デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

肉体の悪魔 PART 1

2008-08-15 12:27:16 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ


 
肉体の悪魔







レイモン・ラディゲの『肉体の悪魔』を

読もうと思っている人は

ネタバレに注意!




残り香
 
 

 

ひとり寝る

夜の長さよ

寂しさよ

枕に残り香

涙をさそう

 
 
by めれんげ

2008.08.13 Wednesday 00:21




『即興の詩 残り香』より



愛の正体



う~~ん。。。

実にめれちゃんらしい短歌

だと思いながら。。。

振り返ってめれちゃんとの

ネットの5年間を

回想してみましたよう。

\(^_^)/キャハハハ。。。

“社会派”のめれちゃんも

居たけれど、

“愛の正体”を追い求める

めれちゃんの存在が

一番大きかったように思います。

そうなんだよね~。

そう思いながらデンマンが詠める返歌三首。


愛の長さ



一人寝に

夜の長さを

恨むとも

きみは知らずや

愛の長さを




肌のぬくもり



身も心

一つになりて

結ばれぬ

きみは忘れじ

肌のぬくもり




変わらぬ愛



残り香に

昔をしのぶ

きみなれど

変わらぬ愛は

永久(とわ)に宿(やど)りて



体育会系の“硬派”のめれちゃんが

あえて“軟派”になって

“愛の正体”を求めて

ネットの旅に出たのでした。

2004年7月15日の事でした。

それから、まもなくめれちゃんと

ボクちゃんの出会いがあったのでした。

\(^o^)/ うしししし。。。

めれちゃんは上の短歌を詠みながら

“ネットの愛の旅”の原点を

振り返ったのではないのか?

“愛の正体”を探す。。。

そうして詠んだのですよね。

ひとり寝る

夜の長さよ

寂しさよ

枕に残り香

涙をさそう


う~♪~ん。。。

ボクちゃんは、この短歌から、また

インスピレーションをもらいましたよう!

ん。。。どんな、、、?

めれちゃんは次のように

書いていたのです。




「ペスト」が終わったら
ラディゲの「肉体の悪魔」でも読もうかと
考えています(^ω^)

「肉体の悪魔」は、
ずっと前に読んだのですが、
やたらおもしろかったことを
おぼえています

わたし、最近書けないんです(ノд<。)゜。
めれんげサバイバルで書いていた
「猫小町手習い日記」も
全然進まないし…

スランプかな?

by めれんげ

2008/07/31 11:22 PM




『即興の詩 指きり』のコメント欄より


「肉体の悪魔」を書いた

レイモン・ラディゲは早熟だった。

14歳の頃、『肉体の悪魔』の

モデルとされる年上の女性と出会い、

勉強しなくなって、不登校!

そのために学校を放校処分になってしまう。

『肉体の悪魔』は、

彼の自伝的要素が強い作品なのだ!

\(@_@)/ キャハハハ。。。

ところで、めれちゃんも早熟だった。

小学生の頃から「チャタレー夫人の恋人」を読んで、

それで、16歳で桜の花びらを散らしてしまったのだから。。。

んも~~。。。

めれちゃんは文学少女だったんだよねぇ~

めれちゃんが、ひとり寝の夜の長さに

寂しくなって

枕に残り香を感じて涙ぐむ。。。

その「残り香」とは

『肉体の悪魔』ではないのか?

\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

そう言う訳で8月15日の

『レンゲ物語』は題して「肉体の悪魔」。

これから書き始めて

ライブドアで予約投稿しますよう。

例によって15日の午前0時20分から読めます。

めれちゃん!ぜひ読んでね。

めれちゃんの「愛の正体」に

肉迫するつもりで

マジで一生懸命に書きたいと思いま~♪~す。

♪┌(・。・)┘♪ うしししし。。。

では、楽しみにしていてね。

by デンマン

2008/08/13 04:30 AM




『即興の詩 残り香』のコメント欄より




それで、今日は上のコメントでデンマンさんが書いたようにレイモン・ラディゲが書いた「肉体の悪魔」の事ですか?



