ミューズとアイドル
最近は、コロナの影響で、オンラインでのコンサート配信とかトークイベントとかが増えている。ありがたいね。遠くにいかなくてもおうちで聞けるのがいいね。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。ひとりだと外出は時間がかかるし、危険も、目の見える人よりはおおいしね。
ということで、今日20時からの元スマイレージ、アンジュルムの和田彩花とチンポムのエリーのトークセッション、オンライン生配信を聞いた。途中10分の休憩をはさんで２時間のトークライブ。ズームというオンラインミィーティングアプリを使って市町。
トークイベントがはじまる3時間前には、もうすぐはじまりますよとメールもとどいて、30分前にはすんなり接続できた。
和田彩花は美術史を大学院で学んだアイドル、一方トーク相手のチンポムエリーという人がどういう人かまったくわからない。音だけで聞くと勧告の人かなとおもっていた私。トークをきいているうちに、このチンポムというのは6ひと組の若手アーティスト集団、現代アート集団らしい。
エリーのしゃべり方は私が苦手なしゃべりかた、田舎者の私は、一番きらいなのは、暴力、威圧的、不良のあの感じは私は好きではない。
エリーのしゃべり方もまさにその不良そのもの、年上とはいえ、まだあって２回目の和田彩花に、タメ口をきくところ、そして、口癖はクソ、クソ、クソ、全部くそ、くそ連発のエリー。2000円払って損したかなとおもった私。
ただ、トークはじまって30分たったら、ちゃんとアートの話、ジェンダーの話もして、実におもしろかった。
デスペア的和田彩花のチンポムトークセッションのポイント
１、妊娠ブログをよんでいる
アートの話のあいまに、ジェンダー、結婚制度の話題。
エリーは、自分が結婚したのがはずかしい。国がきめた結婚制度にのっかった自分がはずかしいとおもっているとのこと。
それに対して、和田も、結婚という形はあていいとおもうけど、それにとらわれたりするのはどうかなとのこと。
それと、和田彩花は、最近、自分の体が妊娠っできることを知って、それには物理的肉体的に期限があることを知った。それは学校でもおしえてくれない、友達もそんなことは気にせず出産している。
そのことをつい最近しって、和田は最近妊娠ブログを読んでいるとのこと。
私も、一人の女性の卵子の数はかぎられていて100個もないのかな？それを村上春樹の1984の小説で知った私。早く結婚しなさい、しなさいと、親戚のおばちゃんとか、母親が最近口ううるさいと言うのも、こういった肉体的起源をふまえてのことなのかな？
エリーは、冷凍卵子、冷凍受精卵にしとけば10年もつよ。若い時にやっとけばいい。タイムリミットの中で相手をさがそうとかどうこうしようっていうのは、それにとらわれるのはやじゃん。とのこと。
和田彩花もエリーも、選択肢は多ければ多いほうがいいといっていた。たしかにそうだね。選べないことほど不自由はないね。外出したいのに外出できな、目が見えないから外出できない、ガイドヘルパーさんの利用時間は月50時間に制限されているから、ゴートートキャンペーンでも旅行にすらいけない。選択肢がないこの不自由さ。わかる。
２、歌舞伎町のホスト
エリーの結婚しているだんなは、歌舞伎町でホストを経営しているとのこと。エリーによると、社会の外、家を借りるのもホストだから断られる、銀行にお金を借りるのもホストだからことわられる。社会からみとめられていない。
なのに、このコロナのせいで、歌舞伎町のホストが社会にくみこまれた。皮肉だねとのこと。
ある意味、ホストという職業差別なのかな？
３、アイドルと呼ばれるのは
チンポム6ひと組の中で唯一女性がエリー。雑誌とかでは、チンポムのミューズ、女神と評されることもある。それについてどうかといわれて、エリーは、自分のの発送がほかのメンバーに影響をあたえるからそう表現したのかなその雑誌はと返答。ミューズとよばれてうれしいのか、それはやなのかには答えず。
一方、和田彩花もアイドルと呼ばれていますが、それに対してどう思いますか？の質問に対して、
和田は、アイドルが言ったら違和感を与えることができるでしょ、アイドルであるほうがその違和感を伝えることができるんです。だから、私はアイドルでいたいですと明言していた。ジャンダーやフェミニシズムからすれば、アイドルは退却にある概念。だけど、和田は、そのジェンダー的思考をアイドルが発することによって、違和感をあたえて、津伝えようとしている。ジェンダーを伝えようとしている。
この和田彩花の考えは、アートにたいしてもそう、アートを自分が伝えることで、私の幅で伝えられるかもしれないと言っていた。アートのすばらしさをひろめようとしている。
