佳林ブレイクからのシャウト
今日は、2月5日日曜日、東京目黒で元Juice=Juiceのエース、元ハロプロのエース宮本佳林の2023年はじめてのライブツアー初日。
私は、2019年からの宮本佳林のソロライブはたぶん全公園参加、ということで、今回のツアーも東京、名古屋、大阪。2月5日、10日金曜日名古屋、11日土曜日大阪メルパルクに参加の予定。
まずは、今日は東京目黒、東急都立大学前駅から徒歩10分ぐらいのめぐろパーシモンホール。大阪から、新幹線で東京へ。ひとりで東京円生。目の見えない私。網膜色素変性症な私ですペア。時間に余裕をもって行動するのが盲人ひとり旅の鉄則あせっちゃだめなのよね。
ということで朝6時20分に起床、シャワーをあびて身支度をととのえて、お湯をわかして米ボトルにそのお湯をいれて、いそいで、事前に通販で購入していたツアーグッズのTシャツ、マフラータオル、アクステをリュックにつめこむ。日帰りなので、大きめのリュックではなく、ビジネスリュックで十分。リュックカバーは、もちろん、黄色の盲人リュックカバー。これが、最近の私の、遠征おまもりグッズだね。
最寄りのバス停から、新大阪駅直通バスにのる。路線バスはどんどん便数が削減されているけども、この路線はまだ1時間に1本あるのでありがちあ。障碍者割引で130円、30分で新大阪駅に到着。
ほんとはもう1本あとのバスでもうよかったけども、それだと、新幹線の発車時間まで28分しかない。その次官でバスをおりて、駅の中にはいって、みどりのまどぐちで乗車券を購入して、新幹線改札で駅員に手引きを依頼して、新幹線にのりこむということは不可能。なので、その1時間前のバスにのる。
指定席特急券は事前にiPhoneをつかって、JRエクスプレスサイトで購入済み。9時18分新大阪始発のひかり、到着は新横浜11時54分。
乗車券も、ネットで事前購入できればほんといいんだけど、それができない、いや、できるんだけども、私はできない。障碍者割引での購入ができない。障碍者割引乗車券を購入するにはみどりの窓口で購入しないといけない。これがほんと不便。障碍者割引をつかわないと、ネットですべて買えるよう。障碍者割引もネットで購入できるようにしてよね。夜行バスとかは、ネットで障碍者あり引き料金でバスチケット買えるのにね。マイナンバーカードと障碍者手帳をひもづけて、マイナポータルサイト経由で、JRエクスプレスサイトで乗車券購入できるようにしてほしいね。いつかはそうなるだろうね。
緑の窓口にうよって、障碍者手帳アプリミライロIDをみせて、新大阪新横浜の乗車券往復を購入、8580円。半額なのでほんとありがたい。ちなみに、特急券は片道4910円。
まだ新幹線の発車まで、1時間いじょうあるので、駅ビルの3階のマクドナルドで、朝マック、正月あけ4日に、近所のマクドにいって、はじめてしった朝幕のコンビセット。なんと200円で、ソーセージマフィンと、おすきなSサイズのドリンクが買える。もっと、このことはやく知っておきたかったな。
マクドナルドの店内にはいるとすぐ、おばあさん店員が私をみつけてくれて、席に案内してくれた。おばあさん店員はほんとやさしいよね。私を久々に実家に帰ってきた放蕩息子か孫みたいな感じで、新設にしてくれありがたい。その後、若い店員さんがやってきて、注文聞き。
もちろん、和退社、朝マックのコンビ、そーせじマフィンとほっとこーひ。200円ですよねといちおう確認。
すると店員は即答せず、いったんレジのほうにいって確認。すぐに帰ってきて。値段を私につげる。
270円です。
びっくりの私。あれからまだ1か月しかたっていないのに、70円の値上がり。そういえば、1月の中旬に10円から70円値上げするとニュースでいっていたね。
ただ、70円の値上げは、ビックマックとか単価の高いやつかとおもったら、コンビセット、庶民のみかたのコンビセット200円が70円値上げなのね。びっくりびっくり。
しばらくして、はこばれてきた、マフィンもなんか、こころなしかひとまわり小さくなっている気がする。
そんなかなしい出来事があったので、リュックから、宮本佳林のアクステキーホルダーをとりだし。トレイにのせて、コーヒー、マフィンと一緒に写真を撮影
店員さんに撮影してもらう。アクステは袋からとりだした状態で、台座と本体が細い鉄のチェーんでむすばれている、これをはずすのが視覚障害者は至難のわざ、すると、店員さんが、はずしましょうかと提案、すぐにささっとはずっしてくれた、ありがたい。ほんとマクドの店員さんは、やさしいよね、それほどいそがしくない時間帯はほんとやさしい接客してくれるよね。ありがたい。その店員さんによると、宮本佳林のアクステは、こたつのときに切る上着をきていますとの説明。どてら、ちゃんちゃんこを佳林が来ているアクステ、アクリルスタンドキーホルダーのよう。正月バージョンアクステということで、着物姿か、はかま姿かとおもっていたら、なんとはんてんなのね。
マクドで、昨日の土曜日深夜0時30分
ラジオ日本の宮本佳林の雑談ラジオのラジコを聞く。普通のおたよりが多くなって、中身のあるラじになってきたね。あと、TBSの東京ポッド許可局、エムラインミュージック動画も見る。こういうゆったりとした、待ち時間っていいよね、
その後、マクドをでようとすると、おばあさん店員が、また私をみつけてくれる。私がすぐそこのトイレにいきたいといったので、そのトイレの前まで手引きしてくれた。ありがたい。こういう年の取り方もいいね。年をとってもマクドで働ける。私もそうありたいね。
9時18分発の新幹線は、ひかりということもあって、乗車率2割ぐらいかな。とてもすいていておかった。ひかりの社内では、タブレットPCとキーボードをつかって、チラシの文章を考える。来月3月18日は
点字ブロック発祥の日。それにむけて、チラシをつくる。なかなかよさそうなものができそう。
あっという間に新横浜駅に到着。そこで在来線にの乗り換える、横浜線で菊名駅へ、一駅で菊名駅。そこで、東急東横線にのりかえて、武蔵小杉、自由が丘方面、25分ぐらいで都立大学駅に到着。ただ、自由が丘で、特急か急行の通貨まちで5分ぐらいずっと自由が丘でまたされた。都立大学前駅は各駅しかとまらないとのこと。13時すこし前に都立大学駅に到着。そこで、トイレをすませて、改札をでて、まずはジョナサンへ
今日の、宮本佳林ライブは昼公演が14時45分開演、夜公園が18時開演。昼公演までまだ1時間45分もある、なので、会場近くのジョナサンへ。謝名さんまで親切な男性に手引きしてもらった。東急スーパーの買い物帰りとのこと。東急の駅には、すべてといっていいほど、東急スーパーがあるとおしえてもらった。それはとても便利だね。大阪では、こういった電鉄系のスーパーってのはあまりないね。最近、阪急オアシスがふえてきたけど、駅すぐということないしね。
