今までの三角翼式連発ゴム銃もモデルチェンジしてみました。
デザイン的には
UGR-07とほぼ同じですが、回転翼の軸を固定するためにフレームの両サイドに1mm厚の板を張ってみました。デザインはいまいちかなという感じです。
●諸元
型式:UGR-09
方式:三角翼回転式 適合装弾:オーバンド#16 装弾数:6発
全長:250 銃身長:190 全高:120 幅:20
使用材 : カリン、ラジアータパイン、竹軸、皿木ネジ、ステンレスバネ線
塗装:オイルフィニッシュ
写真上:フレームは左右同一に作るため両面テープで貼り合わせて加工します。両面テープは今まではホームセンターで購入したものを使っていましたが、使い切ったので今回は100円ショップで購入したものを使いました。接着力が強いのできれいにはがせないのでシンナーを使ってきれいに取り除いたつもりでしたが、オイル仕上げをしたら両面テープの跡がくっきりと残っていました。今まででもシンナーを使ってはがしたことはありますが、こんなことは初めてです。
写真下:銃身上部の張り合わせ部ですが、合わせ面が白くなっています。これも
オイルで仕上げてみたらたらわかったことです。はみ出た木工ボンドを完全に拭き取っていませんでした。いつもは濡れた小布でよく拭き取っているのですが、うっかり見のがしていたようです。
今回の作品は完全に失敗作です。反省したいと思います。