デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

愛は満天の星のごとく。。。PART 2

2006-04-13 14:55:45 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



冗談ぬきで、舞い上がるような

いい気持ちです。


2004-8-16 19:46



ご苦労様、ありがとうございます。
バンクーバーでのわたしは、
デンマンさんに
エスコートされて、
のびのびした表情をしていますね。
ここ大阪では考えられません。

あたしの精神年齢は32歳ですか?
大人ですね。
昔から思索にふけることが
多かったのですが、
そういった時に、
わたしは大人に
なれるのかもしれません。

でも、妄想にふける
中学生のわたしもいますが。
もうひとつ言えば、
不安にさまよう
4歳のわたしもいます。

わたしの詩・・・
(自分では自慰行為と呼んでいますが)
人に見せるのも、
まして批評していただけるなんて、
全く初めてだったんです。

デンマンさんが感想を書いて下さって、
冗談ぬきで、舞い上がるようないい気持ちです。
ネットで公開してよかった・・・

デンマンさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、
少し不安です。

わたしがデンマンさんの“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせてしまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、心配になっています。

それにしても、わたしは幸せ者ですね。
この、“夢のバンクーバー”で、
わたしはデンマンさんを独占してしまったのですから
本当にありがとうございます。

質問の方もできるだけ早く、残りをお答えしますね。

by RENGE

『次元の違いとは端的に言うと』より


ねっ? こうして“心の恋人”である僕の愛を感じ取ってレンゲさんは、いい気持ちで舞い上がったではないですかあああ~~!

でも、これはデンマンさんがあたしの書いた詩を批評してくださった時のものですわ。

だから、批評も批判も同じようなものですよ。

今度は、批評と批判は同じようなものだとおっしゃるのですか?さっきは、非難と批判は違うものだとおっしゃいましたわね?

そうですよ。非難と批判は違うものです。でも、批評と批判は同じようなものなんですよ。

どうしてですの?

それを説明すると、また長くなりますからね、知りたかったら次のリンクをクリックして読んでくださいね。

『ブロガーになるには批判ができないとね』

この記事の中で愚民でも理解できるように易しくその違いが書いてありますよ。

あたしは、愚民の一人だとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうじゃありませんよ。たとえレンゲさんが愚民の一人だとしても分かるように書いていますよ、と言っているだけの話です。たとえ話ですよ。レンゲさんの知能指数は140もあるんですよ。僕はレンゲさんが愚民の一人だとは思っていませんよ。その証拠に、2ちゃんねるに行っても、結局、馬鹿馬鹿しくなってあそこでカキコしてこなかった。レンゲさんのように知能指数が140もあれば、2ちゃんねると言うところは公衆便所の落書き掲示板だと言う事が実に良く分かるものなんですよ。でしょう?

つまり、まともな人は2ちゃんねるでは書かないと言いたいのですか?。。。それで、デンマンさんは、2ちゃんねるでカキコしたことはないと。。。?

ところが、あるんですよ。僕は知能指数が180なんですけれどね、うへへへ。。。一度だけ、あそこで遊んでいる馬鹿どもにキチガイのように、わめき散らしたことがあるんですよ。ほら、よく言うでしょう?天才とキチガイは紙一重だって。。。あれは僕の事ですよ。うへへへへ。。。。

それって、マジですの?

もちろんですよ。僕とレンゲさんの共通なところは、根が正直で素直だと言うところですよ。ねっ? そうでしょう? 

(レンゲさん、白けています。) 

僕はうそは言いませんよ。レンゲさんが、全く信用していないような顔つきをしているので、僕が書いた2ちゃんねるのわめき散らしたカキコをお目にかけますよ。次のリンクをクリックしてください。

『デンマンが2ちゃんねるでわめき散らした、たった一度の書き込み』

このスレッドの中の “分かるだろ!オマエらのような低脳児童でも?(*^_^*)” 。。。この長いのが僕のハンドル名です。前にも後にも、このとき一度だけです。馬鹿馬鹿しいので、2度と書きませんでした。また、これからも書く気はありません。

ちょっと、さっき見てきましたけれど、ずいぶんデンマンさんらしからぬ、。。。つうかああああ、。。。ある意味ではデンマンさんらしい事をわめき散らしたのですわねぇ?

僕を馬鹿にしたいんでしょう。。。? うへへへへ。。。。

いいえ、あたしはデンマンさんを尊敬していますから。。。

マジで。。。?

(レンゲさん、苦〔にが〕笑い。。。) デンマンさん、今日は2ちゃんねるのことを書くためにこの記事を。。。?

もちろん、レンゲさんのことを書くためですよ。ずいぶんと脱線してしまいましたが、僕はね、レンゲさんの率直さ、素直さに感銘を受けた人は僕だけではないと言う事が言いたかったんですよ。

他にも、どなたか居ますの?

レンゲさんは、また忘れてしまったのですか?。。。んも~~。。。いやになってしまうなああああ~~~


SEXに対する考えは個性です。
線引きは不可能です。
僕はあなたの考えを尊重します。
完全同意です。
あなたのような正直な女性はいまあまりいないです。
心のなかで寂しい気持ちをひきずって、それでも意地をはっているんですから。
てか、意地をはらないと生きている自覚が薄れてくるです。

by いの 2005年8月28日 10:10

『あなたにとって愛とセックスとは?』より

『いのさんのオリジナルのコメント』はここをクリック!


このように、“いのさん”もレンゲさんの正直なところに感銘を受けたんですよ。

そうでしょうか?

レンゲさんが直接手記を書いたわけじゃなくて、僕がレンゲさんの手記を引用したわけですが、そこのところを“いのさん”は勘違いしてしまったけれど、レンゲさんの手記を読んだ感想は、決して間違っているわけではないんですよ。

そうでしょうか?

そうですよ。レンゲさんの素直さ、率直さには、定さんと共通するものがありますよ。その素直さ、率直さ、正直さが人の心を動かすんですよ。定さんの刑が軽かったのも、そのような定さんの優(すぐ)れた性格に裁判官や関係者が打たれたと言う事が予審調書などを読むと実に良く分かりますよ。

デンマンさんは、あたしの素直なところ、正直なところも本当にすばらしいと思っていてくださるのですか?

そうですよ。

でも、それならば、どうしてあのように何度も何度もファンディーを持ち出してあたしのことをコケにしたのですか?

僕はレンゲさんを馬鹿にしたわけではありませんよ。

だって、あたしが正直に洋ちゃんとした事を話すと、デンマンさんは決まってブログで記事に書いてあたしをコケにしますわ。

馬鹿にしているわけじゃないんですよ。定さんのことを書くのも、レンゲさんのことを書くのも、“愛とは何か?”。。。すべてこの事に結びついているんですよ。レンゲさんがいろいろな話をしてくれるからこそ、僕はインスピレーションをもらって、こうして記事が書けるんですよ。僕はレンゲさんを馬鹿にしているわけでもなければ、さらし者にしているわけでもないですよ。

そうでしょうか?

そうなんですよ。レンゲさん、誤解しないでくださいね。“いのさん”の時にも、僕は彼が書いてくれたコメントに基づいて記事を書いたのですが、愚か者のDEMPA55もすっかり誤解して次のようなコメントを書きました。


そして、いのさんはバークレー氏にさらし者にされたのでした。

アーメン。

by DEMPA55 2005年9月1日 21:50

『あなたにとって愛とセックスはどのようなものですか?』のコメント欄より


バークレー氏というのはデンマンさんのことでしょう?

そうですよ。僕はかつて何度となくブログを丸ごと削除されたり、ソーシャルネットワークのコミュニティから退会処分になったり、。。。とにかく散々(さんざん)な目にあってきたんですよ。だから、同じハンドル名を名乗れない事があった。バークレーと言うハンドル名でずいぶんと退会処分にされたんですよ。そういうわけで、いつの間にかデンマンというハンドル名で書くようになっていた。最近では、もっぱらデンマンというハンドル名を使っていますが、WABLOGではバークレーと言うハンドル名を使っています。

それで、一体どのくらいブログを削除されたのですか?

少なくとも20のブログを削除されましたよ。でもね、5つ削除されたら、その倍の10のブログを立ち上げましたよ。そういうわけで、現在40以上のブログを持っています。僕を目の敵にして、僕がブログを立ち上げるそばから、告げ口して僕のブログを削除しようとする“てんね”と言う愚かな男がFC2に居ましたが(まだやってると思いますよ)、何度削除しても、僕がその倍、倍、。。。とブログを立ち上げるので、結局、この愚か者は諦めてしまいましたよ。

つまり、デンマンさんがたくさんブログを持っているのは、削除される事を考えての事ですか?

そうですよ。現在40以上のブログを持っていますからね、1つや2つ削除されても全く影響は無いですよ。そういうわけで僕はブログ・シンジケートを作ったわけです。現在、1日に2万人ほどの人がこのシンジケートを通じて僕の記事を読んでいます。

。。。つうことわああああ。。。。あたしと洋ちゃんがファンディーをはいて夜桜見物に出かけた事も、1日に2万人の人に知れ渡っていると言う事ですかあああ~~?

そうですよ。

そんなああああ。。。。あたし、これからは洋ちゃんとの事、デンマンさんには言えしませんわあああ。。。

レンゲさんは素直ですよね。思っている事は僕に話さないと定さんのように、イライラするような性格ですよね?

。。。そうですけれど。。。

だから、これからも素直に話してくれますよね?

だって、デンマンさんは、あたしと洋ちゃんを馬鹿にしているような書き方をしていますわ。

そんな事はありませんよ。僕はヒューマニストですからね、レンゲさんの個性をつぶしたり、レンゲさんの人格を貶(おとし)めるような事はしません。

していますってばああああ~~。。。あたしはデンマンさんの記事の中で絶対に可笑しな女にされていますってばああああああああ~~

【ここだけの話しですけれどね、またレンゲさんの口から河内弁が飛び出してきそうですよ。この記事を、もう少し格調高く終わらせようとしたのですけれど、今日もダメだったですね。。。へへへへ。。。でもね、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなりますよ。どうか期待して待っていてくださいね。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多い日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』



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歩くと頭が良くなるのを知っていますか?

2006-04-13 14:54:09 | 能力開発・頭を良くする



歩くと頭が良くなるのを

知っていますか?




古代ギリシャの医師で「医学の父」と呼ばれたヒポクラテスは「歩くことで頭が軽くなる」と説いたと言われています。
頭が軽いとはどういうことなのでしょうか?

あなたは“今日は私の頭は軽いわよ”と言ったことがありますか?
まずないでしょうね。

でも、“今日は頭が重いのよ”とは言った事があるかも知れませんよね。
頭が重いということは、頭がすっきりしないとか、気が重いとか、寝不足で頭の中に鉛が詰まっているような感じとか。。。
いろいろ言い方があるかもしれませんが、要するに、頭の働きが悪いということですよね。

頭が重いから頭の働きが悪い。
頭が軽いと頭の働きが良い、つまり、頭が良くなると言う訳です。

適度に運動をすることは、脳の活性化に大きな効用をもたらします。
では、歩く事が本当に脳の活性化になるのでしょうか?

歩くことの効用を、大脳生理学で説明すると、どうなるのでしょうか?
ちょっと試みてみようと思います。

筋肉の中に“筋紡錘(きんぼうすい)”と呼ばれる知覚神経の末端があります。
歩くということは筋肉を動かすことになりますから、当然この知覚神経にも影響を与えます。
つまり、歩き始めると、この知覚神経の末端が刺激されます。
この刺激が脳に送られれます。
脳に送られると、脳が活発に働き始めます。
頭の働きが良くなると言う訳です。

「歩いている時は、寝ている時よりも脳細胞の働きが10%も活発になっている」と説く学者もいるくらいです。

人間は、約400万年前に二本足で立ち上がり、歩くようになりました。



      


そして直立二本足歩行をするようになってから約200万年のあいだに、
脳の重さはおよそ2倍に増えたのです。歩くことが脳に重大な影響を与えることを示す好例と言えるでしょう。

歩く事には、もう一つの長所があります。
歩く事は走るような激しい運動と違って、足腰への負担が少なくてすみます。
高齢者には、もってこいの運動ですよね。
公園などの安全な場所を選べば、危険なことはまずありません。
移動で目に見える風景が、刻々と変わります。
これも脳にいい刺激を与えてくれます。



サクラや菜の花を見て、胸いっぱいに春の香りを吸い込みます。
道端にタンポポが咲いていたり、ツクシが生えているのを発見します。
風がそよぎ、ポカポカと暖かな日差しが降り注いできます。
五感を適度に刺激し、歩きながらさまざまな発見できるのが、散歩の長所ですよね。



あなたも改めて歩く事をもう一度考え直してみてはいかがですか?
そうしてコンピューターの前で座ってばかりいないで、ちょっと一休みして近くの公園へ散歩にでかけませんか?

ええっ?あとで散歩するつもりだけれど、もっと積極的に頭を良くする方法はないのか?
あなたは、そう私に尋ねるのですか?

実は、ありますよ。
知りたいですか?
関心があったら次のリンクをクリックしてくださいね。
あなたのために無料のDVDが用意してありますよ。

『DVDで見るもっと知りたい頭を良くする脳のはなし』

無料ですよ。
取り寄せたからって、後で教材を買わせられると言うようなことはありません。
義務は一切ありません。
安心して無料でもらうことができます。

とにかく、得ることはあれ、あなたが失うことは何もありませんよ。
ぜひ、取り寄せて貴重な脳の話をDVDで見てくださいね。

じゃあね。
あなたの頭がもっともっと良くなることを祈っています。



あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『なつかしの映画・TV番組(うら話)掲示板』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




では、今日も一日

楽しく愉快に

ネットサーフィン

しましょうね。



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小泉純一郎と名乗るネットストーカーが連れて来た愚かなヴァイアグラ売り PART 1

2006-04-12 11:17:52 | ネットストカー・荒らし・インターネット



小泉純一郎と名乗る

ネットストーカーが連れて来た

愚かなヴァイアグラ売り




小泉純一郎と名乗るネットストカーは

日本に最近増えている

典型的な愚民の一人です。

この男は、実は2代目のDEMPA55です。

デンマンさんが、この愚か者について

たくさんの記事を書いたので

YahooやGoogleの検索エンジンに

DEMPA55を入れてクリックすると、

たくさんの記事を読むことができますよ。

こういう愚か者が増えているから

日本がなかなか

住み良くならないんですよね!


この愚か者の2代目DEMPA55の事は、次のリンクをクリックすると読むことができます。
興味があったらぜひ読んでみてくださいね。

■ 『小泉純一郎君からのコメント (2006年1月2日)』

■ 『小泉純一郎という名のネットストーカー  (2006年1月4日)』

■ 『2ちゃんねるは、なぜ公衆便所の落書掲示板なのか? (2006年1月30日)』

この2代目DEMPA55は僕の記事をよ~♪~く読んでいるんですよ!
僕の掲示板にまでやって来て僕の記事を読んでいます。
最近、次のようなコメントを書いてくれました。


やっぱり偽者からレス来た

by 小泉純ー郎

2006-04-08 11:09:50

嗚呼!
やはりgooブログのデンマンではない人からレスきた!

いいかげんにしろよ、
gooブログじゃないデンマンさんよ!

オマエは底なしの愚か者だね!!
オマエのような人間のクズが居るからいつまでたっても“病める日本”が住み良くならないんだよ!

デンマン氏の振りをして無数のトラックバックをつけてもコメントに勝手に回答してもURLが違うからわかるんだよ!!!

おい、日本に増えつつある愚民!!
わかったら、きちんとした名前、正しいURL、メールアドレス、住民基本台帳番号をかくんだよ!

>しかも英語とフランス語を使ってね。
>学歴もきかない!閨閥もない!知っている先輩はいない!
>日本語は全く通用しない!天涯孤独ですよね!

小泉純ー郎なんだよ!潤一郎じゃないんだよ!
日本語は全く通用しないんだね!!

おい偽者君、コメントを書く時には身元を明らかにするんだよ!
わかったら、きちんとした名前、正しいURL、メールアドレス、社会保障番号、クレジットカードナンバーとパスワードをかくんだよ!!

『あなたは日本に増えつつある愚民の一人にならないように。。。PART 1』のコメント欄より


実は、この愚か者は熱心な僕の読者なんですよ。
ところがオツムに脳ミソの代わりに腐ったヌカ味噌がつまっているのです。
うへへへへ。。。。。

この愚か者が大馬鹿野郎なのは、自分が頭がいいと思っているところですよ!
(馬鹿ですねええええ。。。身の程知らずにも程があるというものですよ!)

この2代目DEMPA55は初代よりもオツムの程度が悪いようです。
もちろん、初代も2代目も知能指数は40と50の間です。

つまり、白痴に近いんですよね。うへへへへ。。。。
 
なぜなら、このDEMPA55は自分では人を騙そうと、いろいろ無い知恵を絞って騙す工夫をしているんですよ。
その証拠が次のリンクです。

★ ★ ★ DEMPA55が残したURL ★ ★ ★

この愚か者が無い知恵を絞って人を騙そうとしています!
ちょっと見ると、2ちゃんねるとは全く関係の無いURLに見えます。
でも、猿真似をして“圧縮・転送サービス”を使っているんですよ。
こういう幼稚な知恵しか浮かばないんですよ。

上のリンクをクリックすると、このDEMPA55が生まれ育った“誕生の地”へ飛ぶ事だできます。
DEMPA55のような愚か者がどうして出来上がってしまうのか?
そのURLをたどってゆくと、実によく分かります。

その一部をここでお目にかけます。



分かるでしょう?

