デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

リンゴの唄、思い出しました?PART 1

2006-04-22 14:58:33 | 病める日本・高齢化社会



リンゴの唄、思い出しました?


 


 
  リンゴの唄

赤いリンゴに くちびるよせて

だまってみている 青い空

リンゴはなんにも いわないけれど

リンゴの気持ちは よくわかる

リンゴ可愛や 可愛やリンゴ


こういう歌詞なんですよね。
これが1番です。
歌詞は4番まであり、
歌詞の最後に
“リンゴ可愛や 可愛やリンゴ”というリフレイン(繰り返し)がついています。
 
4月18日にQLEPで書いた記事(『日本を繁栄の道に導いたリンゴの唄』)にメンバーの“ケムシ”さんから次のようなコメントをもらいました。


りんごの唄にはその時代背景がありながらも明るさが存在しているんですね。
りんごの唄、大好きでよく口ずさんでしまいますが、そこまで考えたことなかったです。

りんごの唄と
鐘のなる丘 

2大ハナウタとして、私の大好きなメロディーです。

by ケムシ at 2006-04-18 16:55(火) / URL


僕は早々、次のような返信を書きました。


コメントありがとうございます。

>りんごの唄と
>鐘のなる丘 2大ハナウタとして、
>私の大好きなメロディーです。



ケムシさんはキビシー時代を知っているようですね。

リンゴの唄に忘れがたい思い出を持っている人はたくさん居るようですよ。

検索エンジンで探しても結構たくさんのエピソードを見つけることが出来ます。

日本人の心にしみこんだ唄の一つでしょうね。

僕自身はキビシー時代をじかには知りませんが、
リンゴの唄のエピソードを聞くと日本人の誇りを感じますね。

たくさんの人が、あの歌を聞きながら頑張ったんですね。
中には、軽い気持ちで聞き流した人もいたでしょうけれどね。。。
へへへへ。。。。

とにかく、コメントありがとうございました。
また気が向いたら、書いてください。
じゃあね。

by バークレー(デンマン) at 2006-04-19 18:51(水) / URL

『日本を繁栄の道に導いたリンゴの唄』のコメント欄より


この“リンゴの唄”は太平洋戦争後、大ヒットしたんですね。
もちろん、あなたも僕もまだ生まれていません。
並木路子(みちこ)さんが肉声で歌ったのをマジで聞いた人は、この記事を読む人の中には、まず居ないはずです。

この歌のどこがすばらしいのか?
一言で言えば、“明るさ”でしょうね。

リンゴが嫌いな人はまず居ません。
並木さんが歌っていた昭和20年10月当時は若手女優の月給が100円から300円だったそうです。
リンゴは1個5円!
高かった!
食料のない時代でした。

並木さんはコンサートで歌いながらリンゴを投げたそうです。
聴衆は、まるで幸福に手を伸ばすようにリンゴに手を伸ばし、それを掴み取ろうとしました。

食べ物が無い時代でした。
政府の配給だけでは生きて行けなかった。
だから、“闇市”が日本全国に広がった。

厳格な裁判官がいて、政府の配給だけで生きてゆこうとしたら、餓死してしまったという笑えないマジな話があります。
この人は34歳で亡くなった判事の山口良忠さんです。
1947年11月の事です。
この人については、別の記事で書きたいと思います。

こういう暗い、惨(みじ)めで、殺伐とした時代だったから、“リンゴの唄”が大ヒットした。
とにかく、食べ物が無かったから、リンゴについて“明るく”繰り返し繰り返し歌う事が、
戦後の人々の気分を高めたとしても、うなづけます。

でも、この歌の良さは、食べ物を歌っていたからだけではなかった。
歌詞が軽くて気取りがなく、
赤いリンゴと青い空のイメージが、戦後の人々の心の中の灰色の気分に
赤い鮮やかな色彩を加えてくれたからです。
 
“リンゴの唄”が、戦争という厳しい時代を生き抜いてきて、くたびれて、ひもじい思いをしていた日本人に“生きる希望”を与えてくれた!