ジョナサンは13時すぎでも、客がいっぱい。5分ぐらい松。待っている人に、大気シートに私の名前を書いてもらう。なんて書きましょうか?といわれたので、盲人でお願いします。
しばらくして、店員が、私のほうをみて、関あきました。ほかの待機客は名前をよぶけども、私のことは、盲人さんとは呼ばずに、私のほうをみて、関あきました、ご案内します。私の右手の白杖、そして、黄色の盲人ジャケットをみて、瞬時に私を見つけ出してくれたのね。ありがちあ。この盲人ジャケットは、人をよせつけないかとおもっていたけどそうじゃないみたいね。菊名駅でも、ホームで電車がくるのをまっていて、駅員が私のそばをはなれた瞬間、若い女性が、何かお手伝いしましょうか?と声をかけてくれた。村越彩名みたいに、明るくて、どこかちょととぬけているんだけども、それが愛嬌でもある、そんな若い女性から、声をかけてもらった。ありがたいね。ジョナサンでてめぐろパーシモンにむかっていたら、近所にすんでいるというおばさまにも声をかけてもらって、会場の入場口まで手引きしてもらった。盲人ジャケットを着ていたほうが、声をかけてもらえる率3割ましぐらいだね。不思議な現象。
ジョナサンで何をたべたかというと、ほうれーそんべーこんソテー、フライドポテト、セットドリンクバー、この3つ、クーポンをつかって、なんと1050円。ほんと高いね。このメニューだとガストだと、クーポン使えば、700円ぐらいかな。それでも値上がり数年前ならガストだと500円ちょっとで食べれたメニュー。ほんと値上がりにはびっくり。
でも、謝名さんのいいところは、ドリンクバーの豊富さ、ガストにはない、ノンカフェインのコーヒーがああったり、茶葉でいれる紅茶もあったりと、ちょっと贅沢気分もあじわえる。紅茶用の茶こしはマグカップにすっぽりとはいって、ふたもある。これがほんと便利。この便利さに5年前ぐらいにこのちゃこしつきグラスカップを知って、東京の新宿のジョナサンで、わざわざその茶こし付きグラスカップ大阪にかってかえったほど。ほんと便利。
その茶こしグラスカップが、今は、茶こしつきマグカップ、陶器のカップになっていた。中の茶こしも、あみあみじゃなくて、おしゃれな、金属っぽい筒になっていた、フタもすjマートになっていた。
あとそうそう、東急ストアに立ち寄った親切なその男性によると、このジョナサンは、最近改装工事をしてましたよとのこと。中にはいってきづく。今までにはなかった、ファミレスではなかった、窓側のカウンター席というものができていた。これはいいね。ひとりでも入りやすいし、テーブル席だとどうしてもおひとりさまでも2席分とってしまうので、買ううんたーせきがあったほうが客のまわりもいいよね。これからどんどん、ガストとか、サイゼリヤとかにもこのカウンター席導入していってほしいね。
ジョナサンでも、る料理と宮もt子佳林アクステどてらで写真をとって、ツイート。
14時10分になったので、レジで会計をすませて
パーシモンへ。近所のおばさまが私を見つけて手引きしてくれた。パーシモンの敷地には、公園とか、図書館とかあります、あと都営住宅もありますよとおしえてくれた。
私が、こんな便利なところに都営住宅あるんですね。私もすんでみたいです。きっと、すごい高層ビルなんでしょうね。
すると、そのおばさまは、いえいえ、6階建てぐらいです。この住宅ができるとき、あまり高いものたてるなって、反対運動したんですよ。
目黒といえば、自由が丘とか、田園調布とかあって、東京でも屈指の住宅都市なのかな。私は風景とか、眺望とか無関心なので、便利な場所に高い高層ビルの都営住宅あったらほんと便利なのになとおもった。
おばさまの手引きで会場到着。女性客も2割ぐらいいるよう。ちょっとずつ、増えてきているね佳林の女性ファン。うれしいね。
客入りも、昼はチケット完売で、夜もほぼチケット完売。ただ、座席の使用率は、昼8割、夜75パーセント程度。いちようコロナのために籍をまびきしているとのことだけども、ほかのコンサートではもうこういった客席制限してないのよね。まぁ、でも、この客数制限っていうのは、いい制度だと思う。コロナおわっても、やってほしいね。ホールでコンサートをやりつづけるには、このぐらいのマギ気があったほうが、まんべんと客席がうまっているように見えて、ステージの演者もパフォーマンスのはりあいでるだろうね。
開園5分前に、女性スタッフの諸注意、ライブ中、番組収録のため、客席が一部映り込むことがあるのでご注意をとのこと。最近は、DVD収録といわず、番組収録っていうことばをつかっているのね。こういう言い方になると、あれ?コンサートDVDもう販売しないのっておもっちゃう。いままでどおりDVD撮影でいいのにな。
開演前の客席BGMは、なんかおしゃれな洋楽、ちょととブルージーな、曲。この曲のタイトル、すぐに答えられる人って、今日の客席にはいないだろうな。ハロとはまったく経路のちがう洋楽。
デスペア的宮本佳林2023ヒトリトイロライブツアーの見るポイント
1、夜にかけるにかける佳林
今回のセットリストは、Juice=Juiceの過去の曲を歌わないセットリスト。中盤研修生4人が2曲うたったほかは、すべて佳林がソロで歌う。途中、水ものまずに、一気にうたう。普通、ソロコンサートなら、曲と曲の合間、MCの前に、水飲み時間があるのだけども、佳林ライブにはそれがなかった。どうやって、水分補給、のどをうるおししているんだろう。
水のみタイムはちょっと、ゆるむというか、間が伸びるのよね。それをうまく利用していたのが、なっち、なっちのソロコンサートでは、MCの前とかMCになったら、まずなっちは水を飲む。その、ただステージ上でナッチが水をのむだけで、会場からは拍手。水をのんだだけで拍手って、なんてみんんなやさしいのよーとナッチはよくいっていたね。まぁ、この水のみ拍手は、場間が持たないからっていうこともあるだろうね。
佳林は、間をとても気にするタイプ。ラジオでも、ずっとひとりでマシンガントーク。間をあけないのが佳林スタイル。その佳林の性格がよくでていたセットリストだね。
今回で、ソロデビュー前も含めると、5回目のソロツアー。マンネリになりかねないけども、そこは、さすが佳林。いろいろ趣向をこらしていたね。
今回の、目玉は、若い人たちの間で人気の、夜に駆けるの、歌唱。この曲は、たしか、佳林はYOUTUBEの動画で一度歌ったことがあるのよね。なので、私も聞いたことがあった。原曲を知らないので、オリジナルの人が歌っている動画も聞いてみた私。佳林は佳林の歌い方だなと動画をみて思った。
今回のコンサートでも、佳林は佳林だったね。オリジナルの人は、どっちかというと、声をつくって、歌うんだけど、佳林は、ハロらしい地声で歌い上げていたね。そうなると、高音はむずかしいだろうなとおもっていたら、サビにかけての転調し、高音にいっきに音程があがるところ、佳林は見事に歌い上げていたね。
