<ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京>がすでに始まっています。9月18日(土)~10月1日(金)はユーロスペース、10月9日(土)~29日(金)はポレポレ東中野で、100本を超える内外のドキュメンタリー映画を上映。
その中で、韓国関係の作品については<シネマコリア>を参照してください。
数多い上映作品の中で、個人的には昨年8月24日と12月2日の記事で紹介した「ディア・ピョンヤン」の梁英姫監督の「ソナ、もうひとりの私」に注目しています。ピョンヤンで暮らす姪を主人公にしたドキュメンタリーで、12月2日の記事では、私ヌルボ、「いずれ日本で公開されることを期待したいと思います」と記してましたね。ただ、今回の上映はポレポレ東中野で10月23日(土)21:00(←遅い!)の1回だけ。「会場に監督を迎え、話を聞く」というのは◎ですが、終電に間に合うかなー・・・。
★★★ Daumの人気順位(9月28日現在上映中映画) ★★★
【ネチズンによる順位】
①泣くな、トンズ(韓国) 9.8(145)
②アジョシ[おじさん](韓国) 9.4(5338)
③怪盗グルーの月泥棒 9.3(193)
④アバター:スペシャルエディション 9.0(4988)
⑤シラノ:恋愛エージェンシー(韓国) 8.9(1342)
⑥ソラニン(日本) 8.7(35)
⑦僕の初恋をキミに捧ぐ(日本) 8.7(129)
⑧インセプション 8.6(2798)
⑨キム・ポンナム殺人事件の顛末(韓国) 8.3(273)
⑩解決士 8.0(1070)
順位変動全然なし。めずらしいことです。
【専門家による順位】
①アバター:特別編 9.3(8)
②オッキの映画(韓国) 8.5(5)
③ブンミおじさん 8.1(7)
④キム・ポンナム殺人事件の顛末(韓国) 8.0(8)
⑤インセプション 7.7(8)
⑥The Kids Are All Right 7.7(7)
⑦土の女(韓国) 7.5(2)
⑧サンキュー、マスター・キム(豪・日) 7.2(4)
⑨悪魔を見た(韓国) 7.1(7)
⑩啓蒙映画(韓国) 7.0(3)
①~⑨は順位変動なし。。
初登場の⑩は、昨年の釜山映画祭出品作。父親の臨終を見守るために集まった家族たちが、それぞれ違う父との記憶を思い出すが、その過程で、日帝時代以降三代にわたる家族の暗い問題が姿を現わす。・・・という内容ですが、親日派がどういうふうに描かれているか、ちょっと観てみたいな、と思います。
★★★ 韓国内の映画 週末の興行成績[9月24日(金)~26日(日)] ★★★
アジョシ、600万人を超える
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・封切り日・・・・・・週末観客動員数累計・・・・観客動員数・・・・上映館数
1・・シラノ:恋愛エージェンシー(韓)・・09/16 ・・・・430,632・・・・・・・・・・・・・・1,341,500・・・・・・・466
2・・無敵者(韓) ・・・・・・・・・・・・・・09/16・・・・・・・・・306,171 ・・・・・・・・・・・・・1,253,633・・・・・・・455
3・・怪盗グルーの月泥棒 ・・・・・09/16・・・・・・・・・284,414 ・・・・・・・・・・・・・・・787,233・・・・・・・359
4・・解決士(韓) ・・・・・・・・・・・・・・09/09・・・・・・・・・212,090・・・・・・・・・・・・・・1,622,090・・・・・・・392
5・・バイオハザードIV・・・・・・・・・09/16・・・・・・・・・207,812・・・・・・・・・・・・・・・・995,228・・・・・・・351
アフターライフ
6・・借りぐらしのアリエッティ(日) ・・09/09・・・・・・135,692 ・・・・・・・・・・・・・・・991,783・・・・・・・292
7・・アジョシ(韓) ・・・・・・・・・・・・・08/04 ・・・・・・・・・102,083 ・・・・・・・・・・・・・6,006,833・・・・・・・283
8・・クイズ王(韓) ・・・・・・・・・・・・・09/16 ・・・・・・・・・101,559・・・・・・・・・・・・・・・520,856・・・・・・・381
9・・キャッツ&ドッグス・・・・・・・・09/16・・・・・・・・・・・32,045・・・・・・・・・・・・・・・・98,334・・・・・・・168
地球最大の肉球大戦争
10・・グランプリ(韓)・・・・・・・・・・・09/16・・・・・・・・・・・28,274・・・・・・・・・・・・・・・156,135・・・・・・・233
先週の記事で、「チュソク映画が出そろって、韓国映画が6つ入ってますが、数字的には今イチ、にも達しない感じ。来週にはもっと伸びるのかしら??」と書きましたが、結局ドングリの背比べだったようですね。
「アジョシ」はめでたく600万人の大台に達しました。この映画を観たというた韓国人女性、熱く語ってましたね。やっぱり現地で観てくるべきだったなー・・・。
順位の方は、変動はあったものの、10作品は先週と変わらず。
