ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

訃報

2009年05月26日 | ゴム銃_全般

一杉 洋之さんが亡くなられました。心筋梗塞だそうです。あまりにも急なのでただただ驚くばかりです。

私が初めて一杉さんにお会いしたのは、2006年3月東京の南千住で行われた関東記録会のときです。すでにホームページですばらしいゴム銃を発表していたのでお名前は知っていましたが、競技会の後の懇親会で「遠方からの参加ご苦労様です。」といって名機CG45-2をプレゼントしてくれたのです。ゴム銃作りを初めて間もない頃だったので、あのときの感激は今でも忘れません。
木工技術は勿論ですが、私にはできない金属加工も優秀な方なので、競技会でお会いするたびにいろいろなことをアドバイスしていただきました。
名古屋地方へは昨年の夏、名古屋城宵まつりに参加されガトリング銃が活躍されたのが懐かしい思い出です。

一杉さんのことはゴム銃仲間の心にいつまでも残ることでしょう。安らかにお眠りください。

▼私の宝物 CG45-2



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5 コメント

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今日も (KEROKERO火器商会)
2009-05-26 22:31:06
同型を片手に苦い酒を飲んでおります。まだ私たちを奇抜なアイデアで驚かせてくれそうで・・・。亡くなった気がしません。
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残念ですね!! (HTIおじさん)
2009-05-27 10:05:48
ほんとに急なことなので
驚いています。

人懐こい方で、ニコニコしながら
なんでも教えていただいたことを思い出します。
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早すぎます (ダボ爺)
2009-05-27 14:08:19
☆KEROKERO火器商会さん
☆HTIおじさん

まだまだこれからだというのに残念ですね。

CG45-2を手に取るたびに、すべての面で優れた作りに感心しています。
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Unknown (フォレスト)
2009-05-28 01:38:41
自分は語るに足りないほど間もない出会いのうちにお別れとなってしまいましたが、その存在の大きさは遺作を見れば充分理解できます。
そんな方とひとときのイベントでもご一緒できたことを誇りに思っています。
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残念です (ダボ爺)
2009-05-28 18:04:17
☆フォレストさん

改めて一杉さんのHPを見てみましたが、斬新なアイデアとそれを可能にした技術力はすばらしいと思います。
もっともっと活躍してほしかったですね。
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