「出前きつけ」 きもの美人に変身(*^-^*)

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なぜ?裁判所に着物で行くの

2011年04月27日 | きもので外出

午前11時から大阪地裁で税金と国保料を業務を怠った為に時効にしていまった旧美原時代の裁判です。(弁論準備)

今日は雨が降りそうだったので迷ったのですが、昨日と同じ男物の茶色の大島に名古屋帯で出掛けました。

何時もなら装道の美容ランジェリー・美容襟で行くのですが、今新しい方を教えているので今日は長襦袢を着ています。

普通は長襦袢しか持っておられませんものね。

最近は長襦袢を着ても「丸洗いの安い宮田クリーニングさン」にお願いしているので単衣の長襦袢なら1000円で洗って頂けるの気にならなくなりました。以前はかんたんい洗えないと思っていたので、装道のランジェリーが家で丸洗いできるので便利だと思っていたのですが・・・

なぜ?裁判所に着物で!って思われるかも知れませんが、

8年前に昨年まで大阪弁護士会の会長をされていた金子先生が地区の横領事件でお世話になったときに、昔は裁判所には紋付き羽織袴だったと言われ、裁判官の心証を良くするためにって、着物を進められ、それ以来,今行なっている住民訴訟でも出来る限り着ていくようにしています。

金子先生はもう覚えていないかも知れませんが・・・・

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