今までの佳林だと、高い音になると、ちょっと、声をひしゃげて、鼻声にして歌っていた李、あるいは、地声はあきらめて、裏声でうたったりしていたけども、今回の佳林は地声で歌い上げていた。とても力強い歌声で、キンキン声にもならず、しっかり迫力、太い歌声だった。
昔、佳林がまだ10代のころ、Juice=Juiceのライブでは、ソロコーナーがあって、そこでよく、黄色いお空でブンブンブンとか歌っていた佳林。あの時は、声がうすくて、ものたりなさを感じていたけど、今日の佳林のソロの歌声は文句なしだった。グループの時にいたときの歌い方ではなく、ソロの歌い方だった。
この夜に駆けるという曲は、私にはよくわからない曲、普通、歌っていうのは、メロディーがあって、そのメロディーに歌詞をのせてうたうんだけど、この夜にかけるは、メロディーがまるで、ジャズのようで、音程がない、メロディーがない、ジャズバーで、バンドが勝手に引いているジャズの曲に、佳林が即興で歌をあてているような感じがする。しかも、とても早口。呪文のようであり、言葉あそびのようでもある。なので、AメロとかBメロとかがない。いきなり、サビにいくような歌。
それを、佳林は見事に歌い切ったね。どこで息継ぎをしているのかわからない、超絶技巧の佳林。お見事。YOUTUBEの歌唱動画で聞く佳林の歌声よりも、何十倍も、迫力があった。たぶん、今回のツアーのの目玉はこの曲で、この曲を聞きたくてファンはリピーターとなるんだろうな。
昼公演、満足げな佳林。歌ってやったぞーという、鼻息みたいな達成感がこちらまでつたわってくる。
そして、夜講演。なんと、佳林歌詞とばし。1番のサビ前で、4小節ぐらいずっと歌詞飛ばし、佳林歌えず、ただ、ジャズのような、オケがながれる。
この佳林の突然の中断、ブレイク、その予兆はあった。その、佳林が歌詞がでてこなくなった、直前、佳林の歌声がなんかもごもご、歌詞があいまいで、口からでてこず、それをなんとかごまかそうとごにょごにょ歌っていて、そして、歌詞がでてこなくなって、ブレイク。
昔、あややは、よく、歌詞をとばしたり、歌詞間違えをしていた、それはあえて、ライブ感、口パクじゃないよというのをアピールしてるんだとあややファンは思って、好意的に受け止めていた。あややのすごいところは、歌詞をわすれても、なんとか力づくで、それらしく流すんだよね。
でも、佳林は、歌がとまってしまった。私は、目の見えない網膜色素変性症のデスペア。あの時の、歌詞がとんで、歌わなくなった佳林の表情をみたかったな。ただ茫然とするだけでもなく、目線を上にして、歌詞を必死におもいだそうとするのでmなく、歌詞をわすれて、あたふたせず、勝手におどりだして、そして、次のサビから歌おうと気持ちをきりかえる、そんな前向きな、朝鮮手kぃな佳林の表情が目に浮かぶ。昼公演で、完璧に歌い終わったときのあの満足げな顔と、おなじぐらい、この歌詞がとんだ時の佳林は、やったるぞな表情してたんだろうな。
現実でも、歌詞をとばして、4小節ぐらいオケだけがながれる、そして、一気にオケが転調して、サビに入る。その瞬間、佳林は生き返ったね。生き返ったというか、ドラゴンボールの孫悟空が、スーパサイヤ人になったときのような、スケールアップ、ごあのスーパーサイヤ人の雄たけび、地球まるごとふるえあがらせるような雄たけび、あの雄たけびのようんま佳林のサビのシャウト。すばらしかった。佳林が15年、ステージで歌ってきた中で一番のシャウト、心の叫ビ。
この佳林の雄たけびシャウトが聞けたのは、その直前の歌詞忘れ、ブレイクがあったこそ。これぞライブだね。宮本佳林を見たね。
夜講演最後のMCでは、わかった人はわかったとおもいますが、まだまだなところもありました。もっともっと成長していきたいとおもいます。なので、これからも応援よろしくお願いしますと佳林。
このMCがなかったら、私は、夜に駆けるをあまりしらないので、ああいうアレンジだったのかなとおもっていただろうね。あややなら、何食わぬ顔で、私、歌詞とばしてませんでしたけどとしらばっくれるのだけども、そこは佳林、まじめな佳林、どうしても自分のミスを告白してしまうのよね。そこが魅力でもあり、そこが佳林の弱さでもあるのよね。
この弱さというのは、演者と客の関係性にいいかえれば、近いということ。あややは強かったので、どんどん、演者と客の距離は遠くなっていったのよね。そこが、あややの魅力であり、弱点でもあったのよね。
さて、次の名古屋公園、2月10日金曜日、18時30分からの佳林コンサート。夜に駆けるをどう佳林が歌うか、あの雄たけびシャウトがまたきけるのか、これはいかないとね。
2、カバーメドレー
中盤、カバー曲をメドレー。ハロのソロで活躍していた先輩の歌を3曲歌う。後藤真希のプリーズゴーオン、藤本美貴のボーイフレンド、松浦亜弥のザビ美学。メドレーだったのがちょっともったいなかったけど、よかった。
いつもおもうのだけど、なぜ、佳林はナッチの歌を歌わないんだろう?、ソロ歌手の中田と、佳林はナッチの曲が一番あうとおもうんだけどな。佳林にしてみれば、晴れ雨のちスキがナッチのソロ曲というイメージなのかな? でも、この曲は、モーニング娘。さくら組の歌であって、ナッチのソロ名義の曲じゃないのよね。
あと、後藤真希のプリーズゴーオンは、もっと、ガツンと感があってもいいね。がなり声をいれるぐらいdめおいいかもね。あややの曲では、あやや特有の、ちょっと巻き舌っぽい歌い方いれてもいいかもね。そうなると、ミキティーの曲は、鼻声にしたほうがいいと思うけど、鼻声歌唱は佳林にはにあわないのよね。
この大先輩の曲を続けて歌ったあとは、自分の曲、少女Kを歌う。この曲は、まだ名前ない、名前もエンドロールに出ない駆け出しの若手女優の歌。大先輩の歌を歌ったあとに、この曲をもってくるところなんかすごいね。まだ名前もない、逆にいうと、これから、さらに私は成長していく、先輩たち超えていくよという宣言にもうけとめられるね。
3、MC
今回のコンサートはほとんどMCトークはない。あったといえば、研修生4人だけのトーク。佳林はほぼしゃべらない。これは、Juice=Juice時代からそうだね。JJも佳林もパフォーマンスで勝負、昔の娘。とか、℃-uteやベリのおゆに、ゲームコーナーをはさんでくるということがない。
そんな佳林、よる講演で、佳林はすこしまじめなことをしゃべる。
私は、グループの時は、ステージで、やってやるぞ、前へ前へっていう気持ちでやってました、緊張もしませんでした。でも、こうやってひとりでやってみると、ステージにあがることがこわくなったり、緊張したりもするんです。これは、成長ととらえたいです。
グループの時、アイドルの時は、支えてもらう存在で、アイドルから歌手アーティストになったら、こんどは支えてもらうんじゃなくて、私が、みなさんを支えるそんなふうにならなきゃとおもってましたけども、でもやっぱり、みなさんに支えてもらうことはほんとありがたいことだっておもいます。なので、これからも、宮本佳林の応援よろしくお願いします。
