変なよいどれおっさん
1月のハロ現場はたったの２つ。先週のくずはでの吉川友のライブ、そして今日の大阪なんばイエスシアターでのこぶしファクトリーの１ｓｔアルバム発売記念シリアルイベント。1月と7月はハロコンの関係で、その月に大阪でハロコンがないとほとんどハロの現場がないのがさみしいね。といいつつもイエスシアターの近くのハロショ大阪見せではJuice=Juiceの金澤朋子と植村あかりがハロプロ関西アイドルラブリーズのハロショイベントにゲスト参加してたのでそっちとはしごできたかもね。そのハロショイベの前にラインライブをかなともと植村そしてラブリーズの４人がやっていて、それをあとで見た私。なんとラブリーズの宮崎リオは小学生のころの植村あかりを知っている、こんなに大きくなったねという目線で見てしまうとのこと。みやざきりおは昔りーたんとしてハロプロ関西で活動しててユーストリームも配信していたね。7年以上前かな？まだ宮崎が高校生だったころ。そのときに小学生の植村あかりと出会っていたとのこと。植村が若いママにつれられてハロプロ関西のレッスン場を見学にきたとのこと、そのときは植村のママが若くて、ママのほうがハロプロにはいるのと間違われたほどとのこと。そんな話をラインライブでやっていた。なかなか興味深かった。
そんなめずらしく1月に大阪にハロプロメンバーがあつまったこの日。午前はボランティア団体たちあげのためにアドバイスをヘルパーさんにきいたり、その後はジムで筋トレとエアロバイクとサウナ。こんなに動いているのにいっこうに体重が減らないね。サウナ直後に汗をができった状態で体重を量っても68キロ。
ジムをあとにして、近くのモスバーガーで、スパイシーモスチーズダブル520円とポテトLとコーヒーのセットあわせて1000円を食べて時間調整。
マクドのバーガーよりもやっぱり値段は高いけどモスのバーガーはおいしいね。今日食べたスパイシーモスはフレッシュトマトみたいなのが厚切りではいっているし、なにかソースにも具材がまぜてあっておいしかった。バーガーがつつまれている紙にしたたりおちるソースがずしりでぜいたくだった。支払はミスタードーナツの株主優待券を使っての支払。ミスドとモスは定型でもしてるのかな？
その後、ガイドヘルパーさんと別れて一人で、大阪なんばのイエスシアターへ。吉本新喜劇の劇場なんばグランド花月の横のキャパ300ぐらいのちいさいホーる。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害者のほぼ全盲なので、はじめての場所はひとりではいけないけど、何度かいったことのある場所は一人でいけるもん。一人で電車の乗り換えもできるのだけど、最近は視覚障害者のホーム転落死亡事故がたてつづけにおこっているので、用心して私も遠慮なく駅員さんに改札からホームまでそして改札までは手引してもらうことにしている。やっぱり安心だね。東京とちがって、大阪ではさほど車いすや視覚障害者の乗客がいないのか、駅員に手引をおねがいすればすぐに対応してくれる。東京だと、かならず5分ぐらいはまたされる。
さすが大阪だねとおもっていたら、今日は梅田駅で電車にのって、なんば駅で駅員がいるはずなのに、ホームに迎えにきてくれてなかった。まぁなんとかいけるだろう、途中う通行人に手引されながらもなんとかなんば駅の南南改札からでる。そしてイエスシアターの最寄出口のE9番出口にむかおうとして、よぼよぼあたふた歩いていると、親切なおっさんが途中まで手引してくれた、ほんの短い距離。そこでわかれて、うしろから声。駅員の声。
やっと私においついてくｋれた駅員。本来駅員の手引は改札までなのだが、心配してくれて、私を改札の外で見つけ出して、声をかけてくれた。平謝りの駅員だったけど、こちらこそホームで待っていなくてごめんなさいだね。その駅員さんになんばなんなん通路まの入り口まで手引してもらってわかれる。
