ダ・ヴィンチスタッフによる試作会がありました。
スタッフの皆さんに試作してもらい問題点を洗い出してもらいます。
箱物を作るのはなかなかむつかしいです。
左側は表面、右側は裏側です。下部の黒いBoxは電源の9V電池です。
うす暗いところで点灯するとこんな具合になります。
ダ・ヴィンチスタッフによる試作会がありました。
スタッフの皆さんに試作してもらい問題点を洗い出してもらいます。
箱物を作るのはなかなかむつかしいです。
左側は表面、右側は裏側です。下部の黒いBoxは電源の9V電池です。
うす暗いところで点灯するとこんな具合になります。
ゆめプラで開催される講座 LEDブラックホール です。
木枠の木材は安く手に入ったのですが、鏡とアクリル板が入る溝を掘らなければなりません。
トリマーで2mmのビットでやってみたのですが、30cmもやるとは先が焼き付いてうまくできません。
そこで2.5mmの横溝ビットを購入してもらいやってみるとうまくいきました。
それにしても一人120cmほどの木材を使うので、20人分の溝を加工するのは大変です。
暇な時間があるときを見つけて数日をかけて連発銃を作りました。
四角翼式のUGR-06です。
木目のきれいなケヤキがあったのでグリップに使ってみました。
ワールドカップを観ようと思ってテレビのチャンネルを変えていたら、BSプレミアムで映画「たそがれ清兵衛」をやっていました。
いつも新聞のテレビ欄で映画の放映を注意しているのですが見落としていました。
この映画は私が好きな日本映画でも3本のうちに入るものです。
始まってから2分後から見ることができたので幸いでした。
NHKでコマーシャルがないので目を離せなく、最後まで動くことができませんでした。
しばらくぶりにいい映画を観ることができました。
6月30日、7月1日に浜松でゴム銃のキャンプがあります。
その中のイベントでゴム銃教室を依頼されていたので、作るゴム銃を試作しました。
たぶん暗くなってアルコールが入ってからの開催と夏ので、なるべく簡単にできるものがいいのですが、貧弱なものでもいけないので苦労します。
随分前に仕入れてあった杉天削割りばしがあったのでこれを使うことにしました。
銃身長は225mmで瞬間解放式です。
部品一式
グリップの両外側の板材は割り箸ではありません。
組み立ての時間は10分もあればできるのですが、木工ボンドの乾く時間がかかりそうです。
また横掛けゴム銃の制作です。
全長:202 銃身長:155 全高:128 フレーム幅:40 フレーム厚さ:26 重さ:125g
主な板材はヒノキです。グリップの一部はカリンです。
チェリー色のオイルフィニシュで仕上げました。
右側面の開口部はありません。スッキリしています。
ミッドシップタイプなので、右手親指が輪ゴムを装填するとき邪魔をする場合があるので、グリップを右に寄せて親指が上に出ないようにしました。
最後部も少しかっとしたので輪ゴムが掛けやすくなったと思います。
射的精度は上々です。 これはプレゼントの予定です。
同級生のS君の実家のピザ窯で2回目のピザパーティーです。
台風5号で雨が心配していたのですが、雨も降らず風もなかったので助かりました。
集まった中学時代の同級生は10名です。
S君が作ったピザ窯
前回は焼くだけの出来上がったピザを買っていて焼いたのですが、今回は生地から作りました。
今日は山海まで車を運転していったので、ノンアルコールビールで我慢したのですがやっぱり物足りないですね。
次回は10月ということが決まりました。
久しぶりのCP競技用横掛けゴム銃の製作です。
S君に少し厚手のヒノキの板材をもらったので今まで気になっていた形のものを作ってみました。
形はミッドシップ式とし、右側面の加工は無くしスッキリとしたものです。
銃身長は165mmほどで重量は130gと軽く、時間制限のあるCP競技には扱い易いと思います。
今までフロントフックはアルミの丸棒を使っていましたが、今回はケヤキを加工したものにしました。
輪ゴムはフリスビー状になって飛ぶので、落ち着いて狙って試射するときはよく当たるのですが、競技になると思うように当たらないところが難しい所です。
これを16日の関東競技会の賞品用にプレゼントする予定です。
今日は競技会です。
2名は欠席で9名での競技会でした。
昨日完成したゴム銃
競技前の練習
標的10個、2セット合計の得点で競います。
2位決定戦はプレーオフ2回戦目で決着が付きました。
3位までは私の作った連発銃をプレゼントしました。
今回はいつもより少し得点が低かったようです。
アンケートではみんな楽しかったという回答でした。
ゴム銃製作教室&競技会の今日は製作日でした。
参加者は小4以上でしたが今回は70歳超のおばさまが参加されました。
作ったゴム銃をお孫さんにプレゼントするのでしょうか。
ゴム銃の製作は、工作材に原寸大の部品図をを貼り付けて切断加工するようになってから、間違いが少なくなり作る時間も短くなるようになりました。
11名の参加で手直しや微調整もありましたが、大勢のスタッフのお手伝いもあり無事時間内に皆さん完成することができました。
明日は各自作ったゴム銃で競技会をします。