デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

あなたは日本に増えつつある愚民の一人になってはいけませんよ。PART 2

2006-04-08 13:29:04 | ネットストカー・荒らし・インターネット


DEMPA55のような人間のクズを

抹殺してしまわないのはなぜか?


旧ソ連が崩壊したのはなぜだと思いますか?

ネットが縁の下の力持ちとして活躍したんですよ。
僕やあなたのような世界のネット市民が西側の健全な情報を
情報鎖国を敷いていた旧ソ連に流していたんですよ。
つまり、情報鎖国をするような国というのは民主主義の国ではありえないんですよね。

江戸時代の日本も文字通り鎖国をしていましたから、とても民主主義とは言い難い。
大体、情報鎖国をする。
国民の耳をふさごうとする。
国民の口をふさごうとする。
もし、国民が主役であるならば、このようなことは許されない事ですよね。
あなただって、そう思うでしょう?

政府や権力が、このようなことをしようとすれば、やがては旧ソ連のように崩壊せざるを得ません。
良識あるネット市民はこのようなことを許しませんよ。
良識ある旧ソ連の市民と活動家は、このような西側からのサポートを得て立ち上がったわけですよね。



分かるでしょう?
世界のネット市民には“知る権利”があります!
この知る権利を持つ世界のネット市民の基本的人権が“言論の自由・表現の自由”です。

そして民主主義というものは国民が本当の意味で主役になる社会理念だと思いますね。
つまり、民主主義の社会にあっては、政府や権力が国民の耳をふさぎ、口をふさぐという事は許されないんですよ。
国民が主役なんですから。。。
それが民主主義のはずです。でしょう?

そして、グローバル化した現在の世界では、ネット市民が主役です。
あなたや僕のようなネット市民が主役なんですよ。
そう思いませんか?

多少誤った言論であろうとも、
ちょっと下品な言論であっても、
それは民主主義という名のもとに許されるべきなんですよね。

だから、DEMPA55のような人間のクズでも抹殺する事は間違っているわけです。
“一寸の虫にも五分の魂”
。。。と、言いますからね。

愚かで馬鹿なDEMPA55にも生きる権利があります。
上のような下らないコメントでも書く権利があります。

だから、デンマンにも、愚かな人間のクズのDEMPA55が書いたコメントを十二分に活用し利用する権利があります。
この記事も、世界のネットの発展と幸福と進歩のために、ノーベル賞がもらえるほどの大馬鹿野郎のDEMPA55を活用して書いたと言うわけです。
うへへへへ。。。。

分かるでしょう?
愚かでゴキブリちゃんよりも劣るような人間のクズのDEMPA55でも、こうして僕が前向きに建設に書く事によって、利用の道が用意されると言うわけです。

だから、DEMPA55をガス室に送って殺してしまう事は間違っているのです。
(もちろん、僕にも、そうしたい気持ちがありますよ。へへへへ。。。。)

でも、人間のクズのDEMPA55のような愚か者を日本からできるだけ少なくする必要があります。
どうしてDEMPA55のような愚か者が日本には多いのか?

2ちゃんねるがあるからですよ!
2ちゃんねるがDEMPA55のような人間を作り出してしまうんです。

その証拠が見たかったら、DEMPA55が残したURLをクリックしてみてくださいね。
この愚か者は、まるで自分が育ったふるさとを誇りに思うように、
URLに“誕生の地”を明記していますよ。

DEMPA55のような愚か者がどうして出来上がってしまうのか?
そのURLをたどってゆくと、実によく分かります。

その一部をここでお目にかけます。



分かるでしょう?

DEMPA55が“生まれ育っ”たところは、実は2ちゃんねるの“公衆便所”なんですよ。
公衆便所の壁に落書きをして育ったんですよ。

初代のDEMPA55もウンコに異常なほどの興味を示しましたが、
2代目のDEMPA55も相変わらず公衆便所で落書きをして毎日を暮らしていますよ。う屁へへへへ。。。。

この愚かで面白い2代目のDEMPA55についてもっと知りたければ、ぜひ次の記事を読んでくださいね。

■ 『小泉純一郎君からのコメント (2006年1月2日)』

■ 『小泉純一郎という名のネットストーカー  (2006年1月4日)』

■ 『2ちゃんねるは、なぜ公衆便所の落書掲示板なのか? (2006年1月30日)』

初代DEMPA55については次のスレッドを読んでみてくださいね。
この人物は2代目よりも精神を病んでいます。

■ 『Identity Theft 身元詐称{みもと さしょう} なりすまし犯罪』

■ 『Feces of Gold --- 実はWoman of Feces (クソ女) という愚かなでしゃばり女の行状記』

■ 『☆ キチガイ<の>ウォッチャー君の登場 ☆』

2ちゃんねるが“病める日本”の足を引っ張っている愚か者を育てていると言う事を、次のスレッドの中で実証的に説明しています。
次のスレッドを読めば、嫌と言うほど2ちゃんねるで“生まれ育っ”た愚か者たちに会うことができますよ。

■ 『2ちゃんねるは世界のネットのために貢献できるか?』

僕は個人的には、DEMPA55に対して悪感情はこれっぽっちも持っていませんよ!

“罪を憎んで人を憎まず”

“DEMPA55の愚かさを哀れんで、愚かなDEMPA55を憎まず” へへへへ。。。。。

DEMPA55は、“旅の恥は書き捨て!”と言う、いい加減な気持ちでコメントを書いています!

ブロガーの中には、僕のようにライフワークだと思ってブログを書いている人もけっこう居ると思いますよ!
ブログの記事に書かれたことを逆恨みして、キチガイがその記事を書いたブロガーを殺した、というニュースは今のところないけれど、
僕はそういうことがあることを覚悟して書いていますよ。うへへへへ。。。。

分かるでしょう?

“キチガイデンマン”と書いた人も居るけれど、実際、日本にはキチガイじみた人が居ますからね、
ブログを書いたことで殺される人がそのうちきっと出てきますよ!
僕がその第一号にならないように気をつけます。

うへへへへ。。。。

でもね、だからと言って、怖くなって書かなくなる、という事もありません。
なぜなら、僕は覚悟を決めて書いていますからね。へへへへ。。。。

オツムの足りない人間的に未熟なDEMPA55よ、
オマエのような奴が、馬鹿だから真っ先に殺されてしまうんだよ!
これからは、気を付け方がいいよ!
だから、DEMPA55よ、オマエも覚悟してコメントを書くようにね。
コメントを書いたことにより、命を捨てなければならないことだってある!
うへへへへ。。。。。

ちょっと、キチガイじみちゃったかな?うひひひひ。。。。
何度も言うようにね、ボクちゃんの心は寅さんのように優しいんですよ。
だから、口は悪いけれど、僕の言ったことを根に持って、
あとでボクちゃんのドテッパラに風穴を開けないようにしてよね。うへへへへ。。。



じゃあね。
バイバ~♪~イ。。。。

じゃあ、今日も楽しくネットサーフィンしましょうね。



ィ~ハァ~♪~!

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じゃあ、今日も元気に

楽しくお過ごしくださいね。


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お花見に出かけましたか?

2006-04-08 13:27:18 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽



お花見に出かけましたか?



もう、お花見に出かけましたか?

桜最前線 どんどん北上中ですよ!

桜の旬を見逃さないようにね!


日本のほとんどがが桜に覆われてようとしていますよ。
桜前線が東北・北海道に向かっています!

九州・中国・近畿・中部・東海、それから太平洋沿いでは、すでに咲き始めました!
さぁ、春を感じに花見へ出掛けましょう♪

いよいよ東京でも本格的に桜が咲き始めました。
東京都内で鑑賞できる桜の名所をご紹介しますね。

■ 桜のトンネルが綺麗な
  【青山霊園】の桜は約400本。

■ ライトアップされた夜桜が楽しめる
  【明治神宮外苑】の桜は約500本。

■ 開園時間は9:00~16:30、
  【新宿御苑】の桜は約75種、約1,500本。

■ 飯田橋から四谷に続く
  【外堀公園】の桜は約350本。

■ 宴会を楽しむにはもってこいの
  【靖国神社】の桜は約800本。

■ ボートに乗って楽しみたい
  【千鳥ヶ淵緑道】の桜は約130本。

総本数3,500本以上、どうせなら全ての桜を制覇してみませんか?
春の訪れを全身で感じること間違いなしですよ♪



さぁ、朝から晩まで時間をかけて東京三昧!桜三昧!
東京の桜を楽しんでくださいね。

ええっ?あなたは東京に出かける事はないの?

では、『日本さくら名所100選』から関東の桜最新情報をお伝えしますね。
ついでに、貴方のためにお得なお花見の宿も紹介しますよ。

<関東>
  ・小金井公園――――――――――――(東京都)⇒⇒ 7分咲き
  ・隅田公園、上野恩賜公園、新宿御苑―(東京都)⇒⇒ 満開
  ・泉自然公園――――――――――――(千葉県)⇒⇒ 5分咲き
  ・清水公園―――――――――――――(千葉県)⇒⇒ 7分咲き
  ・茂原公園―――――――――――――(千葉県)⇒⇒ 満開
  ・熊谷桜堤―――――――――――――(埼玉県)⇒⇒ 咲き始め
  ・大宮公園―――――――――――――(埼玉県)⇒⇒ 満開
  ・太平山県立自然公園――――――――(栃木県)⇒⇒ 咲き始め

◆★★県下最大!第42回 あつぎ飯山桜祭りのお知らせ★★
   3000本のソメイヨシノが目を楽しませてくれます。
   期間中の土曜日・日曜日には多数の催し物も開催されます。
   日時:平成18年4月1日(土)~9日(日)
   場所:飯山白山森林公園 桜の広場

☆日本郷土玩具の宿 アツギ・ミュージアム(神奈川県 飯山温泉)
   食事なし 定価 ¥6,824~ → 会員 ¥3,412~
   最大50%OFF!

☆厚木飯山温泉 大和屋(神奈川県 飯山温泉)
   1泊2食付 定価 ¥12,800~ → 会員 ¥11,340~



あなたも桜を眺めに旅に出てみませんか?
ええっ? どうしたら会員特典が利用できるのかって?

では、あなたのためにリンクを貼っておきますから
気が向いたら次のリンクをクリックして会員になったらいかがですか?
もちろん、無料ですよ!

『あなたが絶対に得をする

無料会員になってみませんか?』




あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




またお会いしましたわね。

『新しい古代日本史』の

マスコット・ギャル

卑弥子でござ~♪~ますよ。

桜の中に迷い出てきてしまいました。

おほほほほほ。。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

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愛欲と家庭崩壊 PART 1

2006-04-07 15:07:49 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ

愛欲と家庭崩壊





私は16歳の暮から月経があり、いつも順調で4日間位で済みます。月経の時は少し頭痛がしイライラしますが寝る程ではありません。

神田で生れたのですが、私が物心付いた頃には兄真太郎は嫁を貰っており、姉タカはすでに嫁いでおりました。次の姉和子は年頃でまだ家にいました。

私が育った頃は家が一番隆盛な頃で職人が6人もおり、忙しい時は10人も15人も傭(やと)って畳屋をして裕福でした。私は末子で両親に大変可愛がられました。

母は派手好きで見え坊でしたから小学校2年生頃から私に三味線を習わせ綺麗にしては連れ歩いたのです。そういうわけで、勉強の方は自然に嫌いになりました。先生からお稽古なんか止めなさいと言われましたが在学中ずっと身を入れてお稽古に励みました。

卒業してからは裁縫のお稽古に通ったりしましたが、家には大勢職人が居て色々の話を聞かされ10歳頃から男と女がすることを知りました。それに兄真太郎は少し道楽者で私が15歳位の時、堅気の姉さんを出して外に囲っていた水商売の女を家に入れたのです。

丁度その頃職人を和子姉さんの婿養子にしたので、真太郎兄さんは両親が和子姉さんに家を相続させるのではないかと嫁さんと若夫婦を虐め母は和子姉さんに味方し毎日家中ごたごたしていました。

両親は家が揉めるので私に見せては将来のためにならないと思ったらしく、“表で遊んでおいで”と毎日のように言うので、私はそれを良いことにして毎日お友達の宅等へ遊びに行っていました。そういうわけで、自然外に出歩く事がが好きになりました。

その頃の私はどちらかと言えば堅過ぎる位真面目な考えを持っていました。でも15歳の時お友達の家で学生に抱かれてからガラリと気持が変って不良になり浅草で遊び暮すようになったのです。

その頃、毎日お友達の福島ミナ子さんの家へ遊びに行きました。やはり、そこに遊びに来た福島さんの兄さんの友達で慶応の学生さんと知合いました。私はその人と懇意になり二階でふざけて居るうち、その学生さんに関係されてしまいました。その時大変痛みがあり、二日位出血したので驚いてしまいました。これで自分は娘でなくなったと思うと何だか怖ろしくなって母に話さずにいられなくなったのです。

その後その学生さんと会ったので自分はこの間の事を話しました。“あなたも親に話して下さい”と言ったところ、その学生さんはその後福島さんに寄りつかなくなり、母がその学生さんのところへ行っても会ってくれず、そのまま泣き寝入りになってしまいました。

当時、その学生さんに遊ばれただけだと思うと口惜しくて堪らず、もう自分は処女ではないと思うと、このような事を隠してお嫁に行くのは嫌だし、これを話してお嫁に行くのはなお嫌だし、もうお嫁に行けないのだとまで思ひ詰め、ヤケクソになってしまいました。母は私の様子を見てお前さえ黙って居れば判らない事だから、と慰めてくれました。お前の知らないことを男がしたのだから何でもないと言ってくれたのです。

『自伝・阿部定の生涯 その1』より


デンマンさんは定さんの家庭も崩壊していたとおっしゃるのですか?