E5出口の横のきれいなトイレ、ウォシュレットありのトイレで用をすませて、E9番出口へ。そしてそこから地上に出て、イエスシアターへ。
イエスシアターは歩行者天国の商店街アーケードの中にある。アーケードの真ん中で看板をずっともっているおっさんに、にたずねる。酒どころさつきはどこですか？イエスシアターの横にあるさつきというお店ををきいてみる。あっちやと教えてくれて、なんとかイエスシアター前に到着。
16時55分ごろ到着、開場は17時で、開演は17時30分。
そろそろ開場なので、スタッフに声をかけようと、イエスシアターの入り口まで近づく。するとおっさんというかおじいさんの怒号。酒によったおじいさんの怒号。
その怒号はイエスシアターの入り口前から聞こえる。入り口に近づこうとしていた私。ピタっと進むのをやめる。そのおじいさんの3メートル手前でとまって様子をうかがう。視覚障害者の私。状況がつかめないのが不安でこわい。
すこし茫然としているとスタッフがみつけてくれて、壁沿いにつれていってくれた。ただ怒号おじいさんのすぐ隣だった。
どうやらその酔っ払いのおじいさんは、こぶしのファン数人の男性にからんでいるよう。だが途中から自慢話になって、世間話になっていいった。
お笑い芸人よりおれのほうがおもろい、おれは定時でかえれる仕事しかできんからもしお笑いになれなかったけど、もしお笑いやってたら今頃家が３軒たってるわいとのこと。それを何度もエンドレスで自慢する。
朝から何もたべてない、ビール7杯のんだだけやとかずっといっていた。
こぶしファンの人が浜浦彩乃の写真かなにかをもっていたようで、その写真を見てそのよいどれおじいさんは、まな板やなといっていた。
なんのことかとおもったら、胸がペチャパイということなのね。私の眼がみえなくなったのは5年ぐらい前でそのころははまちゃんはまだ小学生。あれから身長がとっても高くなったらしい浜ちゃんだけど、胸はまな板なのね。よいどれおじいさんから教えてもらった有益なたったひとつの情報だった。
このおじいさんの話を近くできいていてもいいのだけど、今日の大阪もとても寒い。はやく中にはいろうと入り口に近づく。スタッフに手引してもらって、エレベーターで地下１階へ。ここがイエスシアターのフロア。
入場口でシリアルカードと当選メールの確認。いつもならガラケー携帯電話らくらくホン7の画面に当選メールをだしてみてもらって入場するのだが、半年ぐらい前から私のらくらくホンの液晶画面がこわれてなにもうつらない。そこでアイフォンのほうにメーるを転送。その転送メーるを見せて入場。
ただ、転送メーるだったからか、いつものシリアルイベントでは提示をもとめられない身分証明書の提示をもとめられた。それと当選メールの元データとをスタッフが照合していたよ。それでやっと入れた。
客席は300ぐらいで、満席。今日は２回まわしで私は２回目だけの参加。。スタッフに聞くと１回目も満席でしたとのこと。ただ客席はどんどん恒例化がすすんでいるね。私世代40代がメイン層になっている感じがする。すくいは、女性客がわりといて、ステージ上から女性のみなさーんと田口がよびかけたら、しっかり上手後方のあたりから女性客の黄色い声があがったこと。よかったよかった。
デスペア的こぶしファクトリー１ｓｔアルバムシリアルイベントのポイント
１、未熟半熟トロトロと辛夷の花がいい
最近は裁判準備やボランティア団体たちあげのためにいろいろ作業をこなさないといけない私。いそがしいのであまり曲をじっくりと聞くことができない。去年のたしか11月に発売されたこぶしの１ｓｔアルバむもまだじっくりとは聞けていない。未熟半熟トロトロという曲は元アンジュルムの福田花音が作詞したということはしっていたけど、その曲タイトルがなんかやすっぽいアイドルソングみたいで、あまり好きではないなとおもっていた私。聞かずぎらいの私。
今日はじめて、じっくり歌詞を聞いたこの曲。
