップ」で発売していました。
ゴム銃に興味のある方には「ゴム銃オフィシャルガイドブック」と共に必見です。
今日は昼過ぎほどまで雪がよく降っていました。
雪の降る中、斎場でフミを火葬してもらいに行ってきました。
午後から時間があったので町民会館で行われている「レゴロボット国際競技会」講座を見学に行ってきました。
以前はレゴロボット講座のお手伝いをしていましたが、久しぶりに行ったらレゴも最新のものに替っており、C言語のプログラムで動かしているのだそうです。
参加しているのは小中学生で、私にはとてもついていけないという感じでした。
レゴで作ったロボットで迷路の中にあるものを決められた位置に運ぶ時間を競うというものです。
朝起きたらフミが息を引き取っていました。
一昨日病院へ連れて行ったあとも食事をしなくなったので、注射器で口に流し込んでも受け付けなくなり、昨日は歩けなくなり寝てばっかりになってしまったので、覚悟はしていましたが寂しくなりました。
フミのおかげで家族のみんながどれほど癒されたか知りません。
18年間ありがとう。 さようなら。
今日は友引で斎場はお休みなので明日火葬してもらう予定です。
おもちゃ病院に参加するようになってからテスターが必要になったので、かなり以前に買った安物のデジタルテスターを使っていましたが、今では付いていると思われるパワーオフ機能がないので、使った後切換えスイッチをOFFにしなかったため、2度も電池切れを起こしてしまいました。
使っている乾電池は単5の12Vで高価で簡単に手に入らないし、今後も切り忘れがあると思うのでアナログテスターをネットで安いのを探して購入しました。
アナログテスターは、単3 1.5Vの乾電池を使っていますが、使いっぱなしでも電池切れという心配はありません。
今日は昨日に続いて10時から16時まで「おもちゃドクター養成講座」を受講しました。
講座内容は、接着剤の選び方、故障診断法、修理法などです。
講師の方は20年もおもちゃドクターをしている方で、自分が経験してきた話をしてくれるので、非常にわかりやすく納得できます。
実習で作ったスピーカーテスターです。
100円ショップで購入できる防犯ブザーを利用しています。
講習代金3700円でしたが有意義な2日間の講習会でした。
特に印象に残ったのは、壊れて使えなくなったオモチャでも、捨てないで分解をして各部品を保管しておくのだそうです。ビス1本にしてもおもちゃの部品は、簡単に購入することができないのでとっておくのだそうです。
特にラジカセはいろいろな部品があるので、ゴミとして出されていたら貰っておいた方がいいそうです。
毎月第3日曜日にはおもちゃ病院を開院していますが、第1水曜日はスタッフの連絡や打ち合わせ会になっています。
昨年秋ごろからの活動ですが、今まで持ち込まれたオモチャの修理状況データの報告がありました。
活動を始めてから診断したオモチャは約110件ほどで、修理不能のものは約1割ほどです。まずまずの成果ではないでしょうか。
その後、皆さんが分担して持ち帰ったオモチャの修理状況や、修理に使う道具や部品などの意見交換がありました。
おもちゃ病院の会場になる児童館で使ってもらうために、端材で簡単に作れるオモチャを作りました。
今は、こんな木でできたオモチャは少ないようです。