僕は阿部定事件の予審調書を何度も何度も読みました。読めば読むほどに、定さんがレンゲさんに良く似てくるんですよ。

それはデンマンさんの思い込みですわ。そう思いながら読むからですわ。あたしと定さんを何とかして結びつけようとしているのですわ。

そういうわけではありませんよ。

だって、定さんは言ってますよ。 “私は末子で両親に大変可愛がられました”と。。。あたしにはそのような記憶はまったくありません。それに、定さんが生まれた頃、家が一番隆盛な時でしたと言ってます。

確かにその通りだったでしょう。でもね、上の引用の中にも家庭崩壊の兆(きざ)しが見えていますよ。

どういうところですか?


丁度その頃職人を和子姉さんの婿養子にしたので、真太郎兄さんは両親が和子姉さんに家を相続させるのではないかと嫁さんと若夫婦を虐め母は和子姉さんに味方し毎日家中ごたごたしていました。


このように家の中がゴタゴタし始めていたんですよ。定さんが“不良”になって遊び始めるのは、この家の中のゴタゴタが直接の原因ですよ。上の文章がそのことを良く物語っていますよ。

つまり、家の中がゴタゴタしていなかったら、学生さんに抱かれることもなかったし、不良仲間と遊び歩くこともなかったとおっしゃるのですか?

そうですよ。定さんの場合には、お母さんが定さんだけにかかわっていられなかった。家の相続の問題で定さんの事をかまってやれなかったわけですよ。定さんは、ほったらかしにされたと言うか、むしろ、定さんが家の中に居て欲しくなかった。揉め事を見られますからね。

それは分かりますわ。

定さんは15歳で感じやすい年頃ですよ。そのような時に長兄が妻を追い出して水商売の女を家に入れる。両親は次女の和子さんに婿取りさせて家を継がせるようなことになってゆく。それで、家の相続の問題が表面化してゴタゴタが始まる。お母さんだって、このような家の中のゴタゴタが定さんに良い影響を与えるとは思わないから、“外で遊んできなさい”と言って、定さんに揉め事を見せないようにするわけですよね。

この頃には、お母さんからまったくかまってもらえなかったと言うわけですか?

そうですよ。両親は家の相続問題で精一杯で、定さんの事などまったく気にかけていなかったでしょうね。あれだけ隆盛した畳屋をやっていたけれど、結局、お父さんは畳屋をたたんでしまうんですよね。

その原因が、この“お家騒動”だとデンマンさんはおっしゃるのですか?

その通りですよ。僕が調書を読んで感じたのは、定さんのお母さんもお父さんも子供の教育なんて、ほとんど考えていなかったようですよ。商売に忙しかったんでしょう。だから、長男を甘やかすことになったんでしょうね。それで、長男は結婚してからも女遊びを続け、挙句の果てに女を作って妻を追い出し、その女を家に入れる。両親は勝手な真似をさせないぞとばかりに、次女に婿取りさせる。これでは、家の相続をめぐってゴタゴタが起こるのが目に見えていますよ。

つまり、定さんのご両親にも問題があったとおっしゃるのですね?

そうですよ。このようなところがレンゲさんの両親とも似ているんですよ。


わたしの胸には、愛情はない。

だって教わってないから。


2005-08-13

わたしは生まれた時から、
必要な愛情をあたえられなかった。
両親ともに、
こんなめんどくさい生き物の
ニーズなんて考えもしない。

わたしはいつも見捨てられてきた。
わたしの胸には、愛情はない。
だって教わってないから。

わたしは、親を憎んでいました。
今は“血のつながった
やっかいな他人”だと思っています。

これからどうなるか分かりませんが、
今の私には親との和解は無理です。

ウチの親を客観的に見れば、
社会性が欠如していたんです。
ふたりともボンボンとお嬢だから世間知らずだし。

で、わたし親から最後の一撃食らわされて、
自分は将来利用するために育てられてきたことがわかっちゃって。
親はわたしに向かって確かにそう言ったのです。
それで、わたしは親から離れたのです。

by レンゲ

『デンマンさんが私のことをグロリア・スタイナムに似ていると』より


つまり、定さんのご両親もウチの親のように“ボンボンとお嬢”だったのですか?

はっきりとしたことは分からないけれど、調書を読んで感じたことは、子供の教育なんて全く頭の中にはなかったようですよ。商売の方は一生懸命やったかもしれないけれど、子供はほったらかしにしたようですよね。ほったらかしにしなかったのなら、甘やかしてしまったようですよ。そのツケが長男の我儘として現れる。女道楽で家の中がゴタゴタし始める。

つまり、子供の教育を忘れていたと。。。?

最近の家庭と似ていると思いませんか?

デンマンさんが良くおっしゃっている“歴史は繰り返す”ですか?

調書を読んでいて意外だったのは、定さんが事件を起こした1936(昭和11)年に31才だから、生まれは1905年。調べたら定さんの生年月日は1905年5月28日でした。つまり明治38年生まれですよ。

それが意外なのですか?

いや、定さんは明治生まれだろうと思いました。意外なのは、今から思えば当然なんだけれど、定さんのお父さんとお母さんは江戸時代に生まれているんですよ。お母さんは昭和8年(1933)1月、お父さんは昭和9年(1934)1月に、どちらも75歳で病死したんです。だから、お母さんは1858年(安政5年)生まれ、お父さんは1859年(安政6年)生まれということになります。

“歴史”の中の人たちと言うわけですの?

そうですよ。安政と言えば“安政の大獄”を思い出しますが、ペリーの黒船がやってきて、時代もガタガタと揺れ動いていた時ですよね。当時の親たちも、子供の教育どころではなかったでしょう。

つまり、定さんのご両親もまともな教育は受けてこなかったと。。。?

そうですよ。義務教育がしっかりと地に根付いたのは明治になってからですからね。庶民が教育を受けて、富国強兵の政策の下に男は“皇国の兵士”に、女は“軍国の母”になるように育てられていったわけですよ。でも、定さんの両親はそういう教育を受けていない。

デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

要するに、定さんの両親は家庭教育という考え方を“教育”と言う形では教わっていないんですよ。

今の時代もそうだとおっしゃるのですか?

その通りですよ。戦後の日本はね、経済復興が何よりも優先したんですよ。だから、教育は“産業兵士”を作るための教育がなされてきた。“工専”と言われた工業高等専門学校が竹の子のようにできたのも、政府と財界が手を握って経済復興を早めるためだった。池田内閣の時には“所得倍増計画”。田中内閣の時には“日本列島改造論”。

つまり、経済大国を目指すための教育だったわけですか?

その通りですよ。“日本を背負うビジョンを持った健全な若者を育てる教育”は忘れられていた。“経済大国を築く産業兵士を育てる教育”になっていたんですよ。

それで、家庭教育も忘れられていたと。。。?

そうですよ。経済ばかりが重要で、“家庭教育”などに本腰を入れて政府が取り組んでいませんよ。経済大国にはなった。でも将来の日本を背負ってゆく個性豊かで、ビジョンを持ち健全な精神を持った若者を育てる教育がすっかりおろそかになってしまった。

つまり、本当の教育を忘れた政治のツケが、現在の悲惨な、常識では考えられないような事件をもたらしている、と言うわけですの?

そうですよ。金さえあれば幸せになれる、というような風潮が出来上がってしまった。だから、“人は金で動く”というような考え方をホリエモンが持ってしまった。

でも、あたしは、人がお金だけで動くとは思っていませんわ。

分かってますよ。僕にとってもレンゲさんにとってもお金よりも“愛”の方が大切なんですよ。でも、現実に目を向ければ、お金が大切だと思っている人の方が多いんですよ。ホリエモンがそのいい例ですよ。日本がそのような人たちで動かされているのが現実ですよ。そう思いませんか?

それで、デンマンさんは海外から日本を見ているわけですの?

そうですよ。腐ったりんごのカゴの中に居たら、どんなにうまそうなりんごでも、やがて腐ってゆくんですよ。色あせて、シミができて、やがて腐ってしまうんですよ。一生は一度ですからね、僕は腐ったカゴの中に一生居たいとは思いませんよ。

日本はそれほどまでに腐っているのですか?

僕はそう思っていますよ。今のままでは、やがて完全に日本は腐ってしまいますよ。

あたしも、今、腐ったりんごのカゴの中で腐っているとおっしゃるのですか?

そうですよ。腐る前に、レンゲさんの場合にはファンディーをはいて、パンツの中で清水君とつながったまま、時速100キロで走行中にエッチに熱中して交通事故を起こし、あの世に行ってしまいますよ。

デンマンさんは、そうやって、またあたしを馬鹿にするのですわね?

馬鹿にしていませんよ。僕はこれまでの事実に基づいて、レンゲさんと清水君の将来を予測しているだけですよ。

それが、あたしと洋ちゃんを馬鹿にしていると言っているのです。

レンゲさんはお金よりも愛のほうが大切。僕にとっても、お金よりも愛のほうが重要ですよ。しかも、僕とレンゲさんは心の恋人なんですよ。
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愛欲と家庭崩壊 PART 2

2006-04-07 15:06:33 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



冗談ぬきで、舞い上がるような

いい気持ちです。


2004-8-16 19:46


ご苦労様、ありがとうございます。
バンクーバーでのわたしは、
デンマンさんに
エスコートされて、
のびのびした表情をしていますね。
ここ大阪では考えられません。

あたしの精神年齢は32歳ですか?
大人ですね。
昔から思索にふけることが
多かったのですが、
そういった時に、
わたしは大人に
なれるのかもしれません。

でも、妄想にふける
中学生のわたしもいますが。
もうひとつ言えば、
不安にさまよう
4歳のわたしもいます。

わたしの詩・・・
(自分では自慰行為と呼んでいますが)
人に見せるのも、
まして批評していただけるなんて、
全く初めてだったんです。

デンマンさんが感想を書いて下さって、
冗談ぬきで、舞い上がるようないい気持ちです。
ネットで公開してよかった・・・

デンマンさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、
少し不安です。

わたしがデンマンさんの“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせてしまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、心配になっています。

それにしても、わたしは幸せ者ですね。
この、“夢のバンクーバー”で、
わたしはデンマンさんを独占してしまったのですから
本当にありがとうございます。

質問の方もできるだけ早く、残りをお答えしますね。

by RENGE

『次元の違いとは端的に言うと』より


この時の気持ちをレンゲさんは、もう忘れてしまったのですか?

覚えていますわ。はっきりと覚えています。

でも、レンゲさんは心の恋人だけでは満足できないんですよね?

ある程度は満ち足りた気持ちになれます。でも、100%身も心も満ち足りることなんて無理ですわ。

どうしてですか?

だって、エッチのない恋愛なんて、クリープの入らないコーヒーみたいなものですわ。

レンゲさんにとってセックスする事が大切だと言うことは僕にも理解できますよ。僕はセックス抜きで恋愛しなさい、と言っているわけではないんですよ。そのやり方が問題があると言っているんですよ。ファンディーをはいてドライブしながらエッチに熱中になることは問題があると言っているんです。

分かっています。

分かっているのに、どうして止(や)めないのですか?

だから、洋ちゃんがしたいって言うし、あたしが嫌だと言ったら、あの子に嫌われてしまうから。。。

レンゲさんは清水君よりも年上なんですよ。しかも、恋愛経験は清水君など逆立ちしてもかなわないほどあなたは男の体と心の動きを知り尽くしている。ちなみに、定さんのお母さんは姉さん女房なんですよ。

それがどうかしましたか?

つまりね、姉さん女房というのはしっかり者なんですよ。しっかりしていて面倒見がいい。だから、定さんのお父さんの仕事は順調に伸びたんですよ。“山之内一豊の妻”のような才覚のある女性だったんでしょうね。

それがあたしとどのような関係にあるのですか?

レンゲさんは1才どころじゃない、4つも年上なんですよ。清水君にとってレンゲさんは初めての女性なんですよ。でしょう?

そうです。

だから、レンゲさんがしっかりしなければならないわけですよ。それなのに、レンゲさんはすっかり清水君の言いなりになってしまっていますよ。

だって、あたし、洋ちゃんに嫌われたくないんです。

その気持ちは分かるけれども、レンゲさんがもう少ししっかりしなければならないと思いますよ。

デンマンさんは、あたしと洋ちゃんが別れることを望んでいるのですわ。

そうではありませんよ。僕はレンゲさんに幸せになってもらいたいと思っています。でも、そのためには、あなたがもっとしっかりしなければ。。。レンゲさんにだって分かっているでしょう?

それで、“愛欲と家庭崩壊”の事についてはどうなっているのですか?