今までだと、佳林の上等文句は、私は言葉で伝えるのがへたなので、みなさんへの感謝の気持ちは言葉じゃなくて、パフォーマンスで返していきたいですといっていた。これは、佳林のいうところの、佳林がみなさんを支えるっという意味なんだろうね。
でも、その考えから、今の佳林はひとつ成長して、いや別に、みなさんから支えてもらっても全然いいじゃん、それはありがたいこと、そういう考えにたどりついたのね昼公演では、今後、名古屋、大阪で津亜^がつづくので、みなさんが、だれかにすすめたくなるような宮本佳林になります、ぜひお知り合いもさそってきてください、すすめたくなる、不況したくなるような、宮本佳林になりますと言っていた。
このみなさんに支えてもらいたい、応援してもらいたいというのは、客入りの不安が常につきまっとっているからだろうね。Juice=Juiceの時代は、客がはいろうがはいらまいが、それはメンバー全員が、そのことを負担しあえばいいんだけども、ソロとなると、きゃくりの負担、責任は、すべて佳林ひとりにかかってくる。(と佳林はおもっているゆおう、ほんとは、こういった興業イベントっていうのは、プロモーター、興行主の力量、宣伝のお金のかけ方がおおきいんだけどね。)
ほんと、芸能界、数字で判断、評価される世界ってほんときびしいね。この不安こわさから、佳林を解放してあげたいけども、それはつもり、表舞台、ステージからいなくなるということ、歌をうたわなくなるということ。うーん、難しいね。
これから、どうやら、佐藤優樹もソロ活動をしていくみたいだし、より、宮本佳林の不安はつのるね。
でも、佳林の魅力は、そういって悩むところ、逆境に対峙しているところ、考えてみれば、佳林のハロプロ人生は、そういった逆境、不遇の連続だったね。その、アンラッキーガールなところが、佳林の人気のエッセンスでもあるのよね。佳林ファンは自分自身のことと、逆境佳林をかさねあわせやすいのよね。ステージの佳林をみながら、実は、佳林ファンは、自分自身の姿を、あるべき姿を投影しているんだとおもう。だから、佳林のライブでは涙がでてくるのよね。
なので、大いに、不安、こわさをもっていてOKっですよ、佳林!。それが宮本佳林の大きな魅力のひとつなんです。弱さはつよみになるんです。ストレングスです。
4、研修生MC
橋田、宮本佳林さんに好きなプロ野球のチームをきいてみたい。私は千葉ロッテがすきなので。
村越 宮本佳林さんに、好きな研修生の曲を聞いてみたい
川島 宮本佳林さんにライブ前のリハの集中のしかたを聞きたい(失念)
植村 宮本佳林さんに、牛乳は好きですか?と聞いてみたい。
その後、最後のMCで、佳林は、上村の質問だけに答える。私牛乳あんまり好きじゃないの、ごめんね。
夜は、
4人が、宮本佳林さんの好きなところをひとりひとりあげていく。橋田は、髪の毛のヘアスタイルがなんでもにあうところ、村越は、明るくて元気なところ、川島は、リハでも本気でやるところ、植村歌の表情
研修生4人は、このほかにもすこしトーク。昼は、橋田と川島が、ツアー体動のいきごみ。川島と植村葉純はこういった帯同ははじめてとのこと。宮本さんは私たちがやりやすいようにアドバイスくださるとのこと。夜は、村越と植村が意気込み、宮本さんとのリハについてしゃべっていた。
研修生4人は、佳林のバックダンサーで数曲。最後の夜明けまでのララバイではコーラスもしていた。
1時間37分の公演時間。昼公演では、涙がでた私。特に、若者ブランド、自分ファースト、おちこぼれのがらくた、夜明けまでのララバイの流れがすばらしかった。わたしもやってやるぞと勇気がふりたった。最後のララバイでは、いろいろなシーンが私のあたまにうかぶ、北海道の刑務所にいるサムライ、大阪の病院でアル中の治療を受けているベッドの上の悪党。なんか、それらすべてがとてもいとおしくなった。そう思わせてくれる、佳林の歌う、夜明けまでのララバイ。平和な歌。実にいいね。やっとこの曲がひのめをみたね。
よる講演おわって、佳林ちゃんファンの方に駅まで手引きしてもらったおかげで、スムーズに移動できた。その途中、歩きながら、JJの最近の話題もおしえてもらった、なんと2月3日JJ結成日記念イベントに、梁川奈々美も見に来ていたとのこと。そのことを、JJメンバーがやなみんの名前をだして、ブログにかいているとのこと。いままでは、名前はふせられていたけど、なぜにここにきて、梁川奈々美の名前がJJ現メンバーの口からでるのか不思議。もしかしたら、梁川奈々美、アップフロント復帰あるかもね。そのイベントには、宮崎由加、稲場愛香もみにきていたとのこと。こうなったら、かなとも、たかぎ、そしてわれらが宮本あ倫も加えて、ドリームJuice=Juiceを結成して、現在のJuice=Juiceと対決してほしいね。こんなことを考えるだけで、なんかワクワクしてくるね。こういった妄想ももできるのも、ハロプロが25年もつづいてくれているから、JJが10年もつづいていてくれるからだね。ありがたい。
ハロプロ、JJ、そして宮本佳林、ずっと、私たちの前で歌い続けてほしいね。そのためには、コンサートにいくおとが求められているのよね、
I WILL GO I MUST GO だね。まさにそのとおり、私が将来コンサートにいくためには、私はコンサートにいかなければならない。もちろん大事なのは未来ではなく、今、その今のつみかさねが未来なのよね。
宮本佳林ライブツアー2023 ヒトリトイロ セットリスト
出演 宮本佳林、バックダンサー、ハロプロ研修生 橋田歩果、村越彩菜、川嶋美楓、植村葉純
1 愛してるの言葉だけで
2 規格外のロマンス
3 Happy Days(全員)
MC
4 バッド(新曲、表記不明)
5 カリーナノッテ
6 絶対アイドル宣言(研修生)
MC 研修生4人
7 表参道A5(研修生)
8 氷点下
9 晴れ 雨 のち スキ
10 優柔不断だね、Guilty
11 ダンス(全員)
12 抱いてよ! PLEASE GO ON(全員)
13 ボーイフレンド(全員)
14 The 美学(全員)
15 SHALL WE LOVE?(全員)
16 少女K(全員)
17 イイオンナごっこ(全員)
18 なんてったって I Love You(全員)
19 夜に駆ける
20 若者ブランド
21 自分ファースト
アンコール
22 落ちこぼれのガラクタだって(全員)
MC
23 夜明けまでのララバイ(全員) 研修生がバックコーラスでラララー
公演時間1時間37分 その後規制退場
今後の宮本佳林ライブツアー
2月10日金曜日 名古屋市民会館 18時30分開演
2月11日土曜日 メルパルク大阪 16時45分開演
どちらの会場も近所に、マクドやコメダや、ドトール、ミスドがあるので、おすすめの会場です。駅からも近いしね。
PS
コンサート衣装は、佳林のひいおばあちゃんの形見の着物をアレンジしたものとのこと。目の見える人はそこも見るポイントだね。