意外といいね。特に後半に、もし君がへこたれていたらそのこぶしにひじてつくらわすぞとか、もし君がよろこんでいるならそのこぶしを一緒に高くあげてやるぞとかいう歌詞がいいね。意外といいはげましソングなのね。もっとちゃんとした曲タイトルだったらもっととっつきやすいのにな。
あと、はじめてじっくり聞いた、今日のセットリスト最後の曲、辛夷の花。読み方はこぶしの花と読む。この感じは読めないしかけないね。私の音声読み上げパソコンではこの読めない漢字は、辛：香辛料のシン、辛い 夷；ジョウイのエビス と解説してくれる。この感じ２文字でこぶしって読むのね。はじめて知った。
この曲も、なんか変な演歌調というか、堀内孝雄がうたいそうな曲調でとっつきにくい。曲タイトルも曲調もとっつきにくい。
でも、こちらもよく聞いてみるといい曲。私なんか涙がでてきた。歌詞がいい。ちっぽけな、色のない花だけど、絶対ひとはなさかせますというような曲。ちっぽけな私ひとりが、同行援護不服裁判をでっかい役所組織におこしている今の私の現状、ちっぽけなこぶしの花が、ちっぽけな自分とリンクして、なんか泣けてきた。涙がでてきた。そしてはげまされた。
名曲だね。曲はその曲を聞く人の心境や環境によってもそのよさがことなってくるけど、今の私には、この未熟と辛夷の花はとってもはげましてくれるいい曲。
今は受験シーズンまただなか、ぜひ大学受験や高校受験を控えたみんなにも聞いてほしいな。きっとはげまされるはず。
２、トーク
今回のミニライブは45分で全9曲と曲盛りだくさんのセットリスト。。ゲームコーナーとかはなく、MCですこしアルバムについてトークするぐらい。こぶしのイメージキャラクター？田口と小川麗奈があまりしゃべらなかったのでいつものこぶしのワチャワチャ感はトークではでてなかった。やっぱりこぶしはたぐっちとれなこがトークの中心にいなきゃね。
トーク内容は、広瀬が未熟半熟の仮歌をもらって、もしかしてこの歌声は福田花音さんかなとom思って、スタッフさんに尋ねると、答えてくれない。その時はこの曲を福田さんが作詞してるるなんて知らなかった広瀬。あとあと福田作詞だと聞いて大喜び。そんな話。広瀬は研修生のころは福田花音が大好きで携帯の待ち受けもマロにするほどだったけど、いまでもマロが好きなのね。ちょっとびっくり。
広瀬はうれしくて、野村にこの曲きいてみてわかる？とラインする。野村がそのことをトーク。野村はラインで広瀬ちゃんから連絡がきてとと言ってから、ラインをメールに言い直していた。ラインは宣伝になるから言わないようにってマネージャーさんからいわれているのかな？
あと藤井位が、娘の曲ダディドゥデドダディは知らなかった。ただ音源をきいてどこかで聞いたことがあるというぐらいだった。こぶしらしくない曲なので歌えるのがとってもうれしいとのこと。
メンバーのフリートークを聞いていておもったのは、メンバーの声を私は聞き分けられないってこと。たぐっちと浜フちゃんとれなこぐらいはわかるのだけどほかのメンバがなかなか判別が難しい。藤井はもっと低い声かなとおもったら結構高い声でしゃべっていた。広瀬と井上の声はなんとかわかるので、あとは和田桜子の声を覚えないとな。野村の声は一番アイドルらしい、ちょっと和田彩花ににてるしゃべり方なので今日の村の声は覚えられた。
３、握手会
今日の私の席は一番後ろの席。どうやらここは障害者席らしい。たぶんとなりが車いすスペースなのね。今日のシリアルイベントは入場時にランダムで座席チケッとが配布されるのだけども、車いすと視覚障害者はなぜかいつもこの後ろの席。
ライブ途中、たぐっちが客席にむかって、女性のみんなーっと呼びかけていて、上手なかほどからかたまった女性の声がしていたので、助成限定席があるのかな？とおもってスタッフに聞いてみると。障害者席と、あと親子席しかないです。女性咳はないですとのこと。親子席はあるのね。きっと前の方のはしっこだろうな。意外とこの親子席はお得だよね。
