勝利の舞
プロ野球といえば12球団が毎年日本一をきめる日本プロ野球を思いうかべる。久しぶりに今日の昼間プロ野球を見に行った私。プロ野球といっても3チームで日本一をきめる女子プロ野球公式戦。京都の西京極スタジアムで開幕3連戦の2日目。
その女子プロ野球にご招待されたのでいってきた。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。視覚障害者ということでご招待。女子プロ野球のスポンサーはブルーベリータブレットで有名なわかさ生活という健康食遺品会社。この会社の創業者も目が悪いらしく、視覚障害者をご招待。堺にあるビッグアイ、リアライズという障碍者支援団体主催の視覚障害者観戦招待。
13時プレイボールでおわったのが16時ごろ。女子プロ野球は9回ではなく7回までなのでもっとはやくおわるかとおもえば長かった。
デスペア的女子プロ野球観戦のポイント
1、アイドル的要素がもりこまれている
11時に最寄り駅の阪急西京極駅に到着。そこからガイドさんに手引きされてて球場へ。残念ながらスタジアムまでは結構距離があって、点字ブロックはまったく敷設されていなかった。スタジアムのほかにアリーナとかサッカー場もある総合運動公園なので、ちゃんと点ブロつけてほしいな。
会場までだいぶ時間があったので、まずは腹ごしらえ、スタジアムのまわりの屋台スペースでうまかから豚丼とホットコーヒーを食べる。もちろん#FSKとおでかけ2019冬 #ごはんと撮るのがいいと聞きました で宮本佳林FSKと豚丼を一緒にとってツイッターにあげる。今でも見れるのでぜひデスペア @despairrphope の私のタイムライン見てみてね。
その後まだ時間があったので、グッズを見て回る。Tシャツとかボールとかいろいろあった。私はTシャツ型のキーホルダー500円を購入。昔研修生発表会のガチャガチャで売っていたようなあのちいさなTシャツキーホルダー。
こちらはガチャガチャではなく好きな選手が選べる。全部で60種類ぐらいあった。3チームすべての選手のキーホルダー。さてだれを選ぼう。ハロ☆プロメンバーと同じ名前を探す。まずは宮本。宮本は残念ながらなし。田辺とかもなかったので、唯一あったウエムラ植村のキーホルダーを購入。京都のチームのエースらしい。
あそうそうなお、今日私が見た試合は、埼玉と愛知のチーム。
グッズはこれ以外にもたくさんあった。そして驚いたのは、グッズを3000円以上買えば、今日のピックアップ選手2人のうちどちらかのサイン会に参加できるとのこと。限定30人とのこと。試合途中、試合後何度も宣伝していた。実にアイドル的。
アイドルといえば、なんと3チームの全選手を対象に美女ナインというのを投票で選んでいるとのこと。埼玉チームは美女ぞろいでトップ4まで独占しているとのこと。美女だけでなく、ボーイッシュなイケメンナインも選抜しているとのこと。これにはびっくり。目の見えない私はどのくらい美女なのかわからないが、創造では矢島舞美がバッターボックスにたっていると想像。
アイドル的といえば腰ちかくまで髪をのばしているピッチャーもいて、後ろで髪を結んでいるとのこと。なんかまんが的だね。野球といえば丸坊主、おしゃれなんか気を遣うやつはだめだというのが昔だけどいまはそうじゃないのね。mしかしたら美女ナインはうっすら化粧なんかもしてるのかな。
あとアイドル的といえば、開演前に両チームがグランドにでてきて、コミカルなウォーミングアップ体操をおどる
客席も一緒にということ。それとしあい終わって買ったチームは再度登場してきて、今度は勝ったチームの選手全員で勝利の舞をおどる。実にアイドル的。台湾からの助っ人の体のごっついふとももの太いスラッガーの選手もぎこちないがらも一生懸命踊っていた。好印象。
あそうそう、さらにアイドル的といえば、今日3月24日が誕生日の選手がいて、監督が気を使ってりりーふで使う。マウンどにその投手があがると、スタンド3塁側から応援団がバースデーソングをとらんぺっとでふきならす。こんなの野球場で聞いたのははじめて。
選手生命もそんなに長くないというところも、アイドル25歳定年説と親和性がある。女子プロ野球ははじまって10年だけど、その当時から残っている選手は5人程度しかいないとのこと。選手の年齢層は20代理後半がメイんのよう。
2、野球としても
女子でもピッチャは玉がはやい。女子プロ野球の最高休息は128キロとのこと。サイドスローの投手もいたり、結構本格的。
マウンどとの距離も男子と同じ。ただ外野には昔の甲子園のラッキーゾーンみたいなものがあってホームランもでる。
ただ、女子プロ野球とうことで、2塁盗塁をキャッチャーがさしてアウトにすることはほとんどないとのこと。あとゲッツーも今日の試合ではまったくなかった。
そういったところがすこし物足りないが、それでも見どころ十分。
今回は音声ガイドということで視覚障害者のために状況を開設してくれるラジオが貸し出されたのでたのしめた。あとはもうすこし選手の事前情報仕入れておけばよかった。好きなアイドルとか、好きな歌とかでハローをあげている人がいればそれだけで注目しちゃうね。
初とと秋に埼玉、愛知、京都でリーグ戦をおこない日本一をきめるので、ぜひおちかくに女子プロ野球がきたらみにいってみてね。アイドル的楽しみ方もできますよ。
