実家で母の手作りのおせちでお祝い

元旦の午前中だけは夫婦水入らずで、おせちでお祝いしました。

　今日遊びに来る６人の孫や午後から実家であった甥っ子達のお年玉の準備をして財布の中が寂しくなるのを感じました。

午後からは母の待つ実家に寄り、母を連れて弟達も待つ池田市の五月山霊園へ

恒例になった父の墓参りに出掛けました。

母を中心にみんなで般若心経と舎利礼文を唱えました。

今年は母が自分のおせち料理を食べて欲しいと言うので、弟達と食材を持ち寄って実家１０人が揃いました。

母は、プレートランチ風に各自が遠慮せずに食べれるようにと考えてだいぶ前から準備していたようです。

姫路の弟は広島まで牡蠣を買いに行き、ケーキを作るイチゴも産地まで買いに言ったようです。

私たちはこばやしのステーキ肉をサイコロステーキにして、みんなが摘めるようにしました。

母はおせちを作るのは今年限りにしようと、今回色々頑張ったようです。

母の手作りを楽しんだあと、お肉や牡蠣を食べ、最後は弟の手作りのケーキでお腹がいっぱいになりました。

下の弟は、みんなにお土産をくれました。

自宅でみんなで一緒に祝うお正月はやはり楽しいですね。

何時も全員集合を楽しみにしていた亡き父もきっと喜んでいると思います。

電話をしたら、母は姫路の弟が帰ってから、ちょっとだけと思ったら、朝までコタツで寝ていたようです。

よほど疲れたのでしょうね。でも、元気そうな声で一安心です。

我が家も今日は午後から一泊２日で長女の家族が６人で来るので、大忙しです。

頑張らなくちゃあ

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