映画妖怪うぉーっちをバリアフリー映画で見た。

6連休5日目

　昨日につづいて今日も昼過ぎにおきてしまった私。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害者だからか、ずっと家にこもっていると気が滅入る。ということで午後から梅田の映画館へ。

　大阪ステーションシネマというJR大阪駅ビルの11階の映画館へ。42歳のおっさんだけど妖怪ウォッチの映画をみるため。

　子供にいま妖怪ウォッチというのが人気らしくそのアニメ映画。見ようとおもったのは、この映画がバリアフリー映画だということ、視覚障害医者でも一人で、副音声の音声ガイドをききながら映画をたのしめるあらかじめスマホにUDCASTというアプリをダウンロードしておけばいい、また大阪ステーションシネマではスマホをもっていないｎ人にiPodを貸してくれるのでそのアイポッドでも音声ガイドがきける。

　13時30分ごろついて、15時30分上映の妖怪ウォッチ。2時間ｇじゅらい待ち時間があった、ロビーの待合椅子が全部うまっているということで、どうしようか、どこで時間をつぶそうか悩む私。視覚障害者はこうやって時間をつぶすのが難しい、どこかのお店にぶらっとよったり、散歩するっていうことが一人ではできない。

　ぼーとつったっていたら、映画館スタッフがどこかの席をあけてくれたみたいで、そこで２時間ぐらいずっと時間をつぶす。

　Juice=Juiceの宮本佳林がレギュラーのラジオ番組ハロドラ火曜日がたまっていたのでずっときいていた。佳林はどんどんはっちゃけてきてるね。

　恋人岬に一緒にいこうっていう人とは結婚できない！！とか

　女の子bはばんそうこをもっていればもてるというトークで、私はキキララのばんそうこくなんか絶対あげない！！と言っていた。あれ？佳林はキキララが好きだったんじゃなかったのかな？

　あとさすがだなとおもったのは、二十歳になってお酒を飲みたいかというトークで、佳林は

　現役の間はお酒は飲まない、のどのことを考えてとのこと。

　あと石川県でJuice=Juiceメンバーが貸切お温泉でお風呂にはいったこともかたっていて、聞きごたえ会ったt。

　これからは毎週火曜日ちゃんと聞こうとおもった。

　時間をうまいぐあいにつぶせて、15分ぐらい前に映画館スタッフが私に声をかけてくれて、そこから手引きされて入場。なにか記念品はもらえるのですか？ときいたら、中学生以下のかたにプレゼンとがありますということだったけど、スタッフが私をあわれんでか？そのプレゼンとをひとつくれた。ちいさなクッキーみたいなやつだったけどこれが妖怪ウォッチメダルなのかな？

　映画は、アニメだけども、途中何度もアニメと実写が入れ替わるというおもしおろい映画、アニメキャラクターが実写化されるというもの。アニメ世界がもとの世界で、実写世界は毛穴世界と名付けていた主人公の男子毛穴世界とは実写では手のしわとか手のぶつぶつとかもみえる、それは手の毛穴。だから毛穴世界とのこと。

　客はやはりこどもづれの家族がほとんどのようだったけど、コドmは静かにみていた、あまり声をあげてわらってはいなかった、最後のシーンで、ウィスパーの顔が実写のおっさんの顔になったときは、子供たちはうれしそうにわらっていた。

　映画の本編ストーリーでは涙がでなかたけど、最後にこどもたちがケラケラわらっていて、それがかわいらしくて、なんか涙がでてきた。幸せな世界でよかった。

　のこるバリアフリー映画でまだ私がみていないのは、聖の青春という将棋さしの映画。これもみたかたけど、梅田の映画館ではもうやってないよう。どこか見つていかないとな。

　帰りは、ガストによって
たらふく夕飯をたべた、とんかつカレー、山森フライドポテト、鶏のから揚げ、なんとかサラダ、あと梅酒ロック。スマほの割引などでぜんぶで　1600円ぐらいだった。山盛りポテトはほんと量がおおくてだけどクーポンをつかうと200円ぐらいでたべれるのがいいね。マクドのポテトよりすこし肉厚でやわらかいのがいいね。

　ｐｓ
今日東京ではハロコン初日。とくになにも卒業や解散の発表はなくてよかった。Juice=Juiceも今年で5年目。リーダーの宮崎さんは23歳になる。いつJJが解散、卒業、新メンバー加入もあってもおかしくない。これからハロコン初日はいつもドキドキしなくちゃいけないんだろうな。