DEMPA55が“生まれ育っ”たところは、実は2ちゃんねるの“公衆便所”なんですよ。
公衆便所の壁に落書きをして育ったんですよ。

初代のDEMPA55もウンコに異常なほどの興味を示しましたが、
2代目のDEMPA55も相変わらず公衆便所で落書きをして毎日を暮らしていますよ。う屁へへへへ。。。。

2ちゃんねるが“病める日本”の足を引っ張っている愚か者を育てていると言う事を、次のスレッドの中で実証的に説明しています。

このオツムの足りないDEMPA55が僕を騙そうとして、僕にすっかり騙されてしまったと言う、そのお話が次のリンクをクリックすると読むことができます。

『小泉純一郎と名乗るオツムの足りないネットストーカー(DEMPA55)がデンマンさんを騙そうとして、デンマンさんにすっかり騙されてしまったと言う愚かで面白いイソップ物語』



ところで、僕は今年(2006年)の1月4日にRealogで『小泉純一郎という名のネットストーカー (その1)』という記事を書きました。
おととい(4月10日)、その記事にRealogのメンバーのakiさんから次のような209件目のコメントをもらいました。


デンマンさん凄いですな…
何と言うか…ボキャブラリー力が違いますね!
その力、見習わさせて頂きます。

それでは…
乱文失礼致しました。

by aki 2006/04/10 13:02


僕は、さっそく次のような返信を書きました。



akiさんも、なんと言うかぁ~~
物好きですねぇ~~
うへへへへ。。。。
このスレッドにコメントをつける人が他に居るとは考えても見ませんでしたよ!

多分呆れ返って、ただ無視するだけだと思っていましたよ。

僕は2000ぐらいコメントを書き続けてギネスブックに載りたいなああああ~~、と思ってヴァイアグラ馬鹿を相手にして遊びだと思って息抜きしているんですよ。
うへへへへ。。。。

メールでコメントがある知らせを受けたとき、今日(4月10日)の記事『小泉純一郎と名乗るオツムが足りないネットストーカー』にコメントがついたんだと思ったんですよ。

そしたら、このヴァィアグラ馬鹿のスレッドだったというわけです。

いづれにしても、akiさんのコメントからインスピレーションが湧きました。12日の記事の話題が決まりましたよ。

コメントありがとね。
これからも僕の記事を読みに来てください。
じゃあね。

by デンマン  2006/04/10 18:57

『小泉純一郎という名のネットストーカー (その1)』のコメント欄より


この僕のコメントが210件目です。
これから2000件を目指しているんですよ。
うへへへへ。。。

2ちゃんねるのコメントには1000件など、ざらにありますからね。
210件コメントがついていても決して多いとは言えません。
僕も久しぶりに初めからコメントを読んでみましたが、さすがにすべてのコメントを読む気にはなりませんでした。

でも、akiさんが “デンマンさん凄いですな…” と書いている通り、たしかに“凄さ”がありますよね。
しかし、その“凄さ”は馬鹿馬鹿しい凄さでもあるんですよね。うへへへへ。。。。

とにかく読んでみるだけの面白さがありますよ。
あなたも、もし時間があるようだったら、上のリンクをクリックして210のコメントの最初の10ぐらいを読んでみて下さい。
まず、全部読む気にはなりませんよ。

でも、akiさんは全部読んだのかもしれません。へへへへ。。。。
ただし、ほとんどはヴァイアグラ馬鹿と僕が名づけた宣伝馬鹿のコメントなんですよ。

つまり、この愚か者は、よく読まれそうな記事を探して、そこにヴァイアグラを初め、いろいろな薬や、アダルトサイトの宣伝を書きまくっている実に馬鹿な奴ですよ。
特徴は日本語を全く書かないということです。
では、英語を書いているのかというと、この英語が全く幼稚な英語です。
全く読み応えの無い1行か2行程度のぶつ切りの英語の文を書いて、残りはヴァイアグラを売るサイトやアダルトサイトのURLだけを書き並べるコメントを書いています。

要するに、愚かな宣伝スパマーです。
このばか者は、おそらく他のブログにも同様なコメントを書きまくっているようです。

僕がSEESAAで持っている『ネット犯罪をなくし、すばらしいネット社会を構築するためのデンマンのトラックバックセンター』というブログにも、この愚か者はやって来て同じようなコメントをつけています。

『2ちゃんねるで“生まれ育つ”と、どういう人間になってしまうのか?』

このすぐ上のリンク先にコメントを書いています。
現在、僕が最後に返信を書いたのが100件目です。

何のことは無い。。。
この愚か者は記事のタイトルのように、「2ちゃんねるで“生まれ育つ”と、俺のようなダメな人間になってしまうよ」と見本を見せるかのように、コメントを書いているんですよ!
うへへへへ。。。
馬鹿ですよね。

2代目DEMPA55も愚か者ですが、
この愚か者の事について僕が書いた記事に誘われてやって来てコメントを書いている、このヴァイアグラ馬鹿も、かなりの愚か者です。
この二人の愚か者の足りないオツムの中が僕には、手に取るように見えてきますよ。
では、二人の大馬鹿野郎の心の内をここに書きますね。


俺みたいな日本人が居るから、

“病める日本”が

なかなか住み良くならないんだよ!


by 2代目DEMPA55の良心

デンマンさんに言われなくても分かっているんだよ。

でもね、俺のように2ちゃんねるで“生まれ育つ”と脳ミソがすっかり腐ってしまって、

糠ミソにも使えやしないんだよ!(ほんとだよン。。。うへへへ。。。かあちゃんにそう言われてしまったああああ。。。)

こういう俺は日本を蝕(むしば)む癌になる他はないんだよ。

だから、俺はデンマンさんのブログに2ちゃんねるで“生まれ育つ”と俺のような人間のクズに成ってしまうよと。。。

つまり、俺のようなダメな人間にならないようにと、せめてもの罪の償(つぐな)いで悪い見本を示しているわけなんだよ。

デンマンさんの書いた、ためになる記事を俺は毎日拝見しております。

俺にもデンマンさんの言う事が良く分かりますよ。

でも、2ちゃんねるで“生まれ育つ”と脳ミソが糠ミソにも使えないほどに腐ってしまって、(うへへへへ。。。。) もう取り返しがつかなくなってしまうんだよ!

だから、上のような実に下らないコメントしか書けなくなってしまうんだよ。

うひひひひひ。。。。。

俺も、自分がみっともない事を書いている事が良く分かってんのおおお~~~

でも、すっかり馬鹿になってしまってるから。。。分かっているようで分かっていないのおおおお~~~

それで、日本一馬鹿なように、こうしてデンマンさんのブログに2ちゃんねるで“生まれ育っ”た人間のクズの見本を示しているわけなんだよ。

うへへへへ。。。。(デンマンさんの真似して笑ってすいません。。。)

デンマンさん、どうかあなたの記事で“人間のクズ”の俺を活用してくださいね。

デンマンさんも良くおっしゃっていましたよね。

“馬鹿とハサミの使いよう!”

そうなんですよ。俺は、この“馬鹿”のつもりでデンマンさんのお書きになった記事にコメントをつけたのです。うへへへへ。。。。

では、馬鹿な俺を十二分に活用してくださいね!


この愚かな小泉純一郎と名乗る2代目DEMPA55もヴァイアグラ馬鹿も、心の中でこのようにハンセ~♪~していますよ。
うへへへへ。。。。
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小泉純一郎と名乗るネットストーカーが連れて来た愚かなヴァイアグラ売り PART 2

2006-04-12 11:16:35 | ネットストカー・荒らし・インターネット


分かるでしょう?
僕は、このDEMPA55とヴァイアグラ馬鹿を決して馬鹿にしているわけではないんですよ。
うへへへへ。。。。


もちろん、個人的に攻撃しているわけでもありませんよ。

世界のネットの発展と幸福と進歩のために、僕は愚か者のDEMPA55とヴァイアグラ馬鹿を充分に活用していると言うわけです。
つまり、馬鹿にしているというより、このように愚かなDEMPA55とヴァイアグラ馬鹿を活用する事によって前向きに建設的に、この人間のクズたちを利用していると言うわけですよ。うへへへへへ。。。。。

分かるでしょう?

このDEMPA55とヴァイアグラ馬鹿は、完璧な愚か者で、しかも人間のクズです。
ヒトラーが生きていたら、間違いなくガス室に送り込まれて抹殺されてしまいますよ。

僕がヒトラーなら、この愚かなDEMPA55とヴァイアグラ馬鹿をガス室には送りません。
ガスがもったいない!うへへへ。。。。
ゴキブリホイホイでこの馬鹿野郎を捕まえて懲らしめてやりますよ。うヒヒヒヒ。。。。
馬鹿だからすぐに引っかかります。

馬鹿だから、僕に利用されるために、わざわざコメントを書いているわけですよ。

つまり僕が何が言いたいか?と言うと次のような事ですよ。

DEMPA55とヴァイアグラ馬鹿のような人間のクズを

抹殺してしまわないのはなぜか?


旧ソ連が崩壊したのはなぜだと思いますか?

ネットが縁の下の力持ちとして活躍したんですよ。
僕やあなたのような世界のネット市民が西側の健全な情報を
情報鎖国を敷いていた旧ソ連に流していたんですよ。
つまり、情報鎖国をするような国というのは民主主義の国ではありえないんですよね。

江戸時代の日本も文字通り鎖国をしていましたから、とても民主主義とは言い難い。
大体、情報鎖国をする。
国民の耳をふさごうとする。
国民の口をふさごうとする。
もし、国民が主役であるならば、このようなことは許されない事ですよね。
あなただって、そう思うでしょう?

政府や権力が、このようなことをしようとすれば、やがては旧ソ連のように崩壊せざるを得ません。
良識あるネット市民はこのようなことを許しませんよ。
良識ある旧ソ連の市民と活動家は、このような西側からのサポートを得て立ち上がったわけですよね。



分かるでしょう?
世界のネット市民には“知る権利”があります!
この知る権利を持つ世界のネット市民の基本的人権が“言論の自由・表現の自由”です。

そして民主主義というものは国民が本当の意味で主役になる社会理念だと思いますね。
つまり、民主主義の社会にあっては、政府や権力が国民の耳をふさぎ、口をふさぐという事は許されないんですよ。
国民が主役なんですから。。。
それが民主主義のはずです。でしょう?

そして、グローバル化した現在の世界では、ネット市民が主役です。
あなたや僕のようなネット市民が主役なんですよ。
そう思いませんか?

多少誤った言論であろうとも、
ちょっと下品な言論であっても、
それは民主主義という名のもとに許されるべきなんですよね。

だから、DEMPA55やヴァイアグラ馬鹿のような人間のクズでも抹殺する事は間違っているわけです。
“一寸の虫にも五分の魂”
。。。と、言いますからね。

愚かなDEMPA55にも、ヴァイアグラ馬鹿にも生きる権利があります。
下らないコメントでも書く権利があります。

だから、デンマンにも、愚かな人間のクズのDEMPA55とヴァイアグラ馬鹿が書いたコメントを十二分に活用し利用する権利があります。
うへへへへ。。。。
この記事も、世界のネットの発展と幸福と進歩のために、ノーベル賞がもらえるほどの大馬鹿野郎のDEMPA55とヴァイアグラ馬鹿を活用して書いたと言うわけです。
うひひひひ。。。。

分かるでしょう?
愚かでゴキブリちゃんよりも劣るような人間のクズのDEMPA55でもヴァイアグラ馬鹿でも、こうして僕が前向きに建設的に書く事によって、利用の道が用意されると言うわけです。

だから、DEMPA55とヴァイアグラ馬鹿をガス室に送って殺してしまう事は間違っているのです。
(もちろん、僕にも、そうしたい気持ちがありますよ。へへへへ。。。。)

でも、人間のクズのDEMPA55とヴァイアグラ馬鹿のような愚か者を日本からできるだけ少なくする必要があります。
どうしてDEMPA55とヴァイアグラ馬鹿のような愚か者が日本には多いのか?

2ちゃんねるがあるからですよ!
2ちゃんねるがDEMPA55のような人間を作り出してしまうんです。
2ちゃんねるが“病める日本”の足を引っ張っている愚か者を育てていると言う事を、次のスレッドの中で実証的に説明しています。
次のスレッドを読めば、嫌と言うほど2ちゃんねるで“生まれ育っ”た愚か者たちに会うことができますよ。

■ 『2ちゃんねるは世界のネットのために貢献できるか?』

僕は個人的には、DEMPA55やヴァイアグラ馬鹿に対して悪感情はこれっぽっちも持っていませんよ!

“罪を憎んで人を憎まず”

“DEMPA55やヴァイアグラ馬鹿の愚かさを哀れんで、愚かなDEMPA55とヴァイアグラ馬鹿を憎まず”
へへへへ。。。。。

DEMPA55やヴァイアグラ馬鹿は、“旅の恥は書き捨て!”と言う、いい加減な気持ちでコメントを書いています!

ブロガーの中には、僕のようにライフワークだと思ってブログを書いている人もけっこう居ると思いますよ!
ブログの記事に書かれたことを逆恨みして、キチガイがその記事を書いたブロガーを殺した、というニュースは今のところないけれど、
僕はそういうことがあることを覚悟して書いていますよ。うへへへへ。。。。

分かるでしょう?

“キチガイデンマン”と書いた人も居るけれど、実際、日本にはキチガイじみた人が居ますからね、
ブログを書いたことで殺される人がそのうちきっと出てきますよ!
僕がその第一号にならないように気をつけます。

うへへへへ。。。。

でもね、だからと言って、怖くなって書かなくなる、という事もありません。
なぜなら、僕は覚悟を決めて書いていますからね。へへへへ。。。。

オツムの足りない人間的に未熟なDEMPA55よ、ヴァイアグラ馬鹿よ!
オマエのような奴が、馬鹿だから真っ先に殺されてしまうんだよ!
これからは、気を付けた方がいいよ!
だから、DEMPA55よ、ヴァイアグラ馬鹿よ!
オマエたちも覚悟してコメントを書くようにね。
コメントを書いたことにより、命を捨てなければならないことだってある!
うへへへへ。。。。。

ちょっと、キチガイじみちゃったかな?うひひひひ。。。。
何度も言うようにね、ボクちゃんの心は寅さんのように優しいんですよ。
だから、口は悪いけれど、僕の言ったことを根に持って、
あとでボクちゃんのドテッパラに風穴を開けないようにしてよね。うへへへへ。。。



じゃあね。
バイバ~♪~イ。。。。

じゃあ、今日も楽しくネットサーフィンしましょうね。



ィ~ハァ~♪~!

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じゃあ、今日も元気に

楽しくお過ごしくださいね。

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“愛のコリーダ”を訳すには。。。

2006-04-12 11:13:58 | 翻訳・通訳・翻訳の仕事



“愛のコリーダ”を訳すには。。。
 

 
“愛のコリーダ”という映画を見たことがありますか?
結構、有名な映画ですから、多分見た事があるでしょうね。
見なくても名前ぐらいは知っているでしょう。

見た人にとっては蛇足になりますが次のような映画です。


愛のコリーダ

この作品は「純粋な愛」「真実の愛」を描いたものだと言われてきた。しかし、24年を経てスクリーンを見ても、そこには濃厚な“愛”と“性”と“死”が描かれている。定が欲望のおもむくままに自分の体をむさぼるのをながめる吉蔵の目は、極限のエロスの世界に到達した“死人”の目だ。

二人が閉じこもる旅館の一室に満ちていたのは、初めはエロスであったかもしれないが、途中からエロスの極限を目指す死への欲動にすり替わっていたのではないか?

この作品は、これまでは「軍国主義が台頭する中、社会に背を向け、真実の愛に生きた二人」といった過度に政治的な評論をされてきた。こうした評論に対し、大島監督は「みんな馬鹿ばかりだ」と立腹していたらしい。

意外に男性よりも、多くの女性がこの作品に興味を示したことが取りざたされたが、女性も無関心ではいられない題材を扱っていたのだろう。

『愛のコリーダ 2000年版』より


あなたは、“コリーダ”が闘牛を意味すると言う事を耳にした事があるかもしれません。
「闘牛」を意味するスペイン語は「コリーダ・デ・トロス」と言うんですよ。



この言葉の直接の意味は「牛の走り」と言うんです。つまり闘牛とは「人間と牛との闘い」ではないんですね。

牛の走りがどうして闘牛になってしまったのか?

闘牛士がカポーテ、つまり、ピンク色のマントのような形の布や、ムレタと呼ばれる赤い布を使って牛を走らせるわけです。
牛が赤い色に興奮して突進してゆくと考えている人が居ますが、実は、牛は赤い色に興奮して突っ込んでゆくわけじゃないんですよ。それは迷信なんです。
牛は動く物に反応するんです。だから、赤色の布じゃなくてもいいんです。青でも黒でも何でもいいんです。
見所は、闘牛士(matador)が走り込んで来る牛を自分の体のすぐ脇を通過させる時に見せる技です。
この技は“パセ”と呼ばれます。
このパセをいかに決めるかが闘牛士の見せ所です。
この部分が観客には、いわば闘牛士と牛の闘いとして映るわけです。
それで「走り」が「闘牛」ということになったわけですよね。

スペイン語の会話では次のように使われます。


¿Quiero ir a una corrida de toros?
キエロ イール ア コリーダ デ トロス
闘牛を見に行きたいのですが。

¿Hoy hay corrida de toros?
オイ アイ コリーダ デ トロス
今日、闘牛はありますか?

¿A qué hora empieza la corrida?
ア ケ オラ エンピエサ ラ コリーダ
闘牛は何時に始まりますか?


