昨日は、羽曳野市のHさまから姪御さんの結婚式に南港まで行かれる訪問着の着付けに伺いました。
連日の猛暑でしたが、スタッフさん達も何時も着物で同行してくれます。
スタッフの祐村さんは、春に私が近所の方からいろいろ頂いて、サイズが合った麻の葉の紗の着物(紺)を着れ来られましたわ。
とっても、涼しそうでした。
私も紺の紗の着物だったので、お揃いみたいに見えたかも?
こんなに暑いのにキッチリ着物を着て来られるんですねって、びっくりされていました。
Hさま、以前にも富田林の方から、出張着付に来てもらったことがあったそうです。
今回も、インターネットで探して下さいました。
ありがとうございます。
少しでも涼しそうに見えるようにと、妹さんの加賀友禅の訪問着を着られました。
帯揚、帯締めを白にコーディネイトすると本当に涼しそうですわ。
着物は私、帯はスタッフの祐村です。
妹さんの着物だったので、おはしょりが短く、本当は本の少し下目に締めたかったのですが
この位置をとても喜んで頂きました(^_-)-☆
前回、帯を下に締められて、それが気になったそうです。
帯の高さ、ちゃんとお聞きしないといけませんね。最近そういえば自分の好みでやっていました。
帯が長過ぎて締め難いと言われたそうなのですが、
最近は、長い帯も多く、全通で総柄のリバーシブル
手先を、少し長い目に取ると、綺麗に出来ましたわ。
まだ着物を着る機会も多いようなので
今回の衿芯が、結構硬く体に添いませんでした(-_-;)
次に着物を着られるときは、もう少しやわらかい方が良かったですとお伝えしました。
お茶を出す間がないからと、ペットボトル2本を頂きました。
お気遣いありがとうございました。
また、よろしくお願い致します。
本日も訪問ありがとうございます
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持参した柔らかい衿芯を使う事もあります。。。。
うまっち先生、硬い衿芯でも綺麗ですわ~(*^^*)v
でも、硬い芯ゾッとしますね。
この長襦袢がわりと薄手だったのですが、それでもこれですからね。
最初に用意されていた長襦袢が、半衿が刺繍入りの合わせで、袖丈が長く
袖丈が合う、こちらの長襦袢に変更になりましたが
半衿が薄い長襦袢でもこれですから
しっかりした半衿の時は、衿芯が要らないかもしれませんね。
偶に衿芯抜きでした時もあります。