この並木路子さんも、苦労して戦中・戦後を生き抜いてきた人です。
この当時、若手の女優さんでした。
“リンゴの唄”とともに1本の映画が封切られたのですが、この映画の内容はすっかり忘れ去られてしまった。
でも、この唄は、その当時の人の心を捉えて歌い続けられた。

並木さんの人生も戦争で狂わされてしまった人たちの1人でした。
お母さんは1945年3月10日の東京大空襲で亡くなってしまった。
並木さん自身も空襲後、隅田川から助け出された。
お父さんとお兄さんは戦争に行って、帰らぬままだった。



空襲で焼け野原になってしまった江東区
当時は、深川区・城東区と呼ばれた。
昭和22年(1947年)、両区が合併して江東区が誕生した。


並木さんは松竹のニューフェースの1人でした。
撮影現場で食べたリンゴの味が忘れられなかったと述べています。

並木路子さんと彼女の作品について、もっと知りたい人は次のリンクをクリックして読んでみてください。
『リンゴの唄 --- 並木路子』

僕がなぜ、この“リンゴの唄”を、今さら持ち出したのか?
実は、僕の母親もこの唄から元気をもらった人だった。
僕の叔父も、この歌を聞いて、何とかしなければ。。。と、改めて生きる事を考えたと言います。

こういう人たちによって戦後の復興がもたらされた。
日本人は戦後の焼け野原から復興を遂げて、
経済大国にまでのし上がった。



“日本人はすばらしい!”

僕も心のどこかで、日本人としてこの事を心の支えにしています。
僕自身は、すでに海外生活が日本で生活していた期間を越えている。
つまり、僕は人生の半分以上を海外で生活してきました。

青春時代をあの“大学紛争”で過ごしたのです。

  

経済大国の道をまっしぐらに進んでいた日本は、“大きな教育問題”を抱えながらも、
さらに経済大国の道を突き進んでいった。
(しかし、問題は見えないところで膨らんでいった!)

“本当の人間教育”は忘れ去られ“産業兵士を育てる教育”だけが推し進められた。
各都道府県に、“高等工業専門学校”(いわゆる工専)が竹の子のように作られた。
“産業兵士”が生み出されていった。

この兵士たちが、次のような大企業にどんどん吸収されていった。

ソニー
パイオニア
ヤマハ
トヨタ
ホンダ
トーシバ
ヒタチ
パナソニック
ミツビシ
セガ
キョーセラ
ニンテンドー
。。。
。。。

日本はますます経済大国の道を突き進んでいった。
人間教育は忘れられたまま。。。
そして、この繁栄の影で家庭崩壊は着々と進んでいった。

そして、“バブルがはじけた!”

バブルがはじけて、これまでの見えなかった社会問題が一挙に日本全国に広がっていった!
テレビニュースを見ると、

“息子が親を殺した!”
“親が息子を殺した!”
“実の母親が8歳の長男と5歳の長女をダムに突き落として殺した!”
“娘が内縁の夫にそそのかされて、両親と妹夫婦、合計7人を殺して、死体をミキサーにかけてジュースにして捨てるという死体なき殺人事件を起こした!”
“子供が友達の弟の首を切り取って門柱の上に飾る!”
。。。
。。。


常識では考えられないようなニュースが日常茶飯事のように起きている!

“日本はどこかが狂ってしまった!”

あなたも、そう思う事がありませんか?

ところで、ケムシさんから、さっそく2度目のコメントをもらいました。



ん?Realog??と思いながら、、、

一応 たまにバークレーさんのblogをのぞいては、
"コメントを書くときは"URLを記入すること(HPアドレスあるいはブログアドレスを書くこと)"
をネチケットとして話されていましたので、それは書くようにしました。
おそらく、私の場合 不正なトラックバックやコメントとして記入しているわけではないので、
バークレーさんから こわいこわい攻撃を受けることはないだろうと思いつつも、
バークレーさんの主張されているネチケットは守るようにしました。

だって感じたことをそのままコメントしているだけなのに、
URLのことで お話が滞ってしまうのはもったいないと思ったからです。

私はネットもブログも初心者ですので、率直な感想をお伝えさせていただくと、
URLを書くと、なんだか宣伝しているような気がしてしまっていたんです。
なんとなく書くのがおこがましいような気がしていたんです。
でも、書いても全く問題ないようですね♪ホッ

私、Qblogのブログ仲間の皆さんのコメント欄には 
名前とコメントしか記入しないことが多く・・・すみません!
(ほとんどが、記事を読んだ感想をサラサラと書くだけでURLまで書いていません。苦笑)

さてさて、本題。
りんごの唄 について。

私は今26歳です。
当然、当時の時代背景を実際経験しているわけでもありません^^
仕事が介護関係のため、専門学校時代に"(私たちが学生時代だった当時で→)70~80代のお年寄りの方々"の時代背景を教わる授業がありました。
特に、唄は私の中でも印象的でした。
先生から教わり、また自分が実習時代にお年寄りの方々と関わっていて りんごの唄 によって、自然と口が動く利用者の方々が多く、本当にびっくりしました。

