出前教室は夏休みですが
お嬢さんやご主人・お孫さんに浴衣を着せるということでKさんとSさんのお2人だけ
8月3・10・17日とゆかたの自装・他装の教室を行います。
Sさんはご夫婦でSさんは絽の小紋・ご主人は小千谷ちぢみの無地を着て京都の歌舞練場に行かれるそうです。
ご主人の小千谷ちぢみは紺の無地でとても素敵な色です。帯も結びやすい変わった織です。
Kさんは淀川の花火見学に行かれるお嬢さまのゆかたの着付けです。
ゆかたは補正があまり出来ないので、着崩れしやすいのでコーリンベルトやコーリン和装締・金具の付いている伊達締めがあるととても便利です。
帯は後ろ板(紙箱で作ります)を使うと帯が下がらず、かっこよく結べます。
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