エンクロージャー専用の部品は専門店で買うとかなり高価なものばかりです。“高価なものを使えばいい音が出ますよ”ということのようですが、私はそこまでこだわらないので、今回は端子を作ることにしました。
ターミナルなどは、HTIおじさんのmixiで思い出し、秋月電子の通販で購入し、アクリル板は近くのホームセンターで購入しました。
コスト的には半額以下になりますが、作る楽しみもあります。
ということは、またエンクロージャーを作る予定なのでしょうか。
エンクロージャー専用の部品は専門店で買うとかなり高価なものばかりです。“高価なものを使えばいい音が出ますよ”ということのようですが、私はそこまでこだわらないので、今回は端子を作ることにしました。
ターミナルなどは、HTIおじさんのmixiで思い出し、秋月電子の通販で購入し、アクリル板は近くのホームセンターで購入しました。
コスト的には半額以下になりますが、作る楽しみもあります。
ということは、またエンクロージャーを作る予定なのでしょうか。
KEROKERO火器商会さんから、今度の日曜日に開催される中部地区ゴム銃競技会の賞品としてマシンピストルが送られてきました。
KEROKERO火器商会さんのゴム銃は相変わらず頑固なデザインで、私の連発銃の原型となったものです。
KEROKERO火器商会さんは、以前中部大会にも遠路広島県福山市から参加されたこともあり、賞品もよく提供してくれています。
有難うございました。きっと参加者の人気となることでしょう。
9月1,2,3の3日間で大人の木工工作教室が開催されます。
今年の作る作品はスパイスラックです。
毎年参加者はほぼ定員いっぱいになるのですが、今年は少なさそうです。
今年の夏は、はやぶさのことで宣伝がうまくできなかったのか、それとも作るスパイスラックに魅力がなかったのでしょうか。
DIYに興味のある方参加してみませんか。自分で作った作品でキッチンを整理しましょう。
競技会に使う輪ゴムは、中村理事長を通じて共和さんから提供されます。
9月4日に開催される競技会用の輪ゴムが中村理事長から送られてきました。(今回は黄色です) その中に「ゴム銃オフィシャルガイドブック」が同梱されていました。
しかもサイン入りで!
中村理事長からは新人賞にどうぞということです。新人賞は初参加の方で一番高得点の方がもらえます。初めての方が大勢参加されることお待ちしています。
9月4日の中部地区ゴム銃射撃大会に、コジソンさんが割り箸用の手作り革製のガンホルダーを提供するというので、私は割り箸ゴム銃を作りました。
グリップには白牛さん牛さんから頂いた栃を使っています。
●諸元
型式:UGT-03
方式:瞬間解放式
適合装弾:オーバンド#16 装弾数:1発
全長:290 銃身長:197 全高:94 幅:15
使用材 : 竹割り箸、栃、真鍮釘
塗装:グリップのみオイル
近くのイオンへ買い物に行った時、少し時間があったので2回の100円ショップを覗いてみました。そしたらロックタイトの瞬間接着剤があったので早速買い求めました。
今までもこのブログで書いて(ココ)きましたが、この瞬間接着剤はコスト的には高いのですが、いらつきがなく最後の一滴まで使い切れるので見つければ購入するようにしています。
またノック式ボールペン10本入りがあったのでこれも購入してきました。このボールペンに使っている押しバネが私が作るゴム銃の部品に丁度いいのです。
この押しバネはホームセンターで買う押しバネに比べて圧倒的にコストが安いのです。でもバネの無くなったのボールペンはそのままでは使えないので、瞬間接着剤で芯を固定して使えるようにします。
家ではこんなに沢山あってもしょうがないので、町民会館に持っていき使ってもらおうと思っています。
今年の3月に各種のエンクロージャーを作り初めててから7台製作しました。
スピーカーユニットは、購入したのが3セット(10cmフルレンジ)と付録の1セット(8cmフルレンジ)です。
このことをボランティア仲間のEさんに話したら、ぜひ聴かせてくれというのでいろいろ話をしていると、他にも数人のオーディオマニアがいることがわかったので、町民会館のスタジオを借りて試聴会をしました。
私の持ち込んだエンクロージャーは各スピーカーユニットを組み込んだ4台で、先日作った切換えスイッチで3台は簡単に切り替えられ、すぐ聴き比べができるようにしました。
集まったのは5人のオーディオマニアで、Eさんは素晴らしいCDプレーヤー、プリアンプ、メインアンプとそれに試聴するCDも持ってきてくれました。
皆さんからは、10cmユニットのバックロードホン(ケヤキ色のもの)がいい評価をもらいました。
8cmユニットのバックロードホン(黒色のもの)はどうしてもパワーが欠けるようです。
一番後ろに置いてあるバスレフのブックシェルフ型が以外といい評価を受けました。