おこがましい言い方かもしれませんが、昔とったキネヅカ?のような・・・
たとえ今現在、認知症だとしても 昔うたっていた歌が流れると自然と口元が動き出す、そこに感銘を受けました。

りんごの唄はすごい力をもっている!
そんな感じを受けたんです。

そこから、ついつい普段も口ずさんでいます>^_^<

日本の古きよき伝統である、すばらしい唄・メロディーはいつまでも引き継いでいきたいです。
唱歌や童謡ももちろんです。
情景を思い出させたり、目に涙を浮かばせるような そんな豊かな歌。大切にしたいです。

もしかしたら、私がおばあちゃんになって支援を受けるときは、若い介護者たちに ユーミンやウルフルズなど歌ってもらうことになるのかな?なんて想像しています。

by ケムシ at 2006-04-21 00:46(金) / URL

『リンゴの唄を忘れた日本人』のコメント欄より


“現在、認知症だとしても 昔うたっていた歌が流れると自然と口元が動き出す、
りんごの唄はすごい力をもっている!
そんな感じを受けたんです。”

興味深いエピソードでした。
確かにすごいですよね。
認知症の人の記憶の中にも、消し去ることが出来ないほど強烈に刷り込まれている唄ーーそれが“リンゴの唄”なんですよね。
なぜ?
やはり、その人の忘れがたい思い出の中で“リンゴの唄”がバックグラウンド・ミュージックになっているんでしょうね。

僕は初めてケムシさんからコメントをもらった時、
60代の男性かと思ったんですよ。へへへ。。。
理由は2つあります。

一つはハンドル名ですよ。
“ケムシ”というハンドル名から男だと思ったわけです。
女性が好んでつけるような名前ではないと思ったからです。
おそらく、この“ケムシ”にも、どうしてそう名づけたのか?ケムシさんらしいエピソードがあるのだろうと思います。

2つ目の理由は“リンゴの唄”と並んで“鐘のなる丘”が好きな鼻歌として挙げられていたことです。

僕もこの歌を子供の頃ラジオで聞いたことがありますよ。
。。。といってもこの歌が作られたのは、調べてみたら、1947年ですよ。
僕はまだ生まれていません。

緑の丘の赤い屋根、
とんがり帽子の時計台、
鐘が鳴りますキンコンカン。。。

と歌われたんですよね。
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リンゴの唄、思い出しました?PART 2

2006-04-22 14:57:17 | 病める日本・高齢化社会


実は、唄の題名は“とんがり帽子”で、川田正子さんが歌っていました。
作詞は、菊田一夫さん、作曲が古関裕而さんです。1947年の7月に発売になったと書いてありました。
この“とんがり帽子”はNHKラジオドラマ「鐘のなる丘」の主題歌だったんですよね。

そういう訳で、ケムシさんは、歌の題名としてラジオドラマのタイトルを書いたのだと思います。
僕自身も、“鐘のなる丘”と聞いて、間違わずに“とんがり帽子”を連想しました。

この“鐘のなる丘”が、実際に穂高にあったそうです。
戦後の暗い世相に、人間愛という希望の灯をかかげた少年たちのドラマ『鐘のなる丘』の原作の地です。
モデルとなった施設は、現在では、少年たちの更生を目的とした『有明高原寮』となっているそうです。

つまり、“リンゴの唄”も“鐘のなる丘”の主題歌も、戦後まもなく歌われたんですね。
だから、この2つの歌を知っているということなので、僕はケムシさんが、1950年代に小学生ではなかったのか?
そうだとすれば、現在、60代の人ではないのか?そう思ったわけです。

でも、コメントをもらった中に書いてある通り、介護の仕事を通じてこの唄を知ったようですね。
“とんがり帽子”も、おそらく、仕事の関係で知ったのでしょうね。

それとも、この“鐘のなる丘”というラジオ番組が、戦後の暗い世相に人間愛という希望の灯をかかげた少年たちのドラマを扱っていたために、その主題歌がケムシさんの心に残っていたのかもしれませんね。
たぶん、この唄についても、ケムシさんはエピソードを持っているのでしょう。


“ん?Realog??と思いながら、、、”