上の会話で見るように、闘牛のことを “corrida de toros (コリーダ・デ・トロス)” と言っています。
でも、文脈から分かる時には最後の文のように “la corrida” だけを使います。
そう言うわけで、日本では「コリーダ」と言えば、「闘牛」と言う意味に受け取られるようですよ。
でも、厳密には「走り」です。

ところで、“愛のコリーダ” は直訳すれば “愛の闘牛” と言うことになりますよね。
これを英語に訳すと闘牛は “bullfight” ですから、 “bullfight of love” ということになります。

しかし、これでは映画の内容が全く伝わってきませんよね。
闘牛の映画だと思われてしまいかねない。

実際には、この映画のタイトルがどのように英語に訳されたのか?

“In the Realm of the Senses” 

英語のタイトルはこのようなものだったのです。
日本語のタイトルとは感じがだいぶ違っています。
僕は日本語のタイトルのほうが好きですね。
英語のタイトルは“愛”が脱落しています。

Realm と Senses は次のような使われ方をします。


Realm: 領域、範囲、分野、部門

realm of art: 芸術の世界

realm of being: 存在領域

He is the leading figure in the realm of modern poetry.
彼は現代詩の分野の第一人者だ。



Sense: (名詞) 意味 (動詞) 感じ取る

Senses: 感覚

Appeal to as many senses as possible.
できるだけたくさんの感覚に訴えなさい。

Thomas has clearly taken leave of his senses if he thinks a computer is going to guide his love life.
コンピュータが恋愛生活を導いてくれると思っているのだとしたら、トーマスは明らかに気が狂ってしまったのだ。

When he wants to raise issues, he senses if the mood is right.
何か問題を提起したいとき、彼は雰囲気がそれにふさわしいかどうかを感じ取る。

John loses his senses of reality
ジョンは現実感を失う。

Mary lost all the senses of her body.
メアリーは体のあらゆる感覚を失った。

This exercise stimulates all the senses of your child.
この体操は、お子さんの持つあらゆる感覚を刺激します。


だから、英語のタイトルを日本語に直訳すると “感覚の世界で” と言う事になります。 
意訳すれば “情念の世界で” とか “情痴に落ちて”と訳すことができるかもしれません。
つまり、次の部分が強調されて海外では観客に受け止められたようですよ。


阿部定の嫉妬と情痴


5月16日、吉蔵と情交中刺激を求めるため、同人の頸部を腰紐で絞めたが、同人の顔面が充血したため吉蔵はこれを治療するために帰宅静養したいと被告人に告げた。

被告人はさきに一時吉蔵と別れた間の嫉妬の苦しみを経験していたので到底同人と離れるのに忍びず、さりとて吉蔵には妻子を振り捨て自己と同棲するまでの意思がないことを察知していたため、吉蔵を永遠に独占しようと同人を殺害する事を決意した。

5月18日午前2時頃待合「まさき」の「さくらの間」で熟睡している吉蔵の頸部に腰紐を二重に巻き付け、その両端を両手で強くひきしめて同人を窒息死させた。

吉蔵の死体に痴戯しているうちに、同人を完全に独占したいため、女性は妻といえども死体の局部に指一本触れさせたくないと思い、牛刀で吉蔵の○莖及び○嚢を切り取った。

さらに同人の右上膊部外側に被告人の「定」の名を刻み込んだ。その後、傷口の血を手指につけ吉蔵の左大腿部に「定吉二人」なる文字を書き、その寝床敷布にも「定吉二人キリ」という文字を書き残した。

切り取った○莖及び○嚢を懐に入れて同日午前8時頃同家から姿を消した。

『予審決定書』より


つまり、“愛のコリーダ”という映画が愛と言うよりも情痴の極限を描いているように受け止められたようです。
映画を見終わってから英語のタイトルを見直して、僕はそんな感じを持ちました。

“意外に男性よりも、多くの女性がこの作品に興味を示したことが取りざたされたが、女性も無関心ではいられない題材を扱っていたのだろう。”

上で引用した映画評の中で、このように書いてありますが、感覚的にかなりショッキングな映像が多かったのだけれど、女性が無関心では居られなかったというのは、“真実の愛に生きた二人”という部分ではなかったろうか?
社会的な偏見だとか、道徳的なしがらみだとか、女性にいろいろと課せられた社会的な制約を振り切って、定さんが吉蔵に思いを寄せて、思いのままに愛に生きようとした。
そう言うところが女性の心を捉えたのではないか?
僕はそう思いました。

つまり、映画のテーマは“感覚の世界”ではなく、あくまでも“愛”ではなかったのか?
そういうわけで、僕は英語のタイトルよりも日本語のタイトルの方が映画の内容に近いと思ったわけです。

あなたは、どう思いますか?

映画のタイトルだけでなく、日本語を英語に訳す、あるいはその反対に英語を日本語に訳すという作業は直訳だけしていたのでは、内容がうまく伝わらない場合もありますよね。
翻訳という作業は、このように難しいけれども、やりがいのあるものだと思いますね。

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楽しく愉快に

ネットサーフィン

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愛情はふる星のごとく PART 1

2006-04-11 14:26:47 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



愛情はふる星のごとく
 




その頃の私はどちらかと言えば堅過ぎる位真面目な考えを持っていました。でも15歳の時お友達の家で学生に抱かれてからガラリと気持が変って不良になり浅草で遊び暮すようになったのです。

その頃、毎日お友達の福島ミナ子さんの家へ遊びに行きました。やはり、そこに遊びに来た福島さんの兄さんの友達で慶応の学生さんと知合いました。私はその人と懇意になり二階でふざけて居るうち、その学生さんに関係されてしまいました。その時大変痛みがあり、二日位出血したので驚いてしまいました。これで自分は娘でなくなったと思うと何だか怖ろしくなって母に話さずにいられなくなったのです。



その後その学生さんと会ったので自分はこの間の事を話しました。“あなたも親に話して下さい”と言ったところ、その学生さんはその後福島さんに寄りつかなくなり、母がその学生さんのところへ行っても会ってくれず、そのまま泣き寝入りになってしまいました。

当時、その学生さんに遊ばれただけだと思うと口惜しくて堪らず、もう自分は処女ではないと思うと、このような事を隠してお嫁に行くのは嫌だし、これを話してお嫁に行くのはなお嫌だし、もうお嫁に行けないのだとまで思ひ詰め、ヤケクソになってしまいました。母は私の様子を見てお前さえ黙って居れば判らない事だから、と慰めてくれました。お前の知らないことを男がしたのだから何でもないと言ってくれたのです。

『自伝・阿部定の生涯 その1』より


デンマンさんは、定さんが桜の花びらを散らしたのも時代と関係があるとおっしゃるのですか?

そうですよ。定さんが処女を失う事になった15才の年というのは1920年(大正9年)なんですよね。つまり、大正デモクラシーの真っ只中というわけです。

定さんは、大正デモクラシーの享楽的な都市文化の中で慶大生に抱かれて桜の花びらを散らす事になったと言うわけですの?

レンゲさんも僕も時代の落とし子ですからね。その育った時代を無視する事はできませんよ。だから、定さんが思春期を大正デモクラシーの中で過ごした、ということも無視できません。軍国主義が華やかだった頃なら、学徒出陣を控えて、その慶大生は定さんの処女を奪うというような不謹慎な真似はしなかったかもしれませんよ。


大正デモクラシー

大正時代におこった民主主義を要求する思想と運動。

皇室を憚(はばか)って、大正民主主義とは言わなかった。

都市中間層の政治的自覚、世界的なデモクラシーの発展、ロシア革命などを背景に、明治以来の藩閥・官僚政治に反対して、護憲運動・普通選挙運動が展開された。

第1次護憲運動(1912年)から始まり、政党内閣制と普通選挙の実現を主張する吉野作造の民本主義理論に代表される。

広くは、この時期の労働運動・農民運動・社会主義運動などもふくめるが、第2次護憲運動(1924年)で普選運動の政治目標が達成されてからはおとろえた。



大正デモクラシーの風潮の中、享楽的な都市文化が発達し、エロ・グロ・ナンセンスと呼ばれる風俗も見られた。

「エロ・グロ・ナンセンス」こそが、人間の想像力を豊かにして、困難な現実にも道を間違わずに生きてゆく力を養ってくれるのではないか、と考える人たちも出てきた。

「エロ・グロ・ナンセンス」を「闇」ととらえ、「闇」があるから「光」があるのであって、「闇」をなくしてしまえば「光」もまた消えてしまう、という考え方が受け入れられた。


つまり、定さんは意識してはいなかったけれども、享楽的な都市文化の影響を受けていたという事ですか?

そうですよ。調書を読むと、定さんが不良と遊び歩いた事が書いてありますが、まさに、その中に僕は“享楽的な都市文化”の匂いを感じ取る事ができましたよ。定さんも、その文化に影響を受けていたんです。しかも、レンゲさんが“クラブ・オアシス”でナンバーワンになった頃のホステス時代と良く似ていると思いましたね。

要するに、あたしがホステスをしていた頃も、言ってみれば、定さんのようにあたしが“享楽的な都市文化”に浮かれていたのだと。。。?

僕は、調書を読みながら、そんな風に定さんに重ねてレンゲさんのことを想像していましたよ。

“歴史は繰り返す”とおっしゃりたいのですか?

そう言う事になりますね。あの時代と現在の日本は似ていますよ。大正デモクラシーの後に来るものはファシズムと軍国主義ですけれどね、最近の日本はネオ・ナショナリズムに向かっているという歴史学者も居るほどですよ。

つまり、軍国主義ですか?

第二次大戦当時のような馬鹿な時代はもう来ませんが(たぶん)、考え方が国粋的になっている事は否定できませんよ。小泉純ちゃんが羽織袴をはいて靖国神社に公用車で参拝するなんていうことは、どう考えてもネオ・ナショナリズム的ですよね。そう思いませんか?

もし、。。。つうかああああ。。。歴史に“もし”はないでしょうけれど。。。もし定さんと吉蔵さんが1936(昭和11)年ではなく、たとえば、8年後、軍国主義一色に染まっていた1944(昭和19)年5月18日に事件が起きていたら、定さんはどうなっていました?

間違いなく死刑になっていたでしょうね。

まさかぁ~

その“まさか”が、軍国主義の時代には当たり前のように頻繁に起こったんですよ。非常に興味深い事件が1944年に起きています。軍国主義になると、人間の命が一部の軍人によって将棋の駒(こま)のように軽々しく扱われるという、いい例ですよ。おとといの記事(『恋愛と言論の自由』)の中で“竹やり事件”をとりあげましたが、軍国主義の世の中では人間はいわば将棋の“歩”のように、軍人の思いのままに捨て駒にされてしまうんですよ。

あたしも、竹やり事件を読んで、硫黄島に送られて死んでいった250人の兵士のことでは、考えさせられましたわ。全く戦争とは関係のない人たちが、軍人の思いつきで召集されて戦地に送られてしまう。それで、挙句の果てに玉砕で全員戦死でしょう。。。なんだか可哀想だというよりも、竹やり事件そのものが馬鹿馬鹿しく感じられますわ。。。。と、言うかぁ~、呆れてしまいますわ。

だからね、定さんが、太平洋戦争中にあのような事件を起こしていたならば、まず間違いなく見せしめのために死刑になりましたよ。“硫黄島で全員が玉砕までして戦っているのに何事かあ~~!”と、言う事になるわけですよ。

でも、戦争中に、実際に裁判で死刑にされた実例でもありますの?つまり、戦争中だったがために、死刑になるはずのない人が死刑にされたような。。。

ありますよ。

本当ですか?

マジでありますよ。この記事のタイトル「愛情はふる星のごとく。。。」は、実は、その死刑にされた人が獄中で書いた手紙を集めて戦後出版された本の題名としてつけられたものなんですよ。

その死刑にされた人というのは、一体誰ですの。

尾崎秀実という人です。


尾崎秀実(おざき ほつみ)

1901年(明治34年)4月29日 岐阜県加茂郡白川村(現・白川町)で生まれる。

幼少の頃は、台湾の台北で育ち、1925年(大正14年)、東京帝国大学卒業後、一年間、大学院に在籍。そこで、大森義太郎が指導する唯物論研究会に参加し、共産主義の研究に没頭した。
1926年(大正15年)朝日新聞社に入社した。
社内で『レーニン主義の諸問題』をテキストとした研究会を開催。
1928年(昭和3年)11月、上海支局に転勤し特派記者となる。

3年余りを上海で過ごした。その期間に中国共産党と交流するようになった。
アグネス・スメドレーと出会い、コミンテルンの諜報活動に参加するようになる。
リヒャルト・ゾルゲとも出会う。

1932年(昭和7年)2月、大阪本社に戻った。
1934年(昭和9年)10月、東京朝日に転じ、東亜問題調査会に勤務する。
1938年(昭和13年)7月、東京朝日を退社。第1次近衞内閣の嘱託となる。
1939年(昭和14年)1月の第一次近衛内閣の総辞職まで勤める。
同時に、「朝飯会」(近衛首相の私的内閣のような性格を帯びていた)のメンバーにもなり、これは、第2次近衛内閣、第3次近衛内閣まで続く。
1939年(昭和14年)6月1日、満鉄調査部嘱託職員として東京支社に勤務。ゾルゲ事件で逮捕されるまで、同社に勤務していた。

1941年10月15日にゾルゲ事件に連座して逮捕された。
1944年、ロシア革命記念日にあたる11月7日に、国防保安法違反、軍機保安法違反、治安維持法違反により巣鴨拘置所でリヒャルト・ゾルゲと共に絞首刑に処された。

『尾崎秀実: フリー百科事典・ウィキペディア(Wikipedia)』より


あたしは、この人の名前を聞いたのは初めてですけれど、有名な人なんですか?

最近ではめったに取り上げられないから知らない人がほとんどでしょうね?

デンマンさんはどうしてご存知なんですか?

僕は小説を書くためにゾルゲ事件を調べた事があるんですよ。そういうわけで、尾崎秀実さんについては10年前から関心を持って資料を集めていました。

それで、どうして有名なんですか?

上の年譜を見ても分かるように尾崎さんは特派員として3年余りを国際都市の上海で過ごしているんですよ。その当時の日本は完全に情報鎖国をしていましたからね。国際都市・上海の空気を吸ったら人間が変わらないほうが可笑しいですよ。

どのように変わったのですの?

だから、リベラルな国際人にならざるを得なかった。アグネス・スメドレーと出会い、アグネスの紹介でゾルゲとも出会う。この3人に共通しているのは、教養人でもあり自由人だったということですよ。旧ソ連が情報鎖国をしていたけれど、結局、西側のリベラルな雰囲気がネットを通して浸透してゆき、その結果として良識を持った旧ソ連市民と自由主義的な活動家によって旧ソ連が崩壊していった。尾崎さんがやろうとしていた事もそのような事だったんですよ。当時、アジア問題に詳しいジャーナリストとして知られていた。そういうわけで「朝食会」という近衛首相がやっていた私的内閣の重要なメンバーになった。

首相からも信頼されていたわけですの?

当時、尾崎さんのような国際人は少なかったからね、当然のように近衛首相から頼りにされたわけですよ。

でも、一般の日本人にはどうだったんですの?

当時も一般の日本人には、ほとんど知られていませんでしたよ。

それがどうして有名になったのですか?

もちろん、ソ連のスパイとして“特高”に捕まり裁判で死刑になったから知れ渡るようになったわけです。でも、尾崎さん自身は“スパイ”だなんて思っていませんよ。ちょうど旧ソ連が崩壊して、自由主義的・民主的なロシアだできたように、尾崎さんも日本を軍国主義から民主的自由主義的な日本にしたいと思っていただけなんですよ。やはり、尾崎さんも大正デモクラシーの洗礼を受けている。軍国主義の日本はたまらなかった。その改革の手段を考えたとき、日本内部からの改革が望めないので、海外から改革してゆく他はない。それで、ゾルゲの考え方に共鳴してコミンテルンに協力するようになったというわけですよ。


コミンテルン

(Comintern: Communist International)


共産主義の国際組織である。
共産主義インターナショナル、第3インターナショナル、国際共産党などとも呼ばれる。

1919年3月にモスクワにおいて21ヵ国の代表が参加して設立された。
共産主義思想の普及、革命家の育成、ロシア革命の世界革命化などが目的。
社会民主主義団体である第二インターナショナルに対抗し、レーニンにより指導された。
モスクワを本部とする執行委員会により指導され、レーニンの死後にはソ連の外交政策の擁護も行う。

ドイツ革命に挫折した後は労働者の戦線統一の方向へ指針を定める。
ナチスに対して反ファシズム、人民戦線路線の立場をとり、第二次世界大戦中にはアメリカ、イギリスとの協調のため1943年5月に解散した。

『コミンテルン :フリー百科事典・ウィキペディア(Wikipedia)』より


尾崎さんは共産主義者だったんでしょう?

共産主義に共鳴していた。でも、徹頭徹尾の共産主義者ではなかった。尾崎さんは日本共産党に入党した事は一度もないんですよ。彼は共産主義者と言うよりも“ヒューマニスト”だったんですよ。

どういうことですか?

簡単に言えば、人間の個性の自由な発達と人間性の尊厳を重んじる人ですよ。竹やり事件を思い出してくださいよ。あの事件でトバッチリを受けて招集された250人の補充兵は硫黄島に送られて死なされた。その250人の個性なんて全く問題にされなかったし、第一、人間性の尊重なんて初めから無かった。まさに、将棋の“歩”のように捨て駒にされてしまったわけですよ。尾崎さんが望んでいたのは、そういう“野蛮な日本”、“病める日本”を、少なくとも大正デモクラシーの日本にもう一度戻したいということだったと僕は思っていますよ。

それで、「愛情はふる星のごとく」という本はどのようなものだったんですか?

