堺市美原区、木青会館の土曜日のきもの教室でした。
昨日〜単衣に衣替えして、5千円で購入した新古品の汕頭の紬帯を締めたのですが、
薄手と思ったら思ったよりは厚手(^-^;
この時に一緒に購入した塩瀬の帯びも、やっぱり厚手(^-^;(単衣には無理)
色目はバッチリでしたのに
やっぱり袷の着物でないといけない様です。
今日は
気に入って買った新古品の洒落袋(薄手)、お値段はお安かったのですが…と言っても3万円だから何時もよりは、ちと高かったのですが
単衣のお召しにあいそうって思っていました。
教室の後に主人を送って堺刑務所で行われる国際交流の剣道の稽古に送って行くぐらいだったのですが
はじめて締めてみました。
今朝は、時間が無くて慌てていたこともあるのですが
教室に行って鏡を見ると(^-^;何時もの着姿と違うのです・・・
帯幅が狭い
私は身長が高いので袋帯の幅だしをするのですが
この帯、真ん中に無地があって、それ以上出すとう裏になる柄が出てしまうので
出ないようにギリギリに折ったのです。
何時もの様にちゃんと出したつもり、なぜ?とショックを受けていたら
このブログを書いていて理由がわかりました(-_-;)
この帯、関西手でないと帯幅が広くならないのです(T_T)
真半分と思っていたら配置がずれていました。
判明したのは良かったのですが…とても滑り難く、なれた関東手でもしまり難かったのに
慣れない関西手で締めるのには、慣れなくてはいけませんね。(-_-;)
昨日の汕頭の帯びも、関西手と関東手ではまったく違う柄で(-_-;)
関西手の方が汕頭刺繍が沢山出ます。
でも、滑りは悪くないので、まだ締めやすいので、いいけど・・・
ちょっとガックリしている私です。
今日のお稽古も振袖の練習でしたが、結婚式や七五三、お宮参りも増えてきたので忘れない様に復習して下さいね。
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