今日は、2月5日日曜日、東京目黒で元Juice=Juiceのエース、元ハロプロのエース宮本佳林の2023年はじめてのライブツアー初日。
私は、2019年からの宮本佳林のソロライブはたぶん全公園参加、ということで、今回のツアーも東京、名古屋、大阪。2月5日、10日金曜日名古屋、11日土曜日大阪メルパルクに参加の予定。
まずは、今日は東京目黒、東急都立大学前駅から徒歩10分ぐらいのめぐろパーシモンホール。大阪から、新幹線で東京へ。ひとりで東京円生。目の見えない私。網膜色素変性症な私ですペア。時間に余裕をもって行動するのが盲人ひとり旅の鉄則あせっちゃだめなのよね。
ということで朝6時20分に起床、シャワーをあびて身支度をととのえて、お湯をわかして米ボトルにそのお湯をいれて、いそいで、事前に通販で購入していたツアーグッズのTシャツ、マフラータオル、アクステをリュックにつめこむ。日帰りなので、大きめのリュックではなく、ビジネスリュックで十分。リュックカバーは、もちろん、黄色の盲人リュックカバー。これが、最近の私の、遠征おまもりグッズだね。
最寄りのバス停から、新大阪駅直通バスにのる。路線バスはどんどん便数が削減されているけども、この路線はまだ1時間に1本あるのでありがちあ。障碍者割引で130円、30分で新大阪駅に到着。
ほんとはもう1本あとのバスでもうよかったけども、それだと、新幹線の発車時間まで28分しかない。その次官でバスをおりて、駅の中にはいって、みどりのまどぐちで乗車券を購入して、新幹線改札で駅員に手引きを依頼して、新幹線にのりこむということは不可能。なので、その1時間前のバスにのる。
指定席特急券は事前にiPhoneをつかって、JRエクスプレスサイトで購入済み。9時18分新大阪始発のひかり、到着は新横浜11時54分。
乗車券も、ネットで事前購入できればほんといいんだけど、それができない、いや、できるんだけども、私はできない。障碍者割引での購入ができない。障碍者割引乗車券を購入するにはみどりの窓口で購入しないといけない。これがほんと不便。障碍者割引をつかわないと、ネットですべて買えるよう。障碍者割引もネットで購入できるようにしてよね。夜行バスとかは、ネットで障碍者あり引き料金でバスチケット買えるのにね。マイナンバーカードと障碍者手帳をひもづけて、マイナポータルサイト経由で、JRエクスプレスサイトで乗車券購入できるようにしてほしいね。いつかはそうなるだろうね。
緑の窓口にうよって、障碍者手帳アプリミライロIDをみせて、新大阪新横浜の乗車券往復を購入、8580円。半額なのでほんとありがたい。ちなみに、特急券は片道4910円。
まだ新幹線の発車まで、1時間いじょうあるので、駅ビルの3階のマクドナルドで、朝マック、正月あけ4日に、近所のマクドにいって、はじめてしった朝幕のコンビセット。なんと200円で、ソーセージマフィンと、おすきなSサイズのドリンクが買える。もっと、このことはやく知っておきたかったな。
マクドナルドの店内にはいるとすぐ、おばあさん店員が私をみつけてくれて、席に案内してくれた。おばあさん店員はほんとやさしいよね。私を久々に実家に帰ってきた放蕩息子か孫みたいな感じで、新設にしてくれありがたい。その後、若い店員さんがやってきて、注文聞き。
もちろん、和退社、朝マックのコンビ、そーせじマフィンとほっとこーひ。200円ですよねといちおう確認。
すると店員は即答せず、いったんレジのほうにいって確認。すぐに帰ってきて。値段を私につげる。
270円です。
びっくりの私。あれからまだ1か月しかたっていないのに、70円の値上がり。そういえば、1月の中旬に10円から70円値上げするとニュースでいっていたね。
ただ、70円の値上げは、ビックマックとか単価の高いやつかとおもったら、コンビセット、庶民のみかたのコンビセット200円が70円値上げなのね。びっくりびっくり。
しばらくして、はこばれてきた、マフィンもなんか、こころなしかひとまわり小さくなっている気がする。
そんなかなしい出来事があったので、リュックから、宮本佳林のアクステキーホルダーをとりだし。トレイにのせて、コーヒー、マフィンと一緒に写真を撮影
店員さんに撮影してもらう。アクステは袋からとりだした状態で、台座と本体が細い鉄のチェーんでむすばれている、これをはずすのが視覚障害者は至難のわざ、すると、店員さんが、はずしましょうかと提案、すぐにささっとはずっしてくれた、ありがたい。ほんとマクドの店員さんは、やさしいよね、それほどいそがしくない時間帯はほんとやさしい接客してくれるよね。ありがたい。その店員さんによると、宮本佳林のアクステは、こたつのときに切る上着をきていますとの説明。どてら、ちゃんちゃんこを佳林が来ているアクステ、アクリルスタンドキーホルダーのよう。正月バージョンアクステということで、着物姿か、はかま姿かとおもっていたら、なんとはんてんなのね。
マクドで、昨日の土曜日深夜0時30分
ラジオ日本の宮本佳林の雑談ラジオのラジコを聞く。普通のおたよりが多くなって、中身のあるラじになってきたね。あと、TBSの東京ポッド許可局、エムラインミュージック動画も見る。こういうゆったりとした、待ち時間っていいよね、
その後、マクドをでようとすると、おばあさん店員が、また私をみつけてくれる。私がすぐそこのトイレにいきたいといったので、そのトイレの前まで手引きしてくれた。ありがたい。こういう年の取り方もいいね。年をとってもマクドで働ける。私もそうありたいね。
9時18分発の新幹線は、ひかりということもあって、乗車率2割ぐらいかな。とてもすいていておかった。ひかりの社内では、タブレットPCとキーボードをつかって、チラシの文章を考える。来月3月18日は
点字ブロック発祥の日。それにむけて、チラシをつくる。なかなかよさそうなものができそう。
あっという間に新横浜駅に到着。そこで在来線にの乗り換える、横浜線で菊名駅へ、一駅で菊名駅。そこで、東急東横線にのりかえて、武蔵小杉、自由が丘方面、25分ぐらいで都立大学駅に到着。ただ、自由が丘で、特急か急行の通貨まちで5分ぐらいずっと自由が丘でまたされた。都立大学前駅は各駅しかとまらないとのこと。13時すこし前に都立大学駅に到着。そこで、トイレをすませて、改札をでて、まずはジョナサンへ
今日の、宮本佳林ライブは昼公演が14時45分開演、夜公園が18時開演。昼公演までまだ1時間45分もある、なので、会場近くのジョナサンへ。謝名さんまで親切な男性に手引きしてもらった。東急スーパーの買い物帰りとのこと。東急の駅には、すべてといっていいほど、東急スーパーがあるとおしえてもらった。それはとても便利だね。大阪では、こういった電鉄系のスーパーってのはあまりないね。最近、阪急オアシスがふえてきたけど、駅すぐということないしね。
