宮本佳林とおむつをはいた犬

生きていくということ

4連休2日目。昨日は夜から6時間ぐらいつづけて、ハロプロ研修生のテレビ東京の深夜番組、ハロドリを見る。そのせいで寝たのが3時をまわったので、今日は11時ごろ起床。

ハロドリはサキドリのドリとハロプロをかけたのかなとおもったら、ハロプロで夢をかなえる。ハロプロドリームの略でハロドリなのね。米村姫良々の4年前の少額６年生のころの歌声がいまとまるでちがっていてびっくり、ハロプロのエース宮本佳林の研修生時代（当時はハロプロエッグといっていた）の初ステージの自己紹介映像も流れて、なつかしいね。二人とも今とだいぶちがうね。まぁあたりまえだね。

気になった研修生は、撮影なのに、電車をのりまちがえて１時間遅刻してきた子。それと、ママがヤクルトレディーでヤクルト400とヤクルト1000を飲んでいると言っていた研修生。なんかいいね。

そんなテレビ録画をずっと見ていたら、朝寝坊。
今日は、夜にジムにいくそこまで、時間があるので、毎週火曜日深夜3時、ベイエフエムで放送されているJuice=Juiceの冠番組　We are Juice=Juiceのを聞く。7月21日放送、それのインターネットバージョン。未公開のトーク部分があってとっても聞きごたえ十分

今回は、高木紗友希と宮本佳林。佳林のマシンガントーク炸裂。それをなんとか軌道修正しながら進行していく高木。おもしろいね。

そんな、おもしろトークの出だしは。宮本佳林の飼っているチワワ。モッツァレラという名前のチワワ。

このチワワはすぐにかみついたりするので、ケエージから出すときは必ずエリザベスカラーという、犬猫が前足などの傷をなめないように、エリマキトカゲみたいなものを頭からすっぽりかぶせられる。あのカラーをつけているとのこと。

それに、さわって、いいこいいこしても、モッツァレラはすぐに起こる。、佳林いわく、さわんじゃねーよという口ぶりとのこと。

かなり共謀なチワワ。トレーナーさんとかに相談してみて、どうやら、小さいころに散歩とか、ペットショップでしてあげなかったせいで、散歩にいけなくなってそれでストレスがたまっているよう。
そして、悲しいのは。なんと、カラー以外に、モッツァレラはなんとおむつをしているとのこと。

カラーとおむつ。抱っこしたりさわってかわいがることもできない。凶暴な犬。

こんなはた目から見ると、かわいがれない、愛することができない、凶暴チワワ。

そのチワワを佳林は、そこがまたかわいーーのよと熱く語る。

涙がでそうになった。

こんなしつけのいきとどいていないチワワなんていりません、ひきとってくださいとペットショップに苦情を言うこともできるだろうけども、それをせず、おむつまではかせて愛情をそそいでいる。

きっとモッツァレラは幸せなんだろうな。そんな自分のありのままをうけいれてくれる佳林に出会えて、幸せ犬だね。

なんかこの関係性は、障害を持って生まれてきたこどもと母親の関係にににている。

佳林や母親がいない場合を考えると悲しいね。それを受け射止めるのが社会、行政だと思う。そして生きていく希望をあたえるのがハロプロだと思う。

ALS患者嘱託殺人事件の報道を聞いて、そんなことを思った。


Juice=Juice宮本佳林のチワワトークはこちらからどうぞ、7月28日まで聞けます。
bayFM78 7月21日火曜日　深夜3時 We are Juice=Juice　インターネット版放送はこちら