Checking Hot Spots
Scientists in Japan devised a possible means of telling when one of the country's many active volcanoes is about to blow its top.
Using the high-energy particles known as muons, which fall to Earth as cosmic rays and are able to penetrate solid rock, researchers from Tokyo University successfully took images of the interior of a volcano --- Asamayama in Nagano Prefecture.
The images suggested magma had moved up the volcano's pipe before subsiding back into the magma chamber.
To complement this high-tech approach to prediction, the country's Fire and Disaster Management Agency has compiled a list of folklore beliefs for forecasting natural disasters.
One claims that the sight of swarms of ants climbing trees signifies impending floods, while the nesting of bees lower than usual portends violent winds.
Residents worried about thunderbolts hitting their propertty can take or leave the following advice from the agency's list: leave an item of used women's underwear on the roof.
Page 5 of "Skyward" October 2007
Your personal copy of the inflight magazine of the JAL Group
熱い地点をチェックする
日本の科学者が火山がいつ爆発するかを予告する方法を考えだしました。
その方法はミューオン(ミュー粒子)として知られている高エネルギー素粒子を使います。
この素粒子は宇宙線として地球に降り注ぐもので、地底の固い岩盤さえも突き通してしまいます。
この素粒子を使って東京大学の研究者は長野県の浅間山(活火山)の内部の映像を捉えることに成功しました。
この映像を見るとマグマが火山の“胃袋”に戻る前に“食道”を昇って行ったことが分かります。
このハイテク予告方法を補足するために、総務省消防庁は自然災害を予告する民間に伝わる伝承をリストアップしました。
その中から3つばかり紹介します。
1) 蟻が群れを成して木を登るときには洪水が起こる前兆です。
2) ミツバチがいつもよりも低い位置で巣を作るときには強風が吹き荒れる前兆です。
3) 雷が自分の家に落ちるのを避ける方法としては、使い古した女性のパンツを屋根の上に置くと良いという伝承があります。しかし、消防庁が確かめた訳ではありません。念のため。。。
『スカイワード』 2007年10月号 5ページ
JAL グループ機内誌
【デンマン意訳】
つまり、日本へ小百合さんに会いに行く飛行機の中で使い古しのパンツの記事を読んだので、アンナさんに上げたのと同じパンツを“愛のプレゼント”にしたのですか?
違いますよう。長野県の軽井沢のそばにある浅間山の事が書いてあるでしょう?軽井沢タリアセンを見た後で、四川料理店で辛いラーメンを食べたのですよう。横殴りの吹雪が20分ほど吹き荒れていたけれど、食べ終えた時にはウソのように止んでいて、浅間山がくっきり見えたのですよう。
でも、その事とパンツは関係ないでしょう?
いや。。。関係ありますよう。浅間山といえば軽井沢。。。軽井沢といえば浅間山。。。そういう連想があるために、上の記事を読んでから、浅間山と軽井沢と使い古したパンツが結びついてしまったのですよう。うしししし。。。
それって。。。絶対にこじつけだと思いますわ。
違いますよう。夢とロマンの連想ですよう。浅間山と軽井沢。。。軽井沢と小百合さん。。。それで、小百合さんとパンツになるのですよう。
つまり、アンナさんが使い古したパンツを小百合さんにあげたのでござ~♪~ますか?
やだなあああぁ~。。。いくらなんでも、アンナさんが使い古したパンツを小百合さんにプレゼントする訳がないでしょう!
だったら、紛らわしい記事を持ち出さないでくださいな。誤解を招くだけでござ~♪~ますわ。
僕は、夢とロマンの連想について書いたまでですよう。
だいたい、“雷が自分の家に落ちるのを避けるために、使い古した女性のパンツを屋根の上に置く”なんていう事が馬鹿馬鹿しいのですわ。
僕が書いたのじゃないのですよう。日本航空の飛行機に乗ったら、機内誌にそういう記事が書いてあったのですよう。僕に苦情を言わずに日本航空に苦情を言ってくださいよう。
デンマンさんが、可笑しな記事を取り上げて、こじつけようとするからいけないのでござ~♪~ますわ。
分かりました。じゃあ、上の記事を無視してくださいね。
今更、遅すぎますわ。無視などできませんわ。。。んで、理由はそれだけなのですか?
まだありますよう。でも、記事が長くなったので、その理由は、またあさって話しますね。
【卑弥子の独り言】
ですってぇ~。。。
だいたい、大げさなんですのよう。
パンツ一つを“愛のプレゼント”にするから、いろいろと御託(ごたく)を並べて
さも、大切なもののようにデンマンさんは説明しようとするのですわ。
でも、ちっとも感心するような説明になっていないのですわよう。
そればかりか、ますます滑稽になってくるのですわ。
あなただって、そう思うでしょう?
とにかく、デンマンさんは上のような、ちっちゃなパンツを、たくさん持っていたという事ですわよねぇ~。
かなりセクシーなパンツを、どうしてたくさん持っていたのでしょうか?
最後に残った一つだ、とデンマンさんがおっしゃったので、
もっとすっご~♪~い、立派なものかと思ったのですわよう。
それが。。。チョウをデザインしたパンツですってぇ~
ヤ~だわあああぁ~
とにかく、あさって、もう一つの理由とやらをしっかりと聞き出しますわよう。
あなたも、どうか、読みに戻って来てくださいましね。
じゃあね。。。
ィ~ハァ~♪~!
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
実は、わたしもアンナさんと同じパンツを
デンマンさんからいただいたのですわよ。
確かに、ちょっと変わったデザインで
勝負のパンツにするのにいいなぁ~
そう思ったのですけれど、
あまり使い易くないのですよね。
というのも、紐のところが切れてしまうのですわ。
だから、他のパンツと比べて長持ちしないのですわよ。
それに、バンクーバーの冬には
絶対におばさんパンツの方がいいのですわ。
冬はやっぱりこれに限りますわ。
ほっかほっかパンツですわよう。
あなただって、そう思うでしょう?
ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。
寒さを笑って吹き飛ばしたかったら
ぜひ読んでみてくださいね。
■ 『笑って幸せな気分になれるサイト』
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。