「出前きつけ」 きもの美人に変身(*^-^*)

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仮紐を使った七五三の7歳女児の簡単手結び

2017年11月16日 | 着付の勉強会

今朝は、堺市美原区青南台、木青会館のきもの教室でした。

スタッフさんは5名、生徒さんは4名

生徒さんは嶋岡先生が教えて下さいました。

TさんとFさんは自装の練習

 卒業式と

Aさんとスタッフの坂本さんは男性の紋付袴

Aさんは成人式のサカキバラ、坂本さんは12月2日の新郎着付けの練習でした。



私はスタッフさん達

フォトスタジオで手結びが結構あり、3重紐を使わない時もあるので

その練習です。

フォトスタジオの物を借りられると時や持ち込みでも撮影だけの時

三重紐を使います。

でも、持ち込みでお出かけの時は戻ってこないので仮紐を使って結びます。

今日は仮紐を使った手結びの結び方を練習しました。(仕上げ方は、文庫にするか?りぼんにするか?どちらでも良いです。)

手結びの帯は、長いので大抵帯が余ります。

余らさない様に簡単で、しっかり体に付く結び方です。


   


手先は50センチぐらい

仮紐は前から回して後ろで×にします。(最初に左の羽根を作るので×は左右でつくります。)

a先生のローズ結びの感じで左右の羽根を作り仮紐で押さえます。

   

 

下に残っている垂で文庫の羽根を作ります。

左右の羽根を止めた仮紐で文庫の部分も止めます。

手先を長くしたため右側だけ輪になっています。(-_-;)

 

 

4枚の羽根の下に枕を当て、上に羽根を押し上げます。

  

手先を下して出来上がりました。形づけは、文庫にしても結構です。

背中にぴったりつくので、楽だと思います。

 

 

白い帯は、折り目が付きにくいのですが、下のあ帯は、結びやすいので、ヒダを少し変えても面白いですね。

手先を短くして、残りを長くして文庫部分を左右輪にしました。!(^^)!

 

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