この考えは、私のこのブログと同じ、網膜色素変性症という目の病気、目が見えないということが絶望であるけども絶望もしだいに慣れる、獲得していくということ。それを伝えるのがこのブログ。あとは、その絶望の中での希望、ハロプロ、Juice=Juiceの宮本佳林のことをより世間にひろめること、これも目的。目が見えないのにアイドルファンって？というこの違和感。だからこそよりハローのすばらしさを伝えることができ、目の見えないことを相対化できるということも伝えられる。
アートとは、アートという手段を使って、自分の思いや、違和感、絶望感、希望を伝えることだとすれば、私のこのブログもアートだね。
いちアーティストとして私もエリーとトークセッションしたいな。
いや、やめておこう。クソって100連発されそうだな（笑い）。やっぱりなんかこわいな。苦手だな。
といいつつ、そんなエリーも、どこどこ美術館いいよ、美術館という響きが全然にあわないのだけども、エリーは美術館という響きまにも敬意をはらっているよう。乙女が白いワンピースわお大事にみにつけるように美術館と発している。乙女のようだった。
こんなことをいうから、エリーにくそ野郎っていわれるんだろうな（笑い
そんなチンポムエリーの展覧会が現在行われているとのこと。7月22日まで、目の見えない私は、チンポムのアートは永遠に理解できない、でもみなさんはできるのでぜひ見てね。あのエリーがどんなアートで何を世界に投げかけているのかぜひ見てみてね。
＠ここから
ANOMALYでは、2020年6月27日（土）より7月22日（水）まで、緊急事態宣言解除後最初の展覧会、Chim↑Pom 「May, 2020, Tokyo / A Drunk Pandemic」を開催いたします。
スケジュール
2020年06月27日 ～ 2020年07月22日
開館時間 12:00?18:00
アーティスト
Chim↑Pom
ホームページ
http://anomalytokyo.com/exhibition/may-2020-tokyo-a-drunk-pa...
入場料
無料
アートスペースの開館時間
11:00から18:00まで
金曜日は20:00まで
月曜・日曜・祝祭日休館
アクセス
〒140-0002 東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA ART COMPLEX 4F
電話: 03-6433-2988 ファックス: 03-6433-2988
東京モノレール・りんかい線天王洲アイル駅より徒歩8分、JR品川駅港南口3番乗り場より都営バス(八潮パークタウン行き、品91)「天王洲橋」下車徒歩3分
＠ここまで
チンポムもいいけどうやっぱりあやちょだね。おもしろいことに、チンポムのエリーも和田彩花のことをあやちょとよんでいる。そして8月1日（土曜日）東京お台場、ゼップトーキョーの和田彩花ソロライブの夜公園に行くと約束していた。私も行きたいな。大阪からゴートゥーキャンペーンを使っていこうかなとおもったけど、なにやら東京発着の旅行はだめらしいね。残念。
＠ここから
和田彩花ライブ開催決定！
LIVE2020/8/1(土)
和田彩花ライブ『2020 延期の延期の延期』の開催が決定しました！
8月1日(土) Zepp Tokyo
①開場14:30／開演15:30
②開場18:00／開演19:00
【ファンコミュニティ先行】
受付期間：7月9日(木)18:00～7月15日(水)23:59
当落・入金期間：7月17日(金)18:00～7月21日(火)23:59
※抽選での受付となります。
和田彩花ファンコミュニティー「前2021」URLはこちら
【チケット料金】
全席指定
指定席：￥9,000 (消費税込み、1ドリンク代込み)
＠ここまで
どうやらファンクラブで先行してチケット販売して、一般発売はないかもね。でぴあとかチェックしといてもいいかもね。
和田彩花のライブを検索していたら、和田彩花のHPがヒット。そのHPのトップページにこうかかれてある。
MESSAGE
2019/08/01
私が女であろうが、なかろうが、
私がアイドルであろうが、なかろうが、
私の未来は私が決める
こんなことを口にせずとも叶えたいものだが、
口にしなければ未来を自分でつかむことは難しそうだ
だから、私は口にする
私の未来は私が決める
私は女であり、アイドルだ、
＠ここまで
すばらしいね、去年の和田彩花２５歳誕生日にかかれた和田彩花のメッセージ。そして今年26歳、誕生日当日8月1日土曜日がゼップトーキョーでの和田彩花ソロライブ。いきたいな。オンライン生配信してくれないかな。