そうですよう。レンゲさんも読んでメチャ良かったと言っていたじゃないですか。。。

ええ。。。あたしにとっても、忘れられない印象に残る作品ですわ。

ほおォ~。。。レンゲさんにとっても、それ程までに思い出に残る作品なのですか?。。。で、どういうところが。。。?

やっぱり、自分をマルトの立場に置いて、あの作品を読んでみると、いろいろな事を考えさせられましたわ。男の感じる愛。。。女の感じる愛。。。愛し合いながらも愛しきれないと言うか。。。最後にマルトは子供まで産んで、まだ若いのに死んでゆく。。。

つまり、レンゲさんも「愛の正体」について考えさせられた、と言う事ですか?

そうですね。。。愛についてずいぶんと考えさせられましたわ。それで、デンマンさんは、どう思いました?

僕は1947年に作られた映画をビデオで見たけれど、小説は読んでなかったのですよう。

。。。で、図書館で借りて読んでみたのですか?

残念ながら、バンクーバーの市立図書館には日本語に訳された本もなければ、英語に訳された本もなかった。フランス語の『肉体の悪魔』が1冊ありました。

フランス語で読んだのですか?

僕はそれ程フランス語が堪能ではないのですよう。

それで、デンマンさんはどうしたのですか?

たまたま、ジュンコさんが最近読んだと言うので、借りて読んでみましたよう。中条省平さんが訳したもので、光文社から出ているものです。文庫版で230ページ。めれんげさんがメチャ面白かったと言っていたけれど、確かに一気に読めましたよ。

。。。で、どうでした?

映画を見た印象とまるで感じが違っているのですよう。

どのように。。。?
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肉体の悪魔 PART 2

2008-08-15 12:26:17 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ




■ 『肉体の悪魔』 - 映画紹介

ヒロインの19歳のマルトを演じたミシュリーヌ・プレールと15歳のフランソワに扮したジェラール・フィリップの写真ですよう。僕の目に映画では大人同士の恋なんですよう。僕は、特に年齢にこだわって観てなかったのだけれど、小説を読む時には、この年齢が気になったのですよう。

どうしてですか?

映画の中の二人を見てくださいよう。全くの大人に見えるのでしょう?僕はネットで調べてみましたよう。


ジェラール・フィリップ (Gérard Philipe)

1922年12月4日に生まれる。
1959年11月25日、肝臓ガンを患い36歳で亡くなる。

フランス・カンヌ出身の俳優。
1940年代後半から1950年代のフランス映画界で、二枚目スターとして活躍。
1950年代のフランスの美としてその人気を不動のものとした。

ちなみに1940年代の美はジャン・マレーであり、1960年代の美はアラン・ドロンである。
またその持ち味も、マレーが感性、ジェラールは知性、ドロンは野心の美とそれぞれ違う。
愛称はファンファン(Fanfan)。




ミシュリーヌ・プレール (Micheline Presle)

1922年8月22日生まれ。
現在も英語版のウィキペディアを読む限り、まだ生存している。

これまでに150本以上の映画に出演している。
最も最近出演した映画は、1999年に製作されたフランス映画。
英語のタイトルは Venus Beauty Institute
フランス語のタイトルは Vénus beauté (institut)

http://en.wikipedia.org/wiki/Micheline_Presle



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


二人とも1922(大正11)年生まれですよう。映画が作られたのが1947年だから、このとき二人とも25歳です。15才と言えば中学生ですよう。25才の役者に15才の中学生の役を演じるには無理がある。

なぜ、デンマンさんは年齢にこだわるのですか?