QLEPだと思いつつ、うっかりしてRealogと書いてしまったんですよ。
その証拠に、参照用のURLには、間違いなくQLEPのURLを書いています。


"コメントを書くときは"URLを記入すること(HPアドレスあるいはブログアドレスを書くこと)"
をネチケットとして話されていましたので、それは書くようにしました。
おそらく、私の場合 不正なトラックバックやコメントとして記入しているわけではないので、
バークレーさんから こわいこわい攻撃を受けることはないだろうと思いつつも、
バークレーさんの主張されているネチケットは守るようにしました。


ケムシさんのようなコメントを書いてくれるのなら、僕はURLが書いてなくても、噛み付くことはないですよ。
僕がなぜURLにこだわるかと言うと2ちゃんねるのような、いい加減で無責任なコメントを書く人が多いからです。

最近は特にそうですよ。

僕の記事は、もともとコメントが少なかったのです。
なぜなら、僕が噛み付くからです。
“いい加減な事が書けない”と思う人が多いようです。

最近もらったコメントで、読み応えのあるコメントはほとんどありません。
そういうわけで、ケムシさんのコメントはありがたいですよ。

僕がもらうのは、もっぱら宣伝のためのコメントとトラックバックばかりです。
EXCITE!の僕のブログには、宣伝のためのトラックバックが毎日のように飛ばされています。
それに対して、僕が盛んに“人間のクズ!”というコメントを書いて喚(わめ)いていますが、一向に効き目がありません。
『EXCITEで僕が喚いているコメント!--サイドバーメニューをクリックして読んでみてください』
  
とにかく、最近日本のネットに菜々子のような愚民が多くなって居るのが目に付きますよ。
ヒトラーの気持ちが良く分かりますよ。うへへへへ。。。
でも、たとえ菜々子が馬鹿なことをしていようとも抹殺するのはいけませんよね。

ところで、この愚かで恥知らずな菜々子のことは次のリンクをクリックして読んでください。
『菜々子と名乗る愚かで恥知らずなスパマー』

菜々子のような人間のクズを

抹殺してしまわないのはなぜか?


なぜなら、世界のネット市民には“知る権利”があります!
この知る権利を持つ世界のネット市民の基本的人権が“言論の自由・表現の自由”です。

そして民主主義というものは国民が本当の意味で主役になる社会理念ですよね。
つまり、民主主義の社会にあっては、政府や権力が国民の耳をふさぎ、口をふさぐという事は許されない。
国民が主役なんですから。。。
それが民主主義です。

そして、グローバル化した現在の世界では、ネット市民が主役です。
あなたや僕のようなネット市民が主役なんですよ。
そう思いませんか?

多少誤った言論であろうとも、
ちょっと下品な言論であっても、
それは民主主義という名のもとに許されるべきなんですよね。

だから、菜々子のような人間のクズでも抹殺する事は間違っているわけです。
“一寸の虫にも五分の魂”
。。。と、言いますからね。

愚かな菜々子にも生きる権利があります。
下らないコメントでも書く権利があります。

だから、デンマンにも、愚かな人間のクズの菜々子が書いたコメントを十二分に活用し利用する権利があります。
うへへへへ。。。。
この記事も、世界のネットの発展と幸福と進歩のために、ノーベル賞がもらえるほどの大馬鹿者の菜々子を活用して書いたと言うわけです。
うひひひひ。。。。

分かるでしょう?
愚かでゴキブリちゃんよりも劣るような人間のクズの菜々子でも、こうして僕が前向きに建設的に書く事によって、利用の道が用意されると言うわけです。

だから、菜々子をガス室に送って殺してしまう事は間違っているのです。
(もちろん、僕にも、そうしたい気持ちがありますよ。うへへへへ。。。。)

でも、人間のクズの菜々子のような愚か者を日本からできるだけ少なくする必要があります。
どうして菜々子のような愚か者が日本には多いのか?

“リンゴの唄”を知らないからです。
“リンゴの唄”が歌われた時代を知りません。

ケムシさんは26才にもかかわらず、“リンゴの唄”を知っています。
介護の勉強をする過程でお年寄りと接する機会があり、その関係で“リンゴの唄”のすばらしさを、しみじみと感じたようですよね。

菜々子に、ケムシさんのツメの垢をせんじて飲ませたいですよ!
せめて、ケムシさんのコメントを読ませたいですよ。
菜々子は、この記事をもしかすると読むかもしれません。
でも、トラックバックを飛ばすのが忙しくって、僕の長い記事を読む暇がないかもしれません。

そういうところも、菜々子が馬鹿なところです。
無駄なトラックバックなど飛ばしても、宣伝にならないのが全く分かっていないんですよね。

菜々子は、さらに馬鹿だから、歴史を真面目に勉強した事もない!
学生であった頃は、悪い点ばかりとって先生に怒られてばかりいた。
出来の悪い試験用紙を家に持って帰ると教育ママゴンにしかられるので、
歴史の答案は、すべて破り捨てていた!

