今朝、丁度6時ごろ目が覚めたので早速テレビを点けてみると、優勝争いをしているかと思っていた松山選手は10番ホールでバーデイでしたが +1の9位で順位を落としていました。1位はジョーダン スピースで-6でした。
しかしです、昨年に続いて今年も優勝かと思われた1位のジョーダン スピースは12番ホールで2度の池ポチャです。
プレッシャーとオーガスタの罠にはまったようです。
結果はイギリスのダニー ウィレトで-5でした。松山選手は0の7位、昨年は5位で今年もがんばってくれました。
今回は松山選手が優勝争いをしてくれたこともあり、最後まで楽しませてくれたマスターでした。
下のスコアカードは、1900年大阪の国際花と緑の博覧会で行わたホールインワンチャレンジに参加した時頂いたものです。
会場内にオーガスタの12番ホールをまったく同じように作ったショートホールで、ホールインワンにチャレンジをするという企画で、抽選に当たり参加しました。
結果は7番アイアンで打ち、左奥の林に打ち込んだのを覚えています。
ワンオンするとグリーンでパットもやらせてくれるのですが、グリーンにあがることはできませんでした。
このスコアカードを見ると1900 1990年当時のコースの全長は6,905ヤード、今年は7,435ヤードで500ヤード以上も長くなっているのがわかります。
距離が伸びたのは、タイガー ウッズの出現とボールや道具がよくなったせいだそうです。
でも12番ホールは変わっていないようです。
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