本編おわって、一番うしろの障害者席でずっと待つ。ハロモバの矢島の部屋ラジオを聞きながら待機。第25回植村あかりの会を聞いて待つ。飴玉をなめながらラジオしてるのねうえむーは。
25分ぐらい待って、客席の最後の一人が握手しおわって、ステージ上のメンバーがそのひとりにたいして、ありがとうまたねと背中にむかってお見送り。これが最後の人の特権だね。
客席にだれもいなくなって、ステージからメンバーが客席におりて、客席階段をかけのぼって、ｌ一番うしろの私のところに来てくれた。握手順番は年齢の高い順番だった。
藤井＜藤井梨央です
デスペア＜大学おめでとう！！
藤井＜ありがとーございます
広瀬
デスペア＜まだマロ好きなの？
広瀬＜好きですよ まだって！！（苦笑い）
野村みな美＜野村みなみです
デスペア＜一番声かわいいですね
野村＜ありがとうございます
小川麗奈＜小川麗奈でーーす
私と野村のやりとりをきいていたのか、いつにもましてすっごいあまったるいアイドルアイドルしたもっちゃりとしたかわいいしゃべり方で話しかけてくれるれなこ
デスペア＜声かわいいね ２番目に声かわいいですね。
小川＜２番目ですかー！！１番でしょ！！
隣の浜ちゃんが鼻で笑っていた
浜浦
デスペア＜身長何センチになったんですか？
浜浦＜162センチです。予定です。
デスペア＜大きくなったね
この「予定」の意味がわからなかった。おそらくという意味かな？
田口
デスペア＜ホールコンサートやってね。
たぐっちは一人だけ名乗ってくれなかったけど、あのちょっとけだるそうなしゃべり方ですぐに田口だとわかった。あと田口の手はほんとちちゃいね。おもわずモンチッチみたいな手だねと言いそうになった。それほど田口の手はちちゃくてかわいいね。赤ん坊の手といってもとおるぐらいのちいささだった。
和田桜子
デスペア＜辛夷の花よかったよ。涙がでてきたよ。
井上玲音
デスペア＜声かわいいですね。
ほんとは声が特徴的ですね、しゃべっている声はくぐもっているのに、歌っている声はくぐもってないですねっていいたかったけど、そんな長い文章は言えず。
今日のミニライブにいって、はやくこぶしのホーるでのコンサートを聞きたいとおもった、小さな会場だと、なんかこぶしの勢いがかきけされる、がなり歌唱法がなんか空回りしているように思える。こぶしのキャラクターだとでっかいホーるのほうが歌もはえるね。ぜひ、ホーるでこぶしが歌う一丁目ろーっくを聞いてみたいと思った。
あと、やっぱりたぐっち、れなこのおふざけコンビとそれをひややかな目でみる浜ちゃんのこのエッグトリオがもっと前にでてきてほしいな。できれば浜ちゃんにはつっこみキャラを開花させてほしいな。よいどれおっさんに、だれがまな板やねん！！っとするどくつっこむぐらいになってほしいな。
1stアルバム「辛夷其ノ壱」発売記念シリアルイベント＠イエスシアター ２回目 セットリスト
overtureなんかクィーンのイントロににてた。かっこいい出囃子だった。
01 懸命ブルース
MC
02 GO TO THE TOP その後のＭＣで、トップのあとにトップって言ってほしい、ストップのあともストップてかけ声をかけてほしいとメンバーが直訴
03 急がば回れ
04 TEKI
MC 広瀬あが未熟半熟の仮歌をきいてこれはもしや福田花音さんかとおもうも、スタッフ名言せず。今回のMCはあまりたぐっちとれなこしゃべらずワチャワチャ感がすくなかった野村がラインといって、いやメーるがと訂正する。ラインとはステージ上で言ってはいけないのかな？
05 恋の呪縛
06 かわいい彼
07 一丁目ロック ちょっと涙がでた
08 未熟半熟トロトロ 結構歌詞がいいね。はげましソングなのね。
MC 舞台JKニンジャガールズの告知
09 辛夷の花 涙がでてきた。心にしみるね。ひとりでもやってやろうと思える曲。はげまされる。
終演後 ステージ上で握手会
開演 17時30分
本編 45分 握手会30分
障害者は私一人だけ、車いす客は１回目も２回目もゼロだったとのこと
