バックロードホーン型のスピーカーBoxが完成しました。
塗装は先に作ったバスレフ型と同じで、オイルステインで着色しその上に油性ニスを2度塗りしたがやはりイマイチです。
スピーカーはバスレフの箱から取り外して付け替えました。
最初に聴いたのは、今回も比較するためにドボルザークの「新世界」です。
聴いた直感は、「ウォッ、イイ!」というのが第一印象です。
いい聴き耳を持っているわけでもなく、うまく表現もできないのですが、バスレフ型に比べると柔らかくなった低音が、迫力が増したという感じです。
ただ難点は、かなり大きくなって場所をとるということです。
バックロードホーン ファンが多いというのは、今回初めて聴いてみてうなずけました。
またバックロードホーン専用のスピーカーを使って、作ってみたくなりました。
影の声
置く場所はあるの?
おこずかいはあるの?
あっと言う間に作り上げてしまいますね。
やはり、スピーカー沼に嵌り込んでしまいましたね。
やはり、低音を程よい感じに出そうと思うと、大きくなっちゃうんでしょうかね。
しかし、いい感じの仕上がりですね~。
で、次は、どんなスピーカーですか?あ(笑)
作業工程を写真に残しておこうと思っているのですが、
作りだすと夢中になって写真を忘れています。
バックロードホーンはいいですね。虜になりそうです。
大きくなっただけ低音がよくなったのでしょうか。
次作の図面も書いているのですが、諸般の事情を考慮すると難しいところです。
こんなに大きいなんて思いもしませんでした。
こんなすばらしいスピーカーでクラシックが聞けるなんて最高ですね!
ところで、札幌円山にあるよく行くレストラン「円山厨房」にはJBLのパラゴンが置かれています。オーナーの趣味で買われたもののようですが、とても良い音を出しています。
実感のこもった叫び声が
聞こえてくるようです。
いい音でしょうねぇ。。。
最近のオーディオ事情はよく知りませんでした。
にわか勉強でこんな状態になりました。
JBLのパラゴンというものを知りませんでした。
すごいものがあるのですね。
私は金メッキの端子を使うのも考えてしまいます。
やっぱり最初の直感ですね。
聴きなれてしまうともうわからなくなってしまいます。
同じ条件で聴き比べれる環境があるといいですね。