菜々子は馬鹿だから、歴史というのは学校を卒業したら無縁のものだと思っている。
歴史を学んで、人生を豊かにしようなんて考えは全く持つことが出来ない!

とにかく、菜々子は馬鹿だから、学校の成績も悪かった!
歴史に学んで“過ちを繰り返さない”なんて気持ちは全くない!

優秀で勤勉な日本人が“リンゴの唄”から元気をもらって、一生懸命働いたという戦後の日本を学んだ事もない!
でも、愚かな菜々子は、あれほど学校の成績が悪かったのにもかかわらず、自分では平均以上の日本人だと思い込んでいる!
こういうところが、歴史を学んでいない菜々子の馬鹿なところです!
うへへへへ。。。

体だけは大人のようになっているけれど、オツムは小学生とあまり変わりがない!
へへへ。。。

しかも悪い事には、日本には2ちゃんねるがある!
菜々子のような愚か者の遊園地が2ちゃんねるですよ!

2ちゃんねるが菜々子のような、迷惑を振りまく無責任でいい加減な人間を作り出している!
2ちゃんねるが“病める日本”の足を引っ張っている愚か者を育てていると言う事を、次のスレッドの中で実証的に説明しています。
次のスレッドを読めば、嫌と言うほど2ちゃんねるで“生まれ育っ”た愚か者たちに会うことができますよ。

■ 『2ちゃんねるは世界のネットのために貢献できるか?』

僕は個人的には、愚かな菜々子に対して悪感情はこれっぽっちも持っていませんよ!

“罪を憎んで人を憎まず”

“菜々子の愚かさを哀れんで、愚かな菜々子を憎まず”
へへへへ。。。。。

菜々子は、“旅の恥は書き捨て!”と言う、いい加減な気持ちでコメントを書いています!

ブロガーの中には、僕のようにライフワークだと思ってブログを書いている人もけっこう居ると思いますよ!
ブログの記事に書かれたことを逆恨みして、キチガイがその記事を書いたブロガーを殺した、というニュースは今のところないけれど、
僕はそういうことがあることを覚悟して書いていますよ。うへへへへ。。。。

分かるでしょう?

“キチガイデンマン”と書いた人も居るけれど、実際、日本にはキチガイじみた人が居ますからね、
ブログを書いたことで殺される人がそのうちきっと出てきますよ!
僕がその第一号にならないように気をつけます。

うへへへへ。。。。

でもね、だからと言って、怖くなって書かなくなる、という事もありません。
なぜなら、僕は覚悟を決めて書いていますからね。へへへへ。。。。

オツムの足りない人間的に未熟な菜々子よ!
オマエのような奴が、馬鹿だから真っ先に殺されてしまうんだよ!
これからは、気を付けた方がいいよ!
だから、愚かな菜々子よ!
オマエも覚悟してコメントを書くようにね。
コメントを書いたことにより、命を捨てなければならないことだってある!
うへへへへ。。。。。

ちょっと、キチガイじみちゃったかな?うひひひひ。。。。
何度も言うようにね、ボクちゃんの心は寅さんのように優しいんですよ。
だから、口は悪いけれど、僕の言ったことを根に持って、
あとでボクちゃんのドテッパラに風穴を開けないようにしてよね。うへへへへ。。。



じゃあね。
バイバ~♪~イ。。。。

じゃあ、今日も楽しくネットサーフィンしましょうね。



ィ~ハァ~♪~!

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じゃあ、今日も元気に

楽しくお過ごしくださいね。

あなたの心に

“リンゴの唄”をもう一度!



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中国で上海蟹食べました?

2006-04-22 14:55:55 | 海・河のスポーツ・旅行・車



中国で上海蟹食べました?



最近、僕は中国に行っていませんが、
7,8年前に上海、北京、香港、マカオ。。。と旅したことがあります。
僕が中国で一番気に入った町は上海ですね。
なぜ上海?