私以外の皆さんはジャズファンということです。オーディオマニアはジャズファンが多いということがわかりました。 また作りたいという虫が・・・・・ぁぁ。
今日は東京で第7回ゴム銃射撃大会が開催されていますが、来月の9月4日(日)は第7回中部地区ゴム銃射撃大会が開催されます。
場所は、愛・地球博記念公園内の地球市民交流センターです。
詳しくは「ココ」をご覧ください。
参加希望の方はその中に申込のフォームがあります。
ご連絡をいただけるとうれしいです。
このブログのコメントへ書き込んでいただいても結構です。
近郊の方は勿論、遠方の方も参加をお待ちしています。
また、参加されない方からでも賞品の提供は受けつけています。
よろしくおねがいします。
全国的に猛暑です。
この歳になると昼寝が一番と思い、昼食後しっかり昼寝をしました。(節電のためエアコンは使っておりません。)
日中のダボ爺ゴム銃工房は窓を全開にして換気扇を回しても36℃以下になりません。夕方になってからのゴム銃作りです。
作ったのは7/29のブログに掲載したものと同じ仕様で、銃身だけは栃の板材を使っているので違っています。
この栃も白牛さんに頂いたものでいい杢が出ています。
これも競技会の賞品に提供するつもりです。
さてどこの競技会に行くのでしょう。楽しみにしていてください。
昨日、名古屋・大須アメ横へ行きスピーカーを簡単に聴き比べできる切り替へ器の部品を買ってきました。
シャーシーにロータリースイッチと端子を取付け配線しただけのものです。
3セット(×2)のスピーカーをつなぐことが出来ます。
音にうるさい人には接点や端子の接続が多いので嫌がるでしょうが、簡単に切り替えて聴き比べができるので私は気にしません。
同じ曲をすぐに切り替えて聴けるので、スピーカーの比較がよくできます。
写真一番下は雑誌Stereo付録の8cmのキットを使ったバックロードホーンですが、10cmスピーカーをつかったものに比べると、低音はまずまず出ているが今一キレがなく迫力に欠けるかなということがわかりました。
これから他のものと組み合わせを変えて、ボーカルとかクラッシクなどをじっくり聞いてみたいと思います。
小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセル展示は今日が最終日です。
それに関連して民間でロケットを開発している植松努氏の講演会を聴きに行ってきました。
題目は「思うは招く 夢があればなんでもできる」です。
自分自身の経験からのお話で、大変興味を持って聴くことができました。
もう私には遅いですが、中高生や子供を持つ若いお父さん達が聴くと非常に参考になる講演会でした。
今回のゴム銃も競技会の賞品用に作りました。
作ったのは四角翼回転式の連発ゴム銃です。
本体には今回も屋久杉を使っています。
オイル(匠の塗油)で仕上げたらいい味の色合いになりました。
●諸元
型式:UGR-07
方式:四角翼回転式(セミオート)
適合装弾:オーバンド#16 装弾数:8発
全長:226 銃身長:186 全高:128 幅:22
使用材 :屋久杉、ブビンガ、ケヤキ、竹軸、皿木ネジ、ステンレスバネ線
塗装:オイルフィニッシュ
きょうから7日まで小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセルが展示です。
もちろん展示会場入り口には我々が作ったはやぶさの実物大模型が置かれています。
帰還カプセルの展示会場へは入場制限されます。初日なので午前中は来場者が多かったそうですが、午後3時からの入場だったのでスムーズに入場できました。
カプセル本体のほかパラシュート、電子機器など宇宙から帰ってきた5点がガードマン付きで展示されていて、立ち止まらず見学し、写真撮影は禁止でした。
ただ残念だったのは、黒こげたカプセルの前面パネルがレプリカだったことです。まだ調査研究中なのだそうです。
町民会館ははやぶさ一色で、関連グッズの販売、関連の展示物やパネルが展示されていて、来場者で大賑わいでした。
スタッフとして頂いたポロシャツ。
町民会館で朝10時半からJAXA川口教授の講演がありました。
早くから開演を待つ人で行列ができるほどでした。
講演の内容は宇宙がでたことから、はやぶさのカプセルが地球に帰って来るまでのお話でした。
1時間半の講演は話し方もうまく内容の濃い講演でした。
講演の終わった後、はやぶさ実物大の模型も紹介され、機体の一部に教授のサインも頂き、模型作りのスタッフと一緒の記念撮影もありました。
夕方6時からのNHK TVの生番組のがあるので、5時ごろ再度町民会館へ行ったらすでに模型は2階の展示場所へ移動されていました。
生放送なので2度ほどのリハーサルをして、最後の仕上げをしている作業を中継されました。
4日~7日まで宇宙から帰還した実物のカプセル等が展示されます。
ぜひ武豊町民会館へ見学に来てください。