ローターと文字としたスワイプ
アップルウォッチを使いだしてもう2年ぐらいになる。視覚障害者にとってはとっても便利。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。外出時に道をあるいていて、時間を知りたいとき、昔は、立ち止まって、ポケットからガラケーらくらくホンをとりだして、耳にあてて、時刻をよみあげさせていた。あるきながらだと、この動作が難しい。
でも、アップルウォッチを使いだしてから、目が見える人が、腕時計を見るように、左手首を、顔の近くにもちあげると、アップルウォッチが時刻をよみあげくてくれる。な正確な時間、秒までよみあげてくれる。これで、正確な時間を把握できるようになったので、電車の発車時刻までの時間も正確に把握できて、あわてず、歩くことができる。
たとえば、私の最寄り駅で、電車が11時7分発の電車にのるとすると、普通の人は、11時7分0秒に電車が発車するとおもっているけど、実はそうじゃない。私の経験からだと、11時7分45秒に発車する。なので、この秒を把握することがとっても大事。余計なあせりをもつことなく、電車にに乗れる。これもアップルウォッチの時刻読み上げのおかげ。
電車といえば、アップルウォッチのモバイルパスモアプリで、ICカードを財布からとりだすことなく、アップルウォッチを改札のピタっとするところにかざすだけで改札をとおれるのもよいね。
そのほかにも、アップうるおっで方位磁針、コンパス機能もあり、それもよみあげてくれる。近所を道に迷ったときに大活躍するのがこのコンパす。あと、商店街アーケードをマッスグあるくのにもコンパスは役立つのよね。
ほんと便利なアップルウォッチ。
でも、ここ1か月ぐらい、アップルウォッチのOSのバージョンアップがあってから使いづらくなった。
手首をもちあげて、時刻をよみあげさせることはできるのだけども、コンパスの方位はよみあげなくなった。あとモバイルパスモのチャージもアップルウォッチでできなくなって、iPhone本体を使わないといけなくなった。
なんとかならないかなとおもって、休日の今日、いろいろためしてみて、解決策がわかった。
デスペア的アップルウォッチのコンパス読み上げ、チャージ残高の確認のポイント
1、コンパスのよみあげ
私は、アップルウォッチの文字盤に、時刻以外に、コンパス、天気もいれている。自動読み上げをオ有効にしているので、手首をあげると、時刻をよみあげてくれて、続けt、方角と、天気もおしえてくれる。
でも、1か月前から、こ手首をあげてのコンパス方角自動読み上げがされなくなった。ただたんに、コンパスとよみあげるだけ。
なんとかならないかとおもって、いろいろアップルウォッチの設定を変更してみた。
解決策は、アップルウォッチ自体の設定、画面表示と明るさ、の設定の中の、常にオンをオフにすること。常にオンをオフにすると、ちゃんと、コンパスの方角もよみあげてくれた。こんな簡単なことだったのね。
2、モバイルパスモのチャージ残高確認¥マーク以降の部分をよみあげない。
これはこまった。
これの解決策は、文字のいちもじ読み。アップルウォッチの画面上で、ローターをまわして、文字に設定して、それで、したスワイプをすると、ちゃんとひと文字ずつよみあげてくれる。
これで、エンマーク、7、カンマ、0、0、0 と読み上げてくれるので、なんとか、チャージ残高がわかる。
これで、残高不足になっても、チャージ金額を、デジタルクラウンをまわして、金額をあげて、その金額はよみあげないけども、チャージ後の残高の金額を確認することで、いくらチャージするのかもわかる。
ポイントはひともじ読みなのね。
3、防水ロックでの、タップティックタイム
コンサートの時など、手首をあげて、耳元で、アップルウォッチの時刻をよみあげさせると迷惑なので、私は、いままでは、アップルウォッチを防水ロックして、そうしたうえで、アップルウォッチの画面を、1本指で、2本タップする。すると、振動で、時刻をおしえてくれる。たとえば、朝7時5分なら、7回の振動、5回のしんどうで時間がわかる。
でも、最近、この機能がつかえなくなった。防水ロックすると、まったくタップをうけつけなくなった。
こうなると、コンサートの時など時間を知ることができない。
どうすればいいか、いろいろ試してみた。
防水ロックにしなくても、アップルウォッチの画面がスリープ状態なら、その時に、1本指で2回タップすれば、ちゃんと振動して時刻がわかる。
このスリープは、アップルウォッチをさわらないと、5秒ぐらいでスリープになる。
でも、スリープの状態で、手首を上にあげると、スリープ解除になってしまう。手首を上にあげなくても、画面をタプしようと、手首をかえしただけでもスリープが解除になってしまう。
その時は、さっと、アップルウォッチの画面を掌でおおいかくせば、スリープ状態になる。1秒ぐらいですぐにスリープになる。スリープになったら、おおっていた掌をはずして、1本指で2回タップ。そうすると、ちゃんと振動で時刻をおしえてくれる。
いろいろ、めんどくさい設定はあるけども、やっぱり、アップルウォッチは全盲視覚障害者、iPhoneユーザーにとっては必須だね。ラインや、ツイッターの通知も、アップルウォッチが振動でおしえてくれて、本文を確認したければ、手首をあげて、掌をパーからグーににぎれば、通知をよみあげてくれる。もしかしたら、ラインの返信も、アップルウォッチから音声入力でできるのかな?もしかしたらできるかもね。ツイッターの通知にもいいねをおせるかも?それはまた今度ためしてみよう。