尾崎さんが1941年10月にコミンテルンのスパイとして逮捕されてから1944年11月、43才で処刑されるまでに、妻と娘に書き送った個人的な獄中書簡を基にして出版された本なんですよ。

あたしは読んだ事が無いのですけれど、すばらしい本ですか?

僕がすばらしいと思うのは、あの軍国主義の時代に、あのような手紙を書いたということがすばらしいと思いましたよ。

どういうことですか?

太平洋戦争中は、男は“女々(めめ)しい事”を言ったり書いたりしてはダメだったんですよ。「愛国心こそ日本人にとって至高の愛である」というような軍国教育がなされていたんですよ。つまり、お国のためなら、潔(いさぎよ)く死になさい、という教育ですよ。男なら喜んで天皇のために、お国のために命をささげるものだという“建前”が当たり前だと考えられていたんですよ。あの硫黄島に送られて玉砕した250人の補充兵は、現在の我々には、全く馬鹿馬鹿しいやり方で死なされてしまったのだけれど、当時はお国のため天皇のために玉砕したということで、まさに“軍神”並に扱われましたよ。そういう風潮があった。そういう時に尾崎さんは妻や一人娘に対する愛情を隠すことなく手紙に切々と語っている。そういうことを書くことは、当時は“女々しい事”、“日本男児らしからぬ事”だったんですよ。

つまり、身近なものに寄せる愛情を正直に書き綴ったというわけですのね?建前の愛国心に囚(とら)われないで。。。

そういうことですよ。天皇制、軍国主義の下での建前だけの「家族国家」とは全く違う、本物の「家族」への思いやりだった。つまり、最後の最後まで尾崎さんは“ヒューマニスト”だったんですよ。戦後、本が出版された時、戦争中にもそのような人が居たという驚きが口々に伝えられ、その本は3年間ベストセラーになったんですよ。

それで、その本の題名「愛情はふる星のごとく」ですけれど。。。どういうわけで、そのようなロマンチックなタイトルになったんですの?

確かに、女性が飛びつきたくなるような本の題名ですよね。レンゲさんなら、明日にでも買って読みたくなるでしょうね。

分かりますか?

もちろんですよ。レンゲさんの“詩心”を良く知っている僕は、この本がレンゲさんの心を惹き付ける事、間違いないと思っていますよ。この本の題名は尾崎さんが書いた手紙の次の一節から考え出されたものだと言われていますよ。


この一生いたるところに
深い人間の愛情を感じて生きてきたのです。
わが生涯をかえりみて、
今、燦然(さんぜん)と輝く星のごときものは、
実に誠実なる愛情であったと思います。


分かりました。デンマンさんが尾崎さんは“ヒューマニスト”であったんだという意味が分かったような気がしますわ。。。それで、裁判のことですけれど、死刑になるべきでない人が軍国主義の下で死刑にされた。デンマンさんはそうおっしゃいましたよね。
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愛情はふる星のごとく。。。PART 2

2006-04-11 14:25:26 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ


そうです。世が“大正デモクラシー”の時代だったら、尾崎さんは絶対に死刑にはならなかったんですよ。定さんのような扱いを受けていたんです。

どうしてそのような事が言えるのですか?

実は、1944年に尾崎さんの裁判で死刑を宣告した高田正さんという裁判官が居たのです。この裁判は秘密に行われた。一般公開ではなかったんですよ。このような裁判からして死刑にするための裁判だったということが実に良く分かるんですよ。要するに建前の裁判をやったに過ぎない。

それで。。。?

その高田裁判官が死刑の判決を出した後、内輪の席で“尾崎は立派な人物であり、理想を持っているだけではなく、模範的な愛国者だった。。。。”と、述べていたんですよ。分かりますか?死刑になる事が決まっていた尾崎に死刑の判決を出すだけの“建前裁判”だったんですよ。

デンマンさんは、どうしてそのような事までご存知なんですの?

次の本に書いてありましたよ。


An Instance of Treason: Ozaki Hotsumi and the Sorge Spy Ring

written by Chalmers Johnson

Published in 1964 by Stanford University Press


つまり、高田裁判官は理解していたんですよ。太平洋戦争当時の独善的な超国家主義者や狂信的な愛国者をまとめて束にしたよりも、尾崎さんがもっと純粋に日本を救いたいと思っていたことを。。。実は、そのような超国家主義者や狂信的な愛国者こそ、日本を太平洋戦争へと導いていったんですよ。尾崎さんの愛国心は天皇崇拝に足をとられる事も無かった。あくまでもヒューマニストの立場で、知的洞察力を持ち、時代に流されずに、最後まで自分の考えている事を裁判官にも臆する事が無く素直に述べたわけですよ。この素直さは定さんとも通ずるものがあるんですよ。だからこそ、高田裁判官の心を動かしもした。

それがどうして死刑に。。。?

高田裁判官の考え一つではどうにもならない天皇制軍国国家というものがあったんですよ。この軍国国家の前には高田裁判官一個人の考えは無きにも等しいものだった。だから、もし尾崎さんが、戦前に定さんと同じような裁判を受けていたら、死刑にはならなかったでしょうね。上の内輪の席での談話は、そういうことをすべて知り尽くしていた高田裁判官の嘆きの言葉、あるいは良心の言葉だったんでしょうね。僕は、そう思いましたよ。

「愛情はふる星のごとく」という本は、裏ではそのような事も訴えていたのですね?

そういうことですよ。この本の前書きに「夜明けの近きを信じつつ」ということが書いてありますよ。この本のタイトル「愛情はふる星のごとく」と同様に、戦後の夢と希望を読む人に与えたんでしょうね。

デンマンさんは、戦後、夜明けが来たと思いますか?

日本人のほとんどの人が夜明けが来たと思っていますよ。

デンマンさんは。。。?

僕は本当の夜明けはまだ来ていないと思っていますよ。日本は経済大国にはなった。戦後の焼け跡からの経済復興は立派にその目的を遂げましたよ。しかし、本当の意味の教育が忘れ去られてしまった。だから、テレビを見れば、常識では考えられないような悲惨な事件が毎晩のようにニュースで伝えられている。尾崎さんが妻と娘に対して感じていたような家庭の愛を、現在語れる人は少ないですよ。

デンマンさんは語れますか?

僕は語れますよ。家族でもないレンゲさんに対して“心の恋人”だと信じて、僕は本当にあなたのことを心から愛しているのですからね。うへへへへ。。。。。

その最後の笑いであたしの喜びを吹き飛ばしてしまうんですわああああ。。。デンマンさんがマジであたしを愛しているとは、ちょっと信じられませんわ。

どうしてそのような冷たいことを言うのですか?レンゲさんは僕の愛を受け入れようとしていた頃の次の手記を、また忘れてしまったのですか?


冗談ぬきで、舞い上がるような

いい気持ちです。


2004-8-16 19:46


ご苦労様、ありがとうございます。
バンクーバーでのわたしは、
デンマンさんに
エスコートされて、
のびのびした表情をしていますね。
ここ大阪では考えられません。

あたしの精神年齢は32歳ですか?
大人ですね。
昔から思索にふけることが
多かったのですが、
そういった時に、
わたしは大人に
なれるのかもしれません。

でも、妄想にふける
中学生のわたしもいますが。
もうひとつ言えば、
不安にさまよう
4歳のわたしもいます。

わたしの詩・・・
(自分では自慰行為と呼んでいますが)
人に見せるのも、
まして批評していただけるなんて、
全く初めてだったんです。

デンマンさんが感想を書いて下さって、
冗談ぬきで、舞い上がるようないい気持ちです。
ネットで公開してよかった・・・

デンマンさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、
少し不安です。

わたしがデンマンさんの“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせてしまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、心配になっています。

それにしても、わたしは幸せ者ですね。
この、“夢のバンクーバー”で、
わたしはデンマンさんを独占してしまったのですから
本当にありがとうございます。

質問の方もできるだけ早く、残りをお答えしますね。

by RENGE

『次元の違いとは端的に言うと』より

 
覚えていますわ。

レンゲさんと僕は詩心で固く結ばれていますよね。

あたしも、そう思いたいのですわ。でも、デンマンさんはあたしが思っているような愛で、あたしを愛しているわけではありません。あたしは身も心も一つになりたいと思っています。

レンゲさんはどうしてエッチすることにこだわるのですか?

こだわっているわけではありません。男と女が自然に愛し合うとき、その過程で身も心も一つになりたいと思う事があります。そういう自然な過程で身も心も一つになる。。。それがどうしていけない事なのですか?

それはレンゲさんにとって自然な行為かもしれないけれど、僕がレンゲさんの言うとおりに、ハイ、そうですかぁ~と言ってそうなってしまったら、レンゲさんと吉沢さんのような不倫になってしまうんですよ。僕には妻もあり子供もあるんですよ。レンゲさんと僕がそうなってしまったら、レンゲさんはまた失敗を繰り返すんですよ。


長い不倫生活の果てに、

得られたものは、負の遺産ばかりでした。


2004-07-21 10:11:08



一度の関係で終わろうと思っていました。
してはならないことをしてしまった、という思いと、これで完結した、という気持ちがあったからです。

でも、長い間モーションをかけ続けておいて、セックスして、「はいさよなら」なんて図々しい考えですよね。
結局わたしたちは、不倫関係に陥ってしまったのです。そして次第にわたしは苦悩に苛まれはじめました。

彼とは、毎日のように会っていました。
いつしか彼と会えない日は心に穴があいたように感じるようになりました。
これは、どんな恋愛でもあることだと思いますが・・・

でも、わたしの頭には、“彼がわたしと会わない=奥さんといっしょにいる”という図式ができあがってしまい、嫉妬に苦しむようになったのです。

そのうち、彼から「子供が大きくなったら(わたしと)いっしょになりたい」と言われました。
その時点ではその言葉は、彼の本音だったと今でも思います。
言葉だけでなく、彼の行動がそれを裏打ちしていたからです。でも、
“大きくなったらっていつ?”
“奥さんはどうするの?”
そんな疑問で頭がいっぱいでした。
そして、それと同時に彼の奥さんに対する嫉妬は、ますますふくらんでいきました。
現在だけでなく、彼らの過去の歴史、これからの生活などにも嫉妬の目が向くようになりました。

つまりわたしは、妄想に苦しめられていたのです。
そんなわたしは彼に対して、自分の妄想をぶつけはじめたのです。
不倫であれ、どんな関係であれ、相手から勝手な妄想をぶつけられたら、何を言えばいいのか、どうすればいいのかわからなくなる事でしょう。
その頃の自分の愚かさに、今でも情けなくなります。

わたしはいつも、恋愛を通して自分も相手も
成長していけたら・・・と考えてきました。
そして、何かを得ようとも思っていました。
(念のため、モノではないです)
でも、彼との長い不倫生活の果てに、
得られたものは、負の遺産ばかりでした。

by レンゲ

『不倫の悦びと苦悩』より


分かりますか?レンゲさんは一度の関係では終わらない人なんですよ。僕は、その事を充分に知っていますからね。

だから、あたしは洋ちゃんと愛し合うようになったんです。でも、そうなればそうなったでデンマンさんは、あたしと洋ちゃんの関係について、いろいろと文句を言うのですわ。

文句を言っているわけではないですよ。

だって、そうじゃありませんか?あたしがファンディーをはいて洋ちゃんとドライブに出かけた事を何度も何度もブログに書いて、あたしをさんざんに馬鹿にしましたわ。

馬鹿にしているわけではないんですよ。僕とレンゲさんはネットで出会い、ネットで一緒に“愛の正体”を探す旅に出たわけですよね。

そうです。それなのにデンマンさんは、あたしと洋ちゃんがファンディーをはいてドライブに出かけた事を何度も何度もブログに書いて馬鹿にしましたわ。

それは、“愛”について考えるために必要だから書いたんですよ。今日の記事で取り上げた定さんのことも、大正デモクラシーのことも、竹やり事件のことも、尾崎秀美さんのことだって、“愛の正体”を考えるためには欠かせない事だと思うから書いたわけですよ。

でも、あたしと洋ちゃんがファンデーをはいてドライブに行く事をどうして書かなければならないのですか?

そうする事をレンゲさんは“愛”だと信じ込もうとしているからですよ。これまで僕が書いてきた記事を読んで、レンゲさんは、その行為に異質なものを感じないのですか?

あたしが洋ちゃんとファンディーをはいてドライブする事を、デンマンさんは異常だとおっしゃるのですか?

異常ではないかもしれないけれど、普通ではないですよ。1000組のカップルが居たとしても、そのようなエッチに熱中するのは一組か二組程度ですよ。死ぬつもりでも無いのに自殺行為に等しい事をしているんですよ。レンゲさんは、異常な行為だとは考えていないのですか?

あたしと洋ちゃんは愛し合っているだけですわ。

愛し合って居れば何をしてもよいと言うものではないですよ。それで、事故を起こして死んでしまったら元も子もないでしょう。命があってこそ愛し合えるんですよ。帰結に死が待っているような愛は本当の愛とは言えないんですよ。なぜなら、愛というのは生きるために必要なものだからですよ。死ぬための愛は“愛”とは言わない。それは形を変えた“諦め”か“絶望”ですよ。レンゲさんは諦めているのですか?それとも絶望しているのですか?

今のあたしは、諦めても居なければ、絶望しているのでもありません。デンマンさんが、あたしをバンクーバーから日本へ連れ戻したのがいけないんですわぁ~。バンクーバーでデンマンさんと一緒に暮らしていれば、こういうことにはならなかったんですねん。

今度は、ファンディーをはいてドライブに行くことまでを、僕のせいにしてしまうんですかあああ?

だって、そうでしょう。。。デンマンさんがいけないのですわぁ~。

レンゲさん、それは、どう考えたって可笑しいでしょう?

可笑しくありませんてばああああああああ~~

【ここだけの話しですけれどね、またレンゲさんの口から河内弁が飛び出してきそうですよ。この記事をもう少し格調高く終わらせようとしたのですけれどね。。。どうも、タイトルのようにかっこよく終わらせることができませんでした。。。へへへへ。。。でもね、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなりますよ。どうか期待して待っていてくださいね。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多い日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』
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留学かワーホリ、やってみない?

2006-04-11 14:22:54 | 海外留学・国際化・グローバル化



留学かワーホリ、

やってみない?




国際化。。。グローバル化。。。
あなたも聞いたことがあるでしょう?
でもね、そうしてあなたのようにコンピューターに向かってばかりいても、本当の国際化にはならないのよ!
中には、特別に知能程度が高い人がいて、ネットをやっているだけでも国際化になっている人も居ます。
でも、そのような人は極めてまれです。

では、どうしたら、本当の意味で国際化グローバル化になれるのか?
それは、あなた自身が海外に出て行くことですわ。

よくデンマンさんが“畳の上の水練”という言葉を使いますよね。
ほとんどの人が国際化になっているつもりでも、“畳の上での国際化”にとどまっているのよ。
実際には水の中に入って泳げないのよね。
畳の上で、いくら手足をばたつかせても、国際化にはならないのよ。
あなたにだって、わたしの言う事が分かるでしょう?

ええっ?海外に出てゆくのに準備期間はどれくらいかって。。。?

そうねぇ~、長期留学は1年から。。。半年ぐらいでしょうね。
短期の場合は半年から3ヶ月ぐらいが目安よ。

プログラムによってもちがうけれど、一般的に半年以上の長期留学で12~6ヶ月前、1週間~1ヶ月程度の短期留学で6~3ヶ月ぐらいを目安にすればいいわよ。

長期留学は、ビザ取得などの面倒な手続きが多いから、最低でも1年間の準備期間が欲しいところよね。
しかし準備にかける時間は多ければ多いほど良いのよ。
実際に渡航が2年後、3年後先でも、もう準備を始めている人もいるわよ。
余裕を持って準備していくことで、ホームステイや学校に対するリクエストが通りやすくなるのよね。
英会話の勉強や現地情報収集などの渡航前の準備を計画的に進めることができるわけよ。
お分かりでしょう?



語学学校に入れるレベルですか?
どんなレベルの人でも入ることができますよ。
語学学校では、入学後にテストが行われ、レベルに応じてクラス分けされます。
なかにはアルファベットから教えてくれるような、初心者向けのクラスを持っている学校もありますよ。
英語に自信がない人でも安心してくださいね。
また、語学学校では、アクティビティ(放課後の活動)などを通じて、他国の友達と楽しみながら英語を身に付ける機会もありますよ。
最初は誰でも英語初心者。英語ができないから学校に行くのよね。
気負わず楽しくやってくださいね。

予算はいくらぐらいか?
国・期間・留学形態によって大きく変わりますね。
1年間のワーキングホリデーで渡航した場合の予算は、航空券や滞在費を含めて平均100万円です。
旅行をしたい人や学校に長く通いたい人は、もう少し予算がかかりますよ。
逆に、現地でアルバイトをバリバリやれば、100万円以下でも充分にやってゆけますよ。

年平均150万~300万円と、国によって大きく差が出ます。
短期のホームステイやファームステイでは、10万円台のプランもありますよ。
希望プランと予算に合ったものを選んだらよいですよ。

どうやって国や都市を選べばよいのか?
そうねぇ~。。。渡航先での目的によっておのずと決まってくるわね。
国や都市選びは、渡航を決める上で非常に重要なポイントよね。

「何をしたいのか?」
「どんな目的で渡航したいのか?」

こういうことを一番初めに考えるべきよね。
そこから、どの国の環境があなたの目的に適しているのかが分かるわよね。

手当たり次第に情報収集をせずに、自分の目指すもの、好みの環境を考えれば、おのずと国や都市は決まってくると思うわよ。
じっくりと考えてみたらどう?