そんな事より、レンゲさんと清水君の関係の方が重要ですよ。

でも、せっかくタイトルに“愛欲と家庭崩壊”と書いたのですから、あたしと洋ちゃんのことよりも、そのことについて書くべきだと思いますわ。

ほらね、。。。分かるでしょう?。。。僕が脱線しようとすれば、レンゲさんが僕が脇道にそれる、と言って注意する。あなたにはそのように思慮と分別が備わっているんですよ。その同じ事を、どうして清水君に言わないのですか? “このような危険なエッチをしていると、いつか必ず交通事故を起こしてパンツの中でつながったまま、あの世に行ってしまう。だから止めようね”。。。どうして清水君に、そう言えないんですか?

うふふふ。。。デンマンさん、また脇道にそれていますわ。家庭崩壊のことについてお話になるんですよね。

レンゲさん、うふふふ。。。じゃないですよ。僕は本当にあなたの事が心配なんですよ。死んでしまったら元も子もないんですよ。

分かりました。それで、あたしの家庭のように、結局、定さんの家庭も崩壊してしまったわけですわね?

そういうことですよ。急に物分りがよくなりましたね?うへへへへ。。。。。

デンマンさん、マジでお願いします。

分かりましたよ。。。レンゲさんは大正デモクラシーって聞いた事がるでしょう?


大正デモクラシー

大正時代におこった民主主義を要求する思想と運動。

皇室を憚(はばか)って、大正民主主義とは言わなかった。

都市中間層の政治的自覚、世界的なデモクラシーの発展、ロシア革命などを背景に、明治以来の藩閥・官僚政治に反対して、護憲運動・普通選挙運動が展開された。

第1次護憲運動(1912年)から始まり、政党内閣制と普通選挙の実現を主張する吉野作造の民本主義理論に代表される。

広くは、この時期の労働運動・農民運動・社会主義運動などもふくめるが、第2次護憲運動(1924年)で普選運動の政治目標が達成されてからはおとろえた。

大正デモクラシーの風潮の中、享楽的な都市文化が発達し、エロ・グロ・ナンセンスと呼ばれる風俗も見られた。

「エロ・グロ・ナンセンス」こそが、人間の想像力を豊かにして、困難な現実にも道を間違わずに生きてゆく力を養ってくれるのではないか、と考える人たちも出てきた。

「エロ・グロ・ナンセンス」を「闇」ととらえ、「闇」があるから「光」があるのであって、「闇」をなくしてしまえば「光」もまた消えてしまう、という考え方が受け入れられた。


定さんが処女を失う事になった15才の年というのは1920年(大正9年)なんですよ。つまり、大正デモクラシーの真っ只中というわけです。

定さんは、大正デモクラシーの享楽的な都市文化の中で慶大生に抱かれて桜の花びらを散らす事になったと言うわけですの?

レンゲさんも僕も時代の落とし子ですからね。その育った時代を無視する事はできませんよ。だから、定さんが思春期を大正デモクラシーの中で過ごした、ということも無視できません。軍国主義が華やかだった頃なら、学徒出陣を控えて、その慶大生は定さんの処女を奪うというような不謹慎な真似はしなかったかもしれませんよ。

つまり、定さんは意識してはいなかったけれども、享楽的な都市文化の影響を受けていたという事ですか?

そうですよ。調書を読むと、定さんが不良と遊び歩いた事が書いてありますが、まさに、その中に僕は“享楽的な都市文化”の匂いを感じ取る事ができましたよ。定さんも、その文化に影響を受けていたんです。しかも、レンゲさんが“クラブ・オアシス”でナンバーワンになった頃のホステス時代と良く似ていると思いましたね。

要するに、あたしがホステスをしていた頃も、言ってみれば、定さんのようにあたしが“享楽的な都市文化”に浮かれていたのだと。。。?

僕は、調書を読みながら、そんな風に定さんに重ねてレンゲさんのことを想像していましたよ。

“歴史は繰り返す”とおっしゃりたいのですか?

そう言う事になりますね。あの時代と現在の日本は似ていますよ。大正デモクラシーの後に来るものはファシズムと軍国主義ですけれどね、最近の日本はネオ・ナショナリズムに向かっているという歴史学者も居るほどですよ。

つまり、軍国主義ですか?

第二次大戦当時のような馬鹿な時代はもう来ませんが(たぶん)、考え方が国粋的になっている事は否定できませんよ。小泉純ちゃんが羽織袴をはいて靖国神社に公用車で参拝するなんていうことは、どう考えてもネオ・ナショナリズム的ですよね。そう思いませんか?

それで家庭教育は?

日本の家庭教育は戦争遂行のために国が力を入れてやったけれど、平和になると、忘れてしまうんですよね。僕はそういう印象を持っていますよ。だから、平成元禄の今の時代には家庭教育をしっかりやろうという政治家が見当たりませんよ。

それで、あたしが育ったような家庭が多くなるというわけですの?

そうですよ。


ウチの親を客観的に見れば、
社会性が欠如していたんです。
ふたりともボンボンとお嬢だから世間知らずだし。


レンゲさんの目にも両親がこのように見えてしまうんですよね。つまり、頼りない親が出来上がってしまうんですよ。それで、レンゲさんは、親元を離れ享楽的な都市文化の中でファンディーをはいて、スリルとスピードとセックスを求めて清水君とドライブに出かけるわけですよ。

この事を言うために大正デモクラシーまで持ち出したわけですか?

歴史がどのように繰り返すかと思って調べてみただけですよ。

でも、それは言い訳で、あたしをコケにするために、いろいろと準備したように見えますわ。

やっぱり分かりますか?へへへ。。。

デンマンさんは、あたしを一体何度馬鹿にすれば気が済むのですかああああ?

僕はレンゲさんを馬鹿にしていません。心の恋人として愛していると何度も言っているでしょう?

いいえ、心の恋人としてあたしを愛しているならば、絶対に、このようにあたしを馬鹿にしたりしませんわ。

レンゲさんを愛しているからこそ、これほど熱中して記事が書けるんですよ。本当に心からレンゲさんのことをコケにしていたら、馬鹿馬鹿しくなってブログに書けるものではありませんよ。

それなら、定さんの事とあたしをあまり結び付けないでくださいな。

定さんは、あのようなショッキングな事件を起こしてしまったけれど、定さん自身はすばらしい女性だと僕は思っていますよ。

どういうところがですか?

レンゲさんと同じように頭がいいし、素直だし、愛に生きようとしていますよ。

でも、あたしも定さんのように愛欲のために情痴に溺れていると言いたいのでしょう?

人間は完璧な人は居ませんからね。定さんにも欠点があるように、レンゲさんにも欠点がありますよ。

つまり、デンマンさんは、。。。あたしも。。。あたしも、同じように洋ちゃんのお○ん○んをちょん切ってしまうと思っているのでしょう?

そうは思っていませんよ。

思っていますってばああああああああ~~
 
【ここだけの話しですけれどね、また振り出しに戻ってしまいましたよ。こういうところで終わらせるつもりではなかったのですけれどね。。。へへへへ。。。とにかくね、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなりますよ。どうか期待して待っていてくださいね。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多い日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

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■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

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■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』
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2006-04-07 15:03:44 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽




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楽しく愉快に

ネットサーフィン

しましょうね。


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あなたは日本に増えつつある愚民の一人にならないように。。。PART 1

2006-04-06 11:43:47 | 病める日本・高齢化社会



あなたは日本に増えつつある

愚民の一人にならないように。。。




あなたは大丈夫?

愚民の一人になっていませんか?

“無責任な”コメントは書かないように!

それは2ちゃんねるだけで通用するものですよ。

世界のネットでは通用しません!


マクベス君が書いていました。




(。。。前略。。。) 

往年を回顧するのは容易です。
ですが、古き良き時代というものは、古いままです。

人間のアイデンティティに乗っ取って、過去とは決別し現在に順応するという選択が、健全たる生き方、在り方だと私は思います。

私の文に”責任”はありませんが、”逃げ”の姿勢はありません。

貴方の提唱する義務には賛同できませんが、そこだけはどうか、理解して頂きたいと思います。

長文、失礼致しました。

by MaCBeth (2006/03/19 21:19)

『ネチケットを知らない愚か者たち (2006年3月19日)』のコメント欄より


自分で“無責任”だと書いているんですよね。
どういう神経を持っていると、このようなことが書けるのか?



考えてみたら、こういう文章を見たのは初めての経験です。

社会的自我が確立している近代市民が住んでいると言われる欧米社会では、このような書き方はしないものです。
僕が“欧米社会”と書くと、“デンマンはアメリカ社会にかぶれている”と思ってしまう人がいるので一言付け加えておきますが、僕はアメリカ社会にかぶれているわけではありません。

むしろアメリカ社会に対して批判的です。
次の記事を読むと僕の反アメリカ的考え方が分かっていただけると思います。

■ 『国際化と言うのは欧米化の事ですか?』

■ 『華氏911』は反ブッシュ大統領映画として選挙に影響するか?

■ 『華氏911』は、ブッシュ大統領父子とビンラディンを含むサウジアラビア王族との関係を告発している!

僕がアメリカにかぶれていると思うようだったら、ぜひ読んでみてくださいね。

欧米に限らず、批判する時に“私の文章は無責任に書いていますが。。。”なんて書く人が居ますか?
それをマクベス君は“正々堂々と”書いているんですよね。

僕は改めて呆れています。

日本では“謙譲”のつもりで次のようなことを書く人が居ます。


話脱線していますかね、申し訳ない。

すいませんね、またトンチンカンで。

どうぞ、よしなに。

『国際化の波に取り残されたある日本人のたわ言 (五度目)』より


こういうことは、批判をしたり、議論をしたり、討論をしたりする時には絶対に書かないものです。言わないものです。
こんなことを欧米で言ったら、あなたはもう相手にされません。
なぜか?
自信を持って、責任を持って言ってない!主張してないからですよ!

「脱線していますかね?」 なら、脱線しないように話せ!

「申し訳ない」 申し訳ないようなことは初めから言うな!

「すいませんね、またトンチンカンで。。。」 分かっているなら、初めから言うな!

「どうぞ、よしなに」 それ程自分の言うことに自信が持てないのなら、初めから書くんじゃないよ!

こういうように言われるんですよね。
世界的に見れば、現在の日本の政治家のほとんどが、このように自信のない人がほとんどなんですよね!
これだけ経済大国になったのだから、世界的に政治をリードしなければならない政治家が日本から出てきてもいいんですよ。

昔はいたんですよね。
新渡戸稲造などはそういう人物でした。
世界連邦で頑張って日本よりもむしろ世界的に名前を知られました。

ところが、今の日本の政治家を見て下さい。中国にも南朝鮮にも、北朝鮮にも、皆等しく馬鹿にされていますよ。
つまり国際的に見てレベルが低いんですよね!
マクベス君のような物言いをするからなんですよ!
つまり自信を持って、責任を持って主張しないからなんですよ!

僕がこのようなことを書くと、日本では圧倒的に次のようなことを言う人が多いんですよ。

“デンマンは傲慢だ!”
“デンマンは自意識過剰だ!”
“デンマンはうぬぼれている!”
“デンマンは生意気だ!”

あなたも典型的な日本に居る“島国根性に凝り固まった井の中の蛙”なら、上のような印象を持つことでしょう。
僕はこれまでの海外での人生経験を基にして責任を持って、自信を持って書いているのですが、
そのような井の中の蛙の目には、僕の自信は「無自覚のオゴリ」として映ってしまう。

僕は海外生活が20年以上になります。
乞食をやって生活していたんじゃないんです!
ちゃんとまともな職業についていたんですよ!
しかも英語とフランス語を使ってね。
学歴もきかない!閨閥もない!知っている先輩はいない!
日本語は全く通用しない!天涯孤独ですよね!
自信を持ってやらない限り、まともな仕事につけない!

ちょっと考えてみてください。

言葉も分からない、誰一人知っている人が居ない外国にあなたが放り出されたとします。
そういう中で生きてゆくには、
とにかく一生懸命にやる。
それで自信をつける。
周りの人から白い目で見られないように、責任を持ってやる。

これは当然のことなんですよね。


1. 関係のない記事にトラックバックを飛ばさない。

2. コメント欄に全く関係のない宣伝をしない。

3. コメントを書く時にはハンドル名とURLを書く。
   書きたくないのなら、コメントをつけずに
   2ちゃんねるで匿名で好きなだけ遊ぶ。


これは、僕のこれまでの20年に及ぶネットとBBS経験にも基づいて、常識的だと思ったことを書いたまでですよ。
責任を持って自信を持って言うことができます!

その当然のことを僕が日本のサイトで書くと、マクベス君の次のような反応が返ってくるんですよ。


貴方の提唱する義務には賛同できませんが、そこだけはどうか、理解して頂きたいと思います。


このマクベス君というのはネット経験が極めて少ない!
おそらく半年から1年ぐらいの経験しか持っていないようです!

実は、マクベス君には約8年のネット経験がある!
でも、20年以上のネット経験があるデンマンの目には
これまでマクベス君が書いた文章からは半年から1年というネット経験の持ち主と映ってしまう。
つまり、実質が伴っていない!と言う事です。
マクベス君には、自信を持って自分を語る事ができないからですよ!
だから、URLも書けない!
持っていないのかも知れませんよね。へへへへ。。。。


僕にコメントを書いてくれる人は2つに大別できます。

1つのグループは、ハンドル名とURLをしっかりと書いて、意味のあるコメントを書いてくれる人たちです。
ネットでの経験がかなりある人たちです。

もうひとつのグループは、宣伝馬鹿と2ちゃんねるで“生まれ育った”匿名馬鹿です。
僕の定義に従えば、このような人間のクズたちは、まったくネチケットを心得ていません。

なぜか?

