36.6度
いよいよ今週末7月11日土曜日から東京、中野サンプラザで4かげつぶりのハロプロ集客コンサート、ハロコンがおこなわれる。やっとここまでこぎつけたね。
同じ日、大阪では、心斎橋のライブハウス大阪MUSEで、アップアップガールズ(仮)のライブが昼夜公演ある。
考えてみれば、私が、佐護にハロプロ系のライブにいったのは、このアップアップガールズの大阪でのライブ、3月1日におこなわれたライブだった。大阪在住の網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。まだ東京円生をする気にはならないので、今週末は、アプガの大阪心斎橋ライブにいこうかなと思案中。
でも、このアプガのライブチケットが売ってない。ぴあでもイープラスでもうってない。もしかしたらファンクラブ限定販売かもしれない。アプガのファンクラブにはいろかな。
もしチケットが手に入っても、ライブ中は、声はだしてはだめ、マスクをつけていないとだめ、そして入場時に体温測定と連絡先カードの提出。事前に連絡カードをパソコンからプリントアウトしてもっていかないといけないらしい。面倒だね。
連絡カードをちゃんともっていっても、入場時の体温測定で37.5度以上あれば、入場は拒絶される。
ということで、最近体温を測っていなかったので、予行演習として自宅ではかってみる。音声式体温計。視覚障害者はデジタル表示がよめないので、この音声式体温計は必須だね。
スマホのカメラ認識アプリで、デジタル表示をよみとらせても、うまく認識しない。普通の紙にかいた文字なら認識するのに、デジタル表示の数字は、あんな単純なのに認識しない。
でも、その体温計のデジタル表示に特化したカメラ認識アプリがあることを知った。
点字毎日新聞のITコラムで知る。この記事は、大阪肥後橋の日本ライトハウス情報文化センターの岡田さんが執筆しているこらむ、いつもためになるIT情報。岡田さんは先日7月2日に交通事故にあいなくなってしまった。非常にかなしいね。
もしかしたら、この記事が点字毎日での岡田さんの最後のコラムかな?
そのITコラムで紹介されていたのが、体温計のデジタル表示部分を読みあげるアプリ。iPhoneのアプリ。
「体温計よんで(お節介ビジョンシリーズ)」
無料なので、さっそく、ダウンロードして、使ってみる。使い勝手はいいね。視覚障害者もつかいやすい。
音声式退位恩恵をわきにはさんでじっとまつ。5分ほどして、音声式体温計が私の体温をよみあげてくれる。36.6度です。
さて、この体温計のデジタル表示部分を、このアプリによみとらせてみよう。
なんどかやてみてもうまくに認識されませんとのエラーメッセージ。
おかしいなとおもって、使い方ポイントを読んでみると。
必ず、明る部屋で撮影してくださいとのこと。
そうか、そうだったのね。私はほぼ全盲なので、家にいるときは部屋はいつもまっくら。部屋の電気をつけるのは、ヘルパーさんがくるときぐらい。
そうか、部屋の電気なのね。電気をつけて、再度チャレンジ。
今度はちゃんと認識して、36.6度とiPhoneがよみあげてくれた。
これはいいね。
現在、音声式体温計は、品切れ状態のようなので、普通の体温計をかってきて、iPhoneアプリにこの体温計よんでアプリをインストールすれば、代替できるねおすすめ。
ぜひ、みなさんも使ってみてね。必ず部屋の電気をあかるくしてから使ってね。
いよいよ今週末7月11日土曜日から東京、中野サンプラザで4かげつぶりのハロプロ集客コンサート、ハロコンがおこなわれる。やっとここまでこぎつけたね。
同じ日、大阪では、心斎橋のライブハウス大阪MUSEで、アップアップガールズ(仮)のライブが昼夜公演ある。
考えてみれば、私が、佐護にハロプロ系のライブにいったのは、このアップアップガールズの大阪でのライブ、3月1日におこなわれたライブだった。大阪在住の網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。まだ東京円生をする気にはならないので、今週末は、アプガの大阪心斎橋ライブにいこうかなと思案中。
でも、このアプガのライブチケットが売ってない。ぴあでもイープラスでもうってない。もしかしたらファンクラブ限定販売かもしれない。アプガのファンクラブにはいろかな。
もしチケットが手に入っても、ライブ中は、声はだしてはだめ、マスクをつけていないとだめ、そして入場時に体温測定と連絡先カードの提出。事前に連絡カードをパソコンからプリントアウトしてもっていかないといけないらしい。面倒だね。
連絡カードをちゃんともっていっても、入場時の体温測定で37.5度以上あれば、入場は拒絶される。
ということで、最近体温を測っていなかったので、予行演習として自宅ではかってみる。音声式体温計。視覚障害者はデジタル表示がよめないので、この音声式体温計は必須だね。
スマホのカメラ認識アプリで、デジタル表示をよみとらせても、うまく認識しない。普通の紙にかいた文字なら認識するのに、デジタル表示の数字は、あんな単純なのに認識しない。
でも、その体温計のデジタル表示に特化したカメラ認識アプリがあることを知った。
点字毎日新聞のITコラムで知る。この記事は、大阪肥後橋の日本ライトハウス情報文化センターの岡田さんが執筆しているこらむ、いつもためになるIT情報。岡田さんは先日7月2日に交通事故にあいなくなってしまった。非常にかなしいね。
もしかしたら、この記事が点字毎日での岡田さんの最後のコラムかな?
そのITコラムで紹介されていたのが、体温計のデジタル表示部分を読みあげるアプリ。iPhoneのアプリ。
「体温計よんで(お節介ビジョンシリーズ)」
無料なので、さっそく、ダウンロードして、使ってみる。使い勝手はいいね。視覚障害者もつかいやすい。
音声式退位恩恵をわきにはさんでじっとまつ。5分ほどして、音声式体温計が私の体温をよみあげてくれる。36.6度です。
さて、この体温計のデジタル表示部分を、このアプリによみとらせてみよう。
なんどかやてみてもうまくに認識されませんとのエラーメッセージ。
おかしいなとおもって、使い方ポイントを読んでみると。
必ず、明る部屋で撮影してくださいとのこと。
そうか、そうだったのね。私はほぼ全盲なので、家にいるときは部屋はいつもまっくら。部屋の電気をつけるのは、ヘルパーさんがくるときぐらい。
そうか、部屋の電気なのね。電気をつけて、再度チャレンジ。
今度はちゃんと認識して、36.6度とiPhoneがよみあげてくれた。
これはいいね。
現在、音声式体温計は、品切れ状態のようなので、普通の体温計をかってきて、iPhoneアプリにこの体温計よんでアプリをインストールすれば、代替できるねおすすめ。
ぜひ、みなさんも使ってみてね。必ず部屋の電気をあかるくしてから使ってね。