▸26日は「i-新聞記者ドキュメント-」、28日は「象は静かに座っている」、29日は「アイリッシュマン」と、見逃がしていた3作を立て続けに観て今年の私ヌルボの映画鑑賞はオシマイ。しめて124作品で、自己記録更新。とはいっても誇らしい気持ちは全然ナシです。
「i-新聞記者ドキュメント-」は望月衣塑子記者のタフさに舌を巻きました。体力的にも精神的にも。ずいぶん大勢いると思われる批判者の人たちも、せめて彼女の半分でも必死に頑張って批判してほしいものです。そしてもちろん大勢の新聞記者の皆さんも頑張れ!とエールをおくりたいです。
「象は静かに座っている」は4時間近い長尺が苦にならず。物語全体の構図と流れを把握するのに時間を要しましたが、終わって振り返ればなるほど、またパンフを読んでなるほど、でアタマの中でじわじわと<名作>に近づいて行ったというか、いや<名作>に到達したかも・・・。地方都市・石家荘の、orその外れの町の風景が<荒涼としている>感じなのは日本基準で見てるからかどうかは不明ですが、不幸な人物ばかりの物語には合っています。それにしても、最初から最後まで明るい笑い声や笑い顔が皆無とは、何という映画だ!? その果てに監督までこの1作の長編を遺して自殺してしまうとは・・・。
多くの専門家が今年のベストに挙げている「アイリッシュマン」ですが、やっぱりスコセッシ監督は自分には合わないと再確認しました。「お前は家のペンキ塗りをするんだって?」「はい、します」・・・といった言葉の意味なぞ、ずうーっとカタギ生活をしてきて、この種の映画を少ししか観てない私ヌルボにわかりますかいな(・・・と、ここは帰省中の徳島弁。)
▸毎年やってる1年間に観た映画のベスト10は明日か明後日。うーん、今回はむずかしいゾ・・・。
では皆さん、よいお年を!
★★★ NAVERの人気順位(12月31日現在上映中映画) ★★★
【ネチズンによる順位】
※[記者・評論家による順位]とも、評点の後の( )は採点者数。初公開から1年以内の作品が対象。
「初登場」とは、本ブログでの初登場の意。
①(4) 梨泰院[イテウォン](韓国) 9.58(40)
②(5) フォードvsフェラーリ 9.57(6,225)
③(-) 主戦場 9.49(1,008)
④(3) ヘロニモ(韓・米) 9.43(216)
⑤(8) 星の庭園(韓国) 9.42(196)
⑥(新) 雪の女王4 9.37(338)
⑦(新) 2人のローマ教皇 9.32(264)
⑧(-) 家族を想うとき 9.29(209)
⑨(10) 教会のお兄さん) 9.27(1,565)
⑩(-) セカンドサイトでの愛 9.27(505)
⑦「2人のローマ教皇」が新登場です。日本でも韓国から2日遅く12月13日から公開されています。韓国題は「두 교황」です。
【記者・評論家による順位】
①(1) アイリッシュマン 9.11(9)
②(2) パラサイト 半地下の家族[寄生虫](韓国) 9.06(16)
③(3) マリッジ・ストーリー 8.50(2)
④(4) ハチドリ(韓国) 8.38(13)
⑤(6) 象は静かに座っている 7.67(3)
⑥(8) フォードvsフェラーリ 7.63(8)
⑦(9) われわれを引き裂くもの(韓国) 7.50(2)
⑧(-) 主戦場 7.33(6)
⑨(10) ボーダー 二つの世界 7.29(7)
⑨(10) 家族を想うとき 7.29(7)
今回新登場の作品はありません。
★★★ 韓国内の映画 週末の興行成績12月27日(金)~12月29日(日) ★★★
「白頭山」が2週連続1位。2位はホ・ジノ監督の注目作「天文:空に問う」
【全体】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・・週末観客動員数・・累計観客動員数・・累積収入・・上映館数
1(1)・・白頭山(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・・12/19 ・・・・・・・1,201,112 ・・・・・5,743,086 ・・・・・・・48,541 ・・・・・1,442