僕の提言した3ヶ条を全く守っていないからです。
僕が20年ほど前に、ネットとBBS(Bulletin Board System)をやっていた頃は
身元を隠して投稿の交換をする人はまずいなかった。
必ずメールアドレスを書いたものです。
なぜなら、メールの交換がネットのメイン機能だったからです。

BBSでは、必ずハンドル名を書きました。
匿名で投稿する人は極めてまれだった。
日本だけにとどまらず、どこにでも馬鹿が居ますから、たまには嫌がらせをする人を見かけましたが、きわめて少なかった。

なぜか?



20年前には、馬鹿はネットをやらなかった。
ネットは現在のように一般の人たちに開かれてはいなかったんですよね。
20年前にネットをやっていた人は、ほとんどが、政府関係者、米軍関係者、研究所の研究者、
大学教授や、大学生、企業の研究所の職員や研究者たちだった。

つまり、一般の人たち、特にミーちゃんハーちゃんにはネットは開かれていなかったんですよ!

しかも商業用にネットを使うことも許されてなかった。
ネットで商売ができるようになったのは、1991年からです。
ネットを使っているメンバーはネットワークを研究以外に用いたり、この上で商売を行う事はAUP(Acceptable Use Policy)というルールにより禁じられていた。

これが1991年になるとNSF(米国 National Science Foundation)がこのAUPを撤廃し、これに基づいてインターネットの将来性を見越した業者により、ビジネスにも利用可能なインターネット接続環境を提供する商用プロバイダーが次々と開設された。
このプロバイダーができたことによって、法人や個人への接続サービスの提供が活発になった。
これが世界的な傾向になってゆき、日本にも広まった。

そういうわけで、コンピューター経験も海外生活経験もほとんどないマクベス君のようなミーちゃんハーちゃんまでがネットを使うようになった。
僕が20年前にやっていた頃はAUPは常識として守られていた!
だから、“宣伝”なんてものはありえなかった。
商用利用ができなかったのだから。。。。
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あなたは日本に増えつつある愚民の一人にならないように。。。PART 2

2006-04-06 11:42:25 | 病める日本・高齢化社会


もちろん、20年前にはブログなんてなかった。
でも、僕が提言した3か条は、20年前のユーザーには常識的なことですよ!
“空気は只で吸えますよ”という事と変わりがなかったんですよ!

もし、20年前にブログがあったとして、上のような当たり前のことを書いたら、
僕は物笑いになってしまいますよ!

“空気は只で吸えますよ”と書くようなものだからです!

ところが、日本には欧米のネットでは見られない“2ちゃんねる”という日本の縦型社会、匿名社会を象徴するような前近代的な“匿名掲示板”が生まれてしまった!
国際人であることを自負している僕は、日本人として恥ずかしい限りですよ!
つまり、“匿名掲示板”というのは、“日本社会、日本文化の恥部”ですよ!

ハンドル名、URLを書かずに、いい加減で無責任な落書きを書く!
2ちゃんねるに参加しているほとんどの人がそうしていますよ!

しかも、2ちゃんねるが“ネットだと思っている人”が、ブログを読みにやって来る!
たぶん、マクベス君も、こうして僕のブログを読みにやって来たわけですよ!

僕は一体何が言いたいのか?

ネット経験が8年もある人が、次のように書いているんですよ。


私の文に”責任”はありませんが、。。。


このようなことは許せないことだと僕は信じています。

つまりね、マクベス君のようなミーちゃんハーちゃんが、URLも書かずに僕のブログにコメントを書く。。。
そのようなことは20年前には考えられなかったと言うことですよ!

僕が上で書いた3つの提言は、あまりにも常識的なことなんですよ。
そのことが、日本には全く理解できない人たちが居る!
マクベス君もそのうちの一人ですよ!

マクベス君はコメントの中で次のように書いています。


往年を回顧するのは容易です。
ですが、古き良き時代というものは、古いままです。
人間のアイデンティティに乗っ取って、過去とは決別し現在に順応するという選択が、健全たる生き方、在り方だと私は思います。


マクベス君は愚かなことを書いているんですよね。
“古き良き時代というものは、古いまま”じゃないんですよ!
良いものは良い!
正しいことは正しい!
マクベス君、分かりますか?

“歴史は繰り返す!”

だから歴史を学ぶんですよ!
そうやって過(あやま)ちを2度と繰り返さないようにするわけですよね。

“過去とは決別し現在に順応するという”考え方は、だから間違っているんです!

過去に学んで現在に適応するんですよ!
決別してはダメなんですよ!
過去の過ちを忘れてはダメなんですよ!

僕はそう思います。
あなたはどうでしょうか?

責任を持って、自信を持って、反論が書けるなら、ぜひURLをしっかりと書いてコメントをつけてくれると嬉しいです。
くだらないコメントを書いた場合にはトコトン晒しますので、
覚悟して書いてくださいね。
うへへへへへ。。。。。



この笑いは僕のトレードマークです。
実は極めてマジですよ。

日本では

“馬鹿を相手にするな!”

と考えている人が多いですよね。
そういう馬鹿は無視しなさい、と考えている。
だから、日本がなかなか住み良くならないんですよね。
欧米では馬鹿に対して、はっきりと注意する事が実に多いですよ!

バスや電車の中で迷惑行為をしている人を見ると、
日本では、圧倒的に見て見ぬフリをしますね。
アメリカやカナダやフランスやイギリスやドイツでは考えられない事です。

必ず誰かが注意しますよ。

僕はそのつもりでマクベス君に注意しているんですよ!
うへへへへ。。。。

どうやら、マクベス君は2ちゃんねるしか知らないようだね。
キミはかつて書きました。

>貴方はあえてマジョリティを否定し、
>アイデンティティを形成する為にブログを製作している。
>自己の為に侃侃諤諤する事を私は否定しませんが、
>文章を咀嚼して察するに、寂しいんですね。貴方は。

マクベス君、キミは海外を見たことがまったくないね。
つまり、“社会自我”という概念をまったく持っていない!

“アイデンティティを形成する”こと!
それが近代市民じゃないか!
それが社会自我じゃないか!
フランス革命によって“市民”が誕生した!
確固とした自我を持つこと!
それこそが近代市民の条件じゃないか!

僕は世界のマジョリティを見据えて僕のブログを書いているんだよ!
マクベス君、勘違いしてもらっては困るよ!

マクベス君と2ちゃんねるに通っている愚か者が世界のネットから見れば完全なマイノリティーなんですよ。
国際化からすっかり取り残されてしまったマクベス君の書いた文章が、“社会自我”がまだ確立されていない、“日本しか知らない井の中の蛙”のマクベス君自身を、はっきりと世界のネットの市民の皆様に晒してしまっていますよ!

マクベス君のように、まともに僕を批判することができない人間を前近代的人間と言うんだよ!
つまり、社会自我が確立していないので、自信を持って僕を批判することができない!
だから、“日本しか知らない井の中の蛙”が丸出しになっている!

しかし、僕は口は悪いけれど、心は寅さんのように優しいからね。
悪く思うなよなぁ~。へへへへ。。。。

僕は個人的には、マクベス君に対して悪感情はこれっぽっちも持っていませんよ!

“罪を憎んで

 人を憎まず”


“マクベス君の愚かさを哀れんで、愚かなマクベス君を憎まず” へへへへ。。。。。

つまりね、マクベス君は国際化とグローバル化を畳の上でしか知らない!
畳の上で一生懸命手足をばたつかせながら僕を批判しているつもりになっている!
そういうところが愚かだと言うんだよ!
分かるかね、マクベス君?

要するに、“旅の恥は書き捨て!”と言う、いい加減な気持ちでコメントを書くものじゃないんですよ!

ブロガーの中には、僕のようにライフワークだと思ってブログを書いている人もけっこう居ると思いますよ!
ブログの記事に書かれたことを逆恨みして、キチガイがその記事を書いたブロガーを殺した、というニュースは今のところないけれど、
僕はそういうことがあることを覚悟して書いていますよ。うへへへへ。。。。

分かるでしょう?

“キチガイデンマン”と書いた人も居るけれど、実際、日本にはキチガイじみた人が居ますからね、
ブログを書いたことで殺される人がそのうちきっと出てきますよ!
僕がその第一号にならないように気をつけます。

うへへへへ。。。。

でもね、だからと言って、怖くなって書かなくなる、という事もありません。
なぜなら、僕は覚悟を決めて書いていますからね。へへへへ。。。。
オツムの足りない人間的に未熟なマクベス君、だからキミも覚悟してコメントを書くようにね。
コメントを書いたことにより、命を捨てなければならないことだってある!
うへへへへ。。。。。

ちょっと、キチガイじみちゃったかな?うひひひひ。。。。
何度も言うようにね、ボクちゃんの心は寅さんのように優しいんですよ。
だから、口は悪いけれど、僕の言ったことを根に持って、
あとでボクちゃんのドテッパラに風穴を開けないようにしてよね。うへへへへ。。。



じゃあね。
バイバ~♪~イ。。。。

じゃあ、今日も楽しくネットサーフィンしましょうね。



ィ~ハァ~♪~!

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じゃあ、今日も元気に

楽しくお過ごしくださいね。


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お母さんと子供の英語学習

2006-04-06 11:40:59 | 英語・英会話



お母さんと子供の英語学習



なぜ英語を学ぶのか?
考えてみたことがありますか?

あなたが好きであろうが嫌いであろうが、英語が身の回りにあふれていますよね。
一日のうちで英語にお目にかからないことはありません。

テレビを見ても、週刊誌を開いても、映画を見ても、
英語が目に飛び込んできますし、耳に押し寄せてきます。

つまり、英語は英語でなくなってしまっています。

ええっ?
では、何語だとおしゃるのですか?

もう国際語になっていますよね。
国際語になって日本語の中にもぐりこんできています。

もぐりこんできているというより、日本語を飲み込んでいるという気がします。
要するに、英語が国際語として日本を飲み込もうとしているのです。

そのように感じることがありませんか?
それほど英語が日本にあふれていると思いませんか?

たとえば、このブログ。。。これ英語ですよね。
ネット。。。インターネット。。。これも英語ですよね。
プログラム。。。。
コンピューター。。。
プロトコール。。。
ィーメール。。。
。。。

ネットのことを調べてゆくと、80%から90%は英語ですよ。

お分かり頂けたでしょうか?

英語に飲み込まれるのなら、飲み込まれる前に英語を飲み込んでしまうのですわ。
わたしの言うことがお分かり頂けたでしょうか?

ではどのようにすれば英語を飲み込むことができるのでしょうか?

英語を勉強するのは、早ければ早いほど良いと言われています。
英語に限りません。
語学を学ぶのなら、20歳より15歳、15歳より10歳。。。

早ければ早いほど身につくものなのですよね。
そういうわけで、あなたがもしお母さんなら、できるだけ早いうちにあなたのお子さんを英語に親しませることがポイントです。

では、ここで、そのように早いうちから英語を勉強する学習システムを紹介します。

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愛欲と情痴 PART 1

2006-04-05 13:56:16 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ


愛欲と情痴
  





私が変態性欲者であるかどうかは私の今までの事を調べてもらえば良く判ると思います。今までどんな男にも石田と同じような事をした訳ではありません。

今までは自分を忘れて男と関係したことはなく好きな男だと思い金をもらわないで遊んだこともずいぶんありました。それでも自分を忘れず時と場合と考えて簡単に別れておりました。

例えば中川朝次郎さんにしても寝た時は良いが顔や姿の悪いアラが良く判っており、同人と関係して自分が眠っている間に帰られ、今頃は奥様を抱いているなと想像しても平気でした。

大阪で淫売している時に知り合った八木幸次郎という人は様子も良いし表面金離れもよかったし、かなり惚れ合っていましたが金もないのに取りつくろって見栄をはる様子が目に付き、別れるのを何とも思いませんでした。

今まで私はそれほどに理性が勝って男にビックリされた事もありました。

ところが石田だけは一点の非の打ち所がなく、強いて言えば品がありませんが、かえってその粋な所を私が好いたので全く身も心も惚れ込んでしまったのです。

女として好きな男を好くのは当り前です。私の事は世間に判ったから可笑く騒がれるのですが、女が男のモノをすごく好きになるのは世間にざらにあると思います。

早い話が女が刺身を好かなくとも亭主が好けば自然と好くようになり、亭主の留守に枕を抱えて寝たりする事は良くある事と思います。
自分の好きな男の丹前の臭いをかいで気持ちを悪くするような女がありましょうか。
好きな男が飲み残した湯呑の湯を呑んでも美味(おいし)いし、好きな男が噛んだものを口移しで食べても美味(うま)いと思う事もよく世間にあります。

芸者を落籍するのも結局、自分一人のものにしようとするからで、男に惚れた余り今度私がやった程度の事を思う女は世間に居るに違いないのです。
ただ、しないだけのことだと思います。

もっとも、女だって色々あり恋愛本位ではご飯が食べられないと思って物質本位の人もありますが、恋愛のため止むに止まれず今度私のしたような事件になるのも色気違いばかりではありません。
このことが分かって頂ければと思っております。

『自伝・阿部定の生涯 その6』より


僕は阿部定事件の予審調書を何度も何度も読んで『なつかしの映画・TV番組(うら話)掲示板』『“愛のコリーダ” 2000年版』 スレッド『自伝・阿部定の生涯』を書いたんですよ。

あたしも読ませていただきましたわ。

ほおォ~~。。。レンゲさんも読んでくれましたか。。。

デンマンさんが書く記事のように、とにかく長いですわね。あたしは面白く読めましたけれど、写真も絵もイラストもないから、普通の人にはつまらないと思いますわ。

そうでしょうか?