出発時期は?
そうねぇ~、特に決まった時期はないわよ。
でも、暖かい時期に出発した方がいいわよ。寒いときよりは気持ちがウキウキでしょう?
これといって、この時期がベストというのはないけれど、やはり寒い時期よりも暖かい時期に新しい生活をスタートさせる方がいいじゃない?
そう思いません?

オーストラリアやニュージーランドの南半球の国なら、10月~11月頃の出発が狙い目でしょうね。
到着してすぐに真夏のクリスマスが待っています。

逆に、北米・ヨーロッパなら6~8月がベストシーズンだと言えるでしょう。
ただ一年以上の長期滞在を考えるなら、いずれどの季節も巡ってくるので、人気のあるシーズンを外して、航空券が安い時期を狙うのが頭のいい方法よね。

ところで、カナダでのワーキングホリデーを考えたことがありますか?
もし、今年実現したいのなら、できるだけ早めにビザ申請を済ませた方がいいですよ。

カナダワーキングホリデービザは、年間発給数が5,000件と限られています。
昨年度2005年には、9月30日の最終受付日までかなりの期間を残して締め切りとなってしまいました。

今年は3月8日現在で85%まで発給されているという情報が入っています。
2006年中に渡航をお考えの方は急いだほうが良いかも知れませんよ。

カナダのワーキングホリデー募集について良く知らない人のために、
ちょっと説明しますね。



▼申請条件

1 今現在、日本に住んでいる日本人

2 一定期間(最長1年)カナダで休暇を
  過ごすことを本来の目的とする人

3 以前にこのプログラムに参加していない人

4 申請書受理の時点で18才以上30才以下の人
  (出発時の年齢ではありません)

5 有効な旅券を持ち、かつ往復切符を所持、
  または購入できる資金を有する人

6 滞在を希望する期間、医療費を含めて
  生活に必要な資金を有する人

7 常識があり、健康で性格善良な人

8 カナダで仕事が内定していない人

以上の条件を満たしている人だけが日本国内において申請することができます。
ビザ等で入国後、カナダ国内で申請することはできませんので注意が必要ですよ。

自分で手続きをすることが良く分からなかったり、
一人で手続きすることに不安だったりする時には留学エージェントを使うことができますよ。

ええっ?どうしたら留学エージェントにコンタクトを取ることができるのか?とお聞きですか?
次のリンクをクリックすると、あなたをサポートしてくれるエージェントに出会うことができますよ。

『ワーキングホリデーをサポートしてくれる留学エージェント』

上のリンク先をクリックすれば、カナダのワーホリについて詳しい情報がゲットできます。
無料資料を取り寄せる事もできますよ。
もし、たくさん質問があったり、ワーホリについて不安があるなら、カウンセラーと会って話を聞く事もできます。

何事も一歩を踏み出すことが大切ですよ。
あなたもご存知でしょう?
“万里の道も一歩から”
じゃあ、頑張ってくださいね。
応援していますよ。

じゃあ、あなたのためにフラダンスを躍らせていただきま~♪~す。
ルンルンル~♪~ン。。。ランランラ~♪~ン


バ~♪~イ



あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。


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小泉純一郎と名乗るオツムの足りないネットストーカー PART 1

2006-04-10 10:17:58 | ネットストカー・荒らし・インターネット



小泉純一郎と名乗る

オツムの足りないネットストーカー




あなたは真似をしないようにね。

小泉純一郎と名乗るネットストカーは

日本に最近増えている

典型的な愚民の一人です。

この男は完全な間抜けですよ。

絶対に真似をしないようにね。

でも、こう言うと必ず真似をする

第2の愚か者が現れるんですよね。

案の定、すでに馬鹿が

もう一人現れました。

次のリンクをクリックすると

この愚か者を見る事ができます。

『誘いにのって愚かな1行のコメントを

書いてしまった、もう一人のノータリン!』


あなた、もしかして、真似がしたくて

ムズムズしているのではないですか?

こういう愚か者が増えているから

日本がなかなか

住み良くならないんですよね!


小泉純一郎と名乗るネットストーカーは、実は2代目DEMPA55なのです。
この愚か者の事は次のリンクをクリックすると僕が詳しく書いています。

興味があったらぜひ読んでみてくださいね。

■ 『小泉純一郎君からのコメント (2006年1月2日)』

■ 『小泉純一郎という名のネットストーカー  (2006年1月4日)』

■ 『2ちゃんねるは、なぜ公衆便所の落書掲示板なのか? (2006年1月30日)』

この2代目DEMPA55は僕の記事をよ~♪~く読んでいるんですよ!
僕の掲示板にまでやって来て僕の記事を読んでいます。

実は、この愚か者は熱心な僕の読者なんですよ。
ところがオツムに脳ミソの代わりに腐ったヌカ味噌がつまっているのです。

そういうわけで次のような下らない返信を書いてしまうというわけです。
うへへへへ。。。。。

この愚か者が大馬鹿野郎なのは、自分が頭がいいと思っているところですよ!
(馬鹿ですねええええ。。。身の程知らずにも程があるというものですよ!)

この2代目DEMPA55は初代よりもオツムの程度が悪いようです。
もちろん、初代も2代目も知能指数は40と50の間です。

つまり、白痴に近いんですよね。うへへへへ。。。。
とにかく、この愚か者が書いた返信を読んでみてください。


やっぱり偽者からレス来た

by 小泉純ー郎

2006-04-08 11:09:50

嗚呼!
やはりgooブログのデンマンではない人からレスきた!

いいかげんにしろよ、
gooブログじゃないデンマンさんよ!

オマエは底なしの愚か者だね!!
オマエのような人間のクズが居るからいつまでたっても“病める日本”が住み良くならないんだよ!

デンマン氏の振りをして無数のトラックバックをつけてもコメントに勝手に回答してもURLが違うからわかるんだよ!!!

おい、日本に増えつつある愚民!!
わかったら、きちんとした名前、正しいURL、メールアドレス、住民基本台帳番号をかくんだよ!

>しかも英語とフランス語を使ってね。
>学歴もきかない!閨閥もない!知っている先輩はいない!
>日本語は全く通用しない!天涯孤独ですよね!

小泉純ー郎なんだよ!潤一郎じゃないんだよ!
日本語は全く通用しないんだね!!

おい偽者君、コメントを書く時には身元を明らかにするんだよ!
わかったら、きちんとした名前、正しいURL、メールアドレス、社会保障番号、クレジットカードナンバーとパスワードをかくんだよ!!

『あなたは日本に増えつつある愚民の一人にならないように。。。PART 1』のコメント欄より


日本では

“馬鹿を相手にするな!”

と考えている人が多いですよね。
2代目DEMPA55のような馬鹿は無視しなさい、と考えている。
だから、日本がなかなか住み良くならないんですよね。
欧米ではDEMPA55のような大馬鹿野郎に対しても、はっきりと注意する事が実に多いですよ!

バスや電車の中で迷惑行為をしている人を見ると、
日本では、圧倒的に見て見ぬフリをしますね。
アメリカやカナダやフランスやイギリスやドイツでは考えられない事です。

必ず誰かが注意しますよ。

僕はそのつもりで2代目DEMPA55に注意しているわけです。
うへへへへ。。。。

そういうわけで次のようなアドバイスを書きました。


愚かな2代目DEMPA55よ!

オマエ馬鹿だから、まんまと引っかかったね!

騙されたね。ご苦労さん!

うへへへへ。。。




by デンマン

2006-04-08 15:02:41

2代目DEMPA55のお馬鹿さんよ!
オマエは一体どこまで底抜けの馬鹿なの?

愚かな2代目DEMPA55よ!
オマエは馬鹿だから、まんまと引っかかったね!
騙されたね。ご苦労さん!
うへへへへ。。。
うひひひひ。。。。

“馬鹿は死ななきゃ治らない!”

オマエの事だよ!
愚かな2代目DEMPA55よ!

まんまと引っかかって身元がばれてしまったね。
オマエの身元はすべて分かっているんだよ!
そのうち、愚かなオマエがビックリする事が起きるからね。
楽しみにして待ってろよ!うへへへへ。。。。

愚かな2代目DEMPA55よ!
オマエが愚かな事をここで実証的に、低脳児のオマエにも分かりやすく説明するからね。
じっくりと読むんだよ。

1) オマエは愚かだから、どうしても2ちゃんねるで
   “生まれ育った”ことを丸出しにしてしまう。

オマエの知能程度が“小額2年生”のえっけん君と同じだと言う事を、愚かなオマエは自分で晒しているじゃないか!

オマエは2ちゃんねるがネットだと思っているから、下らないコメントだけしか書けないんだよ!
ここは、世界のネットなんだよ。
僕ちゃんは、今、このコメントをカナダのバンクーバーで書いているんだよ!

オマエがやっているネットは、日本だけのネットじゃないんだよ!分かったかああああ?

しかも、ここは2ちゃんねるではないんだよ!
愚かな2代目DEMPA55よ!
オマエには分からないのォ~♪~?

間抜けのオマエは、2ちゃんねるで覚えた“オウム返しの術”しか使う事ができないのだ!
そうなのだよォ~♪~!
うへへへ。。。。

だから、僕が書いた文を、オウムのように繰り返す事しかできないのだ!

(馬鹿だね、オマエわああああ。。。オウム真理教じゃないの!オウム返しィ~♪~)


> オマエは底なしの愚か者だね!!
> オマエのような人間のクズが居るから
> いつまでたっても“病める日本”が住み良く
> ならないんだよ!


これはね、愚かな2代目DEMPA55のオマエのために僕がすでに書いた事なんだよ!

世界のネット市民の皆様がすでに知っている事なんだよ!

それを、オマエは馬鹿だから、2ちゃんねるで習い覚えた“オウム返しの術”で、繰り返し書いている。
馬鹿だねええええ~♪~
2番煎じはダメ!

2ちゃんねるで生まれ育つと、こういう愚かな事を平気でやるようになるんだよ!うへへへへ。。。。
DEMPA55よ!オマエは本当に馬鹿だね。。。。

オツムの足りない2代目DEMPA55よ!
オマエの愚かさが分かったろう?

2) 間抜けの2代目DEMPA55よ!
   オマエはネットの事もコンピューターのことも良く分からないから、
   僕が本物のデンマンであることが分からない。

本当にネットの事とコンピューターの事が分かっているなら、これを書いている僕ちゃんが本物のデンマンであることが、すぐに理解できる。
(URLで判断する馬鹿がどこに居る!少なくともIPアドレスで判定しろ!)

ところが低脳で愚劣な2代目DEMPA55は、基本的なネットの事も初歩的なコンピューターの事もほとんど分かっていないから、僕ちゃんが本物のデンマンだと言うことが理解できない!

3) 愚かで底抜けの大馬鹿野郎のDEMPA55よ!
   オマエには文章をしっかりと読んで理解するという読解力がないから、
   僕の文章の癖だとか、僕の文体だとか、
   僕のライティング・スタイルを理解する事ができない。

つまり、そうやってオマエは2代目DEMPA55の低脳児ぶりを晒している!

小学校を卒業する程度の文章の読解力があれば、僕ちゃんが本物のデンマンであることが充分に分かるものなんだよ!

ところが、馬鹿なオマエには小学校卒業程度の学力も見識もないから、僕ちゃんが本物のデンマンである事を、この文章から読み取る事ができない!

つまり、オマエは間抜けの2代目DEMPA55なんだよ!
馬鹿なオマエは、こうして自分の愚かな事を世界のネット市民の皆様の前で、止せばいいのに、また自分で晒しているんだよ!馬鹿だねえええええ~♪~
うへへへへ。。。。

どうだい?
愚かな2代目DEMPA55よ!
これだけデンマンのデンマンらしい文章を書くと、
間違いなく僕ちゃんがデンマンだということが分かるだろう?

“文章は人なり!”

文章は嘘をつかないものなんだよ!

4) ところが、こういう人生の基本的なことが
   愚かなオツムの足りない2代目DEMPA55には
   全く理解する事ができない!

愚劣な2代目のDEMPA55よ!
オマエは本当に馬鹿だな!?
どうすれば、それほどまでの底抜けの馬鹿になれるの?

愚かなオマエは、まだまだ人間的に未熟者なんだよ!
だから、2ちゃんねるで習い覚えた“オウム返しの術”を使ってしか文章が書けない!

もう少し人生の経験をつむ事だね。
オマエにはまだ人間を理解するところまでオツムが成長していませんよ!

だから、オマエは“小泉純一郎”という日本国の首相の名前をかたっている。小学生だって、そういう悪い事をしてはダメだと言うことが理解できる。

ところが、オマエは、図体だけはでかくなって社会人になったけれど、オマエの愚かなオツムは、えっけん君と同じで“小額2年生”なんだよ!

“小泉純一郎”と名乗る事は、成りすまし犯罪という立派な犯罪行為なんですよ!

愚かな2代目DEMPA55よ!
オマエは初代DEMPA55よりも、もっとひどい“成りすまし犯罪者”なんだよ!

オマエ、本当に逮捕されるよ!
うへへへへ。。。。
馬鹿も、そこまで底なしになると、本当におめでたいねぇ~♪~。。。。つうかあああ、哀れだよォ~♪~
んも~♪~!

5) 愚かな2代目DEMPA55よ!
   オマエは馬鹿だから、容易(たやす)く
   僕の誘いに引っかかってしまったねぇ~♪~! 
   うへへへへへ。。。。



オマエ、また騙されたね?
うひひひひひひ。。。。。
オマエは、おめでたい奴だよ!


> 小泉純ー郎なんだよ!潤一郎じゃないんだよ!
> 日本語は全く通用しないんだね!!


オマエは、本当にアホだねええええ~♪~
馬鹿だよ!オマエわあああああ!

英語に“Entrapment”という言葉がある!

オマエは馬鹿だから、これに引っかかってしまったんだよ!
うへへへへ。。。。。
うはははははは。。。。。
うひひひひっひ・・・・・

つまり、オマエは自分の罪をしっかりと認めてしまっているんだよ!

要するに、
潤一郎でもない
順一郎でもない
準一郎でもない。

馬鹿なオマエは、僕ちゃんのentrapmentに引っかかって自分で自分の犯罪を、こうしてネット市民の皆様の前で、しっかりと宣言してしまっているのだよ!

つまり、間違いなく、愚かなオマエは“小泉純一郎”という日本国の首相の名前をかたっている大馬鹿野郎だということを自分ではっきりと認めてしまったんだよ!

馬鹿だねええええ~♪~
オマエは、一体何と言う底なしの愚か者なのおおお~♪~?

上で書いた愚かなオマエの文章が法廷で提示されれば、これは間違いようのない明確な証拠になるんだよ!小学生でも分かるような、そんな単純な事が社会人のオマエには分からないのォ~♪~?

愚かで低脳な2代目DEMPA55よ! 
愚劣でいい加減なオマエは、こういう人間としての基本が全く理解できていない!

つまり、人生の経験もきわめて乏しい、無教養で、無責任な、2ちゃんねるで生まれ育った、オマエは大馬鹿者だと言う事なんだよ!
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小泉純一郎と名乗るオツムの足りないネットストーカー PART 2

2006-04-10 10:15:56 | ネットストカー・荒らし・インターネット


オイ、愚かな2代目DEMPA55よ!
ここまで書かれると、もうオマエには2の句が継げないだろう?うへへへへ。。。。

僕ちゃんが偽者のデンマンだなんて、もう言えないだろう?うひひひひ。。。。

分かったかぁ~♪~?

オマエは愚か者だから、また低脳児ぶりを発揮して愚かで下らない、読み応えのない返信を書く事だろうね。

でも、楽しみにして待ってるよ!
僕ちゃんが、オマエの返信にまた説得力のある文章を書きますからねえええええ~♪~
うへへへへ。。。。
じゃあ、あばよ!

寅さんのように心の優しいデンマンよリ。。。
うひひひひ。。。。

『あなたは日本に増えつつある愚民の一人にならないように。。。PART 1』のコメント欄より


愚かな2代目DEMPA55の気持ちが僕には、手に取るように実に良く分かっています。
では、大馬鹿野郎のDEMPA55の心の内をここに書きますね。


俺みたいな日本人が居るから、

“病める日本”が

なかなか住み良くならないんだよ!


by 2代目DEMPA55の良心

デンマンさんに言われなくても分かっているんだよ。

でもね、俺のように2ちゃんねるで“生まれ育つ”と脳ミソがすっかり腐ってしまって、

糠ミソにも使えやしないんだよ!(ほんとだよン。。。うへへへ。。。かあちゃんにそう言われてしまったああああ。。。)

こういう俺は日本を蝕(むしば)む癌になる他はないんだよ。

だから、俺はデンマンさんのブログに2ちゃんねるで“生まれ育つ”と俺のような人間のクズに成ってしまうよと。。。

つまり、俺のようなダメな人間にならないようにと、せめてもの罪の償(つぐな)いで悪い見本を示しているわけなんだよ。

デンマンさんの書いた、ためになる記事を俺は毎日拝見しております。

俺にもデンマンさんの言う事が良く分かりますよ。

でも、2ちゃんねるで“生まれ育つ”と脳ミソが糠ミソにも使えないほどに腐ってしまって、(うへへへへ。。。。) もう取り返しがつかなくなってしまうんだよ!