最近は、コロナの影響で、オンラインでのコンサート配信とかトークイベントとかが増えている。ありがたいね。遠くにいかなくてもおうちで聞けるのがいいね。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。ひとりだと外出は時間がかかるし、危険も、目の見える人よりはおおいしね。
ということで、今日20時からの元スマイレージ、アンジュルムの和田彩花とチンポムのエリーのトークセッション、オンライン生配信を聞いた。途中10分の休憩をはさんで２時間のトークライブ。ズームというオンラインミィーティングアプリを使って市町。
トークイベントがはじまる3時間前には、もうすぐはじまりますよとメールもとどいて、30分前にはすんなり接続できた。
和田彩花は美術史を大学院で学んだアイドル、一方トーク相手のチンポムエリーという人がどういう人かまったくわからない。音だけで聞くと勧告の人かなとおもっていた私。トークをきいているうちに、このチンポムというのは6ひと組の若手アーティスト集団、現代アート集団らしい。
エリーのしゃべり方は私が苦手なしゃべりかた、田舎者の私は、一番きらいなのは、暴力、威圧的、不良のあの感じは私は好きではない。
エリーのしゃべり方もまさにその不良そのもの、年上とはいえ、まだあって２回目の和田彩花に、タメ口をきくところ、そして、口癖はクソ、クソ、クソ、全部くそ、くそ連発のエリー。2000円払って損したかなとおもった私。
ただ、トークはじまって30分たったら、ちゃんとアートの話、ジェンダーの話もして、実におもしろかった。
デスペア的和田彩花のチンポムトークセッションのポイント
１、妊娠ブログをよんでいる
アートの話のあいまに、ジェンダー、結婚制度の話題。
エリーは、自分が結婚したのがはずかしい。国がきめた結婚制度にのっかった自分がはずかしいとおもっているとのこと。
それに対して、和田も、結婚という形はあていいとおもうけど、それにとらわれたりするのはどうかなとのこと。
それと、和田彩花は、最近、自分の体が妊娠っできることを知って、それには物理的肉体的に期限があることを知った。それは学校でもおしえてくれない、友達もそんなことは気にせず出産している。
そのことをつい最近しって、和田は最近妊娠ブログを読んでいるとのこと。
私も、一人の女性の卵子の数はかぎられていて100個もないのかな？それを村上春樹の1984の小説で知った私。早く結婚しなさい、しなさいと、親戚のおばちゃんとか、母親が最近口ううるさいと言うのも、こういった肉体的起源をふまえてのことなのかな？
エリーは、冷凍卵子、冷凍受精卵にしとけば10年もつよ。若い時にやっとけばいい。タイムリミットの中で相手をさがそうとかどうこうしようっていうのは、それにとらわれるのはやじゃん。とのこと。
和田彩花もエリーも、選択肢は多ければ多いほうがいいといっていた。たしかにそうだね。選べないことほど不自由はないね。外出したいのに外出できな、目が見えないから外出できない、ガイドヘルパーさんの利用時間は月50時間に制限されているから、ゴートートキャンペーンでも旅行にすらいけない。選択肢がないこの不自由さ。わかる。
２、歌舞伎町のホスト
エリーの結婚しているだんなは、歌舞伎町でホストを経営しているとのこと。エリーによると、社会の外、家を借りるのもホストだから断られる、銀行にお金を借りるのもホストだからことわられる。社会からみとめられていない。
なのに、このコロナのせいで、歌舞伎町のホストが社会にくみこまれた。皮肉だねとのこと。
ある意味、ホストという職業差別なのかな？
３、アイドルと呼ばれるのは
チンポム6ひと組の中で唯一女性がエリー。雑誌とかでは、チンポムのミューズ、女神と評されることもある。それについてどうかといわれて、エリーは、自分のの発送がほかのメンバーに影響をあたえるからそう表現したのかなその雑誌はと返答。ミューズとよばれてうれしいのか、それはやなのかには答えず。
一方、和田彩花もアイドルと呼ばれていますが、それに対してどう思いますか？の質問に対して、
和田は、アイドルが言ったら違和感を与えることができるでしょ、アイドルであるほうがその違和感を伝えることができるんです。だから、私はアイドルでいたいですと明言していた。ジャンダーやフェミニシズムからすれば、アイドルは退却にある概念。だけど、和田は、そのジェンダー的思考をアイドルが発することによって、違和感をあたえて、津伝えようとしている。ジェンダーを伝えようとしている。
この和田彩花の考えは、アートにたいしてもそう、アートを自分が伝えることで、私の幅で伝えられるかもしれないと言っていた。アートのすばらしさをひろめようとしている。