ジョナサンは13時すぎでも、客がいっぱい。5分ぐらい松。待っている人に、大気シートに私の名前を書いてもらう。なんて書きましょうか?といわれたので、盲人でお願いします。
しばらくして、店員が、私のほうをみて、関あきました。ほかの待機客は名前をよぶけども、私のことは、盲人さんとは呼ばずに、私のほうをみて、関あきました、ご案内します。私の右手の白杖、そして、黄色の盲人ジャケットをみて、瞬時に私を見つけ出してくれたのね。ありがちあ。この盲人ジャケットは、人をよせつけないかとおもっていたけどそうじゃないみたいね。菊名駅でも、ホームで電車がくるのをまっていて、駅員が私のそばをはなれた瞬間、若い女性が、何かお手伝いしましょうか?と声をかけてくれた。村越彩名みたいに、明るくて、どこかちょととぬけているんだけども、それが愛嬌でもある、そんな若い女性から、声をかけてもらった。ありがたいね。ジョナサンでてめぐろパーシモンにむかっていたら、近所にすんでいるというおばさまにも声をかけてもらって、会場の入場口まで手引きしてもらった。盲人ジャケットを着ていたほうが、声をかけてもらえる率3割ましぐらいだね。不思議な現象。
ジョナサンで何をたべたかというと、ほうれーそんべーこんソテー、フライドポテト、セットドリンクバー、この3つ、クーポンをつかって、なんと1050円。ほんと高いね。このメニューだとガストだと、クーポン使えば、700円ぐらいかな。それでも値上がり数年前ならガストだと500円ちょっとで食べれたメニュー。ほんと値上がりにはびっくり。
でも、謝名さんのいいところは、ドリンクバーの豊富さ、ガストにはない、ノンカフェインのコーヒーがああったり、茶葉でいれる紅茶もあったりと、ちょっと贅沢気分もあじわえる。紅茶用の茶こしはマグカップにすっぽりとはいって、ふたもある。これがほんと便利。この便利さに5年前ぐらいにこのちゃこしつきグラスカップを知って、東京の新宿のジョナサンで、わざわざその茶こし付きグラスカップ大阪にかってかえったほど。ほんと便利。
その茶こしグラスカップが、今は、茶こしつきマグカップ、陶器のカップになっていた。中の茶こしも、あみあみじゃなくて、おしゃれな、金属っぽい筒になっていた、フタもすjマートになっていた。
あとそうそう、東急ストアに立ち寄った親切なその男性によると、このジョナサンは、最近改装工事をしてましたよとのこと。中にはいってきづく。今までにはなかった、ファミレスではなかった、窓側のカウンター席というものができていた。これはいいね。ひとりでも入りやすいし、テーブル席だとどうしてもおひとりさまでも2席分とってしまうので、買ううんたーせきがあったほうが客のまわりもいいよね。これからどんどん、ガストとか、サイゼリヤとかにもこのカウンター席導入していってほしいね。
ジョナサンでも、る料理と宮もt子佳林アクステどてらで写真をとって、ツイート。
14時10分になったので、レジで会計をすませて
パーシモンへ。近所のおばさまが私を見つけて手引きしてくれた。パーシモンの敷地には、公園とか、図書館とかあります、あと都営住宅もありますよとおしえてくれた。
私が、こんな便利なところに都営住宅あるんですね。私もすんでみたいです。きっと、すごい高層ビルなんでしょうね。
すると、そのおばさまは、いえいえ、6階建てぐらいです。この住宅ができるとき、あまり高いものたてるなって、反対運動したんですよ。
目黒といえば、自由が丘とか、田園調布とかあって、東京でも屈指の住宅都市なのかな。私は風景とか、眺望とか無関心なので、便利な場所に高い高層ビルの都営住宅あったらほんと便利なのになとおもった。
おばさまの手引きで会場到着。女性客も2割ぐらいいるよう。ちょっとずつ、増えてきているね佳林の女性ファン。うれしいね。
客入りも、昼はチケット完売で、夜もほぼチケット完売。ただ、座席の使用率は、昼8割、夜75パーセント程度。いちようコロナのために籍をまびきしているとのことだけども、ほかのコンサートではもうこういった客席制限してないのよね。まぁ、でも、この客数制限っていうのは、いい制度だと思う。コロナおわっても、やってほしいね。ホールでコンサートをやりつづけるには、このぐらいのマギ気があったほうが、まんべんと客席がうまっているように見えて、ステージの演者もパフォーマンスのはりあいでるだろうね。
開園5分前に、女性スタッフの諸注意、ライブ中、番組収録のため、客席が一部映り込むことがあるのでご注意をとのこと。最近は、DVD収録といわず、番組収録っていうことばをつかっているのね。こういう言い方になると、あれ?コンサートDVDもう販売しないのっておもっちゃう。いままでどおりDVD撮影でいいのにな。
開演前の客席BGMは、なんかおしゃれな洋楽、ちょととブルージーな、曲。この曲のタイトル、すぐに答えられる人って、今日の客席にはいないだろうな。ハロとはまったく経路のちがう洋楽。
デスペア的宮本佳林2023ヒトリトイロライブツアーの見るポイント
1、夜にかけるにかける佳林
今回のセットリストは、Juice=Juiceの過去の曲を歌わないセットリスト。中盤研修生4人が2曲うたったほかは、すべて佳林がソロで歌う。途中、水ものまずに、一気にうたう。普通、ソロコンサートなら、曲と曲の合間、MCの前に、水飲み時間があるのだけども、佳林ライブにはそれがなかった。どうやって、水分補給、のどをうるおししているんだろう。
水のみタイムはちょっと、ゆるむというか、間が伸びるのよね。それをうまく利用していたのが、なっち、なっちのソロコンサートでは、MCの前とかMCになったら、まずなっちは水を飲む。その、ただステージ上でナッチが水をのむだけで、会場からは拍手。水をのんだだけで拍手って、なんてみんんなやさしいのよーとナッチはよくいっていたね。まぁ、この水のみ拍手は、場間が持たないからっていうこともあるだろうね。
佳林は、間をとても気にするタイプ。ラジオでも、ずっとひとりでマシンガントーク。間をあけないのが佳林スタイル。その佳林の性格がよくでていたセットリストだね。
今回で、ソロデビュー前も含めると、5回目のソロツアー。マンネリになりかねないけども、そこは、さすが佳林。いろいろ趣向をこらしていたね。
今回の、目玉は、若い人たちの間で人気の、夜に駆けるの、歌唱。この曲は、たしか、佳林はYOUTUBEの動画で一度歌ったことがあるのよね。なので、私も聞いたことがあった。原曲を知らないので、オリジナルの人が歌っている動画も聞いてみた私。佳林は佳林の歌い方だなと動画をみて思った。
今回のコンサートでも、佳林は佳林だったね。オリジナルの人は、どっちかというと、声をつくって、歌うんだけど、佳林は、ハロらしい地声で歌い上げていたね。そうなると、高音はむずかしいだろうなとおもっていたら、サビにかけての転調し、高音にいっきに音程があがるところ、佳林は見事に歌い上げていたね。