1月のハロ現場はたったの２つ。先週のくずはでの吉川友のライブ、そして今日の大阪なんばイエスシアターでのこぶしファクトリーの１ｓｔアルバム発売記念シリアルイベント。1月と7月はハロコンの関係で、その月に大阪でハロコンがないとほとんどハロの現場がないのがさみしいね。といいつつもイエスシアターの近くのハロショ大阪見せではJuice=Juiceの金澤朋子と植村あかりがハロプロ関西アイドルラブリーズのハロショイベントにゲスト参加してたのでそっちとはしごできたかもね。そのハロショイベの前にラインライブをかなともと植村そしてラブリーズの４人がやっていて、それをあとで見た私。なんとラブリーズの宮崎リオは小学生のころの植村あかりを知っている、こんなに大きくなったねという目線で見てしまうとのこと。みやざきりおは昔りーたんとしてハロプロ関西で活動しててユーストリームも配信していたね。7年以上前かな？まだ宮崎が高校生だったころ。そのときに小学生の植村あかりと出会っていたとのこと。植村が若いママにつれられてハロプロ関西のレッスン場を見学にきたとのこと、そのときは植村のママが若くて、ママのほうがハロプロにはいるのと間違われたほどとのこと。そんな話をラインライブでやっていた。なかなか興味深かった。
そんなめずらしく1月に大阪にハロプロメンバーがあつまったこの日。午前はボランティア団体たちあげのためにアドバイスをヘルパーさんにきいたり、その後はジムで筋トレとエアロバイクとサウナ。こんなに動いているのにいっこうに体重が減らないね。サウナ直後に汗をができった状態で体重を量っても68キロ。
ジムをあとにして、近くのモスバーガーで、スパイシーモスチーズダブル520円とポテトLとコーヒーのセットあわせて1000円を食べて時間調整。
マクドのバーガーよりもやっぱり値段は高いけどモスのバーガーはおいしいね。今日食べたスパイシーモスはフレッシュトマトみたいなのが厚切りではいっているし、なにかソースにも具材がまぜてあっておいしかった。バーガーがつつまれている紙にしたたりおちるソースがずしりでぜいたくだった。支払はミスタードーナツの株主優待券を使っての支払。ミスドとモスは定型でもしてるのかな？
その後、ガイドヘルパーさんと別れて一人で、大阪なんばのイエスシアターへ。吉本新喜劇の劇場なんばグランド花月の横のキャパ300ぐらいのちいさいホーる。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害者のほぼ全盲なので、はじめての場所はひとりではいけないけど、何度かいったことのある場所は一人でいけるもん。一人で電車の乗り換えもできるのだけど、最近は視覚障害者のホーム転落死亡事故がたてつづけにおこっているので、用心して私も遠慮なく駅員さんに改札からホームまでそして改札までは手引してもらうことにしている。やっぱり安心だね。東京とちがって、大阪ではさほど車いすや視覚障害者の乗客がいないのか、駅員に手引をおねがいすればすぐに対応してくれる。東京だと、かならず5分ぐらいはまたされる。
さすが大阪だねとおもっていたら、今日は梅田駅で電車にのって、なんば駅で駅員がいるはずなのに、ホームに迎えにきてくれてなかった。まぁなんとかいけるだろう、途中う通行人に手引されながらもなんとかなんば駅の南南改札からでる。そしてイエスシアターの最寄出口のE9番出口にむかおうとして、よぼよぼあたふた歩いていると、親切なおっさんが途中まで手引してくれた、ほんの短い距離。そこでわかれて、うしろから声。駅員の声。
やっと私においついてくｋれた駅員。本来駅員の手引は改札までなのだが、心配してくれて、私を改札の外で見つけ出して、声をかけてくれた。平謝りの駅員だったけど、こちらこそホームで待っていなくてごめんなさいだね。その駅員さんになんばなんなん通路まの入り口まで手引してもらってわかれる。