他の人の気持ちまでは良く分かりませんけれど、あたしはそんな印象を持ちました。とにかく長かったですわ。

でも、レンゲさんは面白く読めたのですか?

ええ、面白かったです。

つまりゲラゲラ笑ったわけですか?

デンマンさん、そう言う下らない冗談を言うのは止めてくださいな。あたしは、マジで興味深かったと言ったんですわ。

でも、他の人には面白くないと思うわけですか?

そうです。なぜなら、あたしは定さんと同じような境遇に居たと思うのです。だから興味深く読めたと思います。


女が男のモノをすごく好きになるのは世間にざらにあると思います。

(中略)

芸者を落籍するのも結局、自分一人のものにしようとするからで、男に惚れた余り今度私がやった程度の事を思う女は世間に居るに違いないのです。
ただ、しないだけのことだと思います。

恋愛のため止むに止まれず今度私のしたような事件になるのも色気違いばかりではありません。
このことが分かって頂ければと思っております。


あたしはこの部分にすごく共感したんです。

なるほど。。。定さんのような経験を持つことは普通の女性では極めてまれですよね。でも、レンゲさんは極めてまれな経験をしていますからね。

デンマンさん、あたしが共感した理由がお分かり頂けたでしょうか?

なんだかレンゲさんの口調までが定さんに似てきましたね?うへへへへ。。。。

デンマンさんは、あたしをからかうつもりなんですの?

まさかあああ~~

でも、心のどこかであたしをコケにしているように思えますわ。

僕は何度も言っているように、レンゲさんを“心の恋人”だと思っているんですよ。そう言う僕がレンゲさんを馬鹿にしているはずがないじゃありませんか?

でも、デンマンさんなら、ありえますわ。

僕はマジでレンゲさんを“心の恋人”として愛しているんですよ。決して馬鹿になどしていませんよ。

愛しているとおっしゃいますけれど、デンマンさんの愛しているは、あたしが思っているような愛し方ではありませんわ。

とにかく、僕はレンゲさんを馬鹿にしているのではなくて、愛しているんですよ。この話をすると、マタ脱線してしまいますからね、別の機会に話しましょうね。

そうやって、またヒヨルのですか?

そうじゃありませんよ。決して逃げるわけではありません。僕の記事がまた長くなってしまうから、本題に戻りたいんですよ。

分かりましたわ。



デンマンさん、マタ、この写真を持ち出して何がおっしゃりたいのですかああああ?

“退屈だから、どこかへ連れて行ってくれません?”。。。レンゲさん決まってこう言うんですよね。これがレンゲさんの口癖のようになっていますよ。それで、仕事があって忙しかったのだけれど、こうしてスタンレーパークへレンゲさんを連れて行ったわけですよ。

仕事があって忙しかったのですか?

そうですよ。レンゲさんが居たから、なかなか仕事ができなかったんですよ。

でも、そのようなことを一度もお話になりませんでしたわ。

レンゲさんがせっかくバンクーバーへやって来たから、嫌な顔を見せずにレンゲさんをもてなしていたんですよ。

つまり、あたしはお邪魔だったわけですか?デンマンさんのお仕事の邪魔になっていたわけですの?

レンゲさんだって、知っていたでしょう?でもね、あなたは一人で居ると退屈で寂しいと言って僕のところに転がり込んできたんですよ。

でも、デンマンさんだってうれしそうでしたわ。

だって、嫌な顔をするわけにはいかないでしょう?

つまり、本当はあたしと一緒に居るのがイヤだったということですの?

レンゲさん、この話を続けるとマタ脱線してしまいますよ。

それで、何がおっしゃりたいのですか?

定さんは愛欲から吉蔵さんを独占したいあまりに情痴に溺れてしまった。吉蔵さんを殺したのは憎いからではなかった。愛欲のあまり独占したかった。吉蔵さんの死体から男の大切なものを切り取ったのも常軌を逸(いっ)したのではなく、吉蔵さんの“愛らしい化身”を身に着けて“二人で居たかった”からなんですよ。

デンマンさんは、あたしも愛欲から情痴に溺れているとおっしゃりたいのですか?

そうですよ。ファンディー(fundies)をはいてパンツの中でつながったままドライブに出かけるということは、まかり間違えば交通事故を起こして死んでしまう。しかし、普通の人にとっては、危険が大きすぎると言うよりも、馬鹿馬鹿しくてファンディーをはいてドライブなどする気になれないですよ。

そうでしょうか?

そうですよ。これまで僕の書いたレンゲさんの記事を読んでも、ほとんどの人は、レンゲさんと清水君が、ファンデーをはいて実際に長瀞までドライブしたなんて、僕がでっち上げた話だと思って信じていないはずですよ。それほど荒唐無稽ですよ。

。。。うふふふ。。。やっぱり、ちょっと可笑しいですか?

可笑しいどころじゃないですよ。ちょっと信じられないですよ。しかもですよ。レンゲさんは、すべての責任を清水君に押し付けようとしている。

そんな事していませんわ。

していますよ。次の会話を思い出してくださいよ。


つまり、なんですか?スリルとスピードとセックスを求めてドライブに出たわけですか?

だって、洋ちゃんがそうしたいって言うから。。。。

だから、そういう時にはレンゲさんが引き止めるんですよ。レンゲさんにとって、愛し合うことは遊びですか?お互いに家庭を持とうと考えて付き合っているなら、そのような危険な愛し方はしないはずですよ。まるで退屈を紛らわせるために愛し合っているように見えますよ。僕は、清水君もレンゲさんと同じような不幸な家庭に育ったので、境界性人格障害を患っていると思いますよ。だから、レンゲさんも清水君も退屈さと空虚感が死ぬほど嫌なんですよね。それで、健常者には考え付かないような危険なことまでして愛し合う。

そうではありませんてばああああ。。。あたしは洋ちゃんと、いつでも愛し合いたいんです。いつまでも一緒に居たいんです。

だから、カップル専用パンツなどはかなくても、いつでも愛し合えるし、一緒に居られるでしょう?

だって、洋ちゃんがファンディーをはいて、つながったままでドライブに行きたいと言うから。。。

だから、なぜ、そのような危ない事は止めようと言わないのですか? もっと普通に愛し合おうと言わないのですか?

あたしは洋ちゃんに嫌われたくないんです。“下つき”だと言われたばっかりだし、洋ちゃんの言うことをイヤだと言って断ったら、あたし、ますます洋ちゃんに嫌われてしまうようで。。。そうなったら、またデンマンさんに、それ見ろ、と言われるし。。。

『いつでも愛し合いたい。いつまでも一緒に居たい』に基づいて編集


レンゲさんは、こうしていろいろと言い訳を言っているけれど、レンゲさん自身が “退屈だから、どこかへ連れて行ってくれません?”と幾度か言った事を僕はよく覚えているんですよ。

つまり、あたしも、ファンディーをはいてドライブに行きたかったとおっしゃりたいのですね?

そうですよ。違うのですか?

それは。。。

どうなんですか?

あたしだって、少しは。。。

でしょう?つまり、レンゲさんにだって、半分の責任があるんですよ。清水君だけが悪いのではないんです。後の半分は、レンゲさんが愛欲に駆られて情痴に溺れてしまうんですよ。それでレンゲさんの理性が追いやられてしまい、清水君と危険なドライブに出かけてしまう。どんな言い訳を並べようとも、レンゲさんの気持ちの中にも常軌を逸(いっ)して清水君に迎合(げいごう)しているところがあるんですよ。レンゲさんが愛欲に駆られて情痴に溺れると言うのは、そういうことですよ。僕の言っていることは間違っていますか?
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愛欲と情痴 PART 2

2006-04-05 13:54:55 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ


デンマンさんは、あたしがいけない女だと言うのですか?

あなたが悪い女だとは思っていませんよ。上の引用の中で定さんも言っていますよね。


男に惚れた余り今度私がやった程度の事を思う女は世間に居るに違いないのです。
ただ、しないだけのことだと思います。


だからこそ、レンゲさんは共感したんですよ。でもね、普通の女性は思っていてもやらないんですよ。それが理性ですよ。でも、たくさん居る女性の中には、定さんやレンゲさんのような人も幾人か居るわけですよ。

あたしも定さんのように愛欲に駆られて情痴に溺れるとおっしゃるのですか?

そうですよ。頭のよいレンゲさんのことだから、僕の言っている事が理解できるでしょう?あなたは定さんのように充分に分かっているはずですよ。。。ところで、最近どうしているのですか?もうファンディーをはいてドライブに出かける事をやめましたか?

(レンゲさん無言です。僕の視線を避けました)

まだ続けているのですかああ?

だって。。。

だってじゃないですよ。危ないですよ!まかり間違えば事故を起こして死んでしまいますよ。

だって。。。デンマンさんが書いていました。

僕が書いていた?。。。何を書いていたのですか?


『日本さくら名所100選』の桜最新情報をお伝えしますね。
ついでに、貴方のためにお得なお花見の宿も紹介しますよ。



<関東>
・小金井公園――――――――――(東京都)⇒⇒ 7分咲き
・隅田公園、上野恩賜公園、新宿御苑(東京都)⇒⇒ 満開
・泉自然公園――――――――――(千葉県)⇒⇒ 5分咲き
・清水公園―――――――――――(千葉県)⇒⇒ 7分咲き
・茂原公園―――――――――――(千葉県)⇒⇒ 満開
・熊谷桜堤―――――――――――(埼玉県)⇒⇒ 咲き始め
・大宮公園―――――――――――(埼玉県)⇒⇒ 満開
・太平山県立自然公園―――――(栃木県)⇒⇒ 咲き始め

『お花見に出かけませんか?』より


3日のブログにこの記事が出ていましたわ。たぶんジュンコさんが原稿を書いたのだと思って電話したんです。そしたら、“もう結構咲いているわよ。レンゲさんも出かけてみたら”と言ってくれたんです。



つまり、熊谷の荒川堤へ桜を見に行ったのですか?

そうですわぁ~。いけませんかぁ~?

(デンマン、かなり呆れています。) 日本わね、自由の国ですからねぇ~、何をするのもレンゲさんの自由ですよォ~。僕にはダメだと言う権限はないです。でもね、ファンディーをはいてパンツの中でつながったまま、荒川の堤までドライブしたと言うわけですかぁ~?

もちろん、車では入れませんわ。

つうことわああああ~、降りて清水君と一緒につながったままカニのように横に歩いて行ったんですかああ?

まさかあああ。。。

だから、どうしたと言うのですか?

夜、人目につかないようにこっそりと出かけたんです。

でも、夜だって結構人が出ているでしょう?

だから、人があまりやってこない荒川の桜堤のはずれの方へ行ったんです。



この写真がその時に撮ったものですか?

そうです。

つまり、この夜桜を見ながら車の中でシコシコとイイことをしたと言うわけですかぁ~?

(レンゲさん嬉しそうに頷〔うなづ〕いています)

このようにライトアップしながらですか?

いいえ、非常ランプでライトアップしたままだと人が寄って来るかもしれないので、じっくり眺めて堪能してから洋ちゃんとゆっくりといい気持ちでやりました。うふふふふ。。。。

(羨ましいと言うか、呆れると言うか、聞いているのが馬鹿らしいと言うか、。。。デンマン完全に言葉を失っています)

デンマンさん、どうなさったのですか?。。。何か、あたし、いけない事でも言いましたかあぁ~?うふふ。。。

レンゲさん、僕は、あれだけレンゲさんにアドバイスしたので、分かってもらえたかと思ったんですよ。ファンディーをはいたままでパンツの中でつながってドライブしたら、遅かれ早かれ絶対に事故を起こしますよ。僕がドイツで起こった事故のことを書いたでしょう。


走行中、愛し合う事は危険です

【ベルリン 2003日7月5日 AP通信】

ドイツの高速道路で時速100キロで走行中に金髪女性とセックスした男(23)が道路標識に突っ込んだ揚げ句、現場から逃げたため、裁判所に当て逃げの罪で、罰金刑を言い渡された。
コトに没頭した前方不注意が原因とみられるが、「高速道路のセックスを取り締まる法律はない」との理由で、行為そのものの罪は問われなかった。

ドイツ西部の都市ケルンの裁判所は、この「交通事故」に対する判決を下した。
事故現場から逃亡した事実を認めた男(23)に対し、600ユーロ(約8万4000円)の罰金刑を言い渡したのだが、事故の“原因”は「高速道路を走行中に運転席でHしたため」だった。

地元警察などによると男は事故前、ヒッチハイクの金髪女性を乗せた。
2人はすぐに意気投合したため、時速100キロで高速道路を走行していたにもかかわらず、助手席にいた女性が男の上にまたがる形でコトを始めてしまったというのだ。

だが、男は行為に没頭したせいか、車が道路標識に衝突。
幸い大事には至らなかったが、標識などが大破したため、男は「警察に捕まる」と考え、現場から逃走した。
全裸だった女性も衣服を車内に残したまま、男と別れて現場から姿をくらました。


レンゲさんだって、冷静に考えれば分かるでしょう?