今までの佳林だと、高い音になると、ちょっと、声をひしゃげて、鼻声にして歌っていた李、あるいは、地声はあきらめて、裏声でうたったりしていたけども、今回の佳林は地声で歌い上げていた。とても力強い歌声で、キンキン声にもならず、しっかり迫力、太い歌声だった。
昔、佳林がまだ10代のころ、Juice=Juiceのライブでは、ソロコーナーがあって、そこでよく、黄色いお空でブンブンブンとか歌っていた佳林。あの時は、声がうすくて、ものたりなさを感じていたけど、今日の佳林のソロの歌声は文句なしだった。グループの時にいたときの歌い方ではなく、ソロの歌い方だった。
この夜に駆けるという曲は、私にはよくわからない曲、普通、歌っていうのは、メロディーがあって、そのメロディーに歌詞をのせてうたうんだけど、この夜にかけるは、メロディーがまるで、ジャズのようで、音程がない、メロディーがない、ジャズバーで、バンドが勝手に引いているジャズの曲に、佳林が即興で歌をあてているような感じがする。しかも、とても早口。呪文のようであり、言葉あそびのようでもある。なので、AメロとかBメロとかがない。いきなり、サビにいくような歌。
それを、佳林は見事に歌い切ったね。どこで息継ぎをしているのかわからない、超絶技巧の佳林。お見事。YOUTUBEの歌唱動画で聞く佳林の歌声よりも、何十倍も、迫力があった。たぶん、今回のツアーのの目玉はこの曲で、この曲を聞きたくてファンはリピーターとなるんだろうな。
昼公演、満足げな佳林。歌ってやったぞーという、鼻息みたいな達成感がこちらまでつたわってくる。
そして、夜講演。なんと、佳林歌詞とばし。1番のサビ前で、4小節ぐらいずっと歌詞飛ばし、佳林歌えず、ただ、ジャズのような、オケがながれる。
この佳林の突然の中断、ブレイク、その予兆はあった。その、佳林が歌詞がでてこなくなった、直前、佳林の歌声がなんかもごもご、歌詞があいまいで、口からでてこず、それをなんとかごまかそうとごにょごにょ歌っていて、そして、歌詞がでてこなくなって、ブレイク。
昔、あややは、よく、歌詞をとばしたり、歌詞間違えをしていた、それはあえて、ライブ感、口パクじゃないよというのをアピールしてるんだとあややファンは思って、好意的に受け止めていた。あややのすごいところは、歌詞をわすれても、なんとか力づくで、それらしく流すんだよね。
でも、佳林は、歌がとまってしまった。私は、目の見えない網膜色素変性症のデスペア。あの時の、歌詞がとんで、歌わなくなった佳林の表情をみたかったな。ただ茫然とするだけでもなく、目線を上にして、歌詞を必死におもいだそうとするのでmなく、歌詞をわすれて、あたふたせず、勝手におどりだして、そして、次のサビから歌おうと気持ちをきりかえる、そんな前向きな、朝鮮手kぃな佳林の表情が目に浮かぶ。昼公演で、完璧に歌い終わったときのあの満足げな顔と、おなじぐらい、この歌詞がとんだ時の佳林は、やったるぞな表情してたんだろうな。
現実でも、歌詞をとばして、4小節ぐらいオケだけがながれる、そして、一気にオケが転調して、サビに入る。その瞬間、佳林は生き返ったね。生き返ったというか、ドラゴンボールの孫悟空が、スーパサイヤ人になったときのような、スケールアップ、ごあのスーパーサイヤ人の雄たけび、地球まるごとふるえあがらせるような雄たけび、あの雄たけびのようんま佳林のサビのシャウト。すばらしかった。佳林が15年、ステージで歌ってきた中で一番のシャウト、心の叫ビ。
この佳林の雄たけびシャウトが聞けたのは、その直前の歌詞忘れ、ブレイクがあったこそ。これぞライブだね。宮本佳林を見たね。
夜講演最後のMCでは、わかった人はわかったとおもいますが、まだまだなところもありました。もっともっと成長していきたいとおもいます。なので、これからも応援よろしくお願いしますと佳林。
このMCがなかったら、私は、夜に駆けるをあまりしらないので、ああいうアレンジだったのかなとおもっていただろうね。あややなら、何食わぬ顔で、私、歌詞とばしてませんでしたけどとしらばっくれるのだけども、そこは佳林、まじめな佳林、どうしても自分のミスを告白してしまうのよね。そこが魅力でもあり、そこが佳林の弱さでもあるのよね。
この弱さというのは、演者と客の関係性にいいかえれば、近いということ。あややは強かったので、どんどん、演者と客の距離は遠くなっていったのよね。そこが、あややの魅力であり、弱点でもあったのよね。
さて、次の名古屋公園、2月10日金曜日、18時30分からの佳林コンサート。夜に駆けるをどう佳林が歌うか、あの雄たけびシャウトがまたきけるのか、これはいかないとね。
2、カバーメドレー
中盤、カバー曲をメドレー。ハロのソロで活躍していた先輩の歌を3曲歌う。後藤真希のプリーズゴーオン、藤本美貴のボーイフレンド、松浦亜弥のザビ美学。メドレーだったのがちょっともったいなかったけど、よかった。
いつもおもうのだけど、なぜ、佳林はナッチの歌を歌わないんだろう?、ソロ歌手の中田と、佳林はナッチの曲が一番あうとおもうんだけどな。佳林にしてみれば、晴れ雨のちスキがナッチのソロ曲というイメージなのかな? でも、この曲は、モーニング娘。さくら組の歌であって、ナッチのソロ名義の曲じゃないのよね。
あと、後藤真希のプリーズゴーオンは、もっと、ガツンと感があってもいいね。がなり声をいれるぐらいdめおいいかもね。あややの曲では、あやや特有の、ちょっと巻き舌っぽい歌い方いれてもいいかもね。そうなると、ミキティーの曲は、鼻声にしたほうがいいと思うけど、鼻声歌唱は佳林にはにあわないのよね。
この大先輩の曲を続けて歌ったあとは、自分の曲、少女Kを歌う。この曲は、まだ名前ない、名前もエンドロールに出ない駆け出しの若手女優の歌。大先輩の歌を歌ったあとに、この曲をもってくるところなんかすごいね。まだ名前もない、逆にいうと、これから、さらに私は成長していく、先輩たち超えていくよという宣言にもうけとめられるね。
3、MC
今回のコンサートはほとんどMCトークはない。あったといえば、研修生4人だけのトーク。佳林はほぼしゃべらない。これは、Juice=Juice時代からそうだね。JJも佳林もパフォーマンスで勝負、昔の娘。とか、℃-uteやベリのおゆに、ゲームコーナーをはさんでくるということがない。
そんな佳林、よる講演で、佳林はすこしまじめなことをしゃべる。
私は、グループの時は、ステージで、やってやるぞ、前へ前へっていう気持ちでやってました、緊張もしませんでした。でも、こうやってひとりでやってみると、ステージにあがることがこわくなったり、緊張したりもするんです。これは、成長ととらえたいです。
グループの時、アイドルの時は、支えてもらう存在で、アイドルから歌手アーティストになったら、こんどは支えてもらうんじゃなくて、私が、みなさんを支えるそんなふうにならなきゃとおもってましたけども、でもやっぱり、みなさんに支えてもらうことはほんとありがたいことだっておもいます。なので、これからも、宮本佳林の応援よろしくお願いします。