僕は映画を見ていた時には、全く年齢にはこだわらなかったのですよう。でも、レイモン・ラディゲを調べてゆくうちに、この男が早熟な天才である事が分かった。


レイモン・ラディゲ (Raymond Radiguet)

1903年6月18日にフランスはパリの郊外、サンモール・デ・フォッセで生まれる。
1923年12月12日に、まだ20才なのに腸チフスで亡くなる。
フランスで生まれた小説家、詩人。

生涯

幼少の頃は学業優秀でならすものの、思春期にさしかかる頃から文学にしか興味を示さなくなり、学業そっちのけで風刺漫画家として活動していた父の蔵書を読み耽るようになる。
そのときフランス文学の古典の魅力にとりつかれる。

14歳の頃、『肉体の悪魔』のモデルとされる年上の女性と出会い、結果として不勉強と不登校のため学校を放校処分になる。
その後、自宅で父親からギリシア語とラテン語を習いながら、徐々に詩作に手を染める。

15歳の時に父親の知り合いの編集者のつてをたどって知り合った詩人のマックス・ジャコブに詩を評価され、同じ詩人のジャン・コクトーに紹介される。
コクトーはラディゲの才覚を見抜き、自分の友人の芸術家や文学者仲間に紹介してまわる。
数多くのコクトーの友人との交友を通して、ラディゲは創作の重心を徐々に詩作から小説に移しはじめ、自らの体験に取材した長編処女小説『肉体の悪魔』の執筆にとりかかる。



途中、詩集『燃ゆる頬』、『休暇中の宿題』の出版や、いくつかの評論の執筆を行ないつつ、「肉体の悪魔」の執筆を続行。
数度のコクトーを介した出版社とのやりとりと改稿の末に、ベルナール・グラッセ書店から刊行される。
このとき出版社は新人作家対象としては異例の一大プロモーションを敢行したため文壇から批判を浴びるが、作品は反道徳的ともとれる内容が逆に評判を呼びベストセラーとなり、ラディゲは一躍サロンの寵児としてもてはやされることになる。

「肉体の悪魔」で得た印税を元手に、コクトーとともにヨーロッパ各地を転々としながらも、
ラディゲはすでに取りかかっていた次の作品『ドルジュル伯の舞踏会』の執筆を続行。
同時に自分がこれまで書いた評論などの原稿や詩作を整理しはじめる。

1923年11月末頃に突如、体調を崩し腸チフスと診断され入院。
病床で「ドルジュル伯」の校正をしながら治療に専念するが、快方には向かわずそのまま20歳の短い生涯を閉じる。

遺作の「ドルジュル伯の舞踏会」は、死後出版された。
コクトーはラディゲの早すぎる死に深い衝撃を受け、その後およそ10年にわたって阿片に溺れ続けた。

フランス文学界での位置づけ

ラディゲのフランス文学史全体における位置づけは、作家としての活動期間が短かく、作品の本数も少ないせいもあってか決して高くはない。
しかし処女小説「肉体の悪魔」は、題材のセンセーショナルさに溺れることなく、
年上の既婚者との不倫に溺れる自らの心の推移を冷徹無比の観察眼でとらえ、
虚飾を排した簡潔な表現で書きつづったことで、
今日もなお批評に耐えうる完成度に達している。



「ドルジュル伯の舞踏会」に至っては、
ラディゲ自らが参考にしたとしているラファイエット夫人の『クレーヴの奥方』を、
高度に文学的な手腕で換骨奪胎し、
別の次元の「フランス心理小説の傑作」に仕立て上げていることからも、
「夭折の天才」の名にふさわしい文学的実力の持ち主であったことが容易に推察される。




出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


調べてゆくと、14才の頃に習作で『肉体の悪魔』を書いたと言う人さえ居た。どうやら、16才から18才の間に書いたらしい。17才で書いたと言うのが一般的です。いづれにしても10代の時に書いたことに間違いがない。

やはり、あまりにも亡くなるのが早すぎた天才なのでしょうか?

馬鹿と天才は紙一重(かみひとえ)と言うけれど、少なくとも文学的な才能を持っていたことは確かでしょうね。

それで、デンマンさんは急に年齢が気になりだしたのですか?

そうですよう。映画を観て自分なりに理解した物語と、本を読んで理解した物語が、内容はほとんど同じなのにもかかわらず、全く別の物語のようになってしまった。

どう言う事ですか?