この考えは、私のこのブログと同じ、網膜色素変性症という目の病気、目が見えないということが絶望であるけども絶望もしだいに慣れる、獲得していくということ。それを伝えるのがこのブログ。あとは、その絶望の中での希望、ハロプロ、Juice=Juiceの宮本佳林のことをより世間にひろめること、これも目的。目が見えないのにアイドルファンって？というこの違和感。だからこそよりハローのすばらしさを伝えることができ、目の見えないことを相対化できるということも伝えられる。
アートとは、アートという手段を使って、自分の思いや、違和感、絶望感、希望を伝えることだとすれば、私のこのブログもアートだね。
いちアーティストとして私もエリーとトークセッションしたいな。
いや、やめておこう。クソって100連発されそうだな（笑い）。やっぱりなんかこわいな。苦手だな。
といいつつ、そんなエリーも、どこどこ美術館いいよ、美術館という響きが全然にあわないのだけども、エリーは美術館という響きまにも敬意をはらっているよう。乙女が白いワンピースわお大事にみにつけるように美術館と発している。乙女のようだった。
こんなことをいうから、エリーにくそ野郎っていわれるんだろうな（笑い
そんなチンポムエリーの展覧会が現在行われているとのこと。7月22日まで、目の見えない私は、チンポムのアートは永遠に理解できない、でもみなさんはできるのでぜひ見てね。あのエリーがどんなアートで何を世界に投げかけているのかぜひ見てみてね。
＠ここから
ANOMALYでは、2020年6月27日（土）より7月22日（水）まで、緊急事態宣言解除後最初の展覧会、Chim↑Pom 「May, 2020, Tokyo / A Drunk Pandemic」を開催いたします。
スケジュール
2020年06月27日 ～ 2020年07月22日
開館時間 12:00?18:00
アーティスト
Chim↑Pom
ホームページ
http://anomalytokyo.com/exhibition/may-2020-tokyo-a-drunk-pa...
入場料
無料
アートスペースの開館時間
11:00から18:00まで
金曜日は20:00まで
月曜・日曜・祝祭日休館
アクセス
〒140-0002 東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA ART COMPLEX 4F
電話: 03-6433-2988 ファックス: 03-6433-2988
東京モノレール・りんかい線天王洲アイル駅より徒歩8分、JR品川駅港南口3番乗り場より都営バス(八潮パークタウン行き、品91)「天王洲橋」下車徒歩3分
＠ここまで
チンポムもいいけどうやっぱりあやちょだね。おもしろいことに、チンポムのエリーも和田彩花のことをあやちょとよんでいる。そして8月1日（土曜日）東京お台場、ゼップトーキョーの和田彩花ソロライブの夜公園に行くと約束していた。私も行きたいな。大阪からゴートゥーキャンペーンを使っていこうかなとおもったけど、なにやら東京発着の旅行はだめらしいね。残念。
＠ここから
和田彩花ライブ開催決定！
LIVE2020/8/1(土)
和田彩花ライブ『2020 延期の延期の延期』の開催が決定しました！
8月1日(土) Zepp Tokyo
①開場14:30／開演15:30
②開場18:00／開演19:00
【ファンコミュニティ先行】
受付期間：7月9日(木)18:00～7月15日(水)23:59
当落・入金期間：7月17日(金)18:00～7月21日(火)23:59
※抽選での受付となります。
和田彩花ファンコミュニティー「前2021」URLはこちら
【チケット料金】
全席指定
指定席：￥9,000 (消費税込み、1ドリンク代込み)
＠ここまで
どうやらファンクラブで先行してチケット販売して、一般発売はないかもね。でぴあとかチェックしといてもいいかもね。
和田彩花のライブを検索していたら、和田彩花のHPがヒット。そのHPのトップページにこうかかれてある。
MESSAGE
2019/08/01
私が女であろうが、なかろうが、
私がアイドルであろうが、なかろうが、
私の未来は私が決める
こんなことを口にせずとも叶えたいものだが、
口にしなければ未来を自分でつかむことは難しそうだ
だから、私は口にする
私の未来は私が決める
私は女であり、アイドルだ、
＠ここまで
すばらしいね、去年の和田彩花２５歳誕生日にかかれた和田彩花のメッセージ。そして今年26歳、誕生日当日8月1日土曜日がゼップトーキョーでの和田彩花ソロライブ。いきたいな。オンライン生配信してくれないかな。
