昨日は、出張着付の後にすぐ10時から自宅の着付教室でした(#^.^#)
今日は、スタッフの山本さんがお嬢様を連れて来て下さって
モデルになって頂きました。
朝の出張着付けに一緒に行った谷さんは木曜日がお休みだったので
振替練習
二人でモデルのお嬢様に着付の練習です。
ボディと違って体形にあった補正を考えないといけません。
一回目の補正では、左右の肩の高さが違ってしまいました。
最初から肩の高さが違うのか?、補正によって違うようになったのか?
分からなかったので、もう一度、補正を最初から見せて頂きました。
お嬢様の肩の高さはほぼ同じでした。
という事は
綿花で補正をしていくときに、綿花の足し方が均等ではなかったようです。
補正をする時は、まずそのお嬢様の体形を見ます。
いかり肩・なで肩・鳩胸・漏斗胸
でている所には、それ以上補正が乗らない様に
引っ込んでいる所には先に補ってから均等に補正を入れていきます。
綿花も厚味の違う分もあるので
均等にしていくときは、それも考慮して行わないと
一回目の補正の様に、お嬢様のからだは左右一緒なのに
補正が終わったら左右が違うという結果になりました(;'∀')
写真は、山本さんがお嬢様の着付をされたものです。
タイムは長襦袢から40分
ローズ結びを結ばれました。
襟元やはしょりなど綺麗に出来ていました。
チョット左右の羽根が小さかったかも。
腰の補正ももう少しあっても良かったかもです。
(これは原因が判明、補正をそのままでやったので、タオルが落ちた様です。
後で補正をやり直したら、綺麗に出来ました。)
お嬢様の感想は、しんどくないと言われていました。(*^-^*)
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仲間で交代にモデルになって練習してもどうも体系が違うので補正の場所が変わってきちゃいます(滝汗)
そして老化をおもいしらされる・・・ 全体にすべてがさがっている アハハ
お久しぶりです!(^^)!
補正~難しいです(:_;)ああ練習しなくては・・・。
様々な場合を想定して お稽古されていて本当にスゴイ!!
私も一つ一つ 振り返りながら練習しようと思います(*^_^*)
姿勢もあるのでしょうが・・・
そうですよね。
紋の高さが違いましたものね
次回、着付けをさせて頂こうかしらね(^_-)-☆」
たまたまです。
何時もは先生方が順番でモデル
かっさんよりもっと下に下がってますわ(大笑い)
コメントありがとうございます。
まだ赤ちゃんがいるのに、凄いですよ。
私も昔を思い出します。
でも、大変ですが、続けていて良かったなあって
今は思っています。頑張ってね(#^.^#)
肩の高さって、違っている方が、本当に多いですよね。
昔、ショールだーバックをかけていると
自然にどちらかの肩が上がったりしましたよね(~_~;)