E5出口の横のきれいなトイレ、ウォシュレットありのトイレで用をすませて、E9番出口へ。そしてそこから地上に出て、イエスシアターへ。
イエスシアターは歩行者天国の商店街アーケードの中にある。アーケードの真ん中で看板をずっともっているおっさんに、にたずねる。酒どころさつきはどこですか？イエスシアターの横にあるさつきというお店ををきいてみる。あっちやと教えてくれて、なんとかイエスシアター前に到着。
16時55分ごろ到着、開場は17時で、開演は17時30分。
そろそろ開場なので、スタッフに声をかけようと、イエスシアターの入り口まで近づく。するとおっさんというかおじいさんの怒号。酒によったおじいさんの怒号。
その怒号はイエスシアターの入り口前から聞こえる。入り口に近づこうとしていた私。ピタっと進むのをやめる。そのおじいさんの3メートル手前でとまって様子をうかがう。視覚障害者の私。状況がつかめないのが不安でこわい。
すこし茫然としているとスタッフがみつけてくれて、壁沿いにつれていってくれた。ただ怒号おじいさんのすぐ隣だった。
どうやらその酔っ払いのおじいさんは、こぶしのファン数人の男性にからんでいるよう。だが途中から自慢話になって、世間話になっていいった。
お笑い芸人よりおれのほうがおもろい、おれは定時でかえれる仕事しかできんからもしお笑いになれなかったけど、もしお笑いやってたら今頃家が３軒たってるわいとのこと。それを何度もエンドレスで自慢する。
朝から何もたべてない、ビール7杯のんだだけやとかずっといっていた。
こぶしファンの人が浜浦彩乃の写真かなにかをもっていたようで、その写真を見てそのよいどれおじいさんは、まな板やなといっていた。
なんのことかとおもったら、胸がペチャパイということなのね。私の眼がみえなくなったのは5年ぐらい前でそのころははまちゃんはまだ小学生。あれから身長がとっても高くなったらしい浜ちゃんだけど、胸はまな板なのね。よいどれおじいさんから教えてもらった有益なたったひとつの情報だった。
このおじいさんの話を近くできいていてもいいのだけど、今日の大阪もとても寒い。はやく中にはいろうと入り口に近づく。スタッフに手引してもらって、エレベーターで地下１階へ。ここがイエスシアターのフロア。
入場口でシリアルカードと当選メールの確認。いつもならガラケー携帯電話らくらくホン7の画面に当選メールをだしてみてもらって入場するのだが、半年ぐらい前から私のらくらくホンの液晶画面がこわれてなにもうつらない。そこでアイフォンのほうにメーるを転送。その転送メーるを見せて入場。
ただ、転送メーるだったからか、いつものシリアルイベントでは提示をもとめられない身分証明書の提示をもとめられた。それと当選メールの元データとをスタッフが照合していたよ。それでやっと入れた。
客席は300ぐらいで、満席。今日は２回まわしで私は２回目だけの参加。。スタッフに聞くと１回目も満席でしたとのこと。ただ客席はどんどん恒例化がすすんでいるね。私世代40代がメイン層になっている感じがする。すくいは、女性客がわりといて、ステージ上から女性のみなさーんと田口がよびかけたら、しっかり上手後方のあたりから女性客の黄色い声があがったこと。よかったよかった。
デスペア的こぶしファクトリー１ｓｔアルバムシリアルイベントのポイント
１、未熟半熟トロトロと辛夷の花がいい
最近は裁判準備やボランティア団体たちあげのためにいろいろ作業をこなさないといけない私。いそがしいのであまり曲をじっくりと聞くことができない。去年のたしか11月に発売されたこぶしの１ｓｔアルバむもまだじっくりとは聞けていない。未熟半熟トロトロという曲は元アンジュルムの福田花音が作詞したということはしっていたけど、その曲タイトルがなんかやすっぽいアイドルソングみたいで、あまり好きではないなとおもっていた私。聞かずぎらいの私。
今日はじめて、じっくり歌詞を聞いたこの曲。