2(34)・・天文:空に問う(韓国)・・・・・・・12/26・・・・・・・・・540,946・・・・・・・702,250 ・・・・・・・・5,724 ・・・・・1,141
3(2)・・始動(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・12/18・・・・・・・・・462,371 ・・・・・2,291,380 ・・・・・・・・9,658・・・・・・・936
4(3)・・アナと雪の女王2 ・・・・・・・・・・・11/21・・・・・・・・・191,340 ・・・・13,265,226 ・・・・・・110,775・・・・・・・712
5(4)・・神秘アパート 劇場版・・・・・・・・・12/19・・・・・・・・・119,067・・・・・・・620,643 ・・・・・・・・4,922・・・・・・・638
空トッケビ 対 ヨルムンガンド(韓国)
6(新)・・キャッツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12/24・・・・・・・・・110,161・・・・・・・696,190 ・・・・・・・・5,831・・・・・・・731
7(5)・・フォードvsフェラーリ・・・・・・・・12/04・・・・・・・・・・53,883 ・・・・・1,177,041 ・・・・・・・10,349 ・・・・・・・181
8(30)・・ロイヤルコーギー ・・・・・・・・・・12/24・・・・・・・・・・43,730 ・・・・・・・112,330・・・・・・・・・・877 ・・・・・・・416
レックスの大冒険
9(91)・・雪の女王4 ・・・・・・・・・・・・・・・・12/24・・・・・・・・・・43,507・・・・・・・119,064 ・・・・・・・・・・889 ・・・・・・・428
10(7)・・ナイブズ・アウト ・・・・・・・・・・・12/04・・・・・・・・・・37,984・・・・・・・642,671 ・・・・・・・・5,443 ・・・・・・・156
/名探偵と刃の館の秘密
※KOFIC(韓国映画振興委員会)による。順位の( )は前週の順位。累積収入の単位は100万ウォン。
今回の新登場は2・6・8・9位の4作品です。
2位「天文:空に問う」は、韓国の歴史ドラマ。時代は15世紀。朝鮮王朝第一の名君世宗(ハン・ソッキュ)と、官奴として生まれながらも従三品・大護軍にまでなった天才科学者の蒋英実[チャン・ヨンシル]( チェ・ミンシク)の偉大な業績の背後に隠された物語です。20年間夢を共にしてきた2人でしたが、王が乗る與(こし)が壊れた事件で世宗はヨンシルを問責し、宮城外に放逐します。その後ヨンシルは姿を消しますが・・・。「八月のクリスマス」(1998)・「春の日は過ぎゆく」(2001)以来どうもこれといった作品のない( ?)ホ・ジノ監督ですが、今作はいかに? 原題は「백두산」です。
6位「キャッツ」は、ロングヒットの名作ミュージカルを「レ・ミゼラブル」のトム・フーパー監督が映画化した作品。私ヌルボはステージは観てませんが、あの<25周年記念公演 in ロンドン>で観た「オペラ座の怪人」のアンドリュー・ロイド=ウェバー作曲なので、これも観に行かなくちゃ。日本公開は1月24日か。韓国題は「캣츠」。(韓国式発音ケッチュです。)
8位「ロイヤルコーギー レックスの大冒険」は、日本ではすでに10月25日公開されています。韓国題は「프린스 코기」です。