だから、上のような実に下らないコメントしか書けなくなってしまうんだよ。

うひひひひひ。。。。。

俺も、自分がみっともない事を書いている事が良く分かってんのおおお~~~

でも、すっかり馬鹿になってしまってるから。。。分かっているようで分かっていないのおおおお~~~

それで、日本一馬鹿なように、こうしてデンマンさんのブログに2ちゃんねるで“生まれ育っ”た人間のクズの見本を示しているわけなんだよ。

うへへへへ。。。。(デンマンさんの真似して笑ってすいません。。。)

デンマンさん、どうかあなたの記事で“人間のクズ”の俺を活用してくださいね。

デンマンさんも良くおっしゃっていましたよね。

“馬鹿とハサミの使いよう!”

そうなんですよ。俺は、この“馬鹿”のつもりでデンマンさんのお書きになった記事にコメントをつけたのです。うへへへへ。。。。

では、馬鹿な俺を十二分に活用してくださいね!


この愚かな小泉純一郎と名乗る2代目DEMPA55は、心の中でこのようにハンセ~♪~していますよ。
うへへへへ。。。。

分かるでしょう?
僕は、このDEMPA55を決して馬鹿にしているわけではないんですよ。
うへへへへ。。。。


もちろん、個人的に攻撃しているわけでもありませんよ。

世界のネットの発展と幸福と進歩のために、僕は愚か者のDEMPA55を充分に活用していると言うわけです。
つまり、馬鹿にしているというより、このように愚かなDEMPA55を活用する事によって前向きに建設的に、この人間のクズを利用していると言うわけですよ。うへへへへへ。。。。。

分かるでしょう?

このDEMPA55は、完璧な愚か者で、しかも人間のクズです。
ヒトラーが生きていたら、間違いなくガス室に送り込まれて抹殺されてしまいますよ。

僕がヒトラーなら、この愚かなDEMPA55をガス室には送りません。
ガスがもったいない!うへへへ。。。。
ゴキブリホイホイでこの馬鹿野郎を捕まえて懲らしめてやりますよ。うヒヒヒヒ。。。。
馬鹿だからすぐに引っかかります。
その証拠が上のコメントですよ。うへへへへ。。。。

馬鹿だから、僕に利用されるために、わざわざコメントを書いてくれたんですよ。

つまり僕が何が言いたいか?と言うと次のような事ですよ。

DEMPA55のような人間のクズを

抹殺してしまわないのはなぜか?


旧ソ連が崩壊したのはなぜだと思いますか?

ネットが縁の下の力持ちとして活躍したんですよ。
僕やあなたのような世界のネット市民が西側の健全な情報を
情報鎖国を敷いていた旧ソ連に流していたんですよ。
つまり、情報鎖国をするような国というのは民主主義の国ではありえないんですよね。

江戸時代の日本も文字通り鎖国をしていましたから、とても民主主義とは言い難い。
大体、情報鎖国をする。
国民の耳をふさごうとする。
国民の口をふさごうとする。
もし、国民が主役であるならば、このようなことは許されない事ですよね。
あなただって、そう思うでしょう?

政府や権力が、このようなことをしようとすれば、やがては旧ソ連のように崩壊せざるを得ません。
良識あるネット市民はこのようなことを許しませんよ。
良識ある旧ソ連の市民と活動家は、このような西側からのサポートを得て立ち上がったわけですよね。



分かるでしょう?
世界のネット市民には“知る権利”があります!
この知る権利を持つ世界のネット市民の基本的人権が“言論の自由・表現の自由”です。

そして民主主義というものは国民が本当の意味で主役になる社会理念だと思いますね。
つまり、民主主義の社会にあっては、政府や権力が国民の耳をふさぎ、口をふさぐという事は許されないんですよ。
国民が主役なんですから。。。
それが民主主義のはずです。でしょう?

そして、グローバル化した現在の世界では、ネット市民が主役です。
あなたや僕のようなネット市民が主役なんですよ。
そう思いませんか?

多少誤った言論であろうとも、
ちょっと下品な言論であっても、
それは民主主義という名のもとに許されるべきなんですよね。

だから、DEMPA55のような人間のクズでも抹殺する事は間違っているわけです。
“一寸の虫にも五分の魂”
。。。と、言いますからね。

愚かで馬鹿なDEMPA55にも生きる権利があります。
上のような下らないコメントでも書く権利があります。

だから、デンマンにも、愚かな人間のクズのDEMPA55が書いたコメントを十二分に活用し利用する権利があります。
この記事も、世界のネットの発展と幸福と進歩のために、ノーベル賞がもらえるほどの大馬鹿野郎のDEMPA55を活用して書いたと言うわけです。
うへへへへ。。。。

分かるでしょう?
愚かでゴキブリちゃんよりも劣るような人間のクズのDEMPA55でも、こうして僕が前向きに建設的に書く事によって、利用の道が用意されると言うわけです。

だから、DEMPA55をガス室に送って殺してしまう事は間違っているのです。
(もちろん、僕にも、そうしたい気持ちがありますよ。へへへへ。。。。)

でも、人間のクズのDEMPA55のような愚か者を日本からできるだけ少なくする必要があります。
どうしてDEMPA55のような愚か者が日本には多いのか?

2ちゃんねるがあるからですよ!
2ちゃんねるがDEMPA55のような人間を作り出してしまうんです。

その証拠が見たかったら、DEMPA55が残したURL(ここをクリック!)をクリックしてみてくださいね。
この愚か者は、まるで自分が育ったふるさとを誇りに思うように、
URLに“誕生の地”を明記していますよ。

DEMPA55のような愚か者がどうして出来上がってしまうのか?
そのURLをたどってゆくと、実によく分かります。

その一部をここでお目にかけます。



分かるでしょう?

DEMPA55が“生まれ育っ”たところは、実は2ちゃんねるの“公衆便所”なんですよ。
公衆便所の壁に落書きをして育ったんですよ。

初代のDEMPA55もウンコに異常なほどの興味を示しましたが、
2代目のDEMPA55も相変わらず公衆便所で落書きをして毎日を暮らしていますよ。う屁へへへへ。。。。

2ちゃんねるが“病める日本”の足を引っ張っている愚か者を育てていると言う事を、次のスレッドの中で実証的に説明しています。
次のスレッドを読めば、嫌と言うほど2ちゃんねるで“生まれ育っ”た愚か者たちに会うことができますよ。

■ 『2ちゃんねるは世界のネットのために貢献できるか?』

僕は個人的には、DEMPA55に対して悪感情はこれっぽっちも持っていませんよ!

“罪を憎んで人を憎まず”

“DEMPA55の愚かさを哀れんで、愚かなDEMPA55を憎まず” へへへへ。。。。。

DEMPA55は、“旅の恥は書き捨て!”と言う、いい加減な気持ちでコメントを書いています!

ブロガーの中には、僕のようにライフワークだと思ってブログを書いている人もけっこう居ると思いますよ!
ブログの記事に書かれたことを逆恨みして、キチガイがその記事を書いたブロガーを殺した、というニュースは今のところないけれど、
僕はそういうことがあることを覚悟して書いていますよ。うへへへへ。。。。

分かるでしょう?

“キチガイデンマン”と書いた人も居るけれど、実際、日本にはキチガイじみた人が居ますからね、
ブログを書いたことで殺される人がそのうちきっと出てきますよ!
僕がその第一号にならないように気をつけます。

うへへへへ。。。。

でもね、だからと言って、怖くなって書かなくなる、という事もありません。
なぜなら、僕は覚悟を決めて書いていますからね。へへへへ。。。。

オツムの足りない人間的に未熟なDEMPA55よ、
オマエのような奴が、馬鹿だから真っ先に殺されてしまうんだよ!
これからは、気を付け方がいいよ!
だから、DEMPA55よ、オマエも覚悟してコメントを書くようにね。
コメントを書いたことにより、命を捨てなければならないことだってある!
うへへへへ。。。。。

ちょっと、キチガイじみちゃったかな?うひひひひ。。。。
何度も言うようにね、ボクちゃんの心は寅さんのように優しいんですよ。
だから、口は悪いけれど、僕の言ったことを根に持って、
あとでボクちゃんのドテッパラに風穴を開けないようにしてよね。うへへへへ。。。



じゃあね。
バイバ~♪~イ。。。。

じゃあ、今日も楽しくネットサーフィンしましょうね。



ィ~ハァ~♪~!

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じゃあ、今日も元気に

楽しくお過ごしくださいね。


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お花見に出かけましょう!

2006-04-10 10:14:17 | 海・河のスポーツ・旅行・車



お花見に出かけましょう!



桜3大名所、高遠・吉野山が、

いよいよ開花スタートですよ!

もう、お花見に出かけましたか?

桜最前線 どんどん北上中ですよ!

桜の旬を見逃さないようにね!


日本のほとんどがが桜に覆われてようとしていますよ。
桜前線が東北・北海道に向かっています!

九州・中国・近畿・中部・東海、それから太平洋沿いでは、すでに咲き始めました!
さぁ、春を感じに花見へ出掛けましょう♪



では、『日本さくら名所100選』から関東の桜最新情報をお伝えしますね。
ついでに、貴方のためにお得なお花見の宿も紹介しますよ。

<関東>

・かみね公園――――――――――――(茨城県)⇒⇒ 満開目前
・長瀞―――――――――――――――(埼玉県)⇒⇒ 満開

◆日本一のダム 宮が瀬で、桜祭りが始まります。
 期間は4月8日~16日まで。当館より車で約20分。
 バスは1時間に1本。。

☆日本郷土玩具の宿 アツギ・ミュージアム (神奈川県 飯山温泉)
 1泊食事なし 定価 ¥6,824~ → 会員 ¥3,412~
 最大50%OFF!

◆常磐うぐいす谷温泉も桜の開花の時期となりました。
  梅と桜のコラボレーションとでも言えるのでしょうか・・
  満開に梅の香いっぱいの華麗な白梅や紅梅のそばで、
  桜がほんのりとピンクの花びらをほころばせはじめました♪

☆常磐うぐいす谷温泉 (茨城県 北茨城)
 トクー会員限定価格 10,500円~

<甲信越・東海・北陸>

・高遠城址公園―――――――――――(長野県)⇒⇒ 咲き始め
・松川公園―――――――――――――(富山県)⇒⇒ 咲き始め
・霞間ヶ渓―――――――――――――(岐阜県)⇒⇒ 満開目前

◆当館前の桜並木でお花見が楽しめます。
  夜11時頃まで夜桜・屋台などでにぎわっています。
  さくら温泉通りの真ん中を流れる平等川に
  ウッドデッキの遊歩道が新設され、当館の玄関前からも
  気軽に桜並木の中を散策できるようになりました。

  ☆ホテルくにたち (山梨県 石和温泉)
   1泊2食付 定価 ¥16,800~ → 会員 ¥7,875~
   最大53%OFF!

◆桜名所はこれから見頃となりますので、
  花を眺めながら都会の喧騒を忘れ、
  どうぞのんびりとした休日をお過ごし下さい。

☆ペンション ハーフタイム (山梨県 大泉高原)
  1泊食事なし 定価 ¥4,725~ → 会員 ¥1,859~
  最大61%OFF!

◆諏訪湖周辺お花見時期となりました。
  中部一を誇る1500本のコヒガン桜の
  高遠城址公園(伊那市高遠町、車70分)の「さくら祭り」は
  4月9日から開催)や高島城(諏訪市、車25分)など
  お花見スポット多数あります。

☆ヒュッテ霧ヶ峰 (長野県 霧ケ峰高原)
  1泊2食付 定価 ¥7,350~ → 会員 ¥???~
  プレミアム会員限定プラン

◆関東方面からお越しの御客様には笹子トンネルを出ますと
  これから小淵沢ICの近くまで今月上旬から中旬にかけて
  桜、桃の花が見頃になります。

☆しのはらペンション (長野県 原村)
  1泊2食付 定価 ¥7,875~ → 会員 ¥3,339~
  最大58%OFF!

◆都会では既に満開、散り始めた桜が蓼科周辺では
  これから開花を致します。
  桜のメッカ、高遠城址公園は4/14前後が
  満開時期を迎えるようです。
  その後も小諸、上田、諏訪等、当施設から
  車で1時間圏内の桜が順次開花致します。  

☆ホテルアンビエント蓼科コテージ (長野県 女神湖)
  1泊2食付 定価 ¥11,440~ → 会員 ¥???~
  プレミアム会員限定プラン

<近畿>

・豊公園――――――――――――――(滋賀県)⇒⇒ 咲き始め
・吉野山――――――――――――――(奈良県)⇒⇒ 咲き始め
・明石公園、姫路城―――――――――(兵庫県)⇒⇒ 満開目前
・嵐山―――――――――――――――(京都府)⇒⇒ 満開目前
・笠置山自然公園、醍醐寺――――――(京都府)⇒⇒ 満開目前
・宮川堤――――――――――――――(三重県)⇒⇒ 満開目前

◆「伊勢志摩にも桜の季節がやってきました!!
 当館の近くにも桜が綺麗に咲いておりますよ♪
 春真っ盛りの伊勢志摩に是非お越し下さい!!

☆旅館さざなみ (三重県 伊勢)
  1泊食事なし 定価 ¥4,725~ → 会員 ¥2,811~
  最大41%OFF!

<中国・四国・九州>

・上野公園、千光寺公園―――――――(広島県)⇒⇒ 咲き始め
・鶴山公園―――――――――――――(岡山県)⇒⇒ 咲き始め
・久松公園、打吹公園――――――――(鳥取県)⇒⇒ 満開目前
・斐伊川堤防桜並木、松江城山公園――(島根県)⇒⇒ 満開目前

◆「松山城のお城祭りがはじまります。
  9日には大名行列が行なわれ、
  市内の目抜き通りを練り歩きます。
  当地ではひと月遅れのおひな祭りで
  昼に夜に桜のもと、お花見で賑わっております。
  さくらは、早いところは過ぎておりますが
  今が見頃で「花粧」とでも申しましょうか。

☆海辺の民宿 リゾートイン まあめいど (愛媛県 松山)
  1泊2食付 定価 ¥8,400~ → 会員 ¥4,942~
  最大41%OFF!



あなたも桜を眺めに旅に出てみませんか?
ええっ? どうしたら会員特典が利用できるのかって?

では、あなたのためにリンクを貼っておきますから
気が向いたら次のリンクをクリックして会員になったらいかがですか?
もちろん、無料ですよ!

『あなたが絶対に得をする

無料会員になってみませんか?』




あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




またお会いしましたわね。

『新しい古代日本史』の

マスコット・ギャル

卑弥子でござ~♪~ますよ。

桜の中に迷い出てきてしまいました。

おほほほほほ。。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

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恋愛と言論の自由 PART 1

2006-04-09 16:33:04 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



恋愛と言論の自由





その頃の私はどちらかと言えば堅過ぎる位真面目な考えを持っていました。でも15歳の時お友達の家で学生に抱かれてからガラリと気持が変って不良になり浅草で遊び暮すようになったのです。

その頃、毎日お友達の福島ミナ子さんの家へ遊びに行きました。やはり、そこに遊びに来た福島さんの兄さんの友達で慶応の学生さんと知合いました。私はその人と懇意になり二階でふざけて居るうち、その学生さんに関係されてしまいました。その時大変痛みがあり、二日位出血したので驚いてしまいました。これで自分は娘でなくなったと思うと何だか怖ろしくなって母に話さずにいられなくなったのです。

その後その学生さんと会ったので自分はこの間の事を話しました。“あなたも親に話して下さい”と言ったところ、その学生さんはその後福島さんに寄りつかなくなり、母がその学生さんのところへ行っても会ってくれず、そのまま泣き寝入りになってしまいました。

当時、その学生さんに遊ばれただけだと思うと口惜しくて堪らず、もう自分は処女ではないと思うと、このような事を隠してお嫁に行くのは嫌だし、これを話してお嫁に行くのはなお嫌だし、もうお嫁に行けないのだとまで思ひ詰め、ヤケクソになってしまいました。母は私の様子を見てお前さえ黙って居れば判らない事だから、と慰めてくれました。お前の知らないことを男がしたのだから何でもないと言ってくれたのです。

母に、慰めてもらえば、もらうほど、学生さんに抱かれた事がシャクにさわり、ある日どこかへ行って遊んで来ようと思い、家の金15円程持ち出しました。その頃、私の近所には不良が沢山いて、私の姿を見ると何とか声をかけてはからかいました。でも、それまでは私は振り向きもしませんでした。

ところが、その時は私が不良に声をかけ、今日は気分が悪いから面白い処へ連れて行ってくれと言うと快く連れて行ってくれることになりました。一日中遊び暮し、帰る時金を持ち帰ると悪いと思ったから全部分けてやりました。

丁度和子姉さん夫婦が家出した頃で家の中がゴテゴテしていました。親達は別段私の事を気に止めず母から“随分遅かったね”と言われたのですが、上野の山に行って来たと言ってごまかしていました。金を持ち出して遊びに行き不良仲間におごったり小遣をやったりすると皆からサーチャン、サーチャンと騒がれるので面白くてたまらず、親が余り小言を言わないのをいい事にして段々増長してしまいました。朝は目が覚めても仲々起きず、二階までお膳を運ばせ御飯がすむと直ぐ着換えては浅草へ遊びに出かけました。金竜館などで一日遊び暮しては夜9時頃でなければ帰りませんでした。

ある時、金を一掴み持ち出し外で勘定すると60円もあったので怖ろしくて震え上り、返そうと思って戻りましたが職人が居たので、そのまま使ってしまったことがありました。このようにして一年位不良仲間に入っていましたが、和子姉さんは家出してから亭主と別れて家に戻って居るうち、和子姉さんが近所の職人を情夫に持つ様な不行儀な事があり、私もそれを知っていたので親達が叱ると「姉さんだって」と言うものですから親は黙って居りました。

それに今考へて見ると、父は外出がちでした。外で私が晴気姿で遊びに出るところを見ても知らぬ顔をするという可愛がり方でしたから益々増長したと思います。それでも、たまには父が怒って二階の私の寝間を釘付けにしたり晴着を風呂敷に包み物置へ投げ込んだりしましたが、私は隣の小母さんを呼んで窓から屋根伝ひに外出したり、職人に着物を取り出させたりして、遊びに出かけておりました。

私の不良仲間は男は10人位、女は2人位あり大抵は浅草で待っており、小遣をたかられながらイイ気持ちで遊びましたが性的関係はなく、一夏鎌倉で遊んだ時20歳位の男2人と一度関係しただけでした。

16歳の四月、その頃和子姉さんに嫁の話があり私が不良になったので呆れたためもあると思いますが、私が姉の不行跡を口外してその妨げになるのを恐れたらしく母が私に
“今姉さんに縁談があるから姉さんを片付けるためにお前も温和しくして居なければならないから小間使に行け”と言われて芝区聖坂の聖心女学院の前のお屋敷に奉公に出されました。お嬢さん付の女中になりました。

ところが今まで可愛がられて放縦な生活をしていたので、窮屈でたまらずその上台所で食事をするので情けなくなり、食事の度に涙が出て淋しい思いをしました。浅草で遊んだ事が忘れられず奉公に来て一月位経った時、無断でお嬢さんの晴着や帯や指輪を身につけ、後で返せば良ひと簡単に考へ浅草に行って金竜館に入りました。すると、そこで捜しに来た姉に会い連れ戻され、この時初めて警察に連れて行かれました。

『自伝・阿部定の生涯 その1』より


デンマンさん、今日は“恋愛と言論の自由”についてお話するのですか?なんだかお堅いお話ですのね?恋愛と言論の自由がどのように関係してくるのですか?

