受講生は15名。この講座は、毎年この時期になると開催されます。
テキストに沿って受講生は皆同じ年賀状を完成しますが、その後でそれぞれオリジナルな年賀状を完成してもらいます。
それを印刷し、お持ち帰りしてもらうのですが印刷にトラブルがありバタバタして終わりました。反省。反省。
また、ゴム銃製作用道具の紹介です。
穴をあけるドリルは、バラで購入したものとケース入りのセットものがあります。
ハンドドリルは、Φ1.0とΦ1.5があり、ほとんど割り箸ゴム銃の製作専用です。
普段よく使う作業は、ピンバイスにΦ3.0のドリルをつけ、直角穴あけ治具を使って穴あけをしています。
写真で一番下のハンドドリルは、Φ3.3以上のドリルを付ける時用で、トリガーガードの竹を固定する穴あけによく使います。
写真には写っていませんが、欠かせないものとして、穴あけ位置を決めるのに千枚通しの小さなものを使っています。
最近は近場の用事や買い物はほとんど自転車を使っています。運動不足の解消とガソリンが高いので、自動車の使用を控えるという一石二鳥を狙っています。
ホームセンターにサイクルメーターというのがあったので自転車に取り付けてみました。価格は1980円。
このメーターは優れもので、走行速度、走行距離、消費カロリー、走行積算距離、時間と表示できる優れものです。
これを付けてわかったのは、私の平坦な道を走行するスピードは大体13~15Kmだということです。
先日、池崎さんの工房へ行ったら池崎さんから、「よく遊びにくる男のが、UG070をどうしてもほしいと何度もせがまれたのであげてしまった。」といわれたいたので再度同じ物を作りプレゼントすることにした。
寸法はまったく同じだが、銃身、本体部はチークから欅に変えてみた。木目がぼんやりしたチークに比べて欅は木目も綺麗で、色合いも明るいので見栄えがする。
ST2006FRのトリガーガードはアルミを使っているが、アルミが手に入らないので竹で同じように本体側の固定をフリーとしてみた。トリガー用の輪ゴムを取り替えるのが楽にできそうだ。
方式:単発 瞬間開放式
全長:358
銃身長:270
全高:133
使用材:欅、ウインジー、杉、竹
塗装:水性透明ニス