9位「雪の女王4」は、ロシアアニメシリーズの第4作。日本では未公開ですが、韓国ではすべて公開されています。絵柄を見ると「アナ雪」によく似ていますが、このシリーズの方が「アナ雪」より2年早い2012年にスタートしています。またアンデルセン原作の通り少年カイと少女ゲルダの物語になっている点でむしろコチラが本家かも・・・。今作は、「魔法の時代は終わった!」と言う科学と技術の信奉者ヘラルド王が偶然発見した魔法の遺物<ミラーランドの門」を利用して世の中の魔法使いをそこに閉じ込める計画を立てるところから始まります。危険にさらされた魔法使いたちとゲルダの家族は最後の手段として一緒に閉じ込められていた雪の女王に助けを求めるのですが・・・。韓国題は「눈의 여왕4」です。
【独立・芸術映画】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・週末観客動員数・・累計観客動員数・・累積収入・・・・上映館数
1(9)・・ロイヤルコーギー・・・・・・・・・・・・・・12/24 ・・・・・・・43,730・・・・・・・・112,330・・・・・・・・・・877 ・・・・・・・・416
レックスの大冒険
2(1)・・家族を想うとき ・・・・・・・・・・・・・・・12/19・・・・・・・・・3,814・・・・・・・・・23,195 ・・・・・・・・・182・・・・・・・・・・50
3(25)・・ワイルドライフ ・・・・・・・・・・・・・・12/25・・・・・・・・・3,259・・・・・・・・・・6,855 ・・・・・・・・・・54・・・・・・・・・・49
4(2)・・真実(日・仏)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12/05・・・・・・・・・2,564・・・・・・・・・38,882 ・・・・・・・・・271・・・・・・・・・・25
5(32)・・Love Letter(日本)・・・・・・・・・1999/11/20・・・・・・・・・2,088・・・・・・・・105,925 ・・・・・・・・・813 ・・・・・・・・・・22
1・3・5位の3作品が新登場です。
1位「ロイヤルコーギー レックスの大冒険」は、上述のように日本でもすでに公開されています。
3位「ワイルドライフ」も、日本では7月に公開されています。韓国題は「와일드라이프」です。
5位「Love Letter」は1995年に公開された岩井俊二監督の佳作。日本もさることながら、韓国ではこれまでも何度も再上映され、愛されてきた作品です。とくに主演の中山美穂が叫ぶ「お元気ですかーっ」という日本語はよく知られるとともに、小樽への観光客が増えるキッカケになったという<記念碑的な映画>といっても過言ではない作品です。韓国題は「러브레터」です。
「i-新聞記者ドキュメント-」は望月衣塑子記者のタフさに舌を巻きました。体力的にも精神的にも。ずいぶん大勢いると思われる批判者の人たちも、せめて彼女の半分でも必死に頑張って批判してほしいものです。そしてもちろん大勢の新聞記者の皆さんも頑張れ!とエールをおくりたいです。
「象は静かに座っている」は4時間近い長尺が苦にならず。物語全体の構図と流れを把握するのに時間を要しましたが、終わって振り返ればなるほど、またパンフを読んでなるほど、でアタマの中でじわじわと<名作>に近づいて行ったというか、いや<名作>に到達したかも・・・。地方都市・石家荘の、orその外れの町の風景が<荒涼としている>感じなのは日本基準で見てるからかどうかは不明ですが、不幸な人物ばかりの物語には合っています。それにしても、最初から最後まで明るい笑い声や笑い顔が皆無とは、何という映画だ!? その果てに監督までこの1作の長編を遺して自殺してしまうとは・・・。
多くの専門家が今年のベストに挙げている「アイリッシュマン」ですが、やっぱりスコセッシ監督は自分には合わないと再確認しました。「お前は家のペンキ塗りをするんだって?」「はい、します」・・・といった言葉の意味なぞ、ずうーっとカタギ生活をしてきて、この種の映画を少ししか観てない私ヌルボにわかりますかいな(・・・と、ここは帰省中の徳島弁。)
▸毎年やってる1年間に観た映画のベスト10は明日か明後日。うーん、今回はむずかしいゾ・・・。
では皆さん、よいお年を!