直接の関係はないように見えるでしょう?でもね、言論の自由も恋愛に強烈にかかわっているんですよ。

どういうことですか?

だから、その事について話そうと言うわけですよ。でもね、その前に定さんが思春期をすごした時代を考えてみる必要があるんですよ。

どうしてですか?

時代が違うとね、恋愛の成り行きや結果までが変わってきてしまうと言う事を話したいんですよ。

つまり、時代の風潮が恋愛にも影響を与えると言う事ですか?

そうですよ。普段、恋愛をしている時って、あまりそういうことを考えないけれどね、振り返ってみるとね、。。。と言うかあ~、歴史的に、たとえば、阿部定事件の中で定さんが経験した恋愛を時代の背景を考えながら見直してみるとね、やっぱり時代の風潮が根強く影響を与えていますよ。

でも、“愛のコリーダ”の評論記事の中で大島渚監督が時代背景を考えて、いろいろと言った人たちに対して批判的なことを言っていましたよね。


愛のコリーダ



この作品は「純粋な愛」「真実の愛」を描いたものだと言われてきた。しかし、24年を経てスクリーンを見ても、そこには濃厚な“愛”と“性”と“死”が描かれている。定が欲望のおもむくままに自分の体をむさぼるのをながめる吉蔵の目は、極限のエロスの世界に到達した“死人”の目だ。

二人が閉じこもる旅館の一室に満ちていたのは、初めはエロスであったかもしれないが、途中からエロスの極限を目指す死への欲動にすり替わっていたのではないか?

この作品は、これまでは「軍国主義が台頭する中、社会に背を向け、真実の愛に生きた二人」といった過度に政治的な評論をされてきた。こうした評論に対し、大島監督は「みんな馬鹿ばかりだ」と立腹していたらしい。

意外に男性よりも、多くの女性がこの作品に興味を示したことが取りざたされたが、女性も無関心ではいられない題材を扱っていたのだろう。

『愛のコリーダ 2000年版』より


確かに、レンゲさんの言うとおりですよ。僕が思うには、大島監督だって時代の風潮が定さんと吉蔵さんの恋愛に強い影響を与えている事は当然考えていたと思いますよ。あの映画の脚本も大島監督が書いたているんですよ。時代背景も当然考慮に入れていますよ。

だったら、大島監督はそれほど腹を立てる必要はなかったのじゃあありませんか?

大島監督が腹立たしく思ったのは、時代はあくまでも背景であって、映画の主題ではないと言うことでしょう。それにもかかわらず、“軍国主義が台頭する中、社会に背を向け”て愛し合う二人。。。そのように考えられる事は大島監督が望んでいた事ではないでしょう。

。。。で、一体何を望んでいたのですか?

あの映画は政治的なことはどうでもいいわけですよ。それにもかかわらず、軍国主義がどうのこうのと言われる事が監督はたまらなかったんだと思いますよ。つまり、主題はあくまでも“愛のコリーダ”なんですよ。“反軍国主義”じゃないんですよ。政治は背景の一部なんですよ。それにもかかわらず、映画評論家が知ったような口をきいて政治を映画の主題として盛り込んでしまう。そういう評論家の勝手が監督にはたまらなかったと思いますよ。

でも、デンマンさんは、時代的背景もきわめて重要だとおっしゃるのですか?

その通りですよ。映画監督には映画監督の考え方があるでしょう。政治評論家はあの映画を政治的に見るでしょうね。だから、“軍国主義が台頭する中、社会に背を向け”て二人が愛し合った、と考えたって不思議ではないですよ。映画評論家だって、勝手な事を言って原稿を書いて金をもらっているわけだから、何も監督のことだけを考える必要はない。評論を読んでくれる人のために面白く書く必要がありますよ。

それで、デンマンさんは。。。?

僕は歴史馬鹿だから、当然あの映画を歴史的な観点から眺めますよ。

そういうわけで時代背景に注目するわけですか?

そういうことですよ。映画は作られたら、監督の手を離れて独り歩きを始めますからね。だから、何を言われようが監督が腹を立ててガタガタ言う性質のものではないですよ。“ああ、そうですか?そういう見方もあるのですか?” そう答えるのが頭のいい監督でしょうね?

つまり、腹を立てた大島監督はオツムが足りないと。。。?

あれがあの人の性格でしょう?あまりオツムとは関係ないでしょうね。うへへへ。。。

それで、定さんの思春期の頃の時代背景というのは。。。?

定さんが処女を失う事になった15才の年というのは1920年(大正9年)なんですよ。つまり、大正デモクラシーの真っ只中というわけです。

定さんは、大正デモクラシーの享楽的な都市文化の中で慶大生に抱かれて桜の花びらを散らす事になったと言うわけですの?

レンゲさんも僕も時代の落とし子ですからね。その育った時代を無視する事はできませんよ。だから、定さんが思春期を大正デモクラシーの中で過ごした、ということも無視できません。軍国主義が華やかだった頃なら、学徒出陣を控えて、その慶大生は定さんの処女を奪うというような不謹慎な真似はしなかったかもしれませんよ。


大正デモクラシー

大正時代におこった民主主義を要求する思想と運動。

皇室を憚(はばか)って、大正民主主義とは言わなかった。

都市中間層の政治的自覚、世界的なデモクラシーの発展、ロシア革命などを背景に、明治以来の藩閥・官僚政治に反対して、護憲運動・普通選挙運動が展開された。

第1次護憲運動(1912年)から始まり、政党内閣制と普通選挙の実現を主張する吉野作造の民本主義理論に代表される。

広くは、この時期の労働運動・農民運動・社会主義運動などもふくめるが、第2次護憲運動(1924年)で普選運動の政治目標が達成されてからはおとろえた。



大正デモクラシーの風潮の中、享楽的な都市文化が発達し、エロ・グロ・ナンセンスと呼ばれる風俗も見られた。

「エロ・グロ・ナンセンス」こそが、人間の想像力を豊かにして、困難な現実にも道を間違わずに生きてゆく力を養ってくれるのではないか、と考える人たちも出てきた。

「エロ・グロ・ナンセンス」を「闇」ととらえ、「闇」があるから「光」があるのであって、「闇」をなくしてしまえば「光」もまた消えてしまう、という考え方が受け入れられた。


つまり、定さんは意識してはいなかったけれども、享楽的な都市文化の影響を受けていたという事ですか?

そうですよ。調書を読むと、定さんが不良と遊び歩いた事が書いてありますが、まさに、その中に僕は“享楽的な都市文化”の匂いを感じ取る事ができましたよ。定さんも、その文化に影響を受けていたんです。しかも、レンゲさんが“クラブ・オアシス”でナンバーワンになった頃のホステス時代と良く似ていると思いましたね。

要するに、あたしがホステスをしていた頃も、言ってみれば、定さんのようにあたしが“享楽的な都市文化”に浮かれていたのだと。。。?

僕は、調書を読みながら、そんな風に定さんに重ねてレンゲさんのことを想像していましたよ。

“歴史は繰り返す”とおっしゃりたいのですか?

そう言う事になりますね。あの時代と現在の日本は似ていますよ。大正デモクラシーの後に来るものはファシズムと軍国主義ですけれどね、最近の日本はネオ・ナショナリズムに向かっているという歴史学者も居るほどですよ。

つまり、軍国主義ですか?

第二次大戦当時のような馬鹿な時代はもう来ませんが(たぶん)、考え方が国粋的になっている事は否定できませんよ。小泉純ちゃんが羽織袴をはいて靖国神社に公用車で参拝するなんていうことは、どう考えてもネオ・ナショナリズム的ですよね。そう思いませんか?

もし、。。。つうかああああ。。。歴史に“もし”はないでしょうけれど。。。もし定さんと吉蔵さんが1936(昭和11)年ではなく、たとえば、8年後、軍国主義一色に染まっていた1944(昭和19)年5月18日に事件が起きていたら、定さんはどうなっていました?

間違いなく死刑になっていたでしょうね。

まさかぁ~

その“まさか”が、軍国主義の時代には当たり前のように頻繁に起こったんですよ。非常に興味深い事件が1944年に起きています。軍国主義になると、人間の命が一部の軍人によって将棋の駒(こま)のように軽々しく扱われるという、いい例ですよ。ちょっと長くなるけれど、“竹やり事件”の顛末をここに引用します。
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恋愛と言論の自由 PART 2

2006-04-09 16:31:46 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



竹ヤリ事件



太平洋戦争下で唯一といってよい言論抵抗事件がありました。1944(昭和19)年2月23日の『毎日』新聞の竹ヤリ事件というのがこれです。

この記事を書いたのは37歳の新名丈夫記者でした。「竹やりなんかでアメリカに徹底抗戦なんてどうかしている」と言うような趣旨の事を書いてしまったんですね。もちろん、覚悟して書いたんです。うっかりして書いてしまったわけではないんです。

でも、当時の東条英機首相はこれを読んで激怒した。それで、頭にきたものですから、できれば書いた記者を死刑にしたい。でもいくらなんでもそんな無茶な事は出来ませんから、赤紙で徴兵して南方戦線に送り込もうとしたわけです。当時の常識として、南方戦線に送り込まれれば生きて帰れないということが分かっていました。つまり事実上の「死刑」です。いづれにしても、無茶な事をしたんですね。

当時軍部と帝国政府に真っ向から反対すれば、このような仕打ちが待っていたんです。だから、分かっていた人もおとなしく黙っていた。でも、新名記者はメディア人としての良識を持っていたわけです。アメリカを例に取れば、あのニクソン大統領を退陣に追い込む事になったウォーターゲート事件を暴露したワシントンポスト記者のボブ・ウッドワード(Bob Woodward)のような人だったわけです。

最近、命を懸けて記事を書くような新聞記者が日本にはいなくなりましたね。残念です。

この記事が発表された頃には、もう戦局は悪化していました。問題の記事が発表された前年、1943(昭和18)年には、まず2月、ガダルカナル島で日本軍の撤退が開始されました。これを契機に、米軍は一挙に攻勢に転じたわけです。以後、5月にアッツ玉砕、11月にはマキン・タラワ全滅と戦局は日々悪化していきました。44年二月十七日には「日本の真珠湾」と米軍から呼ばれた作戦の最重要拠点、トラック諸島が米軍の手に落ちてしまいました。

軍部でも、帝国政府でも太平洋戦争の敗北はすでに決定的となったと考える人がでてきました。しかし国民には「勝った、勝った」という虚偽の情報以外は一切知らされていなかったんですね。そのためにも言論は厳しく統制されたわけです。

新名さんは海軍記者となって以来半年間にわたって主力艦隊に乗り組み、戦況を自分の目で確かめていた。戦況が悪くなっていた事も充分に知っていた。陸海軍が対立し、飛行機生産のためのジュラルミン三十万トンの大部分を陸軍が本土決戦用に抑えて出さないという内幕もキャッチしていたほどです。

マーシャル陥落の発表を大本営が20日間もためらって大騒動を演じているのを見た新名記者は決意を固め、一大プレスキャンペーンを社に上申しました。メディア人としての良識です。「日本の破滅が目前に迫っているのに、国民は陸海軍の醜い相克を知りません。今こそわれわれ言論機関が立ち上がるほかはありません」
そのように便せんに書いて、吉岡文六編集局長に上申したのでした。
「よし、何とかして国民に知らせるほかない」と決意した吉岡局長は社外の大物に書かせようと、まず元中国駐劉大使・本多熊太郎氏に交渉しました。しかし、「検閲があっては書けない」と断わられてしまいました。

結局、編集会議の結果、新名さんが指名されました。当時の記事は、もちろん検閲を受けなければならなかったのです。しかし、海軍担当の新名記者が執筆したものは海軍省の検閲だけでよく、各社のキャップの書くものは無検閲でよいという紳士協定になっており、その特典を利用したのです。

「書けば東条から懲罰召集を喰らうかも知れない。社もつぶされるかも知れない。殺されるかも知れない」
新名記者は悲壮な覚悟で執筆したのでした。実際、その通りになってしまい、ハチの巣をつついたような騒ぎとなったのです。新名記者は責任を感じ辞表を提出しました。しかし、吉岡局長は突き返し、逆に金一封の特賞を出したのです。その代わり、三月一日に吉岡局長、加茂勝雄編集次長兼経理部長は責任をとって辞任しました。

しかし、こんなことで東条首相はおさまりません。東条さんは情報局次長村田五郎を呼びつけて「竹ヤリ作戦は陸軍の根本作戦ではないか。毎日を廃刊にしろ」と指示したのです。村田さんは答えました。「廃刊するのはわけありません。紙の配給を止めれば、毎日は明日から出ません。ただし、よくお考えになってはいかがですか。毎日と朝日は、いまの日本の世論を代表しています。その新聞の一つがあのくらいの記事を書いた程度で、廃刊ということになりますと、世間の物議をかもす、ひいては外国から笑われることになるでしょう」

東条首相も馬鹿ではありませんから、この説得が効いたのでしょう。廃刊は引っ込めました。しかし、陸軍からの新名さんへの執拗な処罰要求が出されたのです。そういうわけで、新名記者に対して陸軍から懲罰召集が強行されたわけです。

極度の近視ですでに徴兵検査で兵役免除になっていた37歳の新名さんへの再度の徴兵でした。海軍省は「新名は報道班員としてパラオ派遣が決定しているので、召集を延期されたい」と陸軍省に申し入れたのです。陸軍省はこれを突っぱねました。しかし、海軍も負けてはいられないと大運動を展開して、なんとか召集を解除させたのです。

ところが、陸軍中央から絶対に還すなという厳命がきており再度召集があり、丸亀連隊へ一人だけの中年二等兵の入隊になったのです。これはもう、海軍と陸軍の対立というところまでエスカレートしてしまったわけです。

これに対して海軍が再び抗議しました。「なぜ、中年二等兵が一人だけ入隊するのか?」
陸軍も黙っては居ません。何とかしようという事で、新名さんと同じく大正生まれの兵役免除者250人を召集したのです。つじっまを合わせたわけですね。「新名記者憎し」の陸軍の執念はすごかった。

さらに、陸軍中央は新名さんを最激戦地の沖縄、硫黄島方面の部隊へ転属させろと厳命してきたのです。やることが汚いです。生きて帰さぬ方針を取ったわけです。こうなると、もう、無茶苦茶ですね。

しかし、陸軍の思い通りには行きませんでした。3ヵ月がたち、結局新名さんは他の戦友と除隊になりました。丸亀連隊報道部の香川進大将は 「この召集は東条大将の厳命だったんだよ。新名は絶対に還すな、重労働を課せとね。海軍や軍令部からもなんども人がきた。われわれは自分らの正しいと思う判断で君を扱った。善通寺師団司令部でも見て見ぬふりをしてくれた」と除隊の真相を説明したのです。

海軍は直ちに新名さんを報道班員としてフィリピンへ送り、陸軍の再召集を防いだのでした。新名記者がフィリピンに出発した直後、新名さんのとばつちりを喰らって再召集された丸亀連隊の中年二等兵たち250人は硫黄島に送られ、全員玉砕してしまったのです。全くこれでは、この二百五十人の人たちの魂は泣き切れないでしょうね。ひどいものです。

言論統制から、人の命までが軽々しく一部の人間の思うように処分されてゆく。死ななくても良い人たちまでが、とばっちりを受けて250人もが硫黄島のチリとなって消えてしまう。もし、あなたがこの250人の中に選ばれたとしたらどう思いますか?

『過去の愚かな言論統制の過ちから学ぶ』より


定さんが事件を起こした昭和11年という時代は、大正デモクラシーの享楽的なエロ・グロ・ナンセンスは影を潜(ひそ)めてきた。2月26日未明には象徴的な事件が起きた。半世紀ぶりに降る大雪の中、青年将校が1400人の兵を率いて決起、陸軍省、警視庁などを襲撃占拠した。天皇は激しい怒りとともに彼らを「反乱軍」として鎮圧を望んだ。このことがその後、軍部に抵抗するとこうしたテロに襲われるかも知れないという威嚇の力になって、後の太平洋戦争へ導く重要な役割を果たすことになった。

つまり、言論統制も、この頃から厳しくなったわけですか?