分かります。だから、走行中はしないようにしたんです。夜桜を見に行った時にも車を止めてしました。

でも、ファンディーをはいて、づっとつながったままで居たんでしょう?

そうですけれど、洋ちゃんが運転するのに差しさわりがない程度につながっていただけですわ。

つまり、どうしてもファンディーにこだわりたいのですか?

だって、洋ちゃんがそうしたいって言うから。。。

だから、レンゲさんが、“危ないから止めましょうよ”と言ったらどうですか?

そう言ったら、あたし嫌われてしまいますわあああ~。

レンゲさん、あなたは8歳の女の子じゃないんですよ。そのぐらいで嫌われるのなら、それは本当の愛じゃないでしょう?退屈さを紛らわせるために、スリルとスピードとセックスを求めて遊んでいるだけですよ。それが、分からないのですか?

デンマンさんは、あたしと洋ちゃんが夜桜を楽しみながらイイ事をしたのでヤケルのでしょう?それで、こういうことを言うんですよね?

(デンマン、完全に呆れています)。。。確かに、うらやましいけれど、僕は何もヤキモチを焼いているわけじゃないんですよ。レンゲさんは僕の心の恋人なんですよ。その恋人が、ファンディーをはいたまま交通事故を起こして昇天してあの世に行って欲しくないんですよ。

それってマジですか?

もちろんですよ。

あたしは、妻子ある吉村さんと関係を結び、結局破綻して別れました。だから失敗に学んだつもりです。それで不倫はもうしないと心に決めたのです。そういうわけで独り者の椎名さんにこだわったわけですけれど、殺されそうになって、やっぱりうまくは行きませんでした。野々宮さんの時は彼がデンマンさんの奥様と浮気したと思い込んで関係がこじれてしまい、結局別れることになりました。そういうわけで、あたしは洋ちゃんの関係を大切にしたいんです。

分かりますよ。レンゲさんの気持ちはよく分かります。でもね、事故を起こして死んでしまっては、元も子もなくなってしまいますよ、命あってのモノダネですからね。何も清水君だけしか男が居ないわけじゃないんですよ。

つまり、洋ちゃんと別れろとおっしゃるのですか?

今のレンゲさんを見ていると清水君のことを“最後の希望”のように思い込んでしまっていますよ。つまり、レンゲさんは惚れた女の弱みで吉村さんのことが諦めきれなかった。独占したいけれども独占できない。しかし、やがて別れなければならないほどに二人の中が険悪になってしまった。椎名さんの時には殺されかかった。でも、やっとの思いで別れた。野々宮さんの時には彼が直美と関係を結んで捨てられたと思って傷ついた。そして、やっと清水君のめぐり合った。レンゲさんにとって清水君は“吉蔵”なんですよ。だから僕は不吉なものを感じるのですよ。

あたしは洋ちゃんと不倫しているわけではありません。

分かりますよ。でも清水君から拒絶されたくないという気持ちは不倫の時と変わりがないほど強い。だからこそ、清水君がファンディー(fundies)をはいてドライブしようと誘えば、レンゲさんはイヤとは言わないんですよ。嫌われたくないから。。。でしょう?つまり、清水君のことを最後の希望と思い込んでいるから、愛欲が募って理性を見失いがちになる。

つまり、あたしも定さんのように愛欲のために情痴に溺れていると言うのでしょう?

レンゲさんは認めたくはないようだけれど、今のままファンディーをはいて同じ事をしていたら、遅かれ早かれ事故を起こしてパンツの中でつながりながらあの世に行ってしまう。その危険があることをレンゲさんは知らないわけじゃない。しかし、それでもレンゲさんには清水君の危険なドライブを止めさせることができない。定さんが、危険なことも承知で吉蔵さんの首を絞めている事とあまり変わりがないんですよ。

デンマンさんは、。。。あたしも。。。あたしも、同じように洋ちゃんのお○ん○んをちょん切ってしまうと言うのですかああああ~~

僕はそんなことを言っていませんよ。

でも、これから言うつもりなんでしょう?
 
いや、僕は別に。。。

デンマンさんは、そうやって、またあたしを
馬鹿にするんですわああああああああ~~
 
【ここだけの話しですけれどね、また振り出しに戻ってしまいましたよ。こういうところで終わらせるつもりではなかったのですけれどね。。。へへへへ。。。とにかくね、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなりますよ。どうか期待して待っていてくださいね。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多い日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』
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あなたは地球に優しいですか?

2006-04-05 13:52:51 | 地球・環境・自然・動物・ペット



あなたは地球に優しいですか?



最近たくさんのミネラルウォーターが売られていますね。
いったい一秒間に何本が生産されているか知っていますか?

なんと一秒間に3500本分のミネラルウォーターが生産されているそうです。
全世界のミネラルウォ―ターの生産量は年間1092億リットル。

1リットルのペットボトルを縦に並べると、その長さが実に2730万kmですってぇ~~
月と地球を35往復できる距離になるそうですよ。

世界の5人に1人が安全な水を飲めないという状況なんですね。

あなたは別に安全な水が飲めないわけではないでしょう?
でもミネラルウォーターを買って飲んでいるのではありませんか?
お金を払ってきれいな水を買うなんて贅沢だと思いませんか?

アフリカでは満足に食べものも買えずに餓死している人たちも居るんですよね。
あなたも、ちょっとばかり地球規模で考えてみてはどうでしょうか?

日本でミネラルウォーターを買って飲むことが悪いと言っているのではありませんよ。
誤解がないように。。。

国際化。。。グローバル化になった今。。。
日本だけのことを考えていては、本当の意味でグローバル化になっていないと思いますよね。

プチ・ハッピーな日本での暮らしに飽き足らず、国際協力の一環として、タイに行ったり、ウガンダに行ったり、エチオピアに出向いたり。。。
そのようにしてボランティアで働いている日本人もけっこう居るんですよね。
グローバル化の意味を改めて考えさせられます。

ここで、話をガラッと変えますが。。。
地球温暖化が進んでいることをあなたも知っているでしょう?

石炭や石油などの化石燃料を大量に使うことによって、
一秒で762トン、39万立方メートルの二酸化炭素が排出されているんですってぇ~~。

1950年に比べ4倍以上の排出量で、
このうち384トンが吸収されず蓄積され続けているそうですよ。

そういうわけで、大気中の二酸化炭素濃度が上昇しています。
このことが地球温暖化の最大の原因になっています。

森の樹木が二酸化炭素を吸収し、
酸素に変えることはよく知られていますよね。

しかし杉の木5万本でも1秒で吸収できる二酸化炭素は、
0.01立方メートル程度に過ぎないそうです。

毎年気温が高くなってるから夏は30度を普通に越えるし、
冬は今まで使ってた厚手のコートを使うことがなくなった気がします。。。
あなたはどう思いますか?

温暖化対策を考えてみたことがありますか?

ええっ?
あなた一人が二酸化炭素を減らしても地球規模で考えたらどうなるものでもない?
確かにそう言う考え方もできますよね。

だったら、あなたの身の回りのことで地球に優しくすることを考えてみたことがありますか?
なにも、あなたの自動車の排気ガスから出る二酸化炭素だけに限ったことではありません。

例えば、リサイクルです。
不用品を再利用することによって、地球の資源が枯渇することを防ぐわけです。

材木を切り出すことを考えただけでも、それを運ぶのにトラックが使われ、排気ガスを出しまくります。
だから、地球資源をできるだけそっとして、不用品を再利用することでも、間接的に二酸化炭素を出すことを防ぐことができます。
材木になる森をそのままにしておけば、二酸化炭素を吸収してくれますよね。

そう言うわけで、あなたも不用品の再利用を考えてみたらいかがでしょうか?
あなた自身にも優しく。
そして地球にも優しくなれますよ。

では、優しいあなたのために、リンクを貼っておきます。

『不用品の再利用で地球に優しくなってみませんか?』

それでは、あなたも私のように気分がウキウキ、ルンルンル~♪~ンとなるように祈っていますね。



あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




では、今日も一日

楽しく愉快に

ネットサーフィン

しましょうね。


 
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あなたは日本に増えつつある愚民の一人ですか? PART 1

2006-04-04 11:30:36 | ネットストカー・荒らし・インターネット



あなたは日本に増えつつある

愚民の一人ですか?




あなたは大丈夫?

愚民の一人になっていませんか?

“無責任な”コメントは書かないようにね!

それは2ちゃんねるだけで通用するものですよ。

世界のネットでは通用しません!


マクベス君から意味のあるコメントをもらっていますので、ここに再度紹介したいと思います。



特集記事ありがとうございます。
一部、私の文章が改ざんされてしまったのは非常に残念な事ですが、致し方ありません。
貴方にも色々と都合があるでしょうし、管理人としての体面を保つためには改ざんもまた、必要悪なのかもしれませんね。

まだ何回か私のコメントを取り上げて戴ける様なので、どの程度まで返信させて頂いて良いのか充分把握できていませんが、時期尚早です! と思われたらすみません。

インターネットのルーツに関する話、大変楽しく読ませて頂きました。
私のネット暦は半年~一年ではないだろうか? というご指摘を受けましたが、約八年やらせて頂いております。
貴方の二十年には及ぶべくもありませんが、昨日今日の新参者といった訳でもございませんし、貴方がおっしゃりたい事が全く理解できないと言う訳でもありません。

私がネットを始めた頃にも、貴方がおっしゃる程ではありませんが、確かにそういう風潮がありました。

何故そういった風潮が消えつつあるのか、それはネット人口の肥大化や、貴方がおっしゃる通り、2chの存在が関係しているのではないかと思います。
しかし私はそれが紛糾たる要因とは捉えず、更なる発展の第一歩ではないかと考えます。

インターネットの利便性を追求するが余り、あのように辺り構わず跳梁する人達が生まれたのも事実ですが、その一方で自己発信を容易に行える場所が提供されたのもまた、事実ではないでしょうか。

siteやブログを所有すると言う事は、自己顕示欲を最大限に膨らませる事だと思います。
また、それを所有し かつ、記載を必要事項とするのも吝かではありませんが、一部で多忙や環境により必然的に所有する事が叶わない人間もいます。

そういう人間の受け皿として2chが充分に機能しているからこそ、ネットの利便性が高まり、かつ自己発信できない人間のカタルシスを生む結果になるとは言えないでしょうか。

ネットは個人で使う物ではなく、世界全体の共有財産です。
個を大切にするより、全を大切にする方が理に叶っていると思いますし、事実そういった風潮が消えていく昨今で”意見”ではなく”義務”として押し付けるのは極めてナンセンスです。

私はproxyを挿していませんし、リファターも消去していません。
誰が(ISP)、どこから(Ref)、どのように(SPEC) 初心者でもネットでは、ここまで知る事ができます。
これを統計的に見て、よりsiteを洗練させていくには どのようにすればいいか、また何をすれば良いのか。

それを模索するのが情報化社会だと私は考えます。
往年を回顧するのは容易です。
ですが、古き良き時代というものは、古いままです。
人間のアイデンティティに乗っ取って、過去とは決別し現在に順応するという選択が、健全たる生き方、在り方だと私は思います。

私の文に”責任”はありませんが、”逃げ”の姿勢はありません。
貴方の提唱する義務には賛同できませんが、そこだけはどうか、理解して頂きたいと思います。

長文、失礼致しました。

by MaCBeth (2006/03/19 21:19)

『ネチケットを知らない愚か者たち (2006年3月19日)』のコメント欄より


このコメントはマクベス君がこれまでに書いた文章の中では最も意味のあるコメントだと思います。
確かに、まだURLを書いていないという点で無責任ですが、この文章は誰が読んでも“マジ”ですよね。
決してふざけているのでも、冗談言っているのでもありません。



上のコメントは3月31日の記事(『日本に増えつつある愚民の一人にならないように。。。(“4文字馬鹿”にならないように)』)の中で紹介しましたが、“責任”と言う事、“歴史に学ぶ”と言う事、それにネットは“世界のネット”だという事を書くために、もう一度使わせてもらいます。

マクベス君もこのコメントの中で書いています。

ネットは個人で使う物ではなく、

世界全体の共有財産です。


確かに、ネットは世界全体の共有財産ですよ。

ところが、このことを全く理解していない人たちが日本にはたくさん居る、という事実をマクベス君は認識していないようです。
マクベス君自身が“世界”について話しているのに、本当に世界を知っているのか?。。。と彼のこれまでの文章を読むと、マクベス君は島国根性に凝り固まった『井の中の蛙』であることが実に良く分かるんですよ。
文章は嘘をつきません。
つまり、

“文章は人なり!”

