フォレストさんに頂いたABS樹脂の回転翼で、3角翼に続いて今回は4角翼を使って連発ゴム銃を作りました。
回転翼は30mm角なのでフレームは35mm幅の板を使っています。
見た感じは今までのものとほとんど変わりないと思います。
回転翼が薄いので輪ゴムの装填数が増えても今までの木製に比べて余裕があります。
しかし、回転翼にゴムを掛ける切り込みがあるので、下の写真のように発射角度をもう少し大きくしてやらないと、トリガーを引いても輪ゴムが発射されません。
この状態でトリガーを戻せば発射されますので、普通にカチカチとトリガーを引けばそんなに違和感は感じないと思います。
引き金を引いた時、もう少し回転翼の回転角度を大きくしてやれば解消できますが、回転角度をあまり大きくすると暴発しやすくなるので注意が必要です。
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10発ぐらい装填できるんでしょうか!?
ところで、ABS樹脂はカット、大変なんですか?
電ノコで切ると熱で溶けてしまいますが。。。
銃身幅にもよりますが、これは10mmあるので10発までならOKです。
おんちゃん製だそうです。機械加工で製作していると思います。
もともとフルオート用に作ったものなのでセミオートではちょっと使いづらいかもしれませんね。
HTIおじさんへ
三角翼もですが、全てモデラー(ローランドDG社製MDX-20)で切り出しています。私のメインのゴム銃は全てモデラーを使って切り出しています。ぶきっちょでも精度良く加工できるので助かっています。
おんちゃん、お久しぶりです。
また、大会でお会いしたいですね!!
モデラーという道具を使うということですね。
きれににカットされているおんちゃんのゴム銃は
いつも憧れてます!!
これ、おんちゃんも言われてますが、フルオート用なので、今までのノーマルの四角翼にそのまま当てはめると旨く動きませんね。
輪ゴムを掛ける位置でのトリガーを受ける場所をフレーム下部辺りに移すと良いと思います。
お久しぶりです。
セミオートの四角翼も、切り込みがあったほうが一定の場所に輪ゴムが装填されるのでいいかと思います。
今まで木の四角翼では強度の心配でやってみませんでしたが、もう少し切り込み角度を小さくして挑戦してみたいと思います。
その節はありがとうございました。
このままでも調整でもう少し回転角度が増やせるので何とかいけると思います。