僕は歴史馬鹿なんですよ。
上海というのは、とりわけ欧米の影響が強かったところです。
現在でも町並みには20世紀の初頭に建てられた欧米風の建物がたくさん残っています。



ブンドを歩けば、中国に居ると言うよりも、ロンドンか、パリか、シカゴあたりを歩いているような錯覚に陥(おちい)りますよね。
でも、歩いている人を見ると、圧倒的に東洋人が多いです。
それも、よく見ると、ファッションという点では、ちょっとダサい格好をした人がたくさん歩いています。
東京を歩いていて、北海道の田舎から出てきた修学旅行の一団を見ているような。。。。

こういうことを書くと人種差別と言われそうですから、断っておきますが、印象を書いているだけですよ。
歴史馬鹿の僕は、中国人のバイタリティーには、すごいものがあるということを知っています。
現に、中国人は、どこにでも出かけてゆくという、平均的な日本人には真似の出来ない野心と冒険心を持っている人がかなり居ます。

僕はカナダの北極圏に近いイエローナイフというところで2年ほど政府の財務省で働いた事があります。
ノースウェスト・テリトリーズ準州の首都がイエローナイフなのですが、当時の人口が1万人でした。
もちろん日本人は僕ただ一人。
しかし、中国人は居ましたよ。

僕は日本食にはこだわらないほうですが、
やはり日本食が恋しくなるときがありますよね。
イエローナイフには、もちろん日本料理店なんてありません。
でも、中国料理の店がありました。
ご飯が食べられました。
ほっとしますよね。



僕はこれまで30カ国近い国を放浪したことがありますが、
どこへ行っても中国料理店がありましたね。
だから、僕が海外を旅行するとき、最初にすることは中国料理店へ行って腹ごしらえをすることです。

日本の中国料理店というのは結構高級料理店というイメージがあるんですよね。
横浜の中華街などがその良い例です。
探せば安くてうまい中華料理の店もあるのでしょうが、僕は日本で安くてうまい中国料理の店で食べたことがありません。

でも、海外へ行くと、安くてうまい中国料理店がたくさんあります。
そういうわけで、どこへ行っても中国人に出会います。
絶対数が中国人の方が多いのだから、これはある意味で当然の事です。

しかし、歴史的に考えてみれば、われわれ日本人の血の中には50%近い中国人の血が流れていると僕は考えています。
だからこそ中国料理は日本人の口にも合うはずだと。。。。

それほど日本人の中には中国人の血が流れているの?
関心がある人は次のリンクをクリックして読んでみてくださいね。
『今、日本に住んでいる人は日本人でないの?』
これを読めば、僕がなぜ歴史馬鹿なのか?うへへへ。。。あなたにも分かるはずですよ!



ところで、上海といえば、「上海蟹」ですよね。
でも、上海ガニは冬食べるのが“通”らしいですよね。
僕は香港で食べましたが、冬の香港といえば「上海蟹」だそうです。

冬になると、(でも香港の冬は春みたいな陽気です)、街の蛍光灯に照らされたウインドーには、縄で無造作にくくられた緑色の物体がひしめいています。
「これは一体?」と近づいてみると、それはカニなのです。
あの有名な上海蟹が香港でもお目にかかれます。
上海蟹の季節は9月から1月です。

上海蟹は、陽澄湖という湖が原産の淡水蟹です。
銀色のふたを、ぱかっと取ると、ドドーン!
うーん、思っていたより小さいものです。
店のおじさんが目の前でジャキジャキと、はさみで食べやすいようにカニを切ってくれました。



目の前に、たっぷりと現れたミソを一口舐めてみると。。。
うーん、何となく“上海”という味がします。
やがてテーブル全員にカニが行き渡り、全員がカニに没頭し始めます。
身が小さいので一口で終わってしまうけど、黒酢のタレとマッチして、とても美味しいのですよ。

足は、あと10本くらい食べたいなあ、と惜しみつつ、再びミソにとりかかります。
甲羅の裏側をほじくっては口に少しずつ運ぶと。。。
おやっ? さっきとは違った濃厚な味が口に広がるではありませんか! 
さっきのはどうも「上澄み」だったのかも知れません。

芳醇な香りが鼻に残り、かすかな甘味が舌に記憶され、その感覚を取り戻したくて、再び無心に甲羅をかきむしりました。
僕はミソ中毒!
「小さい!」
「食べるところがない!」
。。。と言っていたくせに、気がつくと、周りの人が食べ終わって次のお皿に移っているのに、いつまでも僕は甲羅を離せないのでした。

あなたもね、中国に行ったら、ぜひ上海ガニを試してくださいね。
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■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

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またお会いしましたわね。

『新しい古代日本史』の

マスコット・ギャル

卑弥子でござ~♪~ますよ。

桜の中に迷い出てきてしまいました。

おほほほほほ。。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

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