意外といいね。特に後半に、もし君がへこたれていたらそのこぶしにひじてつくらわすぞとか、もし君がよろこんでいるならそのこぶしを一緒に高くあげてやるぞとかいう歌詞がいいね。意外といいはげましソングなのね。もっとちゃんとした曲タイトルだったらもっととっつきやすいのにな。
あと、はじめてじっくり聞いた、今日のセットリスト最後の曲、辛夷の花。読み方はこぶしの花と読む。この感じは読めないしかけないね。私の音声読み上げパソコンではこの読めない漢字は、辛：香辛料のシン、辛い 夷；ジョウイのエビス と解説してくれる。この感じ２文字でこぶしって読むのね。はじめて知った。
この曲も、なんか変な演歌調というか、堀内孝雄がうたいそうな曲調でとっつきにくい。曲タイトルも曲調もとっつきにくい。
でも、こちらもよく聞いてみるといい曲。私なんか涙がでてきた。歌詞がいい。ちっぽけな、色のない花だけど、絶対ひとはなさかせますというような曲。ちっぽけな私ひとりが、同行援護不服裁判をでっかい役所組織におこしている今の私の現状、ちっぽけなこぶしの花が、ちっぽけな自分とリンクして、なんか泣けてきた。涙がでてきた。そしてはげまされた。
名曲だね。曲はその曲を聞く人の心境や環境によってもそのよさがことなってくるけど、今の私には、この未熟と辛夷の花はとってもはげましてくれるいい曲。
今は受験シーズンまただなか、ぜひ大学受験や高校受験を控えたみんなにも聞いてほしいな。きっとはげまされるはず。
２、トーク
今回のミニライブは45分で全9曲と曲盛りだくさんのセットリスト。。ゲームコーナーとかはなく、MCですこしアルバムについてトークするぐらい。こぶしのイメージキャラクター？田口と小川麗奈があまりしゃべらなかったのでいつものこぶしのワチャワチャ感はトークではでてなかった。やっぱりこぶしはたぐっちとれなこがトークの中心にいなきゃね。
トーク内容は、広瀬が未熟半熟の仮歌をもらって、もしかしてこの歌声は福田花音さんかなとom思って、スタッフさんに尋ねると、答えてくれない。その時はこの曲を福田さんが作詞してるるなんて知らなかった広瀬。あとあと福田作詞だと聞いて大喜び。そんな話。広瀬は研修生のころは福田花音が大好きで携帯の待ち受けもマロにするほどだったけど、いまでもマロが好きなのね。ちょっとびっくり。
広瀬はうれしくて、野村にこの曲きいてみてわかる？とラインする。野村がそのことをトーク。野村はラインで広瀬ちゃんから連絡がきてとと言ってから、ラインをメールに言い直していた。ラインは宣伝になるから言わないようにってマネージャーさんからいわれているのかな？
あと藤井位が、娘の曲ダディドゥデドダディは知らなかった。ただ音源をきいてどこかで聞いたことがあるというぐらいだった。こぶしらしくない曲なので歌えるのがとってもうれしいとのこと。
メンバーのフリートークを聞いていておもったのは、メンバーの声を私は聞き分けられないってこと。たぐっちと浜フちゃんとれなこぐらいはわかるのだけどほかのメンバがなかなか判別が難しい。藤井はもっと低い声かなとおもったら結構高い声でしゃべっていた。広瀬と井上の声はなんとかわかるので、あとは和田桜子の声を覚えないとな。野村の声は一番アイドルらしい、ちょっと和田彩花ににてるしゃべり方なので今日の村の声は覚えられた。
３、握手会
今日の私の席は一番後ろの席。どうやらここは障害者席らしい。たぶんとなりが車いすスペースなのね。今日のシリアルイベントは入場時にランダムで座席チケッとが配布されるのだけども、車いすと視覚障害者はなぜかいつもこの後ろの席。
ライブ途中、たぐっちが客席にむかって、女性のみんなーっと呼びかけていて、上手なかほどからかたまった女性の声がしていたので、助成限定席があるのかな？とおもってスタッフに聞いてみると。障害者席と、あと親子席しかないです。女性咳はないですとのこと。親子席はあるのね。きっと前の方のはしっこだろうな。意外とこの親子席はお得だよね。