なんですよね。


そういう人間の受け皿として2chが充分に機能しているからこそ、ネットの利便性が高まり、かつ自己発信できない人間のカタルシスを生む結果になるとは言えないでしょうか。


このようなマクベス君の文章の中に、見識の浅い『井の中の蛙』の姿がはっきりと現れてしまうんですよ。
日本のネットでは確かに2ちゃんねるは大きな掲示板ですよ。
しかし、世界のネットの中では極めて小さなコミュニティーなんですよ。
はっきりとした数字はつかめないでしょうが、ちょっと調べてみたら、


テレビでは『2ちゃんね るの利用者数を260万~280万いますからね』と

言ってました。


こういう記述を見かけました。
GOOだとかFC2のメンバー数を考えたとき、この数字は当たらずとも遠からずだと思います。
僕はアメリカのAOL (America online) のメンバーです。
僕のメールアドレスは barclay1720@aol.com です。

僕のようにアメリカ以外のメンバーが2001年1月31日現在で500万人居ました。もちろん2006年現在では700万人から1000万人ほどになっているでしょう。

『AOL Time Warner Reports Earnings』

このニュース記事によると、アメリカだけで2000年の10月、11月、12月の3ヶ月に200万人メンバーが増えていると報告しています。

『富士通総研のAOLニュース記事』

上の日本語の記事では次のようなことが書いてあります。


1997年11月 AOLの加入者数1000万人を超える。

2000年6月現在のメンバー数は全世界で2300万人に達する。


3年で1300万人の増加ですから、2006年現在、おそらく全世界に5000万人近いメンバーが居るでしょう。

メンバー以外の利用者を合わせればAOLにアクセスしてフォーラムやニュースを見ている全利用者は世界で1億人程居るでしょう。
仮に2ちゃんねるの利用者が500万人としても、その規模はAOLの利用者と比べれば、20分の1なんですね。
この計算の仕方で大きな間違いはないでしょう。

もっと確実な数字が分かったら、ぜひコメントを書いてくださいね。

つまり、日本では騒がれている2ちゃんねるも、世界のネットでは20人に1人の割合でしか利用されていないと言うわけです。
要するに世界のネットの中では、極めて小さなコミュニティーなんですよ。

また、マクベス君は2ちゃんねるに対して極めて間違った考え方を持っているようです。


そういう人間の受け皿として2chが充分に機能しているからこそ、ネットの利便性が高まり、。。。


僕のこれまでの2ちゃんねる体験では、全く逆ですね。2ちゃんねるが日本のネットに害毒を撒き散らしているという印象を僕は持ったんですよ。


日本には欧米のネットでは見られない“2ちゃんねる”という日本の縦型社会、匿名社会を象徴するような前近代的な“匿名掲示板”が生まれてしまった!
国際人であることを自負している僕は、日本人として恥ずかしい限りですよ!
つまり、“匿名掲示板”というのは、“日本社会、日本文化の恥部”ですよ!

『ネチケットを知らない愚か者たち ー 文章はあなた自身です! (2006年3月27日)』より


2ちゃんねるは、まさに 

“日本社会、日本文化の恥部” ですよ!

ここで“生まれ育つ”とどういう人間になってしまうのか?
それを示すのが次のコメントを書いた愚かな“4文字馬鹿”です。


つまらん

by あ   2006/03/25 05:08 AM


この4文字馬鹿は、僕が3月24日(2006年)にRealogで書いた記事(『心を通わせたいから、愛し合っているんです。PART 4』)に上の極めて短いコメントを残したんですよ。
“病める日本”の足を引っ張っている典型的な愚民の一人です。
なぜ、この4文字馬鹿が愚民の一人なのか?
この事についてはすでに次の記事で実証的に説明したので、まだ読んでいない人はぜひ覗いてみてくださいね。
『日本に増えつつある愚民の一人にならないために。。(2006年3月29日)』

この4文字馬鹿は2ちゃんねるで “生まれ育った”典型的な2ちゃんねる馬鹿なんですよ。

この4文字馬鹿は誰だと思いますか?

この愚か者こそ、僕が何度も書いている“DEMPA55”なんですよ!

ところがマクベス君は次のように書いているのです。


そういう人間の受け皿として2chが充分に機能しているからこそ、ネットの利便性が高まり、かつ自己発信できない人間のカタルシスを生む結果になるとは言えないでしょうか。


確かに、マクベス君が言うように2ちゃんねるは“自己発信を容易に行える場所”になっています。
しかし、2ちゃんねるでは、圧倒的に4文字馬鹿のような自己発信をしている愚か者が80%から90%を占めているんですよ。
それが僕が2ちゃんねるを覗いた印象です。
この僕の2ちゃんねる経験に基づいて書いた記事が次のスレッドにたくさん載っていますよ。

『2ちゃんねるは日本のネットのために貢献しているでしょうか?』

つまり、2ちゃんねるは日本が世界に誇れるものではなくて、

2ちゃんねるは“日本社会、日本文化の恥部”です!


あなたは歴史から
 

学んでいますか?


これまでの20年にも及ぶ僕のネット経験から言えば、
このマクベス君というのはネット経験が極めて少ない!
おそらく半年から1年ぐらいの経験しか持っていないようです!

実は、マクベス君には約8年のネット経験がある!
でも、20年以上のネット経験があるデンマンの目には
これまでマクベス君が書いた文章からは半年から1年というネット経験の持ち主と映ってしまう。
つまり、実質が伴っていない!と言う事です。
マクベス君には、自信を持って自分を語る事ができないからですよ!
だから、URLも書けない!
持っていないのかも知れませんよね。へへへへ。。。。


僕にコメントを書いてくれる人は2つに大別できます。

1つのグループは、ハンドル名とURLをしっかりと書いて、意味のあるコメントを書いてくれる人たちです。
ネットでの経験がかなりある人たちです。

もうひとつのグループは、宣伝馬鹿と2ちゃんねるで“生まれ育った”匿名馬鹿です。
僕の定義に従えば、このような人間のクズたちは、まったくネチケットを心得ていません。

なぜか?

僕の提言した3ヶ条を全く守っていないからです。
僕が20年ほど前に、ネットとBBS(Bulletin Board System)をやっていた頃は
身元を隠して投稿の交換をする人はまずいなかった。
必ずメールアドレスを書いたものです。
なぜなら、メールの交換がネットのメイン機能だったからです。

BBSでは、必ずハンドル名を書きました。
匿名で投稿する人は極めてまれだった。
日本だけにとどまらず、どこにでも馬鹿が居ますから、たまには嫌がらせをする人を見かけましたが、きわめて少なかった。

なぜか?



20年前には、馬鹿はネットをやらなかった。
ネットは現在のように一般の人たちに開かれてはいなかったんですよね。
20年前にネットをやっていた人は、ほとんどが、政府関係者、米軍関係者、研究所の研究者、
大学教授や、大学生、企業の研究所の職員や研究者たちだった。

つまり、一般の人たち、特にミーちゃんハーちゃんにはネットは開かれていなかったんですよ!

しかも商業用にネットを使うことも許されてなかった。
ネットで商売ができるようになったのは、1991年からです。
ネットを使っているメンバーはネットワークを研究以外に用いたり、この上で商売を行う事はAUP(Acceptable Use Policy)というルールにより禁じられていた。
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あなたは日本に増えつつある愚民の一人ですか?PART 2

2006-04-04 11:29:05 | ネットストカー・荒らし・インターネット


これが1991年になるとNSF(米国 National Science Foundation)がこのAUPを撤廃し、これに基づいてインターネットの将来性を見越した業者により、ビジネスにも利用可能なインターネット接続環境を提供する商用プロバイダーが次々と開設された。
このプロバイダーができたことによって、法人や個人への接続サービスの提供が活発になった。
これが世界的な傾向になってゆき、日本にも広まった。

そういうわけで、コンピューター経験も海外生活経験もほとんどないマクベス君のようなミーちゃんハーちゃんまでがネットを使うようになった。
僕が20年前にやっていた頃はAUPは常識として守られていた!
だから、“宣伝”なんてものはありえなかった。
商用利用ができなかったのだから。。。。

もちろん、20年前にはブログなんてなかった。


1. 関係のない記事にトラックバックを飛ばさない。

2. コメント欄に全く関係のない宣伝をしない。

3. コメントを書く時にはハンドル名とURLを書く。
   書きたくないのなら、コメントをつけずに
   2ちゃんねるで匿名で好きなだけ遊ぶ。


でも、僕が提言した3か条は、20年前のユーザーには常識的なことですよ!
“空気は只で吸えますよ”という事と変わりがなかったんですよ!

もし、20年前にブログがあったとして、上のような当たり前のことを書いたら、
僕は物笑いになってしまいますよ!

“空気は只で吸えますよ”と書くようなものだからです!

ところが、日本には欧米のネットでは見られない“2ちゃんねる”という日本の縦型社会、匿名社会を象徴するような前近代的な“匿名掲示板”が生まれてしまった!
国際人であることを自負している僕は、日本人として恥ずかしい限りですよ!
つまり、“匿名掲示板”というのは、“日本社会、日本文化の恥部”ですよ!

ハンドル名、URLを書かずに、いい加減で無責任な落書きを書く!
2ちゃんねるに参加しているほとんどの人がそうしていますよ!

しかも、2ちゃんねるが“ネットだと思っている人”が、ブログを読みにやって来る!
たぶん、マクベス君も、こうして僕のブログを読みにやって来たわけですよ!

僕が日本のサイトでネットをやるようになったのは2002年からです。
僕とインターネットの付き合いは古いんですよ。
インターネットの直系の最も古い先祖に当たるのはアメリカ国防省高等研究計画局(ARPA又はDARPA)が研究して開発したネットワークです。
この計画局が作り上げたのがARPANETです。
これはカルフォルニア大学のサンタバーバラ、ロサンゼルス両校とスタンフォード研究所、ユタ大学との四つの場所を接続したんです。
1969年に運用が開始されました。

翌年の1970年にはハワイ大学でAloha-netというARPANETと似た、電波を使ったネットワークの実験が開始されました。
僕が居た研究室でハワイ大学のNorman Abramson教授と共同でこのAloha-netが構築されてゆきました。
日本側からの支援はごくわずかだったけれども、ネットの初期に日本人でこのプロジェクトに関わった人たちも居たのです。

僕は、直接にはプロジェクトに関わることはなかった。
でも、プロジェクトのリーダーのNorman Abramson教授と会って言葉を交わしたことがありますよ。
もちろん、挨拶程度です。
この人は面白い人です。波乗り(サーフィン)が好きで、そのためにハワイ大学を選んだそうですよ。
だから、ネットサーフィンも好きだったんでしょうね。へへへへ。。。。

研究室でお茶を飲みながらの無駄話をしましたが、僕の英語は当時は使い物にならなかったから、話の内容は、ほとんど分かりませんでした。
もっと英語を勉強しておくものだったと後悔したものです。

僕がやっていたことはハツカネズミのコンピューターシュミレーションによる研究などという漫画的なことだったんですよね。
大型コンピューターを使って遊んでいるようなものでした。うへへへへ。。。。
でもね、ネットは僕の身近にありました。

僕は一体何が言いたいのか?

僕とネットの付き合いが古いんですよと強調したいんですよ!
つまりね、マクベス君のようなミーちゃんハーちゃんが、URLも書かずに僕のブログにコメントを書く。。。
そのようなことは20年前には考えられなかったと言うことですよ!

僕が上で書いた3つの提言は、あまりにも常識的なことなんですよ。
そのことが、日本には全く理解できない人たちが居る!
マクベス君もそのうちの一人ですよ!

マクベス君は上のコメントの中で次のように書いています。


往年を回顧するのは容易です。
ですが、古き良き時代というものは、古いままです。
人間のアイデンティティに乗っ取って、過去とは決別し現在に順応するという選択が、健全たる生き方、在り方だと私は思います。


マクベス君は愚かなことを書いているんですよね。
“古き良き時代というものは、古いまま”じゃないんですよ!
良いものは良い!
正しいことは正しい!
マクベス君、分かりますか?

“歴史は繰り返す!”

だから歴史を学ぶんですよ!
そうやって過(あやま)ちを2度と繰り返さないようにするわけですよね。

“過去とは決別し現在に順応するという”考え方は、だから間違っているんです!

過去に学んで現在に適応するんですよ!
決別してはダメなんですよ!
過去の過ちを忘れてはダメなんですよ!

日本では

“馬鹿を相手にするな!”

と考えている人が多いですよね。
そういう馬鹿は無視しなさい、と考えている。
だから、日本がなかなか住み良くならないんですよね。
欧米では馬鹿に対して、はっきりと注意する事が実に多いですよ!

バスや電車の中で迷惑行為をしている人を見ると、
日本では、圧倒的に見て見ぬフリをしますね。
アメリカやカナダやフランスやイギリスやドイツでは考えられない事です。

必ず誰かが注意しますよ。

僕はそのつもりでマクベス君に注意しているんですよ!
うへへへへ。。。。

どうやら、マクベス君は2ちゃんねるしか知らないようだね。
キミはかつて書きました。

>貴方はあえてマジョリティを否定し、
>アイデンティティを形成する為にブログを製作している。
>自己の為に侃侃諤諤する事を私は否定しませんが、
>文章を咀嚼して察するに、寂しいんですね。貴方は。

マクベス君、キミは海外を見たことがまったくないね。
つまり、“社会自我”という概念をまったく持っていない!

“アイデンティティを形成する”こと!
それが近代市民じゃないか!
それが社会自我じゃないか!
フランス革命によって“市民”が誕生した!
確固とした自我を持つこと!
それこそが近代市民の条件じゃないか!

僕は世界のマジョリティを見据えて僕のブログを書いているんだよ!
マクベス君、勘違いしてもらっては困るよ!