つまり映画では、いつしか月日が流れて僕のオツムの中では25才の男と32才の女の不倫話と言う事になっていた。

どうして女性が32才なのですか?

僕には、そのぐらいの年恰好に見えたのですよう。とにかく、僕はイメージから物語を追っていたのですよう。ところが小説では15才の中学生と19才の女の恋愛物語になっているのですよう。一つの話が僕のオツムの中では映画と小説とでは全く別物になってしまっている。僕は小説を読んで、そのような感じを持ったのですよう。映画を観る前に原作を読んでいないから、映画を観た時には主にイメージから物語を理解していたのですよう。

言葉よりもイメージから物語を理解していた、と言うことですか?

そうですよう。たぶん、表面的なことしか理解していなかったのでしょうね。だから、印象深い映画として僕の思い出の中に刻み込まれていなかった。めれんげさんが“『肉体の悪魔』はメチャ面白かった”と言わなければ、僕はすっかり忘れ去っていたかもしれませんよう。

それ程、映画の印象はデンマンさんにとって薄かったのですか?

そうですよう。めれんげさんがそのように書いたので、そう言えば、映画を見たことがあったなァ~。。。と思い出したのですよう。

確か。。。デンマンさんが筆おろしをなさったのは19才の時でしたわよね?うふふふふ。。。

レ。。。レン。。。レンゲさんは良く覚えて言いますねぇ~?

相手は確か人妻だったとか。。。?

あれっ。。。ボクは。。。僕はそんな事まで言いましたか?

おっしゃいましたわ。あたしは、はっきりと覚えていますもの。。。確か、お名前は由香さんとか。。。

あれっ。。。僕はそんな事までレンゲさんいに言いましたか?

デンマンさん!白々しいですわよう。日本語が分かる世界のネット市民の皆様の前でデンマンさんは、はっきりとおっしゃいましたわ。

僕が記事の中で書いていたと。。。?

そうですわよう。先ほどネットで調べてみましたわァ。次ぎの記事の中でちゃんと書いていましたわよう。

■ 『愛することに目覚めて…(2006年2月8日)』

もう、2年以上も前の記事ですね。。。相手の女性の名前まで書いてしまったとは。。。

どうせ、本名ではないのでしょう?

もちろんですよう。僕はそこまで愚か者ではありませんからね。ちゃんと相手の女性のプライバシーは守っているつもりです。

それで、あのォ~。。。10代の男の子って年上の女性に憧れを持つものなのですか?

一般論として断定する気はないけれど、僕の場合はそうでしたね。ただ、僕の場合には小さな頃から叔母と親しんでいたので、その影響で年上の人に憧れを持つのかなあああァ~、と思っていたのですよう。

そう言えば、『小百合物語』の中で叔母さんの事が出てきましたわね。


叔母はアラン・ドロンの熱烈なファンでした



今夜は、午後10時に、珍しい事に鴻巣市に住む叔母から電話がかかってきました。半年振りでした。
この叔母は僕のお袋の一番下の妹で、僕よりも6歳年上です。

親戚中で僕とは最も気の合う人物です。
その叔母も暑いと言ってましたよう。
35度と言ったのかな?

なぜか35度と言う数字がオツムに残っています。
零時10分まで、つまり、2時間10分話し込みました。

現在は行田市に編入されましたが
北河原村と言うのが僕の母親の実家があったところです。
もちろん、現在でも、同じところにあります。



お袋が僕を産んで1年した頃、僕を連れて実家へ帰ると、
7歳の叔母がどうしても僕を“おんぶ”したいと言ったのだそうです。

お袋も、仕方なく“おんぶ”させたとか。。。
近所の人に見せたいと。。。
赤ん坊なのに“わかいし(若者)”のような顔をしている、と近所の人が言ったそうです。
そのような話をしていました。

もちろん、僕には記憶の無いことです。

行田女子高校に入学して初めて僕の家に来たときには、
僕を自転車の後ろに乗せて本町通りの川島本屋まで連れてゆきました。
そこで、スーパーマンか何かの消しゴムのついた鉛筆を買ってくれました。