今までだと、佳林の上等文句は、私は言葉で伝えるのがへたなので、みなさんへの感謝の気持ちは言葉じゃなくて、パフォーマンスで返していきたいですといっていた。これは、佳林のいうところの、佳林がみなさんを支えるっという意味なんだろうね。
でも、その考えから、今の佳林はひとつ成長して、いや別に、みなさんから支えてもらっても全然いいじゃん、それはありがたいこと、そういう考えにたどりついたのね昼公演では、今後、名古屋、大阪で津亜^がつづくので、みなさんが、だれかにすすめたくなるような宮本佳林になります、ぜひお知り合いもさそってきてください、すすめたくなる、不況したくなるような、宮本佳林になりますと言っていた。
このみなさんに支えてもらいたい、応援してもらいたいというのは、客入りの不安が常につきまっとっているからだろうね。Juice=Juiceの時代は、客がはいろうがはいらまいが、それはメンバー全員が、そのことを負担しあえばいいんだけども、ソロとなると、きゃくりの負担、責任は、すべて佳林ひとりにかかってくる。(と佳林はおもっているゆおう、ほんとは、こういった興業イベントっていうのは、プロモーター、興行主の力量、宣伝のお金のかけ方がおおきいんだけどね。)
ほんと、芸能界、数字で判断、評価される世界ってほんときびしいね。この不安こわさから、佳林を解放してあげたいけども、それはつもり、表舞台、ステージからいなくなるということ、歌をうたわなくなるということ。うーん、難しいね。
これから、どうやら、佐藤優樹もソロ活動をしていくみたいだし、より、宮本佳林の不安はつのるね。
でも、佳林の魅力は、そういって悩むところ、逆境に対峙しているところ、考えてみれば、佳林のハロプロ人生は、そういった逆境、不遇の連続だったね。その、アンラッキーガールなところが、佳林の人気のエッセンスでもあるのよね。佳林ファンは自分自身のことと、逆境佳林をかさねあわせやすいのよね。ステージの佳林をみながら、実は、佳林ファンは、自分自身の姿を、あるべき姿を投影しているんだとおもう。だから、佳林のライブでは涙がでてくるのよね。
なので、大いに、不安、こわさをもっていてOKっですよ、佳林!。それが宮本佳林の大きな魅力のひとつなんです。弱さはつよみになるんです。ストレングスです。
4、研修生MC
橋田、宮本佳林さんに好きなプロ野球のチームをきいてみたい。私は千葉ロッテがすきなので。
村越 宮本佳林さんに、好きな研修生の曲を聞いてみたい
川島 宮本佳林さんにライブ前のリハの集中のしかたを聞きたい(失念)
植村 宮本佳林さんに、牛乳は好きですか?と聞いてみたい。
その後、最後のMCで、佳林は、上村の質問だけに答える。私牛乳あんまり好きじゃないの、ごめんね。
夜は、
4人が、宮本佳林さんの好きなところをひとりひとりあげていく。橋田は、髪の毛のヘアスタイルがなんでもにあうところ、村越は、明るくて元気なところ、川島は、リハでも本気でやるところ、植村歌の表情
研修生4人は、このほかにもすこしトーク。昼は、橋田と川島が、ツアー体動のいきごみ。川島と植村葉純はこういった帯同ははじめてとのこと。宮本さんは私たちがやりやすいようにアドバイスくださるとのこと。夜は、村越と植村が意気込み、宮本さんとのリハについてしゃべっていた。
研修生4人は、佳林のバックダンサーで数曲。最後の夜明けまでのララバイではコーラスもしていた。
1時間37分の公演時間。昼公演では、涙がでた私。特に、若者ブランド、自分ファースト、おちこぼれのがらくた、夜明けまでのララバイの流れがすばらしかった。わたしもやってやるぞと勇気がふりたった。最後のララバイでは、いろいろなシーンが私のあたまにうかぶ、北海道の刑務所にいるサムライ、大阪の病院でアル中の治療を受けているベッドの上の悪党。なんか、それらすべてがとてもいとおしくなった。そう思わせてくれる、佳林の歌う、夜明けまでのララバイ。平和な歌。実にいいね。やっとこの曲がひのめをみたね。
よる講演おわって、佳林ちゃんファンの方に駅まで手引きしてもらったおかげで、スムーズに移動できた。その途中、歩きながら、JJの最近の話題もおしえてもらった、なんと2月3日JJ結成日記念イベントに、梁川奈々美も見に来ていたとのこと。そのことを、JJメンバーがやなみんの名前をだして、ブログにかいているとのこと。いままでは、名前はふせられていたけど、なぜにここにきて、梁川奈々美の名前がJJ現メンバーの口からでるのか不思議。もしかしたら、梁川奈々美、アップフロント復帰あるかもね。そのイベントには、宮崎由加、稲場愛香もみにきていたとのこと。こうなったら、かなとも、たかぎ、そしてわれらが宮本あ倫も加えて、ドリームJuice=Juiceを結成して、現在のJuice=Juiceと対決してほしいね。こんなことを考えるだけで、なんかワクワクしてくるね。こういった妄想ももできるのも、ハロプロが25年もつづいてくれているから、JJが10年もつづいていてくれるからだね。ありがたい。
ハロプロ、JJ、そして宮本佳林、ずっと、私たちの前で歌い続けてほしいね。そのためには、コンサートにいくおとが求められているのよね、
I WILL GO I MUST GO だね。まさにそのとおり、私が将来コンサートにいくためには、私はコンサートにいかなければならない。もちろん大事なのは未来ではなく、今、その今のつみかさねが未来なのよね。
宮本佳林ライブツアー2023 ヒトリトイロ セットリスト
出演 宮本佳林、バックダンサー、ハロプロ研修生 橋田歩果、村越彩菜、川嶋美楓、植村葉純
1 愛してるの言葉だけで
2 規格外のロマンス
3 Happy Days(全員)
MC
4 バッド(新曲、表記不明)
5 カリーナノッテ
6 絶対アイドル宣言(研修生)
MC 研修生4人
7 表参道A5(研修生)
8 氷点下
9 晴れ 雨 のち スキ
10 優柔不断だね、Guilty
11 ダンス(全員)
12 抱いてよ! PLEASE GO ON(全員)
13 ボーイフレンド(全員)
14 The 美学(全員)
15 SHALL WE LOVE?(全員)
16 少女K(全員)
17 イイオンナごっこ(全員)
18 なんてったって I Love You(全員)
19 夜に駆ける
20 若者ブランド
21 自分ファースト
アンコール
22 落ちこぼれのガラクタだって(全員)
MC
23 夜明けまでのララバイ(全員) 研修生がバックコーラスでラララー
公演時間1時間37分 その後規制退場
今後の宮本佳林ライブツアー
2月10日金曜日 名古屋市民会館 18時30分開演
2月11日土曜日 メルパルク大阪 16時45分開演
どちらの会場も近所に、マクドやコメダや、ドトール、ミスドがあるので、おすすめの会場です。駅からも近いしね。
PS
コンサート衣装は、佳林のひいおばあちゃんの形見の着物をアレンジしたものとのこと。目の見える人はそこも見るポイントだね。