マクベス君と2ちゃんねるに通っている愚か者が世界のネットから見れば完全なマイノリティーなんですよ。
国際化からすっかり取り残されてしまったマクベス君の書いた文章が、“社会自我”がまだ確立されていない、“日本しか知らない井の中の蛙”のマクベス君自身を、はっきりと世界のネットの市民の皆様に晒してしまっていますよ!

マクベス君のように、まともに僕を批判することができない人間を前近代的人間と言うんだよ!
つまり、社会自我が確立していないので、自信を持って僕を批判することができない!
だから、“日本しか知らない井の中の蛙”が丸出しになっている!

しかし、僕は口は悪いけれど、心は寅さんのように優しいからね。
悪く思うなよなぁ~。へへへへ。。。。

僕は個人的には、マクベス君に対して悪感情はこれっぽっちも持っていませんよ!

“罪を憎んで

 人を憎まず”


“マクベス君の愚かさを哀れんで、愚かなマクベス君を憎まず” へへへへ。。。。。

つまりね、マクベス君は国際化とグローバル化を畳の上でしか知らない!
畳の上で一生懸命手足をばたつかせながら僕を批判しているつもりになっている!
そういうところが愚かだと言うんだよ!
分かるかね、マクベス君?

つまりね、“旅の恥は書き捨て!”と言う、いい加減な気持ちでコメントを書くものじゃないんですよ!

ブロガーの中には、僕のようにライフワークだと思ってブログを書いている人もけっこう居ると思いますよ!
ブログの記事に書かれたことを逆恨みして、キチガイがその記事を書いたブロガーを殺した、というニュースは今のところないけれど、
僕はそういうことがあることを覚悟して書いていますよ。うへへへへ。。。。

分かるでしょう?

“キチガイデンマン”と書いた人も居るけれど、実際、日本にはキチガイじみた人が居ますからね、
ブログを書いたことで殺される人がそのうちきっと出てきますよ!
僕がその第一号にならないように気をつけます。

うへへへへ。。。。

でもね、だからと言って、怖くなって書かなくなる、という事もありません。
なぜなら、僕は覚悟を決めて書いていますからね。へへへへ。。。。
オツムの足りない人間的に未熟なマクベス君、だからキミも覚悟してコメントを書くようにね。
コメントを書いたことにより、命を捨てなければならないことだってある!
うへへへへ。。。。。

ちょっと、キチガイじみちゃったかな?うひひひひ。。。。
何度も言うようにね、ボクちゃんの心は寅さんのように優しいんですよ。
だから、口は悪いけれど、僕の言ったことを根に持って、
あとでボクちゃんのドテッパラに風穴を開けないようにしてよね。うへへへへ。。。



じゃあね。
バイバ~♪~イ。。。。

じゃあ、今日も楽しくネットサーフィンしましょうね。



ィ~ハァ~♪~!

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じゃあ、今日も元気に

楽しくお過ごしくださいね。


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たくさんの金融機関からお金を借りていますか?

2006-04-04 11:27:37 | 役立つ生活情報




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楽しく愉快に

ネットサーフィン

しましょうね。



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愛のコリーダって何? PART 1

2006-04-03 14:40:59 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



愛のコリーダって何?
 




デンマンさん、コリーダってどういう意味があるんですか?

レンゲさんは知っているでしょう?

全く知らないわけではありません。“闘牛”という意味があるようなことを聞いた覚えがあります。でも、本当にそうなのかどうか。。。デンマンさんにお聞きしたかったのですわ。

レンゲさんはスペインに行ったことはまだないのですか?

残念ながらヨーロッパに行ったことはないんですよ。あたしはスペインで闘牛とフラメンコの踊りをぜひ見たいと思っているんです。。。デンマンさん、いつかあたしを連れて行ってくれません?

自分で行けばいいじゃないですか?

一人ではつまりませんもの。それにあたしはスペイン語は全く知らないんです。

そうですか。。。レンゲさんと二人ならスペインヘ遊びに行ってもいいですね。

それで、いつ連れて行ってくれますの?

レンゲさん、いくらなんでも話が早すぎますよ。僕だって暇をもてあましているわけじゃないんですからね。

でも、ブログならどこに居ても書けるでしょう?

確かに、地球上のどこに居ても、ラップトップを持っていれば書けますよ。でもね、今すぐにバンクーバーを離れるわけにもゆきませんよ。

どうしてですの?

僕はブログだけを書いているわけじゃないんですよ。他にもやる事があるんですよ。

そうなんですの?

そうなんですのって。。。全く知らないようなことを言いますね。レンゲさんだって、こうして僕と話しをしているだけじゃなくて、“ブティック・フェニックス”の熊谷店長の仕事があるでしょう?

そうですけれど。。。

僕だってね、経営コンサルタントとしての仕事があるんですよ。

あら、そうでしたの?

あら、そうでしたの?じゃないですよ。レンゲさんだってバンクーバーに来た事があるんだから、僕が仕事をしているのを知ってるでしょう?

でも、デンマンさんはあたしと一緒のことが多かったですわ。仕事らしい仕事していなかったような。。。



だから、レンゲさんをもてなしていたんですよ。“退屈だから、どこかへ連れて行ってくれません?”。。。あなたは決まってそう言うんですよ。それで、仕事があって忙しいのだけれど、こうしてスタンレーパークへレンゲさんを連れて行ったわけですよ。

仕事があって忙しかったのですか?

そうですよ。レンゲさんが居たから、なかなか仕事ができなかったんですよ。

でも、そのようなことを一度もお話になりませんでしたわ。

だから、嫌な顔を見せずにレンゲさんをもてなしていたんですよ。

つまり、あたしはお邪魔だったわけですか?デンマンさんのお仕事の邪魔になっていたわけですの?

レンゲさんだって、知っていたでしょう?でもね、あなたは一人で居ると退屈で寂しいと言って僕のところに転がり込んできたんですよ。

でも、デンマンさんだってうれしそうでしたわ。

だって、嫌な顔をするわけにはいかないでしょう?

つまり、本当はあたしと一緒に居るのがイヤだったということですの?

レンゲさん、コリーダの話しをしているんですよ。レンゲさんが、こうして脱線するので僕の記事は長くなってしまうんですよ。

すいません。。。うふふふ。。。それで、コリーダって本当に闘牛って意味がありますの?

「闘牛」を意味するスペイン語は「コリーダ・デ・トロス」と言うんですよ。

長いんですのネ。。。

この言葉の直接の意味は「牛の走り」と言うんです。つまり闘牛とは「人間と牛との闘い」ではないんですよ。

牛の走りがどうして闘牛になってしまったのですか?

闘牛士がカポーテ、つまり、ピンク色のマントのような形の布や、ムレタと呼ばれる赤い布を使って牛を走らせるわけです。

牛が赤い色に興奮して突進してゆくわけですのね?

実わね、牛は赤い色に興奮して突っ込んでゆくわけじゃないんですよ。それは迷信なんですよ。

そうなんですの?

牛は動く物に反応するんですよ。だから、赤色の布じゃなくてもいいんです。青でも黒でも何でもいいんですよ。見所は、闘牛士(matador)が走り込んで来る牛を自分の体のすぐ脇を通過させる時に見せる技なんですよ。この技のことをパセと呼ぶんです。このパセをいかに決めるかが重要なんです。見せ所です。この部分が観客には、いわば闘牛士と牛の闘いとして映るわけですよ。

なるほど、。。。それで「走り」が「闘牛」ということになったわけですね。

まあ、そういうことですよ。

でも、「コリーダ・デ・トロス」と言うべきでしょう?「コリーダ」だけでも「闘牛」の意味になるのですか?


¿Quiero ir a una corrida de toros?
キエロ イール ア コリーダ デ トロス
闘牛を見に行きたいのですが。

¿Hoy hay corrida de toros?
オイ アイ コリーダ デ トロス
今日、闘牛はありますか?

¿A qué hora empieza la corrida?
ア ケ オラ エンピエサ ラ コリーダ
闘牛は何時に始まりますか?


上の会話で見るように、スペイン語では普通、闘牛のことを “corrida de toros (コリーダ・デ・トロス)” と言いますよ。でもね、文脈から分かる時には最後の文のように “la corrida” だけを使います。そう言うわけで、日本では「コリーダ」と言えば、「闘牛」と言う意味に受け取られるようですよ。でも、厳密には「走り」です。

ところで、“愛のコリーダ” は直訳すれば “愛の闘牛” と言うことになりますよね。あの映画がなぜそう呼ばれるようになったのですか?

それは作った大島渚監督に聞かないと分からないでしょうね。みすずさんが『なつかしの映画・TV番組(うら話)掲示板』で次のように書いていましたよ。



パリで見たときにはショッキングな映像に当てられて着物を見るという余裕がなかったのですが、今回、定が着ていた着物に惹かれるものがありました。

昭和の初期の着物ですから、羽織も着物も、ばっちりアンティック着物です。以前、「SADA」(監督は大林宣彦 阿部サダを黒木瞳)を見たときにも着物が可愛いと思いました。

定が長襦袢でいることが多く、長襦袢と半襟がなかなか渋くて華やかでした。とにかく赤が新鮮でした。コリーダというのは闘牛の意味があったと記憶してますが、その長襦袢の赤は、コリーダの意味を深めているようでした。

藤竜也さんが演じる吉蔵が、いいですね。もともと着物の似合う人ですよね。定と吉蔵でこもった旅館から、定が金を工面するために外出するのですが、吉蔵を家に返さないために吉蔵の着物を持って行く代わりに、定が吉蔵に長襦袢を貸します。生成り地に赤い柄のその長襦袢がまた、色気があるのです。

薄暗い日本家屋の中の赤、性愛の情念を表す赤がとても心に残る映画でした。

『私はパリでノーカット版を見ましたよ』より


みすずさんは「闘牛」から「赤」を連想しているんですよね。そして、その「赤」が映画の中で「性愛の情念」を象徴していると見たわけです。僕はなかなか面白い捉え方だと思いました。確かに、そのように解釈することも可能ですよ。一般的に闘牛と言えば、闘牛士の持つ赤い布が印象的ですからね。闘牛から赤を連想することは無理のないことでしょう。むしろ自然ですよ。

つまり、みすずさんは“愛のコリーダ” を “性愛の情念” と考えたわけですね?

多分そうだと思いますよ。

デンマンさんはどう思いますか?

「ソル・イ・ソンブラ」というスペイン語があります。直接の意味は「光と影(陰)」です。転じて「華やかさと哀愁」または「生と死」という意味も持っています。闘牛は、まさにこの「ソル・イ・ソンブラ」の世界ですよ。つまり、「生と死の芸術」です。

どういうことですか?

たとえば、闘牛の最初の入場行進の時や演技中に、生演奏で奏でられる『パソ・ドブレ』という曲があります。勇壮な中にも、どこか物悲しさを秘めた独特のメロディーなんですよ。「ソル・イ・ソンブラ」を象徴しているような気がしますよ。ちなみに、闘牛の開始時刻は、この“ソル・イ・ソンブラの時刻” つまり、闘牛場が日向と日陰で二分される時刻とされています。闘牛士は、巨大な“野生の”牛を前にして死と隣合せという極限の状況の中で、多彩なパセの技を華麗に演じて見せます。その一連の仕草は、究極の美の追求であり、闘牛士の自己表現ですよ。実際、上手な闘牛士の技は、バレエダンサーのように美しく芸術的です。華麗なパセを連続して見せる時には、あたかも闘牛士と牛とが舞っているように見えますよ。感動的です。

デンマンさんは何度も見たようですね?

そうですよ。スペインに居た時、一時闘牛に見せられたことがありましたよ。

やはりすばらしいですか?

そうですね。見ごたえがありますよ。闘牛士がパセを連発すると、観客はパセのたびに「オーレ!」のかけ声をかけて熱狂し、楽団も『パソ・ドブレ』を演奏して盛り上げます。まさに闘牛場全体が1つになって興奮の坩堝(るつぼ)と化す瞬間ですね。1度この雰囲気の中に身を置くと、闘牛にハマッテしまいますよ。

それで。。。?

僕は吉蔵と定がこの闘牛士と闘牛のように思えましたよ。

どちらが定さんですか?

もちろん闘牛士が定さんですよ。闘牛の吉蔵は殺されましたからね。

つまり、あの映画の中で演じられたものは“究極の美の追求であり、闘牛士の自己表現です”か?

そうですよ。定さんの愛の追求であり、定さんの自己表現だったと思いますよ。その過程で性愛の情念を燃やして情痴の世界に溺れてゆく。エロスの世界からタナトス(死)の世界へと迷い込んでゆく。定さんが警察に捕(つか)まらなかったら、おそらく定さんは自殺していただろうと思いますよ。闘牛とは「生と死の芸術」ですよ。だから“愛のコリーダ”とは“定と吉蔵の愛と性と死の世界”ですよ。僕はそのように見ています。

デンマンさんはどこであの映画をご覧になったのですか?

僕は7,8年前にバンクーバーで見ましたよ。バンクーバー・インターナショナル・フィルム・フェスティバルで上映したんですよ。ダウンタウンの Howe Street にある Pacific Cinematheque でやっていました。

英語ではなんと言う題名だったんですか?

“In the Realm of the Senses” でした。 日本語のタイトルとは感じがだいぶ違っていましたよ。僕は日本語のタイトルのほうが好きですね。英語のタイトルは“愛”が脱落しています。

このタイトルは日本語に訳すとどういう意味なんですか?
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