本編おわって、一番うしろの障害者席でずっと待つ。ハロモバの矢島の部屋ラジオを聞きながら待機。第25回植村あかりの会を聞いて待つ。飴玉をなめながらラジオしてるのねうえむーは。
25分ぐらい待って、客席の最後の一人が握手しおわって、ステージ上のメンバーがそのひとりにたいして、ありがとうまたねと背中にむかってお見送り。これが最後の人の特権だね。
客席にだれもいなくなって、ステージからメンバーが客席におりて、客席階段をかけのぼって、ｌ一番うしろの私のところに来てくれた。握手順番は年齢の高い順番だった。
藤井＜藤井梨央です
デスペア＜大学おめでとう！！
藤井＜ありがとーございます
広瀬
デスペア＜まだマロ好きなの？
広瀬＜好きですよ まだって！！（苦笑い）
野村みな美＜野村みなみです
デスペア＜一番声かわいいですね
野村＜ありがとうございます
小川麗奈＜小川麗奈でーーす
私と野村のやりとりをきいていたのか、いつにもましてすっごいあまったるいアイドルアイドルしたもっちゃりとしたかわいいしゃべり方で話しかけてくれるれなこ
デスペア＜声かわいいね ２番目に声かわいいですね。
小川＜２番目ですかー！！１番でしょ！！
隣の浜ちゃんが鼻で笑っていた
浜浦
デスペア＜身長何センチになったんですか？
浜浦＜162センチです。予定です。
デスペア＜大きくなったね
この「予定」の意味がわからなかった。おそらくという意味かな？
田口
デスペア＜ホールコンサートやってね。
たぐっちは一人だけ名乗ってくれなかったけど、あのちょっとけだるそうなしゃべり方ですぐに田口だとわかった。あと田口の手はほんとちちゃいね。おもわずモンチッチみたいな手だねと言いそうになった。それほど田口の手はちちゃくてかわいいね。赤ん坊の手といってもとおるぐらいのちいささだった。
和田桜子
デスペア＜辛夷の花よかったよ。涙がでてきたよ。
井上玲音
デスペア＜声かわいいですね。
ほんとは声が特徴的ですね、しゃべっている声はくぐもっているのに、歌っている声はくぐもってないですねっていいたかったけど、そんな長い文章は言えず。
今日のミニライブにいって、はやくこぶしのホーるでのコンサートを聞きたいとおもった、小さな会場だと、なんかこぶしの勢いがかきけされる、がなり歌唱法がなんか空回りしているように思える。こぶしのキャラクターだとでっかいホーるのほうが歌もはえるね。ぜひ、ホーるでこぶしが歌う一丁目ろーっくを聞いてみたいと思った。
あと、やっぱりたぐっち、れなこのおふざけコンビとそれをひややかな目でみる浜ちゃんのこのエッグトリオがもっと前にでてきてほしいな。できれば浜ちゃんにはつっこみキャラを開花させてほしいな。よいどれおっさんに、だれがまな板やねん！！っとするどくつっこむぐらいになってほしいな。
1stアルバム「辛夷其ノ壱」発売記念シリアルイベント＠イエスシアター ２回目 セットリスト
overtureなんかクィーンのイントロににてた。かっこいい出囃子だった。
01 懸命ブルース
MC
02 GO TO THE TOP その後のＭＣで、トップのあとにトップって言ってほしい、ストップのあともストップてかけ声をかけてほしいとメンバーが直訴
03 急がば回れ
04 TEKI
MC 広瀬あが未熟半熟の仮歌をきいてこれはもしや福田花音さんかとおもうも、スタッフ名言せず。今回のMCはあまりたぐっちとれなこしゃべらずワチャワチャ感がすくなかった野村がラインといって、いやメーるがと訂正する。ラインとはステージ上で言ってはいけないのかな？
05 恋の呪縛
06 かわいい彼
07 一丁目ロック ちょっと涙がでた
08 未熟半熟トロトロ 結構歌詞がいいね。はげましソングなのね。
MC 舞台JKニンジャガールズの告知
09 辛夷の花 涙がでてきた。心にしみるね。ひとりでもやってやろうと思える曲。はげまされる。
終演後 ステージ上で握手会
開演 17時30分
本編 45分 握手会30分
障害者は私一人だけ、車いす客は１回目も２回目もゼロだったとのこと