プロ野球といえば12球団が毎年日本一をきめる日本プロ野球を思いうかべる。久しぶりに今日の昼間プロ野球を見に行った私。プロ野球といっても3チームで日本一をきめる女子プロ野球公式戦。京都の西京極スタジアムで開幕3連戦の2日目。
その女子プロ野球にご招待されたのでいってきた。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。視覚障害者ということでご招待。女子プロ野球のスポンサーはブルーベリータブレットで有名なわかさ生活という健康食遺品会社。この会社の創業者も目が悪いらしく、視覚障害者をご招待。堺にあるビッグアイ、リアライズという障碍者支援団体主催の視覚障害者観戦招待。
13時プレイボールでおわったのが16時ごろ。女子プロ野球は9回ではなく7回までなのでもっとはやくおわるかとおもえば長かった。
デスペア的女子プロ野球観戦のポイント
1、アイドル的要素がもりこまれている
11時に最寄り駅の阪急西京極駅に到着。そこからガイドさんに手引きされてて球場へ。残念ながらスタジアムまでは結構距離があって、点字ブロックはまったく敷設されていなかった。スタジアムのほかにアリーナとかサッカー場もある総合運動公園なので、ちゃんと点ブロつけてほしいな。
会場までだいぶ時間があったので、まずは腹ごしらえ、スタジアムのまわりの屋台スペースでうまかから豚丼とホットコーヒーを食べる。もちろん#FSKとおでかけ2019冬 #ごはんと撮るのがいいと聞きました で宮本佳林FSKと豚丼を一緒にとってツイッターにあげる。今でも見れるのでぜひデスペア @despairrphope の私のタイムライン見てみてね。
その後まだ時間があったので、グッズを見て回る。Tシャツとかボールとかいろいろあった。私はTシャツ型のキーホルダー500円を購入。昔研修生発表会のガチャガチャで売っていたようなあのちいさなTシャツキーホルダー。
こちらはガチャガチャではなく好きな選手が選べる。全部で60種類ぐらいあった。3チームすべての選手のキーホルダー。さてだれを選ぼう。ハロ☆プロメンバーと同じ名前を探す。まずは宮本。宮本は残念ながらなし。田辺とかもなかったので、唯一あったウエムラ植村のキーホルダーを購入。京都のチームのエースらしい。
あそうそうなお、今日私が見た試合は、埼玉と愛知のチーム。
グッズはこれ以外にもたくさんあった。そして驚いたのは、グッズを3000円以上買えば、今日のピックアップ選手2人のうちどちらかのサイン会に参加できるとのこと。限定30人とのこと。試合途中、試合後何度も宣伝していた。実にアイドル的。
アイドルといえば、なんと3チームの全選手を対象に美女ナインというのを投票で選んでいるとのこと。埼玉チームは美女ぞろいでトップ4まで独占しているとのこと。美女だけでなく、ボーイッシュなイケメンナインも選抜しているとのこと。これにはびっくり。目の見えない私はどのくらい美女なのかわからないが、創造では矢島舞美がバッターボックスにたっていると想像。
アイドル的といえば腰ちかくまで髪をのばしているピッチャーもいて、後ろで髪を結んでいるとのこと。なんかまんが的だね。野球といえば丸坊主、おしゃれなんか気を遣うやつはだめだというのが昔だけどいまはそうじゃないのね。mしかしたら美女ナインはうっすら化粧なんかもしてるのかな。
あとアイドル的といえば、開演前に両チームがグランドにでてきて、コミカルなウォーミングアップ体操をおどる
客席も一緒にということ。それとしあい終わって買ったチームは再度登場してきて、今度は勝ったチームの選手全員で勝利の舞をおどる。実にアイドル的。台湾からの助っ人の体のごっついふとももの太いスラッガーの選手もぎこちないがらも一生懸命踊っていた。好印象。
あそうそう、さらにアイドル的といえば、今日3月24日が誕生日の選手がいて、監督が気を使ってりりーふで使う。マウンどにその投手があがると、スタンド3塁側から応援団がバースデーソングをとらんぺっとでふきならす。こんなの野球場で聞いたのははじめて。
選手生命もそんなに長くないというところも、アイドル25歳定年説と親和性がある。女子プロ野球ははじまって10年だけど、その当時から残っている選手は5人程度しかいないとのこと。選手の年齢層は20代理後半がメイんのよう。
2、野球としても
女子でもピッチャは玉がはやい。女子プロ野球の最高休息は128キロとのこと。サイドスローの投手もいたり、結構本格的。
マウンどとの距離も男子と同じ。ただ外野には昔の甲子園のラッキーゾーンみたいなものがあってホームランもでる。
ただ、女子プロ野球とうことで、2塁盗塁をキャッチャーがさしてアウトにすることはほとんどないとのこと。あとゲッツーも今日の試合ではまったくなかった。
そういったところがすこし物足りないが、それでも見どころ十分。
今回は音声ガイドということで視覚障害者のために状況を開設してくれるラジオが貸し出されたのでたのしめた。あとはもうすこし選手の事前情報仕入れておけばよかった。好きなアイドルとか、好きな歌とかでハローをあげている人がいればそれだけで注目しちゃうね。
初とと秋に埼玉、愛知、京都でリーグ戦をおこない日本一をきめるので、ぜひおちかくに女子プロ野球がきたらみにいってみてね。アイドル的楽しみ方もできますよ。