★★★ NAVERの人気順位(12月31日現在上映中映画) ★★★
【ネチズンによる順位】
※[記者・評論家による順位]とも、評点の後の( )は採点者数。初公開から1年以内の作品が対象。
「初登場」とは、本ブログでの初登場の意。
①(4) 梨泰院[イテウォン](韓国) 9.58(40)
②(5) フォードvsフェラーリ 9.57(6,225)
③(-) 主戦場 9.49(1,008)
④(3) ヘロニモ(韓・米) 9.43(216)
⑤(8) 星の庭園(韓国) 9.42(196)
⑥(新) 雪の女王4 9.37(338)
⑦(新) 2人のローマ教皇 9.32(264)
⑧(-) 家族を想うとき 9.29(209)
⑨(10) 教会のお兄さん) 9.27(1,565)
⑩(-) セカンドサイトでの愛 9.27(505)
⑦「2人のローマ教皇」が新登場です。日本でも韓国から2日遅く12月13日から公開されています。韓国題は「두 교황」です。
【記者・評論家による順位】
①(1) アイリッシュマン 9.11(9)
②(2) パラサイト 半地下の家族[寄生虫](韓国) 9.06(16)
③(3) マリッジ・ストーリー 8.50(2)
④(4) ハチドリ(韓国) 8.38(13)
⑤(6) 象は静かに座っている 7.67(3)
⑥(8) フォードvsフェラーリ 7.63(8)
⑦(9) われわれを引き裂くもの(韓国) 7.50(2)
⑧(-) 主戦場 7.33(6)
⑨(10) ボーダー 二つの世界 7.29(7)
⑨(10) 家族を想うとき 7.29(7)
今回新登場の作品はありません。
★★★ 韓国内の映画 週末の興行成績12月27日(金)~12月29日(日) ★★★
「白頭山」が2週連続1位。2位はホ・ジノ監督の注目作「天文:空に問う」
【全体】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・・週末観客動員数・・累計観客動員数・・累積収入・・上映館数
1(1)・・白頭山(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・・12/19 ・・・・・・・1,201,112 ・・・・・5,743,086 ・・・・・・・48,541 ・・・・・1,442
2(34)・・天文:空に問う(韓国)・・・・・・・12/26・・・・・・・・・540,946・・・・・・・702,250 ・・・・・・・・5,724 ・・・・・1,141
3(2)・・始動(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・12/18・・・・・・・・・462,371 ・・・・・2,291,380 ・・・・・・・・9,658・・・・・・・936
4(3)・・アナと雪の女王2 ・・・・・・・・・・・11/21・・・・・・・・・191,340 ・・・・13,265,226 ・・・・・・110,775・・・・・・・712
5(4)・・神秘アパート 劇場版・・・・・・・・・12/19・・・・・・・・・119,067・・・・・・・620,643 ・・・・・・・・4,922・・・・・・・638
空トッケビ 対 ヨルムンガンド(韓国)
6(新)・・キャッツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12/24・・・・・・・・・110,161・・・・・・・696,190 ・・・・・・・・5,831・・・・・・・731
7(5)・・フォードvsフェラーリ・・・・・・・・12/04・・・・・・・・・・53,883 ・・・・・1,177,041 ・・・・・・・10,349 ・・・・・・・181
8(30)・・ロイヤルコーギー ・・・・・・・・・・12/24・・・・・・・・・・43,730 ・・・・・・・112,330・・・・・・・・・・877 ・・・・・・・416
レックスの大冒険
9(91)・・雪の女王4 ・・・・・・・・・・・・・・・・12/24・・・・・・・・・・43,507・・・・・・・119,064 ・・・・・・・・・・889 ・・・・・・・428
10(7)・・ナイブズ・アウト ・・・・・・・・・・・12/04・・・・・・・・・・37,984・・・・・・・642,671 ・・・・・・・・5,443 ・・・・・・・156
