参考にしたモデルはハンターさんの「Vesta7」です。適合輪ゴムは#7ですが、手持ちがないので#14で試射しましたが、勢いがなく飛んでくれました。
この形だとちょっと小さすぎて、しっかり保持できずあまり実用的ではありません。
仕様
全長:75
銃身長:70
全高:27
幅:7
適合輪ゴム:#7
「ゴム銃オフィシャルガイドブック」を購入できました。
ざっと目を通すためページをめくっていくと エッ!、エッ! 「YU」の焼印が入ったゴム銃が載っているではありませんか。このことは全く知りませんでした。
写真には何のコメントもないのですが、「YU」の焼印を知っている人にはわかってもらえると思います。
ゴム銃のバイブルともいうべき本に掲載されたということは光栄です。
▼写真と同型の割りばしゴム銃
町の図書館にリクエストサービスというのがあるので、購入依頼を申請してきました。近日中に図書館の新刊置き場に並べられると思います。
ところで、この本を皆さんが読まれると、私の知ったかぶりができなくなるので不安です。
速報です。
愛知県東浦町のメンバー コジソンさんが主催して、ゴム銃射撃競技会を開催することになりました。
詳細は後日報告されると思いますが、興味のある方は3月15日はぜひ参加ください。貸出ゴム銃も用意しますが、見学だけでもOKです。
ゴム銃射撃競技会 愛知県・東浦大会
日時:3月15日(日)
会場:あいち健康の森(健康プラザ2階会議室1)
競技: 10:00~15:00 予定
東浦町のコジソンさんが執筆した「子どものしあわせ」という月刊誌の2009年2月号が入手できたので、掲載されているゴム銃を作ってみました。
ブログでも書かれていますが、一種類の板で使う道具も少なく本格的なゴム銃が作れるように設計されています。
部品数が少ないので短時間に出来上がり、子供さんの工作教室には向いていると思います。
下記のURLに作り方や設計図が掲載されています。
http://www.babu.jp/~kojima/asobi/keisyagatakairyou.htm
設計ではグリップは1枚板でしたが、写真の完成品は握りにくいので、左右に板を追加して一部変更しました。
方式:傾倒滑射方式 単発
全長:285
銃身長:230
全高:137
幅:15
使用材:檜、真鍮釘
古い時計があったので、また木製ケースの時計に作り替えました。
機械部分はもちろんクオーツで単3乾電池で動きます。
以前作ったものに比べて、デザインは少し良くなっているでしょうか。
外枠材はMDFで、文字盤の板はSPFを3㎜弱に挽いたものです。
各時間のところは、φ6とφ8のチークの丸棒を埋め込んであります。
大きさ:W106×H110×D49
仕上げ:オイルフィニッシュ
以前にもお知らせしましたが、「ゴム銃オフィシャルガイドブック」が間もなく1月20日に発売されます。
その内容の一部が紹介されているページが公開されました。
http://rubber.wan55.co.jp/gogb.htm
ゴム銃のページのトップページにもリンクが張られています。
ゴム銃に関心のある方はぜひ購入してください。
私は近くの本屋さんに予約注文しておきました。
PS:配本が1/21、書店さんには1/22頃から並ぶそうです。
ゴム銃のページの掲示板でボーイさんが書き込んでいたオカ★トの輪ゴムを、いつも行くホームセンターで見つけました。最近販売するようになったのだと思います。このオカ★ト製品は雑貨売り場にあったのですが、オーバンドがないので探してみると文房具売り場にありました。
オカ★トの輪ゴムですが、箱入りのケースは色あせて古い商品の売れ残りという感じです。カラーバンドは天然ゴムしようとのことですが、オーバンドに比べると伸張性はかなり低い感じで、色はちょっとくすんだ感じです。
試射してみた射的精度はオーバンドとほぼ変わらないようです。
カラーバンドで30本ほど片掛けで試射したのですが、2本が切れてしまいました。オーバンドの品質の良さが再確認できました。
価格比較
オカ★ト オーバンド
カラー(100本) 158円 138円
箱入り(100g) 198円 248円
MB・FS用競技ゴム銃をもっと手直ししたいところが出てきたので新しく作ってみました。
改良点
・今までグリップの取り付け角度は、60°と70°の部品を組み合わせてXタイプにしていましたが、70°と80°に変更した。
MBとFSの的は目線よりかなり下なので、グリップの取り付け角度を10°少なくすることで、的を狙うとき手首の違和感軽減が狙いです。
・フレームの幅を40㎜から35㎜に狭くして機構部をコンパクトにした。
・銃身長を290㎜と少し長くした。
・本体、銃身の材料を欅から檜に変更して重量を軽くした。
これで競技用のエースゴム銃になるよう少し撃ちこんでみたいと思います。
型式:UGT-06_La
方式:瞬間解放式 単発
全長:330
銃身長:290
全高:132
幅:15 (グリップ部は22)
使用材:檜、、チーク、竹、押しバネ、鉛、皿木ねじ
仕上げ:オイルフィニッシュ
▼写真の上が今回の作品。一番下は、クリスマス大会用に作ったCP用。
型式:UGT-06_L
方式:瞬間解放式 単発
全長:330
銃身長:275
全高:135
幅:15 (グリップ部は25)
使用材:欅、檜、、チーク、竹、押しバネ、鉛、皿木ねじ
仕上げ:オイルフィニッシュ
お正月は特別何事もなく近所の神社へ初詣に行ったくらいで、家事に追われてもう4日が過ぎてしまいました。
3日間は、作りっぱなしのゴム銃の図面を少し整理しただけで、ゴム銃工房へは今日初めて入りました。
今年の最初ゴム銃製作は、MBとCP競技用のゴム銃を作ることにしました。MBは万点取れるのですがCPがイマイチなのでCPでも高得点取れるような競技用ゴム銃にしたいと思います。(高得点が取れない本当の理由は腕のせいだと思いますが・・・・・)
私の作る競技用ゴム銃は何れもTammary8000タイプです。今日は材料選びと下準備だけでしたが、ゆっくり丁寧に作りたいと思います。
我が家の猫 フミ は、今年16歳になります。あまり食事をとらなくなったので、昨年の暮れに病院診察してもらったら、両奥歯が歯槽膿漏になっているので食事がしにくいとのことでした。もう少しひどくなると抜歯しないといけなくなるというので、これからは歯磨きをしてやらなければなりません。肝機能も少し悪くなっているとのことです。年をとると人間と同じですね。 元気で長生きしてもらいたいものです。
今年も電子カーペットの上で、布団をかぶったつもりで寝ています。