いろんな分野にも通ずることですが、物事は一定のペースでだんだん変化するのではなく、停滞がしばらく続いて、変化する時は急に変化するという場合が多いような気がします。
その中で、韓国関係の作品については<シネマコリア>を参照してください。
数多い上映作品の中で、個人的には昨年8月24日と12月2日の記事で紹介した「ディア・ピョンヤン」の梁英姫監督の「ソナ、もうひとりの私」に注目しています。ピョンヤンで暮らす姪を主人公にしたドキュメンタリーで、12月2日の記事では、私ヌルボ、「いずれ日本で公開されることを期待したいと思います」と記してましたね。ただ、今回の上映はポレポレ東中野で10月23日(土)21:00(←遅い!)の1回だけ。「会場に監督を迎え、話を聞く」というのは◎ですが、終電に間に合うかなー・・・。
★★★ Daumの人気順位(9月28日現在上映中映画) ★★★
【ネチズンによる順位】
①泣くな、トンズ(韓国) 9.8(145)
②アジョシ[おじさん](韓国) 9.4(5338)
③怪盗グルーの月泥棒 9.3(193)
④アバター:スペシャルエディション 9.0(4988)
⑤シラノ:恋愛エージェンシー(韓国) 8.9(1342)
⑥ソラニン(日本) 8.7(35)
⑦僕の初恋をキミに捧ぐ(日本) 8.7(129)
⑧インセプション 8.6(2798)
⑨キム・ポンナム殺人事件の顛末(韓国) 8.3(273)
⑩解決士 8.0(1070)
順位変動全然なし。めずらしいことです。
【専門家による順位】
①アバター:特別編 9.3(8)
②オッキの映画(韓国) 8.5(5)
③ブンミおじさん 8.1(7)
④キム・ポンナム殺人事件の顛末(韓国) 8.0(8)
⑤インセプション 7.7(8)
⑥The Kids Are All Right 7.7(7)
⑦土の女(韓国) 7.5(2)
⑧サンキュー、マスター・キム(豪・日) 7.2(4)
⑨悪魔を見た(韓国) 7.1(7)
⑩啓蒙映画(韓国) 7.0(3)
①~⑨は順位変動なし。。
初登場の⑩は、昨年の釜山映画祭出品作。父親の臨終を見守るために集まった家族たちが、それぞれ違う父との記憶を思い出すが、その過程で、日帝時代以降三代にわたる家族の暗い問題が姿を現わす。・・・という内容ですが、親日派がどういうふうに描かれているか、ちょっと観てみたいな、と思います。
★★★ 韓国内の映画 週末の興行成績[9月24日(金)~26日(日)] ★★★
アジョシ、600万人を超える
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・封切り日・・・・・・週末観客動員数累計・・・・観客動員数・・・・上映館数
1・・シラノ:恋愛エージェンシー(韓)・・09/16 ・・・・430,632・・・・・・・・・・・・・・1,341,500・・・・・・・466
2・・無敵者(韓) ・・・・・・・・・・・・・・09/16・・・・・・・・・306,171 ・・・・・・・・・・・・・1,253,633・・・・・・・455
3・・怪盗グルーの月泥棒 ・・・・・09/16・・・・・・・・・284,414 ・・・・・・・・・・・・・・・787,233・・・・・・・359
4・・解決士(韓) ・・・・・・・・・・・・・・09/09・・・・・・・・・212,090・・・・・・・・・・・・・・1,622,090・・・・・・・392
5・・バイオハザードIV・・・・・・・・・09/16・・・・・・・・・207,812・・・・・・・・・・・・・・・・995,228・・・・・・・351
アフターライフ
6・・借りぐらしのアリエッティ(日) ・・09/09・・・・・・135,692 ・・・・・・・・・・・・・・・991,783・・・・・・・292
7・・アジョシ(韓) ・・・・・・・・・・・・・08/04 ・・・・・・・・・102,083 ・・・・・・・・・・・・・6,006,833・・・・・・・283
8・・クイズ王(韓) ・・・・・・・・・・・・・09/16 ・・・・・・・・・101,559・・・・・・・・・・・・・・・520,856・・・・・・・381
9・・キャッツ&ドッグス・・・・・・・・09/16・・・・・・・・・・・32,045・・・・・・・・・・・・・・・・98,334・・・・・・・168
地球最大の肉球大戦争
10・・グランプリ(韓)・・・・・・・・・・・09/16・・・・・・・・・・・28,274・・・・・・・・・・・・・・・156,135・・・・・・・233
先週の記事で、「チュソク映画が出そろって、韓国映画が6つ入ってますが、数字的には今イチ、にも達しない感じ。来週にはもっと伸びるのかしら??」と書きましたが、結局ドングリの背比べだったようですね。
「アジョシ」はめでたく600万人の大台に達しました。この映画を観たというた韓国人女性、熱く語ってましたね。やっぱり現地で観てくるべきだったなー・・・。
順位の方は、変動はあったものの、10作品は先週と変わらず。
いろんな分野にも通ずることですが、物事は一定のペースでだんだん変化するのではなく、停滞がしばらく続いて、変化する時は急に変化するという場合が多いような気がします。