叔母が16歳のときですから、僕は10歳。4年生ですよね。
まてよう。。。
違いますね。
僕は小学校に上がるか上がらない年頃でしたよう。
だったら、6つか7つの頃のはずです。

第一、小学校4年生ならば、スーパーマンの形の消しゴムがついている鉛筆などもらっても、うれしくも何とも無いはず。
それなのに覚えていると言うことは、小学校1年生の頃の事に違いないですよう。



だとすると、叔母は中学1年生ですよう。
セーラー服を着ていたから、まず間違いありません。
自転車に乗って僕の家まで遊びに来たのでしょう!

とにかく、この叔母とは、それ以来よく出かけました。
日光に行ったり、上高地に行ったり。。。
そう言えば帝国ホテルで食事した事もありました。
よく喫茶店にも一緒に出かけましたよう。
もちろん、バンクーバーにもやって来ました。

大学生の頃は、とりわけ叔母と良く出かけました。
叔母はちょうど結婚前で、結婚する前に思いっきり羽を伸ばしておこうと言うつもりだったのでしょうね。
知らない人が見れば、僕と叔母は、まさに恋人同士のように見えたでしょうね。
叔母にしてみれば、安心して連れて行ける“ボーイフレンド”だったのでしょう。
ずいぶんとおごってもらいました。



ある時、今でも忘れませんが、熊谷の駅の近くの“田園”と言う喫茶店に入りました。
その夜、テレビでアランドロンの主演する映画「太陽の季節」(もしかすると「太陽がいっぱい」)をぜひ見たいと言っていたのですよう。
叔母はアランドロンの熱烈なファンでした。
ところが、どう言う訳か、時間に間に合わなかった。

後で、僕のせいにされてしまったのですよう。
それ程見たければ、“これからテレビで映画を見なければならないから、もう出ようね。”
そう言えば良かったじゃないか!

なぜか、この時の事を何度も聞かされたものです。
どうして、僕が責められるのか、未だに訳が分かりませんが。。。
僕のせいじゃないよう!

電話の声を聞く限り、喫茶店“田園”で話した頃と全く変わっていません。
その声には、今でも夢とロマンを感じます。

2時間10分。

20年以上時計がタイムスリップして
熊谷駅の近くの喫茶店“田園”でダベッた2時間10分でした。




『夢とロマンの軽井沢 (2008年7月19日)』より


10代の男の子が年上の女性に惹かれると言うのは一般論としては言えないのでしょうか?

例えば、小さい頃に母親を亡くしたので母親を慕うように年上の女性に惹かれる、と言うような事はあるかも知れませんよね。でも、男なら誰もが10代の頃に年上の女性に惹かれるか?それは、その人によってまちまちだと僕は思いますよう。

デンマンさんの場合には叔母さんと親しかったので、なんとなく年上の由香さんに惹かれるようになったのですか?

たぶんね。。。叔母とは言えども、僕は女として見ている事ってありましたよう。僕の目に叔母は女として魅力的でしたからね。

つまり、“筆おろし”をしてもらいたい程に叔母さんに女性の魅力を感じていたのですか?

うん、うん、うん。。。確かに、そう言う事を考えてみた事はありますよう。でも、叔母とエッチする事は、考えてみことはあっても、とても実行に移す気にはなれませんよう。

それで、そうゆう思いが由香さんへと。。。?

多分、そう言う事だったのかも知れませんよね。

ところで、レイモン・ラディゲの場合、年上の女性に惹かれる理由が何かあったのでしょうか?

ありました。大いにありましたよう。

どのような理由ですか。。。?

それを話し始めると長くなるから、あさってにしましょう。

ぜひ知りたいですわ。

うん、うん、うん。。。僕もじっくりと話したいですよう。


【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
仕方ないですよね。あさってまで待つ事にしましょう。
面白くなりそうですわ。

あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では。。。




メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

アラン・ドロン (Alain Delon)と言えば、

何と言っても『太陽がいっぱい』ですよね。

まばゆい地中海の太陽と海の輝きを背景に、

屈折した青年の鮮烈な青春像を浮き彫りにする。

主演のアラン・ドロンは、この映画で

スターの地位を不動のものにしたのです。

冷酷なフィリップを演じるモーリス・ロネ、

その恋人を演じるマリー・ラフォレの美しさも

見ものでしたよね。

それに、何と言っても、

あのテーマミュージックの素晴しさ!