/名探偵と刃の館の秘密
※KOFIC(韓国映画振興委員会)による。順位の( )は前週の順位。累積収入の単位は100万ウォン。
今回の新登場は2・6・8・9位の4作品です。
2位「天文:空に問う」は、韓国の歴史ドラマ。時代は15世紀。朝鮮王朝第一の名君世宗(ハン・ソッキュ)と、官奴として生まれながらも従三品・大護軍にまでなった天才科学者の蒋英実[チャン・ヨンシル]( チェ・ミンシク)の偉大な業績の背後に隠された物語です。20年間夢を共にしてきた2人でしたが、王が乗る與(こし)が壊れた事件で世宗はヨンシルを問責し、宮城外に放逐します。その後ヨンシルは姿を消しますが・・・。「八月のクリスマス」(1998)・「春の日は過ぎゆく」(2001)以来どうもこれといった作品のない( ?)ホ・ジノ監督ですが、今作はいかに? 原題は「백두산」です。
6位「キャッツ」は、ロングヒットの名作ミュージカルを「レ・ミゼラブル」のトム・フーパー監督が映画化した作品。私ヌルボはステージは観てませんが、あの<25周年記念公演 in ロンドン>で観た「オペラ座の怪人」のアンドリュー・ロイド=ウェバー作曲なので、これも観に行かなくちゃ。日本公開は1月24日か。韓国題は「캣츠」。(韓国式発音ケッチュです。)
8位「ロイヤルコーギー レックスの大冒険」は、日本ではすでに10月25日公開されています。韓国題は「프린스 코기」です。
9位「雪の女王4」は、ロシアアニメシリーズの第4作。日本では未公開ですが、韓国ではすべて公開されています。絵柄を見ると「アナ雪」によく似ていますが、このシリーズの方が「アナ雪」より2年早い2012年にスタートしています。またアンデルセン原作の通り少年カイと少女ゲルダの物語になっている点でむしろコチラが本家かも・・・。今作は、「魔法の時代は終わった!」と言う科学と技術の信奉者ヘラルド王が偶然発見した魔法の遺物<ミラーランドの門」を利用して世の中の魔法使いをそこに閉じ込める計画を立てるところから始まります。危険にさらされた魔法使いたちとゲルダの家族は最後の手段として一緒に閉じ込められていた雪の女王に助けを求めるのですが・・・。韓国題は「눈의 여왕4」です。
【独立・芸術映画】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・週末観客動員数・・累計観客動員数・・累積収入・・・・上映館数
1(9)・・ロイヤルコーギー・・・・・・・・・・・・・・12/24 ・・・・・・・43,730・・・・・・・・112,330・・・・・・・・・・877 ・・・・・・・・416
レックスの大冒険
2(1)・・家族を想うとき ・・・・・・・・・・・・・・・12/19・・・・・・・・・3,814・・・・・・・・・23,195 ・・・・・・・・・182・・・・・・・・・・50
3(25)・・ワイルドライフ ・・・・・・・・・・・・・・12/25・・・・・・・・・3,259・・・・・・・・・・6,855 ・・・・・・・・・・54・・・・・・・・・・49
4(2)・・真実(日・仏)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12/05・・・・・・・・・2,564・・・・・・・・・38,882 ・・・・・・・・・271・・・・・・・・・・25
5(32)・・Love Letter(日本)・・・・・・・・・1999/11/20・・・・・・・・・2,088・・・・・・・・105,925 ・・・・・・・・・813 ・・・・・・・・・・22
1・3・5位の3作品が新登場です。
1位「ロイヤルコーギー レックスの大冒険」は、上述のように日本でもすでに公開されています。
3位「ワイルドライフ」も、日本では7月に公開されています。韓国題は「와일드라이프」です。
5位「Love Letter」は1995年に公開された岩井俊二監督の佳作。日本もさることながら、韓国ではこれまでも何度も再上映され、愛されてきた作品です。とくに主演の中山美穂が叫ぶ「お元気ですかーっ」という日本語はよく知られるとともに、小樽への観光客が増えるキッカケになったという<記念碑的な映画>といっても過言ではない作品です。韓国題は「러브레터」です。
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