僕の叔父が言っていたけれど、小学生になった頃、大人たちの会話の中に“にー、にー、ろく”という言葉が耳に残り、父親(僕の祖父)に尋ねたことがあったという。その時僕の祖父は唇に指を当てて言ったそうだ。「大きな声で言うものじゃない」とね。当時の言論統制を受けて詳しい事は世間には知らされなかったという。

軍国主義がこの頃から台頭してきたわけですね。

そうですよ。でもね、定さんの予審調書を読んで裁判の判決を見ると、まだまだ良識が残っていた事が実に良く分かりますよ。定さんは死刑にならず、東京地裁で懲役6年の判決をうけ、栃木刑務所で5年の刑に服した後1941(昭和16)年5月、皇紀2600年を理由に恩赦を受け“吉井昌子(まさこ)”という偽名で出所していますよ。

真珠湾攻撃は昭和16年12月8日でしたよね。定さんは太平洋戦争が起きる7ヶ月前に出所した事になりますね。

そういうことですよ。定さんが事件を起こしたのが昭和11(1936)年の5月18日。第一公判が開かれたのが同じ年の11月25日。

事件から半年後ですね。

そうです。第2回公判が12月8日。懲役6年の判決が下りたのが同年の12月21日です。

ずいぶん早かったのですのね。事件からわずか7ヵ月後ですわ。

予審調書を読んでも分かるように、定さんは全面的に犯罪事実を認めていたんですよ。しかも次にように言っている。



大宮先生がいるから石田の事を馬鹿馬鹿しいと思いのではないかと考えると石田に申訳ないような気もします。
今ではなるべく石田の事を忘れようと骨折っております。
今後この事件の事は口にしたり考えたくないので、出来れば公判とか裁判とか大勢の所で色々の事を聞かれるよりお役所でしかるべく相談して刑を定めて下さい。
不服は言わず快くその刑を受けるつもりです。
その意味で弁護士はいらないと思うのですが、ただ世間から私を色気違いのように誤解されるのが一番残念で、この点申開きをするため弁護士を頼もうかと思います。

『自伝・阿部定の生涯 その6』より


事件自体はかなりショッキングなものだったのだけれど、定さんという女性は好感を与えるような人柄だったようですよ。

どういうところがですか?

予審調書を読んで気づくのは、ちょうどレンゲさんのように素直で率直なんですよね。包み隠すことなく事実をありのままに話す事ができた人なんでしょうね。つまり、聞き手に対して素直であるということが伝わるような話し方をしていますよ。上の引用の中でも定さん自身が言っています。“役所でしかるべく相談して刑を定めて下さい。不服は言わず快くその刑を受けるつもりです。” つまり、全面的に役所を信頼している。すべてをお役所に任せている、という事が聞き手にも実によく分かる。

定さんのそのような性格が、検事や裁判官や警察の担当官に良い印象を与えたということですか?

そう思いますよ。事件のショッキングな性格から、定さんに初めて会う人は、もっとがさつなアバズレ女を想像していると思うんですよ。ところが実際に会って話をしてみると、上のような淑(しと)やかで素直で頭のいい女性を目の前にすることになる。

つまり、そのような定さんの好印象が、判決が軽かったという理由だとデンマンさんはおっしゃるのですか?

もちろんそういうことなんだけれど、僕が言いたいのは大正デモクラシーの良い部分が、この当時にはまだ良識として残っていたように思うんですよ。

どういうことですか?

つまり、役人にも良識が残っていた。自由主義というか、欧米で言うところのリベラルな気風が残っていて、人間をヒューマニズム(人間の個性の自由な発達と、人間性の尊厳を重んじる主義)の目で見つめる事ができた。

つまり、裁判官や検事や警察の担当官もそのような目で定さんを見ていたとおっしゃるのですか?

それができた、と僕は思いますよ。軍国主義の足音が聞こえてはいたけれど、役人にはまだヒューマニズムという良識が残っていた。ところが“竹やり事件”では、そういうヒューマニズムが跡形もなく姿を消してしまっていますよ。軍国主義(militarism)というのは一口で言えば、人間を将棋の駒と思うような考え方ですよ。竹やり事件のトバッチリを受けて硫黄島に送られた250人の兵士を見て下さい。彼らは将棋の“歩”のように捨て駒にされてしまったんです。あの250人は全く根拠のない理由で死なされてしまったのだけれど、誰も責任を取ったものはいなし、誰もあの事件で裁判にかけられた者もいない!

戦争だったからでしょう?

確かに、その通りです。“戦争”という言葉ですべてが片付けられてしまった。軍国主義というものはそういうものですよ。人間の命よりも戦争をすることのほうが重要なんですよ。だから、人間は戦争のために捨て駒にされてゆく。

そういう時代だったから仕方がないのでしょう?

でもね、もしあの250人に選ばれてしまったら、たまったものではないですよ。

デンマンさんならどうしますか?

軍国主義になる前に国外に脱出しますよ。

ちょうど、現在、“腐ったリンゴのカゴ”だとデンマンさんが言う国から抜け出してカナダのバンクーバーに居るようにですか?

うへへへへ。。。。レンゲさん、ブラックユーモアがありますねぇ~。その通りですよ。年金をごまかすような政治家が治めている国に馬鹿らしくて居られますか?

デンマンさんだからできるのですわ。

僕の知っているだけでも、そういう人たちが、けっこうたくさん居ますよ。

つまり、あたしは“腐ったリンゴのカゴ”の中に残っている腐ったリンゴですかあああ~?

まだ腐ったわけではありませんよ。ちょっと腐りかけていますがね。。。

どうして、そのようなガッカリさせる事をおっしゃるのですか?

だってそうでしょう?ファンディーをはいてパンツの中でつながったまま清水君とドライブに出かける。高速道路を80キロで走りながらエッチに熱中すれば、遅かれ早かれ“あの世行き”ですよ。これが正常な女性のすることだと思いますか?

また、デンマンさんはファンディーを持ち出して、あたしを馬鹿にするのですね?

馬鹿にしていませんよ。ちょっとばかりアドバイスしているだけですよ。

いいえ、あたしを完全に馬鹿にしていますわああああああああ~~

【ここだけの話しですけれどね、またレンゲさんの口から河内弁が飛び出してきそうですよ。僕をすごい口調でこき下ろすんですからね。ここには書けませんよ。。。こういうところで終わらせるつもりではなかったのですけれど。。。へへへへ。。。とにかく、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなりますよ。どうか期待して待っていてくださいね。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多い日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』
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震災の心得はできていますか?

2006-04-09 16:29:44 | いろいろな保険



震災の心得はできていますか?



1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から11年がたちました。
過去の災害に学び、震災の心得を改めて考えてみてはいかがですか?

阪神・淡路大震災では、倒れた家具の下敷きになって、大切な命を奪われてしまった方や、ケガをした方が大勢いました。
大きな被害を知り、その後、家具を固定するなどの地震対策をされた方も多いでしょう。
ところが近年の大きな地震でも、家具類の転倒や落下物による負傷者が減っていないそうです。

いざ地震が起き、大きく揺れたそのときにとるべき行動は、まず身の安全を確保することですよね。
大きな揺れが続くのは、長くても1分程度だそうです。
慌てず落ち着いて、丈夫な机の下に入るなど、落ちてくる物や倒れてくる物を避けられる場所に身を隠して、わが身を守りましょうね。
揺れの中で行動を起こしたり、慌ててしまうと、倒れた家具や落下物につまずいて転び、自分でケガをしてしまうこともあるのです。

身の安全を確保する行動の次が、被害の拡大を防ぐための行動です。
地震で恐ろしいのは火災による二次災害だということが知られています。

「グラッときたら火の始末」とよくいわれますが、火を消すチャンスは三度あります。
一度目が地震の揺れ始めの小さな揺れを感じたとき。
二度目は大きな揺れがおさまったとき。
三度目が出火直後です。

しかし、最初の消火チャンスである小さな揺れを感じたときは、無理をしないで身の安全を優先しましょう。
三度目のチャンスである、出火直後でも、1~2分程度の火災はまだ燃え広がっていないはず。
天井まで燃えつく前の初期の火災であれば、消火器でも必ず消せるそうです。



地震が起きたそのときの行動の心得を、2点ご紹介しました。
これは、震災の心得のほんの一部に過ぎません。
地震が起きたときにいる場所によって、身を守るために必要な行動も異なります。
地震後の避難時の行動や、地震への備えについても、過去の震災がさまざまな教訓を残してくれています。
被災された方々の貴重な経験から多くを学び、震災の被害を小さくしたいものですね。

いつ起こるかわからない震災に対する備えの意識は、月日とともに薄れてしまいがちです。
阪神・淡路大震災の記憶を新たにするとともに、改めて、家族や身の回りの人と震災の心得を確かめ、話し合ってみてはいかがでしょうか。
家族の安否を確認するための連絡方法や、避難場所を相談しておくことも、震災への大切な備えのひとつです。

ところで、あなたの保険を最近点検した事がありますか?
保険料を払いすぎていませんか?
時間があるときに見直してみるのも安心をつかむために良いかも知れませんよ。

節約ができるかも知れませんしね。
では、あなたのためにリンクを貼っておきますから、
気が向いたら次のリンクをクリックして点検してみてくださいね。

『あなたの保険を再点検してみませんか?

あなたの医療保険・生命保険・自動車保険ガイド』




あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



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■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

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あなたは日本に増えつつある愚民の一人になってはいけませんよ。PART 1

2006-04-08 13:30:30 | ネットストカー・荒らし・インターネット



あなたは日本に増えつつある

愚民の一人になってはいけませんよ。




あなたは大丈夫?

今日はね、小泉純一郎と名乗る

愚民の一人をご紹介しますね。

この男は完全な馬鹿ですよ。

絶対に真似をしないようにね。

でも、こう言うと必ず真似をする

第2の愚か者が現れるんですよね。

あなた、もしかして、真似がしたくて

ムズムズしているのではないですか?

he, he, he, ....





愚かなスケベ馬鹿よ!

by デンマン

2006-04-06 12:21:39

愚かなスケベ馬鹿よ!
オマエは底なしの愚か者だね!!
オマエのような人間のクズが居るからいつまでたっても“病める日本”が住み良くならないんだよ!

いいかい!
犬死にしないうちにハンセ~するんだよ!
いいね。
オマエの身元はすっかり分かっているんだからね。
いつまでも馬鹿なことを続けると、
オマエを記事で取り上げて晒すからね。
そのつもりで馬鹿をどんどん続けるんだよ!
うヒヒヒヒ。。。。。

オマエは本当にばかだよなぁ~~~
逆宣伝になっているのが馬鹿なオマエにはまったく分かっていない!
馬鹿もオマエほどの馬鹿になるとおめでたいねえええええ~~~

とにかく犬死しないようにしなよ!
でも、オマエのような奴は早く犬死したほうが世界の平穏のためになるのかもしれないね。。。。
そう思われないようにハンセ~すんだよ!
いいね。
じゃあ、あばよ。

『あなたは日本に増えつつある愚民の一人にならないように。。。PART 1』のコメント欄より


僕がおととい(2006年4月6日)GOOで書いた記事(『あなたは日本に増えつつある愚民の一人にならないように』)にポルノ馬鹿がトラックバックを飛ばしたんですよ。
その愚か者に対して僕が返信を書いたわけです。
このポルノ馬鹿はコメントを書いた訳ではありませんから、別に僕が返信を書く必要はないのです。

実は、僕が日本のサイトでこうしてブログを書くようになった大きな理由は、このような愚か者をできたら人間のクズから、少しでも日本のため、世界のネットのために、まともな人間になってくれたらいいなああああ。。。。
マジで、そう思ったからなんですよ。

日本では

“馬鹿を相手にするな!”

と考えている人が多いですよね。
そういう馬鹿は無視しなさい、と考えている。
だから、日本がなかなか住み良くならないんですよね。
欧米では馬鹿に対して、はっきりと注意する事が実に多いですよ!

バスや電車の中で迷惑行為をしている人を見ると、
日本では、圧倒的に見て見ぬフリをしますね。
アメリカやカナダやフランスやイギリスやドイツでは考えられない事です。

必ず誰かが注意しますよ。

僕はそのつもりでポルノ馬鹿に注意したわけです。
うへへへへ。。。。

そうしたら、2ちゃんねるで“生まれ育った”2代目DEMPA55が次のような愚かなコメントを書いてくれました。


俺みたいな日本人が。。。

by 小泉純ー郎



2006-04-06 14:47:32

3箇条、きっちり守ってるさ。

>1. 関係のない記事にトラックバックを飛ばさない。
コメントしかしてない。

>2. コメント欄に全く関係のない宣伝をしない。
見てのとおり、宣伝ではなく、記事へのコメント

>3. コメントを書く時にはハンドル名とURLを書く。
>   書きたくないのなら、コメントをつけずに
>   2ちゃんねるで匿名で好きなだけ遊ぶ。
ハンドル名とURLを書いてある。

ただ、そのハンドル名が、「デンマン」や「次郎」や「バークレー」と同様に恣意的につけたハンドル名であって、個人を指さないし、
URLは…まぁその…そういうこと。

gooブログのデンマン氏からコメントをもらったとして、URLはgooブログのものにならないだろうことは容易に想像がつく。それと同じこと。


このDEMPA55は完璧な人間のクズです。
この愚か者は、完全に精神を病んでしまっています。
だから、自分のことを“小泉純一郎”と名乗っている。

これは“成りすまし犯罪”と言う立派な犯罪ですよ。
つまり、2代目DEMPA55も犯罪者なんですよ!
2ちゃんねるで“生まれ育つ”と、このような人間のクズに成ってしまうんですよ!

だから自分でもよ~♪~く分かっているんです。
人間のクズでも、その程度は理解できるように脳みそが腐らずに残っているんですよね。
うへへへへ。。。。
だから、タイトルで書いていますよ。

俺みたいな日本人が。。。

このあとに、愚かなDEMPA55は次のように書きたかったんですよ。


俺みたいな日本人が。。。居るから、“病める日本”がなかなか住み良くならないんだよ!

デンマンさんに言われなくても分かっているんだよ。

でもね、俺のように2ちゃんねるで“生まれ育つ”と脳ミソがすっかり腐ってしまって、

糠ミソにも使えやしないんだよ!(ほんとだよン。。。うへへへ。。。かあちゃんにそう言われてしまったああああ。。。)

こういう俺は日本を蝕(むしば)む癌になる他はないんだよ。

だから、俺はデンマンさんのブログに2ちゃんねるで“生まれ育つ”と俺のような人間のクズに成ってしまうよと。。。

つまり、俺のようなダメな人間にならないようにと、せめてもの罪の償(つぐな)いで悪い見本を示しているわけなんだよ。

デンマンさんの書いた、ためになる記事を俺は毎日拝見しております。

俺にもデンマンさんの言う事が良く分かりますよ。

でも、2ちゃんねるで“生まれ育つ”と脳ミソが糠ミソにも使えないほどに腐ってしまって、(うへへへへ。。。。) もう取り返しがつかなくなってしまうんだよ!

だから、上のような実に下らないコメントしか書けなくなってしまうんだよ。

うひひひひひ。。。。。

俺も、自分がみっともない事を書いている事が良く分かってんのおおお~~~

でも、すっかり馬鹿になってしまってるから。。。分かっているようで分かっていないのおおおお~~~

それで、日本一馬鹿なように、こうしてデンマンさんのブログに2ちゃんねるで“生まれ育っ”た人間のクズの見本を示しているわけなんだよ。

うへへへへ。。。。(デンマンさんの真似して笑ってすいません。。。)

デンマンさん、どうかあなたの記事で“人間のクズ”の俺を活用してくださいね。

デンマンさんも良くおっしゃっていましたよね。

“馬鹿とハサミの使いよう!”

そうなんですよ。俺は、この“馬鹿”のつもりでデンマンさんのお書きになった記事にコメントをつけたのです。うへへへへ。。。。

では、馬鹿な俺を十二分に活用してくださいね!


この2代目DEMPA55は、このように書きたかったんですよ。
分かるでしょう?
僕は、このDEMPA55を決して馬鹿にしているわけではないんですよ。
うへへへへ。。。。


もちろん、個人的に攻撃しているわけでもありませんよ。

世界のネットの発展と幸福と進歩のために、僕は愚か者のDEMPA55を充分に活用していると言うわけです。
つまり、馬鹿にしているというより、このように愚かなDEMPA55を活用する事によって前向きに建設的に、この人間のクズを利用していると言うわけですよ。うへへへへへ。。。。。

分かるでしょう?

このDEMPA55は、完璧な愚か者で、しかも人間のクズです。
ヒトラーが生きていたら、間違いなくガス室に送り込まれて抹殺されてしまいますよ。

僕がヒトラーなら、この愚かなDEMPA55をガス室には送りません。
ガスがもったいない!うへへへ。。。。
ゴキブリホイホイでこの馬鹿野郎を捕まえて懲らしめてやりますよ。うヒヒヒヒ。。。。
馬鹿だからすぐに引っかかります。
その証拠が上のコメントですよ。うへへへへ。。。。

馬鹿だから、僕に利用されるために、わざわざコメントを書いてくれたんですよ。

つまり僕が何が言いたいか?と言うと次のような事ですよ。
コメント (2)
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