地中海の太陽と海、青年の野望。

富も恋人も手中に収めたかに見えたのです。。。

でも、世の中って、そう何もかも

うまくゆかないのですよね。

天国から地獄に転落するようなラストシーン!

そのバックグラウンドに流れる、

忘れようとしても忘れられない旋律。

近いうちに、またあのラストシーンを

名曲と共に観たいと思います。



ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら、ぜひ覗いてくださいね。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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あなたの心理が分かる

2008-08-15 12:24:06 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽


  
あなたの心理が分かる



おほほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよゥ。

また出てきてしまいましたわぁ~

ええっ?どうしてかって。。。?

あなたにお会いしたいからで

ござ~♪~ますわよゥ。

うふふふふふ。。。

ええっ?

あたくしに、そうたびたび

会いたくないの?

どうしてよゥ?

ん?いつも同じ顔だから。。。?

あなただって同じ顔でしょう?

ゴタゴタ言わないで読んでちょうだいよォ~。

ねっ。。。お願いだから。。。

ええっ。。。そんなことよりも

“あなたの心理が分かる”って何だい!?

早く話せ!

あなたはそのように強い口調で

あたくしにご命令なさるのですか?

んもお~~。。。イヤ~♪~なお方ぁ~♪~!

分かりましたわ。

今日はそのことについてお話しようと思って

出てきたのでござ~♪~ますわよ。

うふふふふ。。。




今日はね、あなたのために心理テストをしようってわけなのよ。

ええっ?テストって聞くと頭が痛くなるの?

あなたって、かなり受験勉強に苦しめられたのね?

心配しなくってもいいのでござ~♪~ますわよ。

点数をつけてあなたの頭の良さを測るわけではないのですわ。

だからね、気楽にテストを受けてね。

では、あなたの心理を判断いたしますわよ。

次の問いに答えてね。

外出先で突然トイレに行きたくなりました。



近くに駅もデパートもないのよ。

それでちょっと辺りを見回すと、コンビニがあるのよ。

それで、あなたはお店に入ってゆきます。

さて、あなたはどうしますか?


A: 店員にトイレを借りたいと話す

B: いきなり黙って入る

C: 何かを買ってついでに入る

D: 「無断使用禁止」の張り紙を見て諦める


どうですか?選びましたか?

実はね、この結果であなたがはまりやすい異性のタイプが分かるのよ。

信用するのも、しないのもあなたの勝手ですわよ。

だから、参考程度に読んでみてね。

あまり深刻に考えて自殺しようなんて考えちゃダメよ。

いいわね。

これは半分お遊びなのですからね。

じゃあ、あなたのはまりやすい異性のタイプは。。。


A: 【異性を感じるタイプ】

「店員に話す」を選んだあなたは、異性を感じさせる仕草や言葉に弱いのですわよ。
男性らしさ、女性らしさを発見したらはまってしまうの。
どう?思い当たる事はありませんか?

B: 【仲間意識を感じるタイプ】

「黙って入る」を選んだあなたは、仲間意識を感じられるタイプが気になる。
友達のように付き合えるタイプに弱いのですわ。
どうよ。思い当たるでしょう?

C: 【ユニセックスなタイプ】

「ついでに入る」を選んだあなたは、さっぱりとした性格なのよね。
異性を意識しなくてもよい中性的なタイプに惹かれるのよ。

D: 【同性の友達のようなタイプ】

「張り紙を見て諦める」を選んだあなたは同性の友達といる時が一番落ち着けるのよ。
つい、異性を意識しないタイプを探してしまうのでは?


どうでしたか?

なんとなく当たっていたでしょう?