アップルウォッチを使いだしてもう2年ぐらいになる。視覚障害者にとってはとっても便利。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。外出時に道をあるいていて、時間を知りたいとき、昔は、立ち止まって、ポケットからガラケーらくらくホンをとりだして、耳にあてて、時刻をよみあげさせていた。あるきながらだと、この動作が難しい。
でも、アップルウォッチを使いだしてから、目が見える人が、腕時計を見るように、左手首を、顔の近くにもちあげると、アップルウォッチが時刻をよみあげくてくれる。な正確な時間、秒までよみあげてくれる。これで、正確な時間を把握できるようになったので、電車の発車時刻までの時間も正確に把握できて、あわてず、歩くことができる。
たとえば、私の最寄り駅で、電車が11時7分発の電車にのるとすると、普通の人は、11時7分0秒に電車が発車するとおもっているけど、実はそうじゃない。私の経験からだと、11時7分45秒に発車する。なので、この秒を把握することがとっても大事。余計なあせりをもつことなく、電車にに乗れる。これもアップルウォッチの時刻読み上げのおかげ。
電車といえば、アップルウォッチのモバイルパスモアプリで、ICカードを財布からとりだすことなく、アップルウォッチを改札のピタっとするところにかざすだけで改札をとおれるのもよいね。
そのほかにも、アップうるおっで方位磁針、コンパス機能もあり、それもよみあげてくれる。近所を道に迷ったときに大活躍するのがこのコンパす。あと、商店街アーケードをマッスグあるくのにもコンパスは役立つのよね。
ほんと便利なアップルウォッチ。
でも、ここ1か月ぐらい、アップルウォッチのOSのバージョンアップがあってから使いづらくなった。
手首をもちあげて、時刻をよみあげさせることはできるのだけども、コンパスの方位はよみあげなくなった。あとモバイルパスモのチャージもアップルウォッチでできなくなって、iPhone本体を使わないといけなくなった。
なんとかならないかなとおもって、休日の今日、いろいろためしてみて、解決策がわかった。
デスペア的アップルウォッチのコンパス読み上げ、チャージ残高の確認のポイント
1、コンパスのよみあげ
私は、アップルウォッチの文字盤に、時刻以外に、コンパス、天気もいれている。自動読み上げをオ有効にしているので、手首をあげると、時刻をよみあげてくれて、続けt、方角と、天気もおしえてくれる。
でも、1か月前から、こ手首をあげてのコンパス方角自動読み上げがされなくなった。ただたんに、コンパスとよみあげるだけ。
なんとかならないかとおもって、いろいろアップルウォッチの設定を変更してみた。
解決策は、アップルウォッチ自体の設定、画面表示と明るさ、の設定の中の、常にオンをオフにすること。常にオンをオフにすると、ちゃんと、コンパスの方角もよみあげてくれた。こんな簡単なことだったのね。
2、モバイルパスモのチャージ残高確認¥マーク以降の部分をよみあげない。
これはこまった。
これの解決策は、文字のいちもじ読み。アップルウォッチの画面上で、ローターをまわして、文字に設定して、それで、したスワイプをすると、ちゃんとひと文字ずつよみあげてくれる。
これで、エンマーク、7、カンマ、0、0、0 と読み上げてくれるので、なんとか、チャージ残高がわかる。
これで、残高不足になっても、チャージ金額を、デジタルクラウンをまわして、金額をあげて、その金額はよみあげないけども、チャージ後の残高の金額を確認することで、いくらチャージするのかもわかる。
ポイントはひともじ読みなのね。
3、防水ロックでの、タップティックタイム
コンサートの時など、手首をあげて、耳元で、アップルウォッチの時刻をよみあげさせると迷惑なので、私は、いままでは、アップルウォッチを防水ロックして、そうしたうえで、アップルウォッチの画面を、1本指で、2本タップする。すると、振動で、時刻をおしえてくれる。たとえば、朝7時5分なら、7回の振動、5回のしんどうで時間がわかる。
でも、最近、この機能がつかえなくなった。防水ロックすると、まったくタップをうけつけなくなった。
こうなると、コンサートの時など時間を知ることができない。
どうすればいいか、いろいろ試してみた。
防水ロックにしなくても、アップルウォッチの画面がスリープ状態なら、その時に、1本指で2回タップすれば、ちゃんと振動して時刻がわかる。
このスリープは、アップルウォッチをさわらないと、5秒ぐらいでスリープになる。
でも、スリープの状態で、手首を上にあげると、スリープ解除になってしまう。手首を上にあげなくても、画面をタプしようと、手首をかえしただけでもスリープが解除になってしまう。
その時は、さっと、アップルウォッチの画面を掌でおおいかくせば、スリープ状態になる。1秒ぐらいですぐにスリープになる。スリープになったら、おおっていた掌をはずして、1本指で2回タップ。そうすると、ちゃんと振動で時刻をおしえてくれる。
いろいろ、めんどくさい設定はあるけども、やっぱり、アップルウォッチは全盲視覚障害者、iPhoneユーザーにとっては必須だね。ラインや、ツイッターの通知も、アップルウォッチが振動でおしえてくれて、本文を確認したければ、手首をあげて、掌をパーからグーににぎれば、通知をよみあげてくれる。もしかしたら、ラインの返信も、アップルウォッチから音声入力でできるのかな?もしかしたらできるかもね。ツイッターの通知にもいいねをおせるかも?それはまた今度ためしてみよう。