ん?。。。全く当たっていなかった。。。?

そう言う事もあるのよ。結局一人一人みな違うのだから。。。

“十人十色”と言うでしょう?おほほほほ。。。

では、今日も楽しく元気良くお過ごしくださいね。





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■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

あたくしもブログで頑張っているのでござ~♪~ますのよ。

あなたも頑張ってますか?

ええっ?ブログを始めると、

どういうすばらしことがあるのかって?

それはね、デンマンさんのブログを見れば分かりますわよ。

あなたは、レンゲさんの記事を読んだことがありますか?

ないのォ~?

ダメよ!そいじゃあああ~~

実に面白いから次のリンクをクリックして読んで御覧なさいよ!



■ 『レンゲの面白いお話 (愛と性の美学)』

このレンゲさんは、実はデンマンさんが

ネットで出会った女性なのですわよ。

デンマンさんが4年程前にネットで出会って、

それ以来、お二人はラブラブなんですのよ。

あなたがまだ、その記事を読んでいないのだったら、

ぜひ読んでね。

つまりね、ブログを書くと、

そのような出会いもあるという事なのよォ~。

だから、あたくしもブログを始めようと

思ったのでござ~♪~ますのよ。

ええっ?それは不純な動機だとおっしゃるのですか?

何を言ってんのよォ~~。んもお~~

不純であろうが、なんであろうが、

あたくしはボーイフレンドが

欲しいのでござ~♪~ますわよゥ。

。。。そいでもって、ネットでデンマンさんのような

すばらしい殿方との出会いがあるのならば、

これ以上の幸せは無いのでござ~♪~ますのよ。

うふふふふふ。。。。



お分かりですかぁ~~?

あたくしだって、こうしてラブラブに

萌えたいのでござ~♪~ますわよゥ~~。

うしししし。。。。

ええっ?でも、そうゆうのは

不純だと言うのですかぁ~?

あなたは、まだ、そのような下らないことに、

こだわっているのですかあ~? んもお~~

不純だろうが、なんであろうが、

結果としてデンマンさんのような

すばらしい殿方と出会えて、

上の写真のようにラブラブになって

萌えることが出来たなら、

これ以上の幸せは無いので

ござ~♪~ますわよ。でしょう?

どうなのよ。。。?あなた。。。? 

このように萌え萌えになったことがあるのォ~?

ないでしょう?

だから、ブログを始めるのよおゥ~~

今度は分かったでしょう?

分かって頂戴よ?んも~~!!

うへへへへ。。。。

そう言う訳なのよゥ~。

だから、わりィ~事は言わないから、

あなたも騙されたと思って

次のリンクをクリックして今から始めるのよ!ねっ?

■ 『あなたの明るい未来を開くブログを始めよう』

お願いよゥ~ うしししし。。。

頼むわよねぇ~。うへへへへ。。。。

あなたはいい子だから絶対に

ブログを始めてくれるわよねぇ~♪~?

ええっ?

そんなことはどうでもいいから、

何か面白い事を話せっつんですかあああァ~♪~

貴方は、あたくしのお願いを

聞いてくれないのですかぁ~?

ええっ?

聞いてあげるから、面白いことを話せと

あなたはあたくしに強要するのですかァ~?

いやなお方ぁあああ~~~

分かりましたわ。



どうよ、これ。。。?

ええっ?クリントン元大統領に似た人が

どうしてエッチな事をしているのかって。。。?

だからね、こうゆう面白い話がいっぱいあるのよう。

どうなの。。。?

あなたも覗いてみたいでしょう?

ん?

絶対に読みたくなってきたでしょう?

じゃあねぇ~、次のリンクを

クリックして読んでみてねぇ。

■ 『あなたも笑ってクソ暑さを吹き飛ばそう!』

ダメよ!生返事だけして

この場を誤魔化そうとしちゃぁあああ~~

絶対見てよねぇ。 

貴方が面白い話をしてって、

強要したのですからねぇ~。

見ないとダメよォ~

おほほほほ。。。。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。バーィ





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